ダンポポの種

備忘録です

ずうっと雨の一日でした

2020年06月30日 19時28分50秒 | 日記・雑記
きょうで6月が終わりです。
今年も〝前半〟が終わりました。早いものです。




きょうは、ずうっと雨が降り続いた一日でした。
京都南部でも、よく降っています。

京都府内(京都市内)でも断続的に新規感染者が出ているということで、府知事が、府民にむけて感染予防の呼び掛けをしました。府内の感染者数状況が、京都府が独自に設定している注意喚起基準に達している(当てはまっている)そうです。
外出自粛が解かれて人々が動き回れば、新規感染者が生じるリスクも高まるわけだし…。
難しいことやね

   ◇          ◇          ◇

◎通常業務を再開して1か月
5月末まで臨時休みしていた通常業務(仕事)ですが、今月から再開し、きょうで1か月が経ちました。
わし、マスクをつけて行う業務にも、だいぶん慣れました。息苦しいときもあるけど
この1か月間を集計すると、通常業務の実施率は78%でした。
8割実施したという解釈で結構です。今、これぐらい業務できたら、いいと思う。
「しばらくお休みしたい」とおっしゃるお家もあるので、100%実施は難しい。仕方ないです。
7月も、感染予防に留意しながら、業務に励みたいと思います。


◎とりもどせ体力!? 頑張って歩いた1か月
再三申し上げている通り、4月に散歩ウォークを自粛(=外出自粛)した影響で、体力が落ちました
とりわけ、坂道をのぼる力が、さっぱり無くなってしまいました。
でも、歩くことを止めたらダメだと思い、6月に入ってからもこつこつ頑張って歩きました。
登坂力について、山道を登るための筋力をつけるには、実際に山道を登ってみるのが一番の練習だ--、
と、ネットの記事で読みました。(←鵜呑みしました
途中でバテて歩けなくなるのは危険なので、ペースを考え、あわてずに歩くことを心掛けています。
ちょっとずつ体力も戻ってきているかなと、小さな実感はあります。
まだまだ… ですけれどね。

運動するのをやめると体力が落ちる、ことを実感しました。
そして、落ちた体力はすぐに取り戻せない。取り戻すのに時間がかかる、ことも実感中!
「すべて、新型コロナのせい!」
「齢やろ



点だけ!?

2020年06月28日 21時53分30秒 | 日記・雑記
きょうの「京都新聞」より。





京都で、お盆の最後(8月16日)に行われる「五山送り火」が、今年は〝点だけ〟の灯火になるそう。
新型コロナウイルス感染予防のための措置です。
見物に訪れる市民や観光客の〝密集〟を生じさせないため、灯火の規模を大幅に縮小するのだそう。
点だけの灯火により、見物の人が大幅に減る(=密集を生まない)ことを狙っているのですね。
これは今年だけの措置で、来年からは通常の形に戻る予定。(←今のところ、そういう予定だそう)


新型コロナは、夏の行事にも影響を及ぼしますね。

私も、すでに思案しているのだけれど、8月の「夏業務」をどのように執り行えばよいか、悩みます。
感染予防に注意しつつ、「できることは、例年通りに勤める!」を、基本にしたいと思います。
ただ、うちの業務施設内にみんなが集合しておこなう行事は、自粛したほうがいいかなぁ。
役員のみなさんとも相談して、決めたいと思います。



久しぶりに奈良まで

2020年06月26日 22時07分30秒 | 散歩・ウォーキング


きのうの天気予報では、きょうは雨の予報だったんだけど…、
結局、うちの地域では降りませんでした。
雨の予報だったから、「散歩出動は無理だな…」と覚悟していたのに。

空を見上げても降りそうにないので、きょうは午後から散歩出動しました。

『もし、途中で雨が降ってきたら、すぐ撤収する(=歩くのをやめて帰宅する)』
という基本方針で、歩けるところまで歩こうと思い、きょうは奈良公園を目指しました。

以下、画像です。



↑12時25分。きょうは、近鉄狛田駅前から歩き始めました。



↑駅北側の踏切を渡って、木津川のほうへ向かいます。



↑線路から見る、狛田駅。



↑雨の予報はどうなった!?
 雲の切れ間に青空も見えて、日差しも照りつけました。
 きょうは長めの距離を忍耐強くねばって歩いてみる鍛錬。狛田から奈良まで遠いぞ~
 私が歩こうとしているルートで距離を測ると、約18kmです。ほんまに遠いわ。
 もちろん、道中、暑さとのたたかい、という要素もあります。
 「行くぞ 奈良まで!





↑木津付近までは、おなじみ木津川堤防の自転車道を歩きます。
 思った以上に、日差しが強い 日焼けするぅぅ 
 (いま、私は、喜んで日焼けしてるけどな)



↑開橋(ひらきばし)の下をくぐります。



↑13時09分。堀池橋付近。



↑13時20分。浜橋が近づきました。
 きょうは浜橋を渡らずに、ここからJR西木津駅のほうへ進みました。
 例によって、ペットボトル「水」を買い足すため、自動販売機が設置されている道路へ進みました。



↑13時30分、JR西木津駅のそばです。
 「どういう意味?」と考えてしまいますが、ユニークで大胆な標語ですね。



↑西木津駅そばの自動販売機で〝水分補充〟して、リュックが重くなりました。
 山松川から鹿川へ、川に沿って南へ進んでいきました。



↑この道には標識がありませんが、この先まもなく、府県境です。
 京都府から奈良県に入ります。
 散歩ウォークで府県境を越えるのは、めちゃめちゃ久しぶり。



↑14時15分。JR平城山(ならやま)駅前に着きました。歩き始めて1時間50分。
 駅前歩道のベンチに腰をおろして、しばし休憩しました。
 バテバテではありませんが、そこそこ疲れております。でも、まだ歩けます
 空は曇っているけれど、雨は降りそうにないので、散歩続行します。



↑国道24号線沿いの細い道です。左手にはJR大和路線が通っています。



↑大和路線の線路をくぐって、東のほうへ向かいます。
 ここからは歩行者・自転車道です。





↑昔、奈良ドリームランド遊園地があったところです。
 道路沿い(道の右側)が跡地です。草ぼうぼうになっています。 



↑黒髪山神社の前を通って、さらに東へ進みます。



↑14時55分。黒髪橋。
 当ブログでも以前に紹介したと思います。
 橋の下を道路が通っていますが、けっこう高さがあります。スリルがある橋です。



↑黒髪橋を渡った先で、セミの鳴き声が聞こえてきました。
 耳をすましながら歩いていくと、この木(右側)から聞こえていました。
 この夏初めて、セミの鳴き声を聞きました。もう、そんな時期なんやね。



↑奈良阪町に入って、ここからは通りを南へ進みます。



↑バス通りに入りました。



↑15時20分。転害門(てがいもん)に着きました。
 「史跡東大寺旧境内」とあります。基本的には奈良時代の建築物なのだそう。



↑転害門です。画面右側、門の脇から向こうへ通り抜けることができます。



↑門を通り抜けると、鹿がいました。
 「こんなところに、たくさんいる



↑大仏池ごしに、大仏殿を見る。屋根だけ見えています。
 あの屋根のお堂に、大仏さまがおられます。



↑指図堂(さしずどう)のそばを通ります。法然上人二十五霊場のひとつ。



↑観光客の姿が見えません。





↑大仏殿、拝観入口付近。
 現在、大仏殿のなかへ入る(拝観する)ことは可能です。※拝観料が必要。



↑15時30分。
 中門。立派な造りです。この門の向こうに、大仏殿があります。
 しかし、人が少ないですね。この場所から、こんなふうに門だけ写せるなんて…。
 コロナ以前だったら、ここらへんは〝人だらけ〟だったけれどな。



↑南大門(なんだいもん)のほうへ歩きます。参道もこんな感じ。
 申し遅れたけれど、私は東大寺境内を北から南へ進んでいます。





↑みやげ屋も、閉まっている店がありました。



↑鹿です。バンビも、たくさんいました。



↑白い点々が可愛らしいです。



↑15時37分。若草山がよく見えます。浮雲園地。画面左奥には春日野園地。
 ほかの観光客の姿が入らずに若草山を写せるなんて、信じられない…。
 なお、きょうは、若草山へ登るのはやめておきます。



↑ベンチに腰掛けて小休憩したのち、近鉄奈良駅へ向けてまた歩き始めます。
 この交差点(横断歩道)は、コロナ前だったら、人だらけで常に混雑していた場所です。









↑結局、奈良の町に着くまで、雨は降りませんでした。



↑もうすぐ、近鉄奈良駅!



↑15時55分、近鉄奈良駅前に着きました。
 狛田駅から奈良駅まで、約3時間30分、2万3000歩でした。疲れた~。



↑近鉄奈良駅、改札口前にて。
 ここからは近鉄電車で帰りました。


いつもそうですが、散歩が終わると、汗だくです。
さっき、奈良公園のベンチで休憩したとき、上のTシャツは着替えました。
さすがに、公園のベンチで〝下〟まで履き替えることはできません。
ぶっちゃけ、下はパンツの中まで汗だくですが…、しゃーない。このまま家まで帰るしかありません。

ヘンな話をしておりますが-、

要するに、この状態では、私は電車内で座席にすわれない、のです。
すわったら、電車の座席に汗が移って、そこだけ〝湿らせて〟しまうと思います。たぶん、間違いなく。
私が降りた後、そこに座る人のことを思うと、やっぱり無責任なことはできないですね。
鉄道ファンとしても、車内の設備を〝よごす〟ことは避けたい。

空席多数で十分に座れる車内だったけれど、私は座らずに帰ってきました。これまた疲れた



再訪、展望台

2020年06月24日 22時59分40秒 | 散歩・ウォーキング


きょうもいい天気で、暑かったです。
K田辺観測、きょうの最高気温は32.1℃でした。

きょうは、午後に、空き時間があったので、歩いてきました。
井手町の万灯呂山(まんどろやま)展望台まで行ってきました。
新田辺から歩いて往復しました。



↑午後1時20分ごろに新田辺駅前を出発し、山城大橋を渡り、城陽市をかすめて井手町へ。
 山城大橋から万灯呂山を眺めます(矢印の山です)。
 当ブログにも書きましたが、私は今年2月24日に万灯呂山展望台まで歩きました。



↑城陽市(市辺)から、万灯呂山を眺める。



↑井手町に入って、「フルーツライン」看板のところに着きました。午後2時10分。
 新田辺からここまで約50分です。すでに、かなり暑いです。汗だらだら~
 ここから、万灯呂山への坂道が始まります。

夏、散歩のときはいつも、ペットボトルお茶(600ml)をリュックに入れて(自宅から持参して)いますが、きょうは分量的にそれだけでは足りないと思うので、フルーツライン看板のこの地点に1台だけある自動販売機で「水」(ペットボトル)を買い足して、それもリュックに入れました。
ここからてっぺんまで登って、下山して、ここへ戻ってくるまで、途中に自動販売機や水道は無いです。
きょうは暑いので、念のため「水」は550ml×3本も買ってしまった。リュックが重くなりました。



↑さあ! 登るでぇ!
 てっぺん(展望台)まで4kmぐらいあります。舗装路を歩いて行こうと思います。
 舗装路なので足元の心配は特にありません。ひたすら登っていくのみ。



↑めちゃめちゃ急勾配な区間はありませんが、平坦区間はほぼ無く、連続勾配です。
 あわてずに、一歩ずつ着実に進むことを心がけました。



↑茶畑が見えてきました。



↑茶畑のそばに「分岐点」があります。龍王の滝への道が分かれます。
 午後2時21分。新田辺からちょうど1時間です。
 フルーツライン看板のところからここまで10分強で到達。
 まだ、上り坂は始まったばかり。


実を言うと、先月末だったか、今月はじめだったか…に、私は一度、ここまで歩いて来ているのです。
きょうと同じように、新田辺から万灯呂山展望台を目指して歩いたのでした。
でも、登坂力が衰えてしまったため、途中でバテてしまって、ウォーク続行を断念したのです。
分岐点のこの場所まで必死に歩いてきたけど、もうそれ以上は坂道をのぼれませんでした。
続行を断念し、この地点から新田辺へ引き返したのでありました。

「(体力的に)坂道をのぼれなくなってしまった…」と、自分でもショックだったですけどね。

その後、日々、ウォークを積み重ねてきたので、きょうは〝再チャレンジ〟してみたのです。



↑分岐点の道しるべ。
 私は右へ進みます。てっぺん(展望台)まで、あと3.2kmあります。遠い!
 ただ、この距離数値は合っているのかな? …と思ったりもします。



↑分岐点から先もずうっと勾配が続きます。頑張って歩き続けました。



↑午後2時52分。
 分岐点から30分ほど黙々と歩いて、てっぺんに到着しました。
 「おおっ 登り切ったぞー



↑リュックとウォーキングポール。てっぺん到達。
 きょうは展望台まで歩いてくることができました。嬉しいです
 前回はリタイアだったけど、きょうは取り返せました。自信になります。



↑展望台からの風景。
 ここへ来たのは今年2月24日以来です。ちょうど4か月ぶり。
 てっぺんの標高は303mです。甘南備山(221m)よりも高いです。
 風景は、画像じゃなくて、実際に現地で見るほうが素晴らしいです。
 この景色を見ながら飲む「水」(ペットボトル)は、うまいっ
 展望風景を当てにして登る価値は十分にある、山だと思います。(←完全に個人の感想です







↑てっぺんに10分ほど滞在し、午後3時05分に下山開始。
 のぼってきた道をそのまま逆戻りして下山しました。帰りは下り坂なので、楽ちんです。
 下山して、最後の力を振り絞って新田辺まで歩きました。
 新田辺へは午後4時25分ごろ到着-。往復、ほぼ3時間でした。
 きょうは久しぶりに2万歩超えました 



びゅーっ!と、府外へ

2020年06月23日 19時05分50秒 | 日記・雑記


いい天気で、暑い一日でした。

きょうは、朝から出動し、両親と一緒に兵庫県高砂市へ行ってきました。
高砂市まで行ってくるべき用件(1件)が発生したため。
それと、墓参り。(ついでに!?)
プラス、いっぺい「かつめし」持ち帰り用~!(ついでのついでに!?)

ただし、きょう行ってみると、一平のお店はお休みでした。(改修工事のため)
一平は月曜が定休日なので、「きょうは火曜だから大丈夫だ!」と思って訪ねたのに… お休み!
残念ながら、きょうは「かつめし」にありつけませんでした。




↑きょうは、親父のクルマ「パ号」(プチトヨタ)で行きました。
 前半、親父が運転しましたので、私は助手席から撮影。
 名神高速(下り)、天王山トンネルを出たところで、京都府から大阪府に入ります。
 厳密には、天王山トンネル内に府境線が通ります。
 「大阪府」と書かれた標識を写そうと、助手席で構えていたんだけど、大型トラックがかぶりました



↑ただいま中国道は通行止め(工事)なので、新名神を通りました。
 川西インターの手前で、大阪府から兵庫県に入ります。
 〝ステイ・京都府内〟を続けてきた私ですが、久しぶりに、大阪・兵庫へ立ち入りました。



↑高砂海浜公園にて。高砂市の端っこで、海のそばです。加古川の河口です。
 きょうは、朝早くから母が弁当をこしらえてくれて、それを持ってきました。
 昼過ぎに高砂市へ着き、海浜公園のベンチで父母私の3人、弁当を食べました。
 うまかったです



↑海のそばなので、潮の香りがしました。京都南部では感じられない香りです。
 1ぴき、フナムシも見かけました。うじゃうじゃ… ではありません。1匹だけ見た。
 私は、脚がたくさんある虫は嫌い。ふなむしの脚は7対ある? 14本か? 多すぎるやろ



↑海水浴もできるみたい。整備されている公園ですね。


弁当を食べたあと、お寺をたずねてご先祖さまのお墓参りをしました。
そのあと、きょう一番の目的だった「用件」を済ませました。用件はすぐに済みました。
ミッション・クリアー

用件を済ませたあとに、一平へ立ち寄ったのですが、先述の通り、残念ながら店休でした。

ほかに用事は無かったので、高砂滞在はそこまでにして、引き上げました。
また高速道路を通って、京都へ帰ってきました。無事帰着しました



↑帰り道、新名神の宝塚北SAに立ち寄りました。(往路でも立ち寄りました)



↑宝塚牛乳ソフトクリーム食べました。おいしかったです。
 屋外は暑いので、テンポよく食べないと、とけてくる



伏見・深草コース歩いた

2020年06月22日 22時29分10秒 | 散歩・ウォーキング


先週18日(木)の稽古日からあまり日が経っていないけれど、
きょうはふで稽古でした。京都市内行き。



きょうは曇りがちだったけれど、雨は降りそうになかったので、歩く気マンマンでふで稽古に出向き、帰り道はウォーキングをしてきました。

「何をしに、京都市内まで行ったのですか?」
「ふ・で・稽・古」

◎歩いたコース◎
東福寺から、本町通で伏見稲荷大社前へ。
伏見稲荷におまいりして、京都一周トレイルコース「伏見・深草ルート」を南のほうへ。
大岩山展望所を経て、伏見桃山城のそばを通って、桃山御陵前駅まで歩きました。
※本当は、京阪伏見桃山駅のそば(大手筋商店街入り口)が、伏見・深草ルートの発着点です。

横着して、地図を持参しなかったので、途中で道を間違えました
結果的に遠回りしたみたい。道しるべ(トレイル標識)も見落としたな…。

最後はバテバテになったけれど、なんとか桃山御陵前駅まで歩き切りました。
歩き切ったことは、自信になります
ただし、下り坂でひざが笑うのは、相変わらず

以下、画像を貼っておきます。



↑東福寺から、本町通を南進して、伏見稲荷大社のそばまで来ました。
 稲荷大社におまいりして、そこからトレイルコースに入ります。



↑変わったデザインの建物ですね。これは何でしょうか。



↑きょうは、参拝客・観光客の姿がまったく無い…ということはありませんでした。
 それでも、その人数は明らかに少ないですけれどね。今までが多過ぎたか



↑楼門。立派な造りです。両脇(左右)に狐がいます。こっちを見ている
 狛狐…? 単に「狐」と呼んだらいいのかな。



↑拝殿です。私もおまいりしました。
 心静かにおまいりするには、これぐらいの参拝者数のほうが良いのかもしれない。
 でも、こんな人数じゃ、お稲荷さんも運営が大変かもしれません。
 (すべて個人の感想です)







↑伏見稲荷大社のなかから、京都一周トレイルコース(伏見・深草ルート)へ進みます。
 (わし、このコースは今年1月に歩きました。ブログでも紹介したよ







↑大岩神社(大岩山)の入口です。
 ここも、昨年12月に、歩きに来ました。





↑前方に、朱色の鳥居が見えてきましたね。
 昨年12月にここを初めて歩いたとき、あの鳥居の雰囲気がなんか怖かった…な。



↑池のところ。
 なんかやっぱり…、この参道は、不気味な感じがしますねぇ
 マムシ注意の立て札もあるので、足元には注意しながら進まねばなりません。
 きょうは、まむしに遭遇しませんでした。





↑大岩山展望所からの風景。(ぴんぼけ…)
 ここから、伏見桃山城を目指してさらに歩きました。
 途中でコースを間違えました。墨染駅のほうへ向かってしまいました。
 スマホの地図アプリで確認しながら、伏見桃山城のほうへ歩きました。



↑どうにか到着。伏見桃山城のそばにて。



↑お城のそばで小休憩したのち、最後の力をふりしぼって桃山御陵前駅へ-!
 もっとも、ここからはほぼ全区間〝下り坂〟なので、バテバテの私でも大丈夫
 桃山御陵前駅から近鉄電車で帰りました。



きょうは夏至

2020年06月21日 21時51分30秒 | 日記・雑記


きょうは「夏至」です。
私は、日食は見られませんでした。うちの地域は、夕方、曇っていた

しかし、この時期、夕方になってもずうっと明るさが続きます(=日が長い)。
「日が長い」のがいい! 私は、1年のうちでこの時期が一番好きです。
きらきら輝く水田の風景が好きだというのも合わせると、私は、1年のうちで6月が一番のお気に入りなのかも…。ただ、気候とか日の長さとか、状況的には5月も似たようなものなので、やっぱり私は「5月が一番好き」ということにしておこうかな。

毎年のことですが、夏至を迎えると、日が長いことに歓喜しながら同時に、
「明日からは、冬に向けて、日が短くなっていくのかぁ…
と、気分が沈んでいく面…もあります。

「今年も終わったな、って思ってしまうねん」
「早すぎるやろ


   ◇          ◇          ◇

そして、きょうは「父の日」です。

例年ならば、私も実家を訪ねて、父の日記念の晩ごはん会(=父と乾杯)を楽しむところなのですが、現状、お酒が入る食事会は感染リスクがありそう…な雰囲気を感じるので(※個人の感想です)、一応、ウチでは、酒を酌み交わす晩めし会は、今月も自粛継続しています。
同じ家で一緒に暮らしているのなら、気にしないことかもしれないけれどね。
両親と私とは住まいが別なので、念のために警戒しています。
『7月に入ったら、〝実家で飲み会〟を再開しよか!』と、父と相談しているところです。

…というわけで、今回は、ウチでは「父の日飲み会」は無し。
その代わりに、きのう実家で、父母私の三人で「父の日記念昼ごはん会」をしました。
先般の「母の日」に続き、自宅でのささやかな食事会でしたが、楽しく食事をしました。

私も、父に感謝をします。おおきに~



もう、8月号

2020年06月20日 20時28分30秒 | 本・雑誌
日です。


↑「鉄道ジャーナル」2020年8月号。通巻646号。
 定価:1,020円(税込)
 特集:現代デザイン考

特集は、鉄道車両のデザインについて。
それよりも…、今号の発売日は〝きのう〟でした。わし、忘れていた!
今月は21日が日曜日なので、「発売日は20日(土)だな」と思い込んでいました。
6月19日(金)発売だったんやね。
前号を読み返すと、確かに、次号予告にそう書いてある…

ちなみに、次号(来月)の発売日は都合により7月18日(土)になるそう。
来月も21日と違うんやね。
なるべく覚えておくようにしたいです。
だけど、正直、今月みたいに忘れる気がする。

「そういうことを記憶するのが、最近… たやすく忘れ去るようになったわ」
「悲しい現実やな」


   ◇          ◇          ◇




きょうは天気回復したので、午後、また甘南備山へ行ってきました。
連日の雨で山道(土の道)は歩きづらいだろうと読んで、きょうは管理道路(舗装路)を歩いて往復しました。
管理道路は、くねくねと続く道なので距離が長めだけれど、そのぶん勾配が緩いです。
途中で休憩せずに(立ち止まることなく)、のぼることができました。これも鍛錬やね。




ずいぶん涼しい

2020年06月18日 22時17分20秒 | 鉄 道

天気予報の通りで、きょうは雨の一日でした。あすも雨みたい。
K田辺観測、きょうの最高気温は23.0℃。
昨日の最高気温より8℃低かった。5月上旬並み。
寒いとは言いませんが、ずいぶん涼しく感じました。

きょうは、ふで稽古に行ってきました。
雨降りだったので、帰り道のウォーキングは無し。往復とも電車利用。
久しぶりの京都市内行きでした。



↑近鉄京都線の宇治川鉄橋(澱川鉄橋)を渡っているところ。
 乗っている車両は、京都市地下鉄(烏丸線)の電車です。



↑京阪丹波橋駅にて。
 構造物があって、ホームが極端に狭くなっているところ。
 乗車位置は明示されているけれど、整列乗車の待機スペースは無い~



↑京阪電車の車内。きょうは雨なので、窓が閉まっていました。


   ◇          ◇          ◇

あす6月19日から、都道府県をまたぐ移動が全面解禁となります。
第2波が心配だし、私も、今後の様子を見ながら慎重に行動したいと思います。

緊急事態宣言の解除後、6月になってからも、私はなるべく京都府内で過ごすように努めてきました。
6月に入ってから、高の原と、押熊と、登美ヶ丘へ、1回ずつ買い物に行きました。
ウチから遠くない場所ですが、京都府を出て奈良県へ行ったことになります。
4月以降に府外へ出たのは、それだけです。
大阪府も滋賀県も三重県も、府県境ギリギリまでは行ったけれど、越境はしていません。

今後、感染状況に注意しながら、行動範囲を広げていこうと思います。

京都の府県境を訪ねる〝乗り歩き〟は、案外面白いと自分では思っているので、取り組みを続けたいです。
行動範囲を広げつつ、京都府と接する兵庫県福井県との府県境も訪ねてみたいと思っています。
京都府内完結型の乗り歩きですが、自分が暮らす京都府をゆっくりと眺めるチャンスでもありますね。

「この機会だからこそ、府県境ギリギリまで京都府内を満喫しよう! という、乗り歩きの旅です」
「なるほど! そういう理念があったんやね」
「<Kyo To キャンペーン>と呼ぶねん
「キョウ、ト、キャンペーン?」
「ちがう キョートゥー、キャンペーンや!」
「意味が分からんわ(パクリばっかりやん)」



慌てずに登ります

2020年06月17日 20時46分10秒 | 散歩・ウォーキング

きょう夕方、甘南備山へ登ってきました。


↑水田とK奈道路。甘南備山へ向かう途中で。


上り坂に対する体力不安は、まだ全然消えていません
でも、坂道を歩くことは体力づくりに〝効く〟と思うので、挑み続けたいと思います。
今までみたいに〝ぐいぐい〟登ろうとせず、ちょっと歩幅を小さくして、慌てずに歩こうと思います。
歩幅を小さく、ペース配分を考えて歩くのは、山登りの基本ですね。

このまえ甘南備山へ登ったときは、登山口からてっぺんまでに5~6回足を止めて休憩しました。
ほんとにゼェゼェハァハァいうて、息が上がってしまいました。

きょうは、歩幅小さく・慌てずに、を実践して、途中2回の休憩でてっぺんに到達しました。
もちろん、ゼェゼェハァハァ言うてるんですけど、気持ち的には前回よりラクでした。

これからも、坂道は慌てずにのぼることを心がけて、散歩したいと思います。


↑きょう、神南備神社にて。
 無事にてっぺんまで到達できたことを感謝し、体力健康の増進を願いました。



宇治線と奈良線へ

2020年06月16日 22時53分30秒 | 鉄 道
きのう(6月15日)の午後、京阪宇治線とJR奈良線に乗ってきました。
例の〝レールマップ〟の乗り歩き旅は、これで最終回とします。

以下、写してきた画像をドドドーッと貼って、報告に代えます。



↑6月15日(月)午後2時半、近鉄大久保駅前からスタート。
 まず、路線バスで京阪宇治駅へ向かいます。



↑京都京阪バスの、21系統、京阪宇治駅ゆきです。
 21系統は、京阪淀駅から久御山町を経て、近鉄大久保までやってきて、
 城南荘前・JR宇治駅を経由して京阪宇治駅まで行く路線です。



↑宇治橋をわたっています。まもなく、京阪宇治駅(終点)に着きます。
 宇治橋と並行するJR奈良線の鉄橋が見えています。
 京阪宇治駅の建物も見えています。(←丸窓みたいなデザインの建物です)



↑バスを降りると、ちょうどJR電車が鉄橋を通過しているところでした。



↑京阪宇治駅のすぐそばを、宇治川が流れています。
 きのうまで雨続きだったので、天ケ瀬ダムも放流中みたい。
 ふだんより水量が多いですね。宇治川、元気に流れています。



↑いきなり寄り道です。
 京阪宇治駅から、駅前の道路を400mほど北進(六地蔵方向)しました。
 平和堂のはとマーク(看板)が見えます。フレンドマート宇治莵道店。
 莵道荒槙バス停(とどうあらまき)があります。



↑フレンドマートが建っている場所は、かつて「宇治車庫」があった場所だそう。
 京都京阪バスのルーツである、古くは京阪宇治交通の時代から、ここにはバス車庫がありました。
 さっき乗ってきた21系統の路線も、昔は〝宇治車庫ゆき〟で運行されていたと私も記憶しています。



↑ふたたび、京阪宇治駅へ戻ってきました。
 ちょうど駅前バス停に止まっていたバスが、ユニークなデザインでした。
 ハート形の窓!? 宇治田原町にある正寿院というお寺に、こういうのがあるんですね。



↑京阪宇治駅の建物を写そう… と思ったら、またJR電車が鉄橋を通過!



↑京阪宇治駅です。大きな建物です。



↑駅の建物へ入ると、いきなり、下り階段です。短い階段です。
 きっぷ売り場や改札口は、この先にあります。



↑階段をおりて、地下道のような通路を少し進みます。
 この先に、今度は上り階段があって、それをのぼれば改札口前に到達です。
 階段の箇所には、エレベーター・エスカレーターも付いています。
 この地下道の上をJR奈良線が通っているので、こういう独特な構造になっています。



↑のぼり階段のところで、天井(頭上)を見上げてみました。
 一番高いところの壁面に、ツバメの巣がいくつか見えました。



↑改札口です。



↑駅名標。ステイション・ナンバーはKH77。
 宇治線の駅は、KH〝70番台〟でナンバーが付けられています。



↑ホームから、JR奈良線の鉄橋が見えます。



↑電車がホームに入ってきました。中書島から走ってきた宇治ゆき(終点)です。
 現在、宇治線の列車は、中書島~宇治間の折り返し運行のみ。京阪本線直通はありません。
 4両編成の「普通」ワンマン運行で、宇治線は回っています。



↑私もこの電車に乗りこんで、宇治線の旅をスタートです。
 宇治15時09分発、中書島ゆきです。



↑次駅の三室戸(みむろど)で下車しました。
 宇治から三室戸までは駅間距離が0.4kmです。所要時間1分、運賃160円。
 きょうは乗り歩きなので私は降りたけれど、この一駅だけ乗車する客って珍しいのではないか?
 …と思っていたら、宇治から乗った女性2人連れがこの駅で降りました。
 「ここの一駅だけ乗っていく客って、いるんやね」



↑プラットホーム面から、そのまま改札口へつながっています。



↑改札口を抜けると、スロープで外へ出ていきます。
 島式ホーム1面で、駅へ出入りする通路はここだけです。
 ここはもう改札口の外なので、これは構内踏切ではありません。ふつうの踏切(歩道)です。
 踏切道の途中に、駅への出入り通路があるのです。
 踏切のなかに踏切がある…!? よく見るとふしぎな光景です。



↑駅前の交差点から眺めてみる。
 車道と歩道が分離された踏切道です。
 歩道の踏切道の途中に、駅への出入り通路があります。



↑駅前からちょっと南のほうへ歩いてみました。(宇治駅のほうへ戻る格好になる)



↑「莵道稚郎子尊 宇治墓参道」







↑宇治墓のそばに、「宇治川太閤堤跡」の石標があります。
 周辺は工事中のため雰囲気がありませんが、史跡として環境整備が行われるのでしょう。



↑三室戸駅へ戻ってきました。
 ちなみに、この駅前から西国十番・三室戸寺(みむろとじ)までは約1kmです。



↑改札口。



↑15時23分発の宇治ゆきがやって来ました。



↑ホームの駅名板。
 お寺(三室戸寺)の名前は〝みむろと〟ですが、駅名は「みむろど」です。濁ります。



↑宇治ゆきが発車していきます。
 私は、この電車が宇治から折り返してきたのに乗って、三室戸を後にしました。
 (→三室戸15時30分発の中書島ゆきに乗りました)



↑三室戸を出ると、まもなく、JR奈良線の線路が車窓にならびます。
 次駅の黄檗(おうばく)まで、並走区間です。



↑JR黄檗駅のそばを過ぎると、こちらも黄檗に到着します。



↑黄檗でも下車しました。15時32分到着です。
 午後から出かけてきたので、あまり時間も無いし、ここは「下車してみただけ」です。



↑黄檗駅のホームは大きくカーブしています。



↑京阪のすぐ隣りをJR奈良線が通っています。
 この電車は、JR黄檗15時33分発の普通京都ゆき、205系。



↑駅名標です。「おうばく」って、サッと漢字で書けますか。
 地元の人とか、黄檗に関わりがある人でないと、なかなか書けそうにない(!?)
 「壁(かべ)」という字の下を、土ではなくて木にすればいいんやね。





↑駅前のようす。



↑改札口。駅員はいません。
 上りホームと下りホームは、改札口が別々になっていて、地下道や跨線橋でつながっていません。
 この改札口は上り(中書島ゆき)ホーム専用です。



↑ホームの宇治方に見えるのが、JR黄檗駅です。
 京阪駅とJR駅はつながっていません。



↑駅のそばにある、京都芸術高校。この建物の向こう側に校舎があります。



↑15時41分発の宇治ゆきがやって来ました。先頭車両が10005号の編成です。
 きょう最初に、宇治から三室戸まで乗った車両です。
 あれから中書島まで行って、折り返して、黄檗まで走ってきたところやね。
 この電車、宇治線内を行ったり来たりしてるんやね。お疲れさまです。



↑この時間帯、京阪宇治線は「普通」が10分間隔で走っています。
 実は、並行するJR奈良線も、「みやこ路快速」と「普通」を合わせて京阪に匹敵する運転本数で
 回しており、頻繁に電車が通ります。〝奈良線は本数が少ない〟というのは昔の話。
 これは、JR黄檗15時42分発となる普通奈良ゆき、221系。



↑写し損なった (肝心の京阪電車をきちっと捉えられませんでした)
 15時42分発の中書島ゆきがやって来ました。
 黄檗では1本落としただけで、この電車に乗って木幡へ向かいました。



↑黄檗からまた一駅乗って、15時45分着の木幡(こわた)で下車。



↑駅名標。京阪の駅名は「こわた」と読みます。
 住所は「宇治市木幡…」で、その読み方は「こはた」です。
 並行するJR奈良線にも木幡駅がありますが、それも「こはた」駅と読みます。
 京阪の駅だけ、こわたと読むのです。不思議やね。



前日(6月14日)撮影。
 参考画像です。JR奈良線の木幡駅の駅名標。読みは「こはた」です。



↑木幡の次駅が六地蔵ですが、京阪の六地蔵駅は京都市内(伏見区)にあります。
 なので、きょうの宇治線の旅は、ここまで。



↑木幡も、改札口は上りホームと下りホームとで別々になっています。



↑改札口。駅員はいません。



↑木幡駅前からは、JR六地蔵駅を目指してウォーキングです。
 途中、かつての宇治火薬製造所へ敷かれていた鉄道引込み線跡を見物します。



↑引き込み線の跡地にやって来ました。
 盛り土…というか、築堤になっていて、ここを貨物車両が往来していたのですね。



↑少しの距離ですが、立ち入れるようになっています。(もしかして立ち入ったらダメなのか?)
 足元に、石ころが。バラストの名残だろうか。





↑フェンスが張ってあり、これ以上は進めません。



↑今来たほうへ戻ります。
 右カーブの線路跡。雰囲気が伝わりますかな。



↑築堤を、下の道路から見上げてみる。
 ここに橋桁がかかって、道路をまたいでいた当時の様子を、思い浮かべてみます。
 さきほどのフェンスが見えています。



↑橋桁を支えた土台(橋台)。ここに線路が通っていた証です。



↑築堤に沿って歩いていくと、また、道路をまたぐ地点があります。ここには橋桁がありますね。
 ここは、散歩ウォークで幾度か通ったことがある地点です。



↑さらにその先へ進むと、京阪宇治線の線路が見えます。



↑きょうは、引込み線跡と合わせて、この場所へ来たかったのです。
 京阪の線路の下をくぐる道、です。



↑制限高が1.2mと書いてあります。かなり低いです。(ホンマに低いよねぇ?)
 どうやってくぐり抜ける? かがんで、身を低くして通るしかないですね。



↑頭をぶつけないように注意しながら、通り抜けました。
 こちら側から写すほうが、光の向きが良いですね。
 引込み線の築堤がここで京阪の線路をまたいでいた痕跡も窺えます。



↑おっ、電車が来た



↑迫力ありますねー。
 こういう目線で電車を見上げることは、あまりないですね。
 このタイミングで道をくぐり抜けろと言われたら、ちょっと怖いかも。



↑自転車のおじさんが通りかかったので、何の許可も得ていないけれど、後姿を写しました。
 こんなふうにして通り抜けるのですね。
 自転車を支えにして、また体重もかけられるので、こっちのほうがラクかもね。
 単なる歩行者は、前かがみになって頭上に注意しながら歩かねばならないので、案外大変です。 





↑さらに西へ、もうちょっとの距離、引込み線跡は続いています。
 このあたりからは舗装されていて、道路として使われているのですね。





↑それでは、また線路の下をくぐって、向こう側へ戻ります。
 線路のところで、私が目の高さでカメラを構えて写したら、こんな感じ。



↑六地蔵のほうへ歩きます。



↑山科川のそばまでやってきました。
 川の向こう側に、京阪六地蔵駅が見えています。電車も写っています。
 この場所では、山科川が宇治市と京都市の境界になっています。
 こっち岸が宇治市で、向こう岸が京都市です。



前日(6月14日)撮影。
 京阪六地蔵駅が見えます。こちらの画像のほうが明るくて見やすいな。



前日(6月14日)撮影。
 この橋を渡ると京都市です。京都アニメーション放火事件の現場のすぐ近くです。



前日(6月14日)撮影。
 JR奈良線の電車(京都ゆき)が山科川を渡っていきます。



↑JR六地蔵駅のそばに、京都市交通局(地下鉄東西線)の六地蔵駅があります。
 京都市交通局の駅だけど宇治市内に立地している、東西線の六地蔵駅です。
 六地蔵の次駅石田は京都市内に入るので、今回私は東西線には乗ることができません。
 入場券を買って六地蔵駅に立ち入ってみる-、のはアリかもしれないけれど。やめておきます。



↑JR六地蔵駅です。
 ここからJR電車に乗って、南へ向けて帰ります。
 「さて、どのルートで帰ろうかなぁ。いろんな方法が考えられるけど…」



前日(6月14日)撮影。
 JR六地蔵駅の改札口。





↑JR六地蔵駅は1992年に桃山~木幡間に新設された駅です。



前日(6月14日)撮影。
 JR六地蔵は、カーブ区間の途中に無理やり(?)造ったような印象の駅です。
 でも、地下鉄東西線との乗換駅となって、快速も停車するようになり、重要度が高まった駅です。



前日(6月14日)撮影。
 六地蔵駅付近では、複線化工事が進められています。



↑16時26分発の普通城陽ゆきがやってきました。私もこれに乗りました。



私は、今から新田辺まで帰りたいので、どんなルートが良いか悩むところでありました。
城陽ゆき電車に乗って、
・新田で降りて、歩いて、近鉄大久保へ乗り換える
・城陽まで乗って、歩いて、近鉄寺田へ乗り換える
・城陽まで乗って、あとは新田辺まで歩く
・後続の快速に乗り継ぎ、木津回り、学研都市線京田辺駅へ帰る
など、いろいろ考えました。

『城陽まで乗って、あとは新田辺まで歩く-』というのが、実は一番心が傾いていたルートですけど。
その選択肢は一番ないやつやろ、とツッコミが入りそうかな。
きょうはそんなに歩いていないので、〝歩きたかった〟というのもあります。



前日(6月14日)撮影。
 黄檗~宇治間にて。京阪電車と並走。
 ※京都ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 京阪宇治駅のそばを通過します。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治川鉄橋を渡っているところ。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治川鉄橋を渡っているところ。
 ※京都ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 鉄橋を渡り終えると、まもなく宇治に着きます。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治に到着。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治に停車中。205系車内。



前日(6月14日)撮影。
 宇治~JR小倉間にて。
 ※京都ゆきの車内から撮影。


JR小倉(じぇいあーるおぐら)駅 
前日(6月14日)撮影。

↑JR小倉にて、京都ゆきが発車していくところ。



↑駅名標。京都ゆきホームで撮影しました。
 「JR小倉」という駅名です。〝おぐら〟と読みます。JRが駅名に含まれます。
 「近鉄の小倉駅」と言うならば、こちらは「JRのJR小倉駅」と言うのが正しい(はず)。 



↑駅名プレート。



↑ホームから階段で改札口へつながっています。



↑駅前のようす。



↑駅前のようす。



↑京都ゆきの電車がやって来ました。



↑写し損ないました。


新田(しんでん)駅 
前日(6月14日)撮影。

↑新田に到着。
 京都ゆきの車内から撮影したものです。



↑新田を発車していく、普通奈良ゆき。



↑新田にて、跨線橋からの風景。



↑新田駅前。大きな木が立っています。



↑新田~城陽間にて。京都ゆきの車内から撮影しました。

以上、前日(6月14日)撮影 の画像でした。

   ◇          ◇          ◇

城陽(じょうよう)駅


↑六地蔵から乗ってきた電車の終点、城陽に着きました。16時44分着。



↑改札口。



↑城陽駅です。立派な橋上駅舎です。



前日(6月14日)撮影。
 城陽駅前のようす。



↑城陽は昭和33年に設置された駅だそうです。
 歴史の古い奈良線のなかでは、城陽は、後年に追加設置された〝新駅〟なのです。
 当時は単線区間にホーム1面だけの小駅だったそうですが、現在は列車同士の行き違いもできる構造に
 なっています。みやこ路快速が停車し、京都~城陽間の区間列車も走っています。

初夏の夕方で、まだまだ日は長いけれど、時刻も遅くなってくるし、城陽から新田辺まで歩くのは断念!
城陽で後続の普通奈良ゆきを待って、山城青谷まで乗ることにしました。
山城青谷からだったら、新田辺までサクッと歩けます。



前日(6月14日)撮影。
 城陽の橋上駅舎から撮影。103系同士のすれ違い。



↑城陽16時50分発の「みやこ路快速」京都ゆきが発車していくところ。



↑ただし、城陽はホームが狭いです。正直、窮屈な印象がします。
 棒線駅だったのを、対向式ホームの行き違い駅に改良したそうなので、スペース〝カツカツ〟ですね。
 同じJR奈良線の東福寺駅も棒線駅から改良された駅で、この窮屈な感じは似ていますね。



↑私が城陽まで乗ってきた205系電車が、引き上げ線から向かいホームへ回送されてきました。
 城陽始発17時01分の普通京都ゆきになります。
 これは古いほうの205系ですね。国鉄時代から走っている車両です。
 かつては、もっと長い編成で京都~西明石間の普通電車にも使われていた車両です。
 205系が東海道線・山陽線を走っていたなんて、ありましたっけ? …というぐらい昔の話



↑16時57分発「みやこ路快速」奈良ゆきが入ってきました。城陽の次は玉水に止まります。
 私は山城青谷を目指すので、みやこ路快速はパスし、そのあとに来た普通奈良ゆきに乗りました。
 (→城陽17時00分発の普通奈良ゆきに乗りました)



↑長池付近で、アルプラザ城陽。



↑17時07分に山城青谷へ到着。ここで下車しました。
 以前にも紹介しましたが、この駅のすぐ近くに城陽酒造があります。
 ここから歩いて新田辺まで戻りました。




毎日、雨ばかり

2020年06月13日 21時55分10秒 | 日記・雑記

おとといも、きのうも、きょうも、曇りや雨の鬱陶しい天気です。
(京都は6月10日に梅雨入りしました

京都府では、緊急事態宣言が解除されて3週間を超えました。(5/21に解除)
その後、京都府内の状況に大きな変化はなく、新規感染者はほぼゼロの状態が続いています。
油断はできないけれど、今のところ京都は危機的な状況ではありません。

私の通常業務は、今月これまでのところ、実施率70%です。(2週間しか経ってないけど
100%実施ではないけれど、今の時期これぐらい回れたら良しじゃないかな。
どのお家も、前向きに、私を受け入れてくださいます。有り難いです。

「30%のお家には嫌われてるってこと?」
「違うっちゅうねん そういうこと言うな
本当に違います。

業務を始める前に、私は言います。
「お聞き苦しいかもしれませんが、きょうは、マスクをして、業務させていただきます…」
すると、お家の方が、
「マスクなんかしてたら、業務できませんやんか。うちは構いませんから、外してくださいな」
と、おっしゃることが、しばしば…
そう言うてもらって、有り難いですけれど、今の時期なのでやっぱりマスクは不可欠。
丁重にお断りして、マスク着用のまま業務を続行させてもらっています。

マスクで業務をするのにも、だいぶん慣れました。
前に書いたかもしれないけれど、私の業務にはアベノマスクが案外〝フィット〟します。
洗っても縮まなくて、使用継続できています。
ただ、つけていたら〝暑い〟けれどね。
(すべて個人の感想です



滋賀県を目の前に見て

2020年06月10日 20時50分00秒 | 散歩・ウォーキング
きのう(6月9日)、京都・滋賀の府県境へ行ってきました。

例によって、京都市域よりも南側の京都府内で行動することにして、「電車&バス&ウォーク」の手段で府県境まで行ってきました。マイカーは使いません。

今回は、和束町(わづかちょう)を通る府道5号線で、府県境へ行ってきました。


(※↑地図、おおざっぱな描き方です。距離感とか県境線とかズレているところがあります
JR加茂駅から、奈良交通のバスが出ていて、府道5号沿いの「和束町小杉」という停留所まで行けます。
そこから先はバス路線が無いので、歩きます。
和束町小杉バス停から府県境まで約6kmです。この区間を徒歩で往復して、和束町小杉からバスで帰るという行程を考えました。

   ◇          ◇          ◇


↑6月9日(火)です。学研都市線の祝園からスタートしました。
 祝園11時17分発に乗って木津へ行き、大和路線の加茂ゆきに乗り換え。



↑大和路線(関西本線)に乗るのは、5月末に月ケ瀬口へ行ったとき以来です。
 11時34分に加茂へ到着。



↑加茂駅です。JRを降りて、ここから奈良交通バスに乗ります。



↑加茂駅(西口)11時54分発、和束町小杉(わづかちょうこすぎ)ゆき。これに乗ります。
 行先表示が見えませんね。「66(系統)・和束町小杉」と表示されています。
 わし、今年2月に和束から井手まで府道321号を歩いた時に、同じ時刻のこのバスに乗ってます。
 あのときは、加茂駅から和束山の家まで乗ったのでした。
 ※このバスはイコカ使えます。



↑加茂駅(西口)から、私を含めて乗客は5~6人でした。
 きょう私は、終点の和束町小杉まで乗ります。所要約40分。片道運賃780円です。
 加茂の町並みを抜けて、恭仁大橋で木津川を渡ります。



↑井平尾バス停のところで国道163号から分かれ、府道5号線の単独区間に入ります。
 京都府道5号線は「木津信楽線」といい、滋賀県側では滋賀県道5号線となります。





↑「和束山の家」バス停を過ぎて、和束川に沿って走ります。



↑和束町の中心あたり。バス停ごとに乗客が降りていきました。
 乗ってくる人はいませんでした。



↑中和束の停留所でまた1人降りて、残存乗客は私ひとりになりました。
 (このあと終点まで乗客は私ひとりのままでした)



↑和束町の中心を過ぎて、山間へ入っていきます。



↑この区間のバス路線は、古くは国鉄バス(西日本JRバス)によって運行されていたものやね。
 鉄道でつながっていない加茂と信楽を国鉄バスが結んでいた、のがこの路線の原形ですね。
 現在、JRバスは運行をやめており(撤退)、代替で奈良交通が和束町小杉まで運行しています。



↑和束清水橋バス停の付近。この橋が清水橋かな(?)
 昔の国鉄バスは、ここを左折し、橋を渡り、朝宮経由で信楽へ結んでいたようです。
 このバスは、橋を渡らずに直進して、和束町小杉を目指します。





↑周囲はすっぽり山です。



↑終点、和束町小杉に着きました。12時29分着でした。所定より5分早着
 途中で乗り降りが無いし、信号もないし、どうしても早めに着いてしまうよね…。
 道幅が狭い区間ですが、その道の真ん中で停車してドアが開きました。
 私が降りると、すぐにドアが閉まって、バスはさらに先へ向けて走り去りました。
 この先に、バスの転回場所があるのです。



↑和束町小杉のバス停ポール。
 ここの住所は「和束町湯船中山」というみたい。
 停留所名の〝小杉〟ってどういう意味だろう。


   ◇          ◇          ◇

ここからは、歩きます。


12時30分、和束町小杉のバス停から歩き始めました。
ここから府県境まで、歩く以外に方法はありません。



例によって、きょうは、Tシャツ・半パン・運動靴に、リュックを背負って来ました。
さっき、加茂駅のコンビニで、ペットボトル2本とおにぎり・あんぱんを買ってきました。
府県境までピストンするだけという孤独なウォーキングなので、おにぎりを食べる楽しみも加えました。



和束町小杉バス停から府県境まで、片道約6kmです。
1時間ちょっと…で行けるかなぁ。1時間半は掛からないと思います。
一応、府県境へ向かうのが上り坂になります。そんなに急坂ではなさそうだけど。

忘れたらいけないのが、帰りのバスの発車時刻です。
和束町小杉15時22分発の加茂駅ゆきに乗りたいと思っています。
それに乗り遅れたら、次のバスは1時間後になります。

いま12時半を過ぎたところなので、往復に許される所要時間は2時間45分まで、です。
片道1時間20分以内を目標にして歩かないと、帰りのバスに間に合わないです。
途中でおにぎりを食べる時間も要るので()、そのへんの時間配分を念頭において歩きます。




↑橋のうえから、川を眺めます。



↑川の水が、透き通っていて、めちゃめちゃきれいです。



↑和束町はお茶の名産地です。
 道路沿いぎりぎりまで、茶畑!









↑道路沿いには畑・田んぼが続いています。
 周りを柵で厳重に囲ってあります。これは電気が流れる柵ですよね。
 動物の侵入被害が多いんやね。
 


↑急に、道幅が広くなりました。



↑時折、クルマやバイクが通りかかりました。歩いてる人とは遭遇しませんでした。
 前からも後ろからもクルマが来ないので、センターライン上を歩いてみた。



↑府道5号の番号標識(ヘキサ)です。
 和束町小杉バス停から府県境までの区間では、ヘキサ、ここでしか見かけなかったです。





↑道沿いに、茶畑・野菜畑・田んぼが続いています。
 ただし、この区間には民家がありません。和束町小杉バス停のところに集落があったのが最後で、
 歩き始めてからは1軒の家も見かけません。



↑太陽の光の下、もくもくと歩きます。





↑この建物は何だろう。
 民家のようだけれど、ちょっと違うか…。観光施設?
 この先に湯船森林公園というのがあるのですが、それに関連する建物なのかな。



↑先へ歩いていくと、公園のゲートらしきものが。
 これが湯船森林公園かな? 閉まっているので分かりませんが。



↑府道5号に沿って、公園のような、遊歩道のような空間が続いています。
 ゲートが閉まっているので、入れないです。この柵を乗り越えたら入れますけれど。



↑森林公園の駐車場。入口にチェーンが掛けられていて、入れません。



↑急勾配ではないけれど、さきほどから目に見えて、単調に上り坂です。



↑いま、登坂力に大きな不安を感じている私ですが、
 この坂道はこつこつとバテずに登れました。



↑ひとつ前の画像と同じような風景に見えるけれど、違う場所です。
 山の中をくねくねと進む、こういう風景が続きます。
 忍耐強く歩かねばなりません。



↑また建物が見えてきた。これも公園っぽい…。



↑やっぱり閉まっています。
 ここは、マウテンバイクの競技場みたいな公園施設なのですね。
 「湯船 MTB LAND」というそうです。(合ってる?)
 休日に開園するみたいで、次回のオープン日は6月13日と書いてありました。





↑白線の外側…、歩くところが無いやん
 自分が歩いてみて初めて分かる、歩道環境(歩行者環境)の整備が遅れていることを!
 「こんなとこ歩く人、滅多におらんやろ
 「それは言えてる」



↑おっ…、なんか、大きな道路掲示板が見えてきた。反対向きやけど。
 しましまの〝バー〟も見える。あれは、異常気象時の通行止めゲート!?
 そういうのは、だいたい、府県境にあるものやね。
 「もう近いぞ、府県境!」



↑道路わき(右側)に「またのお越しをお待ちしております」看板。
 誰からのメッセージだろう。和束町かな。





↑到着しました、府県境ポイントです。峠になっていますね。
 13時30分に到着しました。和束町小杉バス停からちょうど1時間で着きました。
 思っていた以上に早く着きました。ほんとに6kmあったのかな。
 べつに、そんなに急ぎ足で歩いてきたわけでもないのだけれど。
 上り坂でバテることもなく、いい感じに歩いてこられました



↑京都・滋賀の府県境です。境目ぎりぎりのところに、今、私はおるっ!
 そして、きょうも、府県境は越えません。滋賀県には足を踏み入れません。
 この先は、滋賀県甲賀市信楽町です。



↑府県境の標識を写せたら、よし! それでは、帰ります。
 府県境ポイントでの滞在時間は1分。 今来たほうへ、今度は下り坂です。





↑府県境から20分ほど歩いて、湯船森林公園のゲート前まで来ました。
 看板には、和束町コミュニティリバー公園と書いてありますね。
 閉じているゲートの前に腰を下ろして、待望のおにぎりを食べました
 ベンチのひとつでもあれば良いのだけれど、座るところがまったく無かったな。
 この森林公園は、いつ来たら、オープンしているのだろう。



↑おにぎりを食べてから、また歩き始めました。
 府県境までの往路、思った以上に早く到達できたので、こんどは時間が余っています。
 この感じだと、復路も想定より短い時間で到達できそう。
 つまり、バスの発車時刻よりも相当早くに和束町小杉の停留所へ着いてしまいそう。



↑時間が余っているのなら、ゆっくりと歩く、という方法もありますね。
 けれど、ゆっくり歩くのは、逆にシンドイ(個人の感想です)
 結局、いつもとあまり変わらぬペースで歩いてしまいました。

   ◇          ◇          ◇

14時45分ごろ、バス転回場所に着きました。バスが方向転換するための広場です。
和束町小杉のバス停は、転回場所から150m先にあります。
バス停まで行っても、確かベンチは無かったはずなので、居場所がありません。
私は、バスの発車時刻になるまで、転回場所の敷地隅っこに腰を下ろして待つことにしました。

こんな待ち時間ができるとは思っていなかったな…。
することがないし、リュックに残っていたあんぱんを食べました


↑あんぱんを食べていると、バスがやってきました。
 加茂駅から走ってきたバスが和束町小杉で客扱いを終えて、この転回場所へやってきたのです。
 転回場所にぐいっ!と進入してきて、バックして方向転換し、画像の位置で停留です。
 このバスが、和束町小杉15時22分発になるんやね。発車時刻までバスもここで待機やね。

 どうせやし、『ここからバスに乗せてもらえないかな?』という気持ちにはなりますね(!?)
 でも、ここは転回場所であって、停留所ではありません。
 ここはバスに乗り降りする場所ではない。そういうのはちゃんと守らないとあかんよね。



↑発車時刻が近づくと、私は、転回場所から150m先にあるバス停に移動しました。
 15時22分、転回場所を発車してきたバスが和束町小杉の停留所にやってきました。加茂駅ゆきです。
 このバス、私が加茂駅からここまで乗ってきたのと同じやつです。ナンバープレートが同じでした。
 私が府県境まで往復しているうちに、このバスも加茂駅まで往復してきたんやね。



↑和束町小杉から乗ったのは私ひとりでした。
 途中、道幅に余裕がある停留所では、乗降がなくても一旦バス停に止まって、
 後方のクルマを先に行かせていました。時間調整の意味もあるのでしょう。
 和束小学校の停留所から、下校の小学生が乗ってきました。バスで通っているんやね。



↑16時ちょうどに、加茂駅に着きました。ほぼ定刻です。



↑すぐにJRに乗り換えて、帰りました。
 加茂駅にて、キハ120形が止まっていました。



↑加茂16時12分発の区間快速で木津まで戻り、学研都市線に乗り換えて帰りました。



また府県境を訪ねる

2020年06月09日 21時14分00秒 | 散歩・ウォーキング


毎日暑いですね。
K田辺観測、きょうの最高は31.9℃。
きょう京都府内では、舞鶴で34.0℃を観測したそう。

私は、暑さにめげず、元気に過ごしています。
きょうもまた、歩きに行ってきました。

ブログ上は、毎日散歩ばっかりしてるみたいな印象やね。
毎日ちゃんと、業務(仕事)も頑張ってます



きょうは、電車&バス&ウォークで、京都・滋賀の府県境まで行ってきました。
府県境ぎりぎりまで行ってきました。越境していません。
撮ってきた画像は、また後日のブログで紹介します

これで、このたび、京都府と滋賀三重奈良大阪との府県境をすべて訪ねました。
府県境をすべて訪ねました… の意味は、マイ・ルールですが、京都府が各府県と接する地点(府県境)をどこでもいいから1か所でも訪ねたらクリアーという解釈です。
〝ステイ・京都府内〟を意識した取り組みでありました。
ネタです)

え…? 京都府と隣接している県は、まだほかにもある!?



青空の一日でした

2020年06月07日 22時36分30秒 | 散歩・ウォーキング


きょうは、めちゃめちゃいい天気でした。真っ青な空
K田辺観測、最高気温は30.2℃でした。真夏日。

きょうは、午前中、休日系業務に出動しました。
午後は散歩ウォーク。夕方はアルプラで買い物。平穏な一日でした。



散歩は、木津川沿い~甘南備山を歩きました。


↑とにかく、青空でした。きれいすぎる空でした。



↑水田と、甘南備山。
 甘南備山に赤矢印を付けるの忘れた。
  熱心な読者のみなさんは、もう、どれが甘南備山か お分かりですね?



↑いたるところに、水田です。
 何度も言うけれど、きらきら輝いている水田の風景は素晴らしい。



↑登山口。



↑てっぺんからの風景。散歩中もずうっと青空でした。



のぼり坂での苦しさは相変わらずです。
甘南備山であっても、山道の途中で何度か休憩しないと、てっぺんまで行けません
コロナで散歩自粛する以前は、ハァハァ言いながらもノンストップで登り切れていたのになぁ。

いま、下り坂で〝ひざが笑う〟状態になるんです。
下り坂や階段をおりるとき、ひざが、ガクガク・プルプルします。
以前はそんなこと全然無かったのに。
登坂力が落ちたことと関連がありそうな気がしてなりません。

この先、6月下旬以降、府県境を越える行動を再開(予定)ということで、そうなったらぜひ「暗峠越え」ウォークに行きたいなと、ひそかに思っていたのですが。
きょう甘南備山へ登った感じから考えても、この6月や7月に暗峠越えにアタックするのは無理ですわ
いまの体力(登坂力)では、暗峠への急坂の途中で力尽きてしまうと思う。

昨年は、結果的に6月と12月に暗峠へ歩きに行ったのです。物好きだなぁと自分でも思うけど。
だから今年もそれにならって、6月に歩きに行けたらいいなぁと思っていました。
半年に一度は暗峠へ行く、みたいな恒例行事にするのも面白いかなと考えたりしてたんやけど

とりあえず、この6月(7月も)は、暗峠は、やめておきます