ダンポポの種

備忘録です

ミ号、満タン!

2007年10月31日 23時21分15秒 | それゆけスペース
あしたから11月ですが、

『ガソリンが大幅に値上げされる』

という報道を受けてか、きょうはガソリン・スタンドが混雑していました。

私も、夕方、京都ヘッドからの帰りにその足でうちの近所のセルフ式スタンドに寄ってみましたが、なんと、順番待ちの車列ができていました。
普段はすいているスタンドなので、こんなのは初めてです。

わが「ミ号」も、ライトを点灯して存在をアピールしつつ車列に加わり、〝どさくさ〟のクルマに割り込まれないように頑張って並びました。

ミ号の燃料メーターはラスト一目盛りを切っていましたが、
21リットルほど入って満タンになりました。
日頃からミ号の〝おなか〟は、こんなものです。

まあ…、値上げ前に無理矢理給油したのではない、ということで。



つまご

2007年10月26日 16時40分47秒 | 旅のあと
先日の馬篭・妻籠行きのときの画像(第二弾)です。

妻籠宿の画像です。



↑馬篭とは違って、妻籠は平坦な道沿いの町並みです。
 中学のときスキー研修旅行の道中に立ち寄った場所ですかね。
 記憶あいまい…。



↑短い距離ですが、道路が舗装されていない箇所がありました。
 土の道と古い建物の組み合わせが良いです。
 


夕暮れどきに

2007年10月24日 23時56分22秒 | クルマ
きょうの夕方、京都ヘッド(←久しぶりに書いた)からの帰り道、
いつものようにK奈和道を走っていたら、
路肩にが止まっているのを発見!
びっくりしたー。

の前には乗用車が1台止まっていて、
恐らく、速度超過のために停車を求められたものと思われます。

K奈和って、ごくごく稀に、今日みたいにが巡回しています。
片側1車線のため「追い抜き」が出来ないので、も違反車を止めるのが難しいはずだと思いますが、私は以前にも、路肩に停車させられている乗用車を目撃したことがあります。
覆面じゃなくて白黒ツートンのやつなので、ドライバーも走行中に〝気づいて〟良さそうなものですが、夕方で日が暮れると、かなり判別が難しくなりますね。

ちなみに、うちの近所の幹線には(←どこやねん)、〝覆面〟が紛れて走っていることがあります。

油断禁物…、というか、安全運転で行きましょう。



ミ号のライバル?

2007年10月23日 23時32分32秒 | それゆけスペース

全長3メートル、超小型車 トヨタが来秋めどに発売へ(朝日新聞) - goo ニュース


わが「ミ号」(軽自動車)は、
全長が3395mm、幅1475mm、全高1510mm、です。

これと比較すると、
「全長3メートルの超小型車」というのは、確かに軽自動車よりも短いですね。
でも、記事中の数値を見る限り、幅は軽自動車のほうが小さい(狭い)みたい。

農村地帯の狭い道を突っ走るのには、やっぱり軽自動車か?!



日帰りおでかけ

2007年10月22日 22時28分04秒 | 旅のあと

平日ながら、業務予定が無かったので、
きょうは両親と「馬篭宿・妻籠宿」に行ってきました。
まごめ、つまご、です。

『宿場町へ〝日帰り〟してどうするねん!』
と自分でツッコミ入れておりますが、高速道路を突っ走れば京都南部から片道3時間ちょい。十分に日帰りが可能です。

きょうは天気が良かったので、古い家並みを眺めながらの散策も気持ちよかったです。

馬篭、妻籠とも、家並み保存地区のすぐそばまでクルマで行けるように整備されているので(駐車場も確保されている)、便利でした。








↑画像はすべて馬篭宿で撮影したもの。
 峠越えに通じる「坂道」に開けた宿場町のようです。
 ぶらぶら散策がするだけで、良い運動にもなります。



いよいよ秋みたい

2007年10月16日 23時50分07秒 | 日記・雑記
10月も半ばとなって、さすがに、
京都南部でも朝晩は〝ひんやり〟するようになりました。
今朝なんて、寒いぐらいだったけれど。
寒いのは、私の家だけか?

夜、寝るときも、このあいだまで「夏仕様」のフトンでしたが、
もはやフトンの枚数にも注意しないと、寝ているうちに風邪をひきそうです。

近頃は、昼間に「ミ号」に乗るとき、窓を開けて走っています。
夏場は「窓閉め・冷房」じゃないと乗っていられなかったですが、
いまは、昼だったら窓を開けて走ると気持ちよいです。

S華町でも、只今「稲刈り」が進行中です。
もう終盤にさしかかっていますが、刈取りが済んだ田んぼを眺めていると、
「一年の終わり」がしみじみと感じられます。



内容は忘れていますが…

2007年10月15日 19時53分27秒 | 日記・雑記

想い出に残る、国語の教科書に載っていた話ランキング(gooランキング) - goo ニュース

↑きょうの「gooニュース」より。

ランキング1位は『ごんぎつね』なのだそう。
私も題名はよく覚えていますが、どんな内容だったか…?
あらすじさえ忘れてしまっています。

自分が使った「教科書」によって、想い出に残る作品も異なるのでしょうが、
8位『スイミー』とか、
12位『大造じいさんとがん』とか、
20位『一つの花』とか…、
題名だけですが、私の記憶にも残っていますね。


物語小説ではありませんが、
中学の教科書に載っていた、吉野弘さんの『夕焼け』という詩は、覚えています。
授業中に先生に当てられて、みんなの前で読んだので。
詩を味わうようにスローペースで読んだら、けっこう良い雰囲気を出すことが出来て(自分で言うか)、先生にもほめてもらったので忘れません。(ホメて生徒を伸ばす先生だったね)
私自身、電車通学をしていたので、『夕焼け』の詩に描かれた情景がスッと思い浮かぶようで、読みやすかったですね。



〝大動脈〟のリフレッシュ?

2007年10月13日 23時48分39秒 | うちの近所
来月 12日の夜~23日の朝まで、京奈和自動車道で「夜間工事実施」だそうです。
工事期間中は毎晩、夜8時-翌朝6時まで全線通行止になるそうです。
これは注意が必要ですね。(私だけか?)

※注意(10月14日追記)
期間中、17日(土)夜と、18日(日)夜は、工事が行われないそうです。(通行可能)


京奈和道って、毎年秋になると工事をやっているように思います。
でも、そのおかげで、水はけの良い舗装区間がだんだん伸びてきました。
こんどの工事でも、古い舗装箇所の〝塗り替え〟が行われるみたいです。

ところで、料金所の「ETC専用レーン」設置の件はどうなっているのだろう。
確かに設置工事は行われていますが、まだ完成しているようには見えません。
早く完成するといいですね。


しかし、「夜8時から全線通行止」って、ちょっと早いな。
100円橋も通れなくなるわけでしょう?
木津川を渡れないぞ。
24号線をエッサホイサと帰ってくるしかない…。


↓情報源です。
 
西日本高速道路会社の公式ページより、〝京奈道路〟工事通行止の予告。
http://corp.w-nexco.co.jp/corporate/release/kansai/h19/1012b/



今日だけは、タッチせずにゴー?

2007年10月12日 19時17分16秒 | 鉄 道
首都圏600駅で自動改札障害 通信に不具合か(朝日新聞) - goo ニュース


今朝のニュースで、すでに報じられていましたね。

自動改札機の進化はすさまじく、いまや、昔みたいに切符に穴を開けたり、切符を回収したりという〝人間の代わり〟を務めるだけの存在ではありません。
もはや通信機械か…。
その能力はもう人間を超えてしまったか?
でも、やっぱり機械だし、故障しますわな…。

    ◇    ◇    ◇

きょうの改札機故障とは話が違うかもしれませんが、
先日私が東京方面へ出かけたとき、驚いたことがあります。

それは、普通列車のグリーン車に付いている、座席頭上の「ランプ」の仕組みです。
電車が降車駅に到着すると、ドアが開く瞬間に、頭上ランプは「赤」に変わるのです。
『ハイ、ここまでよ』
っていう感じ。
ドアが開く瞬間、というのがカッコいいですね。
あっ、カッコいいと言ってしまった。(爆) (←出た…)

「ハイテクだな」
と思いました。(古臭い表現…)

    ◇    ◇    ◇

きょうの一件では、混乱を避けるために「改札口の素通り」という対応が取られたのですね。
定期券の客が多い時間帯だったのでしょうが、JRの決断もすごいと思います。
あっ、すごいって言ってしまった。(爆)


(↑なんや、東京のJRが気に入ったんかいな。今ごろになって…)

(あはは…)



完全に包囲したぞ?!

2007年10月10日 17時42分37秒 | 日記・雑記
きのうの続きです…。(何をやっているんだか)

援軍が到着しました。
全員(全こま)攻撃によって、敵の王サンを完全に包囲しました。




親方(玉将): 「全員、配置についたか!」

と金: 「こらーっ! 囲みすぎだろ!」


と金: 「こうなりゃ、銀さん! 最後を決めてくれ!」

銀将: 「だめだ…。身動きが取れん!」

と金: 「次の一手、どうするんだよ!」


私: 「あーあ、ホントに〝詰まらない〟将棋!」


全部の駒: 「詰まってるでしょ!!」


チャンチャン



生け捕り?

2007年10月09日 23時55分09秒 | 日記・雑記
パソコンの「柿木将棋ⅢLight」で遊んでみました。
レベル1で、敵陣は6枚抜き!(←いちばん簡単なやつやん)

もはや敵陣は、王サンのみで持ち駒もなし。

そして、逃げ回る王サンを〝生け捕り〟に。
王サンは、銀の狭間を行ったり来たり…。
(ひどい…?)



と金: 「銀さん、最後は俺に任せろ! 一気に詰めてやるぜ!」

銀将: 「待てっ!慌てるな! もうすぐ援軍が来る!」

と金: 「援軍、要るか…?」



私: 「あーあ、〝詰まらぬ〟将棋!」

銀将・と金: 「えっ、何か言った?」




全走、進捗状況(続々・前編)

2007年10月08日 21時54分52秒 | 旅のあと
◎まとめ 〔平成19年10月8日現在〕


・JR西日本の路線距離  4982.2km
・すでに乗車済みの距離  4464.9km
・まだ乗車していない距離  517.3km

よって、現在の乗車率(達成率)は89.6%





◎まだ乗車していない路線・区間の一覧

☆北陸地区(230.3km)
越美北線  52.5km
七 尾 線  59.5km
城 端 線  29.9km
氷 見 線  16.5km
高 山 線  36.6km〔猪谷~富山間(JR西日本区間)が未乗〕
大 糸 線  35.3km〔南小谷~糸魚川間(JR西日本区間)が未乗〕

☆兵庫地区(48.6km)
和田岬線   2.7km
姫 新 線  45.9km〔姫路~佐用間が未乗〕

☆岡山地区(38.3km)
吉 備 線  20.4km
宇 野 線  17.9km〔茶屋町~宇野間が未乗〕

☆広島地区(200.1km)
福 塩 線  78.0km
三 江 線 108.1km
可 部 線  14.0km

以上。
平成19年10月8日現在。
未乗距離の合計は517.3km。
注釈のない路線は、全線が未乗。

(前編シリーズ終わり)
(次回から後編シリーズ。JR東海区間の進捗状況についてです)



全走、進捗状況(続・前編)

2007年10月07日 23時10分37秒 | 旅のあと
◎計算が合わない? 「謎の1.2km」とは…?!

(全線走破の計算に用いる意味で)
JR西日本の路線距離は4982.2kmと、前回書きました。

それに関する〝確かめ算〟というわけでもないですが、
市販の『時刻表』(今年9月号)をもとに、JR西日本区間の路線距離を計算してみました。

『時刻表』に記載された各路線の距離数をひたすら電卓に入れていくという、地道な作業です。
JR西日本区間の路線を〝全部足し算〟すれば総営業距離が求められるでしょう?という単純な発想ですが…、
とにかく、地道な作業です。
なお、『時刻表』には、旅客列車が走っていない区間(城東貨物線など)は掲載されていないので、前回に触れた41.5kmぶんについては自動的に除外される結果となります。

山陽本線と山陽新幹線の距離計算に、ちょいと要注意な箇所がありますね。(有名かな?)



さて、私が計算した結果、路線距離は4981.0kmと出ました。


『えっ? 4981.0km…?』

冒頭にも記しましたが、前回算出してみた距離は4982.2kmです。
数値が違う? 計算が合わないな。

『1.2km、違っているじゃないか…』

わずかな距離ですが、誤差は誤差。〝謎の1.2km〟であります。



◎大阪環状線と関西本線の、微妙な関係

1.2kmの誤差が生じた原因は何か?
と、いろいろ調べた結果、
大阪環状線と関西本線の距離計算にそれを見出しました。

大阪環状線と関西本線は、天王寺~今宮間において路線が〝重複〟しています。
なので、私は、距離を二重に計算することがないように、片方の線区から天王寺~今宮間の距離を差し引いておいたのです。

ところが、JR西日本のホームページによると、
大阪環状線の路線距離は「天王寺~新今宮間(大阪駅回り)」で計算され、
関西本線の路線距離は「JR難波~亀山間」で計算されています。

これを図にすると、下のようになります。(下図はダンポポが勝手に作成したもの。)



新今宮~天王寺間(一駅区間)が大阪環状線から除外されている理由が分かりませんが、
JR西日本がそうだと言っているので、これに従うしかないです。

図に描かれた線の部分について路線距離を算出したものが、JR西日本の〝公式データ〟となっています。
新今宮~今宮間(1.2km)については、大阪環状線と関西本線の両方を計上し、〝二重計算〟するのが正しいことになりますね。『時刻表』を見るだけでは分からない、特殊なケースではあります。
くどいですが、JR西日本がそうだと言っていることですから…。

というわけで、
私が『時刻表』から算出した距離数に、二重計算ぶんとして、さらに1.2kmを加算すれば良いわけです。
よって、
4981.0km+1.2km=4982.2km、となります。


以上ここまで、同じような数値をこね回す記述が続きましたが、
全線走破への計算に欠かせない「JR西日本の路線距離」について検証しました。
これに基づいて、次回は、乗車済み距離と未乗車距離を計算し、本題である「全線走破の進捗状況」をまとめることにします。

(つづく)