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ダンポポの種

備忘録です

ずうっと雨の一日でした

2020年06月30日 19時28分50秒 | 日記・雑記
きょうで6月が終わりです。
今年も〝前半〟が終わりました。早いものです。




きょうは、ずうっと雨が降り続いた一日でした。
京都南部でも、よく降っています。

京都府内(京都市内)でも断続的に新規感染者が出ているということで、府知事が、府民にむけて感染予防の呼び掛けをしました。府内の感染者数状況が、京都府が独自に設定している注意喚起基準に達している(当てはまっている)そうです。
外出自粛が解かれて人々が動き回れば、新規感染者が生じるリスクも高まるわけだし…。
難しいことやね

   ◇          ◇          ◇

◎通常業務を再開して1か月
5月末まで臨時休みしていた通常業務(仕事)ですが、今月から再開し、きょうで1か月が経ちました。
わし、マスクをつけて行う業務にも、だいぶん慣れました。息苦しいときもあるけど
この1か月間を集計すると、通常業務の実施率は78%でした。
8割実施したという解釈で結構です。今、これぐらい業務できたら、いいと思う。
「しばらくお休みしたい」とおっしゃるお家もあるので、100%実施は難しい。仕方ないです。
7月も、感染予防に留意しながら、業務に励みたいと思います。


◎とりもどせ体力!? 頑張って歩いた1か月
再三申し上げている通り、4月に散歩ウォークを自粛(=外出自粛)した影響で、体力が落ちました
とりわけ、坂道をのぼる力が、さっぱり無くなってしまいました。
でも、歩くことを止めたらダメだと思い、6月に入ってからもこつこつ頑張って歩きました。
登坂力について、山道を登るための筋力をつけるには、実際に山道を登ってみるのが一番の練習だ--、
と、ネットの記事で読みました。(←鵜呑みしました
途中でバテて歩けなくなるのは危険なので、ペースを考え、あわてずに歩くことを心掛けています。
ちょっとずつ体力も戻ってきているかなと、小さな実感はあります。
まだまだ… ですけれどね。

運動するのをやめると体力が落ちる、ことを実感しました。
そして、落ちた体力はすぐに取り戻せない。取り戻すのに時間がかかる、ことも実感中!
「すべて、新型コロナのせい!」
「齢やろ



点だけ!?

2020年06月28日 21時53分30秒 | 日記・雑記
きょうの「京都新聞」より。





京都で、お盆の最後(8月16日)に行われる「五山送り火」が、今年は〝点だけ〟の灯火になるそう。
新型コロナウイルス感染予防のための措置です。
見物に訪れる市民や観光客の〝密集〟を生じさせないため、灯火の規模を大幅に縮小するのだそう。
点だけの灯火により、見物の人が大幅に減る(=密集を生まない)ことを狙っているのですね。
これは今年だけの措置で、来年からは通常の形に戻る予定。(←今のところ、そういう予定だそう)


新型コロナは、夏の行事にも影響を及ぼしますね。

私も、すでに思案しているのだけれど、8月の「夏業務」をどのように執り行えばよいか、悩みます。
感染予防に注意しつつ、「できることは、例年通りに勤める!」を、基本にしたいと思います。
ただ、うちの業務施設内にみんなが集合しておこなう行事は、自粛したほうがいいかなぁ。
役員のみなさんとも相談して、決めたいと思います。



びゅーっ!と、府外へ

2020年06月23日 19時05分50秒 | 日記・雑記


いい天気で、暑い一日でした。

きょうは、朝から出動し、両親と一緒に兵庫県高砂市へ行ってきました。
高砂市まで行ってくるべき用件(1件)が発生したため。
それと、墓参り。(ついでに!?)
プラス、いっぺい「かつめし」持ち帰り用~!(ついでのついでに!?)

ただし、きょう行ってみると、一平のお店はお休みでした。(改修工事のため)
一平は月曜が定休日なので、「きょうは火曜だから大丈夫だ!」と思って訪ねたのに… お休み!
残念ながら、きょうは「かつめし」にありつけませんでした。




↑きょうは、親父のクルマ「パ号」(プチトヨタ)で行きました。
 前半、親父が運転しましたので、私は助手席から撮影。
 名神高速(下り)、天王山トンネルを出たところで、京都府から大阪府に入ります。
 厳密には、天王山トンネル内に府境線が通ります。
 「大阪府」と書かれた標識を写そうと、助手席で構えていたんだけど、大型トラックがかぶりました



↑ただいま中国道は通行止め(工事)なので、新名神を通りました。
 川西インターの手前で、大阪府から兵庫県に入ります。
 〝ステイ・京都府内〟を続けてきた私ですが、久しぶりに、大阪・兵庫へ立ち入りました。



↑高砂海浜公園にて。高砂市の端っこで、海のそばです。加古川の河口です。
 きょうは、朝早くから母が弁当をこしらえてくれて、それを持ってきました。
 昼過ぎに高砂市へ着き、海浜公園のベンチで父母私の3人、弁当を食べました。
 うまかったです



↑海のそばなので、潮の香りがしました。京都南部では感じられない香りです。
 1ぴき、フナムシも見かけました。うじゃうじゃ… ではありません。1匹だけ見た。
 私は、脚がたくさんある虫は嫌い。ふなむしの脚は7対ある? 14本か? 多すぎるやろ



↑海水浴もできるみたい。整備されている公園ですね。


弁当を食べたあと、お寺をたずねてご先祖さまのお墓参りをしました。
そのあと、きょう一番の目的だった「用件」を済ませました。用件はすぐに済みました。
ミッション・クリアー

用件を済ませたあとに、一平へ立ち寄ったのですが、先述の通り、残念ながら店休でした。

ほかに用事は無かったので、高砂滞在はそこまでにして、引き上げました。
また高速道路を通って、京都へ帰ってきました。無事帰着しました



↑帰り道、新名神の宝塚北SAに立ち寄りました。(往路でも立ち寄りました)



↑宝塚牛乳ソフトクリーム食べました。おいしかったです。
 屋外は暑いので、テンポよく食べないと、とけてくる



きょうは夏至

2020年06月21日 21時51分30秒 | 日記・雑記


きょうは「夏至」です。
私は、日食は見られませんでした。うちの地域は、夕方、曇っていた

しかし、この時期、夕方になってもずうっと明るさが続きます(=日が長い)。
「日が長い」のがいい! 私は、1年のうちでこの時期が一番好きです。
きらきら輝く水田の風景が好きだというのも合わせると、私は、1年のうちで6月が一番のお気に入りなのかも…。ただ、気候とか日の長さとか、状況的には5月も似たようなものなので、やっぱり私は「5月が一番好き」ということにしておこうかな。

毎年のことですが、夏至を迎えると、日が長いことに歓喜しながら同時に、
「明日からは、冬に向けて、日が短くなっていくのかぁ…
と、気分が沈んでいく面…もあります。

「今年も終わったな、って思ってしまうねん」
「早すぎるやろ


   ◇          ◇          ◇

そして、きょうは「父の日」です。

例年ならば、私も実家を訪ねて、父の日記念の晩ごはん会(=父と乾杯)を楽しむところなのですが、現状、お酒が入る食事会は感染リスクがありそう…な雰囲気を感じるので(※個人の感想です)、一応、ウチでは、酒を酌み交わす晩めし会は、今月も自粛継続しています。
同じ家で一緒に暮らしているのなら、気にしないことかもしれないけれどね。
両親と私とは住まいが別なので、念のために警戒しています。
『7月に入ったら、〝実家で飲み会〟を再開しよか!』と、父と相談しているところです。

…というわけで、今回は、ウチでは「父の日飲み会」は無し。
その代わりに、きのう実家で、父母私の三人で「父の日記念昼ごはん会」をしました。
先般の「母の日」に続き、自宅でのささやかな食事会でしたが、楽しく食事をしました。

私も、父に感謝をします。おおきに~



ずいぶん涼しい

2020年06月18日 22時17分20秒 | 鉄 道

天気予報の通りで、きょうは雨の一日でした。あすも雨みたい。
K田辺観測、きょうの最高気温は23.0℃。
昨日の最高気温より8℃低かった。5月上旬並み。
寒いとは言いませんが、ずいぶん涼しく感じました。

きょうは、ふで稽古に行ってきました。
雨降りだったので、帰り道のウォーキングは無し。往復とも電車利用。
久しぶりの京都市内行きでした。



↑近鉄京都線の宇治川鉄橋(澱川鉄橋)を渡っているところ。
 乗っている車両は、京都市地下鉄(烏丸線)の電車です。



↑京阪丹波橋駅にて。
 構造物があって、ホームが極端に狭くなっているところ。
 乗車位置は明示されているけれど、整列乗車の待機スペースは無い~



↑京阪電車の車内。きょうは雨なので、窓が閉まっていました。


   ◇          ◇          ◇

あす6月19日から、都道府県をまたぐ移動が全面解禁となります。
第2波が心配だし、私も、今後の様子を見ながら慎重に行動したいと思います。

緊急事態宣言の解除後、6月になってからも、私はなるべく京都府内で過ごすように努めてきました。
6月に入ってから、高の原と、押熊と、登美ヶ丘へ、1回ずつ買い物に行きました。
ウチから遠くない場所ですが、京都府を出て奈良県へ行ったことになります。
4月以降に府外へ出たのは、それだけです。
大阪府も滋賀県も三重県も、府県境ギリギリまでは行ったけれど、越境はしていません。

今後、感染状況に注意しながら、行動範囲を広げていこうと思います。

京都の府県境を訪ねる〝乗り歩き〟は、案外面白いと自分では思っているので、取り組みを続けたいです。
行動範囲を広げつつ、京都府と接する兵庫県福井県との府県境も訪ねてみたいと思っています。
京都府内完結型の乗り歩きですが、自分が暮らす京都府をゆっくりと眺めるチャンスでもありますね。

「この機会だからこそ、府県境ギリギリまで京都府内を満喫しよう! という、乗り歩きの旅です」
「なるほど! そういう理念があったんやね」
「<Kyo To キャンペーン>と呼ぶねん
「キョウ、ト、キャンペーン?」
「ちがう キョートゥー、キャンペーンや!」
「意味が分からんわ(パクリばっかりやん)」



宇治線と奈良線へ

2020年06月16日 22時53分30秒 | 鉄 道
きのう(6月15日)の午後、京阪宇治線とJR奈良線に乗ってきました。
例の〝レールマップ〟の乗り歩き旅は、これで最終回とします。

以下、写してきた画像をドドドーッと貼って、報告に代えます。



↑6月15日(月)午後2時半、近鉄大久保駅前からスタート。
 まず、路線バスで京阪宇治駅へ向かいます。



↑京都京阪バスの、21系統、京阪宇治駅ゆきです。
 21系統は、京阪淀駅から久御山町を経て、近鉄大久保までやってきて、
 城南荘前・JR宇治駅を経由して京阪宇治駅まで行く路線です。



↑宇治橋をわたっています。まもなく、京阪宇治駅(終点)に着きます。
 宇治橋と並行するJR奈良線の鉄橋が見えています。
 京阪宇治駅の建物も見えています。(←丸窓みたいなデザインの建物です)



↑バスを降りると、ちょうどJR電車が鉄橋を通過しているところでした。



↑京阪宇治駅のすぐそばを、宇治川が流れています。
 きのうまで雨続きだったので、天ケ瀬ダムも放流中みたい。
 ふだんより水量が多いですね。宇治川、元気に流れています。



↑いきなり寄り道です。
 京阪宇治駅から、駅前の道路を400mほど北進(六地蔵方向)しました。
 平和堂のはとマーク(看板)が見えます。フレンドマート宇治莵道店。
 莵道荒槙バス停(とどうあらまき)があります。



↑フレンドマートが建っている場所は、かつて「宇治車庫」があった場所だそう。
 京都京阪バスのルーツである、古くは京阪宇治交通の時代から、ここにはバス車庫がありました。
 さっき乗ってきた21系統の路線も、昔は〝宇治車庫ゆき〟で運行されていたと私も記憶しています。



↑ふたたび、京阪宇治駅へ戻ってきました。
 ちょうど駅前バス停に止まっていたバスが、ユニークなデザインでした。
 ハート形の窓!? 宇治田原町にある正寿院というお寺に、こういうのがあるんですね。



↑京阪宇治駅の建物を写そう… と思ったら、またJR電車が鉄橋を通過!



↑京阪宇治駅です。大きな建物です。



↑駅の建物へ入ると、いきなり、下り階段です。短い階段です。
 きっぷ売り場や改札口は、この先にあります。



↑階段をおりて、地下道のような通路を少し進みます。
 この先に、今度は上り階段があって、それをのぼれば改札口前に到達です。
 階段の箇所には、エレベーター・エスカレーターも付いています。
 この地下道の上をJR奈良線が通っているので、こういう独特な構造になっています。



↑のぼり階段のところで、天井(頭上)を見上げてみました。
 一番高いところの壁面に、ツバメの巣がいくつか見えました。



↑改札口です。



↑駅名標。ステイション・ナンバーはKH77。
 宇治線の駅は、KH〝70番台〟でナンバーが付けられています。



↑ホームから、JR奈良線の鉄橋が見えます。



↑電車がホームに入ってきました。中書島から走ってきた宇治ゆき(終点)です。
 現在、宇治線の列車は、中書島~宇治間の折り返し運行のみ。京阪本線直通はありません。
 4両編成の「普通」ワンマン運行で、宇治線は回っています。



↑私もこの電車に乗りこんで、宇治線の旅をスタートです。
 宇治15時09分発、中書島ゆきです。



↑次駅の三室戸(みむろど)で下車しました。
 宇治から三室戸までは駅間距離が0.4kmです。所要時間1分、運賃160円。
 きょうは乗り歩きなので私は降りたけれど、この一駅だけ乗車する客って珍しいのではないか?
 …と思っていたら、宇治から乗った女性2人連れがこの駅で降りました。
 「ここの一駅だけ乗っていく客って、いるんやね」



↑プラットホーム面から、そのまま改札口へつながっています。



↑改札口を抜けると、スロープで外へ出ていきます。
 島式ホーム1面で、駅へ出入りする通路はここだけです。
 ここはもう改札口の外なので、これは構内踏切ではありません。ふつうの踏切(歩道)です。
 踏切道の途中に、駅への出入り通路があるのです。
 踏切のなかに踏切がある…!? よく見るとふしぎな光景です。



↑駅前の交差点から眺めてみる。
 車道と歩道が分離された踏切道です。
 歩道の踏切道の途中に、駅への出入り通路があります。



↑駅前からちょっと南のほうへ歩いてみました。(宇治駅のほうへ戻る格好になる)



↑「莵道稚郎子尊 宇治墓参道」







↑宇治墓のそばに、「宇治川太閤堤跡」の石標があります。
 周辺は工事中のため雰囲気がありませんが、史跡として環境整備が行われるのでしょう。



↑三室戸駅へ戻ってきました。
 ちなみに、この駅前から西国十番・三室戸寺(みむろとじ)までは約1kmです。



↑改札口。



↑15時23分発の宇治ゆきがやって来ました。



↑ホームの駅名板。
 お寺(三室戸寺)の名前は〝みむろと〟ですが、駅名は「みむろど」です。濁ります。



↑宇治ゆきが発車していきます。
 私は、この電車が宇治から折り返してきたのに乗って、三室戸を後にしました。
 (→三室戸15時30分発の中書島ゆきに乗りました)



↑三室戸を出ると、まもなく、JR奈良線の線路が車窓にならびます。
 次駅の黄檗(おうばく)まで、並走区間です。



↑JR黄檗駅のそばを過ぎると、こちらも黄檗に到着します。



↑黄檗でも下車しました。15時32分到着です。
 午後から出かけてきたので、あまり時間も無いし、ここは「下車してみただけ」です。



↑黄檗駅のホームは大きくカーブしています。



↑京阪のすぐ隣りをJR奈良線が通っています。
 この電車は、JR黄檗15時33分発の普通京都ゆき、205系。



↑駅名標です。「おうばく」って、サッと漢字で書けますか。
 地元の人とか、黄檗に関わりがある人でないと、なかなか書けそうにない(!?)
 「壁(かべ)」という字の下を、土ではなくて木にすればいいんやね。





↑駅前のようす。



↑改札口。駅員はいません。
 上りホームと下りホームは、改札口が別々になっていて、地下道や跨線橋でつながっていません。
 この改札口は上り(中書島ゆき)ホーム専用です。



↑ホームの宇治方に見えるのが、JR黄檗駅です。
 京阪駅とJR駅はつながっていません。



↑駅のそばにある、京都芸術高校。この建物の向こう側に校舎があります。



↑15時41分発の宇治ゆきがやって来ました。先頭車両が10005号の編成です。
 きょう最初に、宇治から三室戸まで乗った車両です。
 あれから中書島まで行って、折り返して、黄檗まで走ってきたところやね。
 この電車、宇治線内を行ったり来たりしてるんやね。お疲れさまです。



↑この時間帯、京阪宇治線は「普通」が10分間隔で走っています。
 実は、並行するJR奈良線も、「みやこ路快速」と「普通」を合わせて京阪に匹敵する運転本数で
 回しており、頻繁に電車が通ります。〝奈良線は本数が少ない〟というのは昔の話。
 これは、JR黄檗15時42分発となる普通奈良ゆき、221系。



↑写し損なった (肝心の京阪電車をきちっと捉えられませんでした)
 15時42分発の中書島ゆきがやって来ました。
 黄檗では1本落としただけで、この電車に乗って木幡へ向かいました。



↑黄檗からまた一駅乗って、15時45分着の木幡(こわた)で下車。



↑駅名標。京阪の駅名は「こわた」と読みます。
 住所は「宇治市木幡…」で、その読み方は「こはた」です。
 並行するJR奈良線にも木幡駅がありますが、それも「こはた」駅と読みます。
 京阪の駅だけ、こわたと読むのです。不思議やね。



前日(6月14日)撮影。
 参考画像です。JR奈良線の木幡駅の駅名標。読みは「こはた」です。



↑木幡の次駅が六地蔵ですが、京阪の六地蔵駅は京都市内(伏見区)にあります。
 なので、きょうの宇治線の旅は、ここまで。



↑木幡も、改札口は上りホームと下りホームとで別々になっています。



↑改札口。駅員はいません。



↑木幡駅前からは、JR六地蔵駅を目指してウォーキングです。
 途中、かつての宇治火薬製造所へ敷かれていた鉄道引込み線跡を見物します。



↑引き込み線の跡地にやって来ました。
 盛り土…というか、築堤になっていて、ここを貨物車両が往来していたのですね。



↑少しの距離ですが、立ち入れるようになっています。(もしかして立ち入ったらダメなのか?)
 足元に、石ころが。バラストの名残だろうか。





↑フェンスが張ってあり、これ以上は進めません。



↑今来たほうへ戻ります。
 右カーブの線路跡。雰囲気が伝わりますかな。



↑築堤を、下の道路から見上げてみる。
 ここに橋桁がかかって、道路をまたいでいた当時の様子を、思い浮かべてみます。
 さきほどのフェンスが見えています。



↑橋桁を支えた土台(橋台)。ここに線路が通っていた証です。



↑築堤に沿って歩いていくと、また、道路をまたぐ地点があります。ここには橋桁がありますね。
 ここは、散歩ウォークで幾度か通ったことがある地点です。



↑さらにその先へ進むと、京阪宇治線の線路が見えます。



↑きょうは、引込み線跡と合わせて、この場所へ来たかったのです。
 京阪の線路の下をくぐる道、です。



↑制限高が1.2mと書いてあります。かなり低いです。(ホンマに低いよねぇ?)
 どうやってくぐり抜ける? かがんで、身を低くして通るしかないですね。



↑頭をぶつけないように注意しながら、通り抜けました。
 こちら側から写すほうが、光の向きが良いですね。
 引込み線の築堤がここで京阪の線路をまたいでいた痕跡も窺えます。



↑おっ、電車が来た



↑迫力ありますねー。
 こういう目線で電車を見上げることは、あまりないですね。
 このタイミングで道をくぐり抜けろと言われたら、ちょっと怖いかも。



↑自転車のおじさんが通りかかったので、何の許可も得ていないけれど、後姿を写しました。
 こんなふうにして通り抜けるのですね。
 自転車を支えにして、また体重もかけられるので、こっちのほうがラクかもね。
 単なる歩行者は、前かがみになって頭上に注意しながら歩かねばならないので、案外大変です。 





↑さらに西へ、もうちょっとの距離、引込み線跡は続いています。
 このあたりからは舗装されていて、道路として使われているのですね。





↑それでは、また線路の下をくぐって、向こう側へ戻ります。
 線路のところで、私が目の高さでカメラを構えて写したら、こんな感じ。



↑六地蔵のほうへ歩きます。



↑山科川のそばまでやってきました。
 川の向こう側に、京阪六地蔵駅が見えています。電車も写っています。
 この場所では、山科川が宇治市と京都市の境界になっています。
 こっち岸が宇治市で、向こう岸が京都市です。



前日(6月14日)撮影。
 京阪六地蔵駅が見えます。こちらの画像のほうが明るくて見やすいな。



前日(6月14日)撮影。
 この橋を渡ると京都市です。京都アニメーション放火事件の現場のすぐ近くです。



前日(6月14日)撮影。
 JR奈良線の電車(京都ゆき)が山科川を渡っていきます。



↑JR六地蔵駅のそばに、京都市交通局(地下鉄東西線)の六地蔵駅があります。
 京都市交通局の駅だけど宇治市内に立地している、東西線の六地蔵駅です。
 六地蔵の次駅石田は京都市内に入るので、今回私は東西線には乗ることができません。
 入場券を買って六地蔵駅に立ち入ってみる-、のはアリかもしれないけれど。やめておきます。



↑JR六地蔵駅です。
 ここからJR電車に乗って、南へ向けて帰ります。
 「さて、どのルートで帰ろうかなぁ。いろんな方法が考えられるけど…」



前日(6月14日)撮影。
 JR六地蔵駅の改札口。





↑JR六地蔵駅は1992年に桃山~木幡間に新設された駅です。



前日(6月14日)撮影。
 JR六地蔵は、カーブ区間の途中に無理やり(?)造ったような印象の駅です。
 でも、地下鉄東西線との乗換駅となって、快速も停車するようになり、重要度が高まった駅です。



前日(6月14日)撮影。
 六地蔵駅付近では、複線化工事が進められています。



↑16時26分発の普通城陽ゆきがやってきました。私もこれに乗りました。



私は、今から新田辺まで帰りたいので、どんなルートが良いか悩むところでありました。
城陽ゆき電車に乗って、
・新田で降りて、歩いて、近鉄大久保へ乗り換える
・城陽まで乗って、歩いて、近鉄寺田へ乗り換える
・城陽まで乗って、あとは新田辺まで歩く
・後続の快速に乗り継ぎ、木津回り、学研都市線京田辺駅へ帰る
など、いろいろ考えました。

『城陽まで乗って、あとは新田辺まで歩く-』というのが、実は一番心が傾いていたルートですけど。
その選択肢は一番ないやつやろ、とツッコミが入りそうかな。
きょうはそんなに歩いていないので、〝歩きたかった〟というのもあります。



前日(6月14日)撮影。
 黄檗~宇治間にて。京阪電車と並走。
 ※京都ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 京阪宇治駅のそばを通過します。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治川鉄橋を渡っているところ。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治川鉄橋を渡っているところ。
 ※京都ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 鉄橋を渡り終えると、まもなく宇治に着きます。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治に到着。
 ※奈良ゆきの車内から撮影。



前日(6月14日)撮影。
 宇治に停車中。205系車内。



前日(6月14日)撮影。
 宇治~JR小倉間にて。
 ※京都ゆきの車内から撮影。


JR小倉(じぇいあーるおぐら)駅 
前日(6月14日)撮影。

↑JR小倉にて、京都ゆきが発車していくところ。



↑駅名標。京都ゆきホームで撮影しました。
 「JR小倉」という駅名です。〝おぐら〟と読みます。JRが駅名に含まれます。
 「近鉄の小倉駅」と言うならば、こちらは「JRのJR小倉駅」と言うのが正しい(はず)。 



↑駅名プレート。



↑ホームから階段で改札口へつながっています。



↑駅前のようす。



↑駅前のようす。



↑京都ゆきの電車がやって来ました。



↑写し損ないました。


新田(しんでん)駅 
前日(6月14日)撮影。

↑新田に到着。
 京都ゆきの車内から撮影したものです。



↑新田を発車していく、普通奈良ゆき。



↑新田にて、跨線橋からの風景。



↑新田駅前。大きな木が立っています。



↑新田~城陽間にて。京都ゆきの車内から撮影しました。

以上、前日(6月14日)撮影 の画像でした。

   ◇          ◇          ◇

城陽(じょうよう)駅


↑六地蔵から乗ってきた電車の終点、城陽に着きました。16時44分着。



↑改札口。



↑城陽駅です。立派な橋上駅舎です。



前日(6月14日)撮影。
 城陽駅前のようす。



↑城陽は昭和33年に設置された駅だそうです。
 歴史の古い奈良線のなかでは、城陽は、後年に追加設置された〝新駅〟なのです。
 当時は単線区間にホーム1面だけの小駅だったそうですが、現在は列車同士の行き違いもできる構造に
 なっています。みやこ路快速が停車し、京都~城陽間の区間列車も走っています。

初夏の夕方で、まだまだ日は長いけれど、時刻も遅くなってくるし、城陽から新田辺まで歩くのは断念!
城陽で後続の普通奈良ゆきを待って、山城青谷まで乗ることにしました。
山城青谷からだったら、新田辺までサクッと歩けます。



前日(6月14日)撮影。
 城陽の橋上駅舎から撮影。103系同士のすれ違い。



↑城陽16時50分発の「みやこ路快速」京都ゆきが発車していくところ。



↑ただし、城陽はホームが狭いです。正直、窮屈な印象がします。
 棒線駅だったのを、対向式ホームの行き違い駅に改良したそうなので、スペース〝カツカツ〟ですね。
 同じJR奈良線の東福寺駅も棒線駅から改良された駅で、この窮屈な感じは似ていますね。



↑私が城陽まで乗ってきた205系電車が、引き上げ線から向かいホームへ回送されてきました。
 城陽始発17時01分の普通京都ゆきになります。
 これは古いほうの205系ですね。国鉄時代から走っている車両です。
 かつては、もっと長い編成で京都~西明石間の普通電車にも使われていた車両です。
 205系が東海道線・山陽線を走っていたなんて、ありましたっけ? …というぐらい昔の話



↑16時57分発「みやこ路快速」奈良ゆきが入ってきました。城陽の次は玉水に止まります。
 私は山城青谷を目指すので、みやこ路快速はパスし、そのあとに来た普通奈良ゆきに乗りました。
 (→城陽17時00分発の普通奈良ゆきに乗りました)



↑長池付近で、アルプラザ城陽。



↑17時07分に山城青谷へ到着。ここで下車しました。
 以前にも紹介しましたが、この駅のすぐ近くに城陽酒造があります。
 ここから歩いて新田辺まで戻りました。




毎日、雨ばかり

2020年06月13日 21時55分10秒 | 日記・雑記

おとといも、きのうも、きょうも、曇りや雨の鬱陶しい天気です。
(京都は6月10日に梅雨入りしました

京都府では、緊急事態宣言が解除されて3週間を超えました。(5/21に解除)
その後、京都府内の状況に大きな変化はなく、新規感染者はほぼゼロの状態が続いています。
油断はできないけれど、今のところ京都は危機的な状況ではありません。

私の通常業務は、今月これまでのところ、実施率70%です。(2週間しか経ってないけど
100%実施ではないけれど、今の時期これぐらい回れたら良しじゃないかな。
どのお家も、前向きに、私を受け入れてくださいます。有り難いです。

「30%のお家には嫌われてるってこと?」
「違うっちゅうねん そういうこと言うな
本当に違います。

業務を始める前に、私は言います。
「お聞き苦しいかもしれませんが、きょうは、マスクをして、業務させていただきます…」
すると、お家の方が、
「マスクなんかしてたら、業務できませんやんか。うちは構いませんから、外してくださいな」
と、おっしゃることが、しばしば…
そう言うてもらって、有り難いですけれど、今の時期なのでやっぱりマスクは不可欠。
丁重にお断りして、マスク着用のまま業務を続行させてもらっています。

マスクで業務をするのにも、だいぶん慣れました。
前に書いたかもしれないけれど、私の業務にはアベノマスクが案外〝フィット〟します。
洗っても縮まなくて、使用継続できています。
ただ、つけていたら〝暑い〟けれどね。
(すべて個人の感想です



乙訓、乗り歩き

2020年06月06日 23時11分40秒 | 鉄 道
きのう(6月5日)、午後から出かけました。
このあいだの〝レールマップ〟に基づいた、乗り鉄活動です。

今回は、乙訓地域へ出向きました。
乙訓地域というのは、大山崎町・長岡京市・向日市エリアを指すと私は理解しています。
間違っていたら、ごめんなさい。

このエリアに該当する鉄道区間としては、
JR京都線の向日町~山崎間と、阪急京都線の東向日~大山崎間が、対象となります。

さて、私は、これらの全区間に乗ってくることができたのでしょうか

以下、例によって、写してきた画像の羅列です。よろしくお願いします。



↑6月5日(金)、午後1時半を過ぎたころ。
 JR京都線・山崎駅のそばです。画面奥に見えているのが駅です。
 私は午後1時前に自宅を出て、マイカーで大山崎町までやって来ました。
 山崎駅近くのコインパークに駐車して、いま、体ひとつ、山崎駅のそばにいます。



↑電車に乗る前に、まず、山崎駅の近くにある、府境ポイントを見に行きました。
 京都と大阪の府境です。ここから先は大阪府三島郡島本町です。



↑この道は、西国街道なのですね。



↑山崎駅前です。今年1月に天王山へ歩いたときに、ここの駅前を通りました。
 その時のブログにも書いたけど、山崎駅の隣りにあるお店は〝デイリーヤマザキ〟です。

 それでは、この駅から電車に乗りましょう!



↑改札口を入って、ホームへ向かいます。
 なんだか、昔懐かしい雰囲気の通路です。



↑この駅のプラットホームは、京都府と大阪府にまたがっているそう。
 ホーム上にも、府境を示す標識が立っているのだそうです。
 私は予習不足で…、帰宅後にそれを知りました。



↑山崎13時51分発、普通米原ゆき(223系)に乗りました。
 確認ですが、例のレールマップ的には、私がJR京都線に乗車できる区間は、山崎~向日町。



↑山崎を発車すると、すぐに阪急京都線と交差します。



↑短い距離ですが、阪急京都線と並走します。
 昔、この並走区間で、国鉄の特急列車「燕」号を、新京阪鉄道(現・阪急京都線)の電車が追い抜いた
 …という話は有名です。古い時代の話ですが、そういう事実はあったみたいです。



↑阪急との並走区間で名神高速の下をくぐり、続いて、京都縦貫道の下をくぐります。
 当地には高速道路の大山崎JCT・ICもあり、各方面へ高速道が広がっています。





↑一駅だけ乗って、長岡京で降りました。



↑長岡京駅、きっぷ売り場のあたり。デザインのテーマは〝竹〟やね。



↑「かしこ暮らしっく長岡京」。
 駅の周辺のいたるところに、このフレーズが掲げてありました。



↑長岡京駅前。立派な駅前です。
 何年前だったか、業務上青年部の広報紙コラム〝京のつく駅〟の取材で来たことがあります。
 今回は、それ以来の長岡京駅下車だと思います。



↑駅前から少し歩いて、これを見学。「神足」(こうたり)の駅名標です。
 以前、まこと氏のブログ『街道を歩く』で紹介されていたのを見て、私も覚えていました。
 「こんど長岡京へ行く機会があったら、私も見にいってみよう」と思っていた。
 公民館の前に、神足(こうたり)駅だったころの駅名標が立っています。
 (JR長岡京駅は、昔は神足駅という名前でした)



↑長岡京駅。
 バックに見える背の高いビルは、村田製作所本社です。



↑阪急バスと、長岡京はっぴぃバス。
 はっぴぃバスは、長岡京市のコミュニティバス。運行は阪急バスが担当。



↑それでは、長岡京を後にして、次駅の向日町を目指そう。



↑トワイライト塗装の機関車が通りました。単機回送なのか、何も牽引していなかったです。



↑向かいホームに、普通網干ゆき221系が入ってきました。
 高槻まで普通(各停)種別ですが、高槻から先は「快速」種別に変わります。



↑221系普通が発車してまもなく、外側線を新快速(姫路ゆき)が猛スピードで通過しました。
 221系のうしろ姿を、新快速が追いかけていきます。(221系、山崎まで逃げ切れるか!?)



↑14時24分発、普通米原ゆき(223系)がやってきました。これに乗ります。
 高槻までは「快速」種別で走り、高槻から普通(各停)になって、ここまで走ってきた電車です。
 この先、終点の米原まで各駅に止まります。私は次の駅で降りますが。



↑長岡京を発車しようとしたとき、外側線を新快速(長浜ゆき)がびゅーっと通過しました。
 乗っても速い、眺めても速い。ほんまに新快速のスピードはすさまじいです。
 そういえば最近、私は新快速に乗っていないな…。



↑走行中、車掌のアナウンスがありました。
 さきほど、琵琶湖線の駅で人身事故が発生した、とのこと。
 この電車は米原ゆきだけど、この先、運転の見合わせや行先変更(打ち切り)があるかも。
 …というような意味の、第一報が車内にアナウンスされました。



↑車窓に、向日町の車両基地が見えます。
 現在この車両基地の名前は、「吹田総合車両所京都支所」というのだそう。
 昔は、向日町運転所とか京都総合運転所(京総)とか呼ばれました。



↑ディーゼル機関車DD51。(ディーディーごじゅういち)
 吹田総合車両所京都支所です。



↑281系(関空特急はるか号)車両も見えました。吹田総合車両所京都支所です。
 「Hellow Kitty HARUKA」のKanzashi編成やね。
 …っていうのも、実は今調べて知りました



↑長岡京から一駅、向日町(むこうまち)で下車しました。
 次駅の桂川(かつらがわ)は京都市内に入ってしまうので、きょうのJR乗車はここまで。
 この先、運行状況が変わる可能性アリとのことでしたが、電車は向日町を発車していきました。



↑ホームから階段を下りて改札口へ向かいます。山崎駅と同じ造りですね。
 向日町駅では橋上駅舎化の改築工事が計画されているそう。
 完成したら、この駅のイメージは大きく変わることでしょう。



↑〝向日町〟と聞けば、何を連想しますか。
 私なんかは、車両基地(さっきの吹田総合車両所京都支所)を連想します。
 競輪場を連想する人も少なくないかもしれません。



↑向日町駅、改札口のあたり。



↑向日町駅前。
 向日市内にうちの親戚の家があるので、私もこの駅で乗り降りしたことは幾度かあります。
 最近はマイカーで行ってしまうので、JRに乗ってくることは少ないけれど。
 〝からっキー〟もマスクをしていますね。



↑ここからは、駅前の道を阪急東向日駅のほうへ歩いていきます。
 山崎から向日町までJRに乗ってきたので、こんどは東向日から大山崎へ阪急で帰ります。



↑おおっ、この住宅アパートも、ついに…。
 これは解体工事ですよね? 改修工事じゃないよね。



↑粟生光明寺道。



↑昔のことを思うと、道幅がほんとうに広くなりましたね。
 道路沿いの建物移転とか、地道な作業の積み重ねだったのだろうと思います。



↑阪急京都線の踏切のところまで来ました。
 画面右のほうに、東向日駅があります。



↑東向日駅からすぐに電車に乗ってしまってもいいんだけど…、少し周辺散策しましょう。
 阪急の踏切近くに立派な石標があります。この道は西国街道なんですね。



↑「官幣中社大原野神社」という字も見えます。
 なかなか格のある、立派な神社なのですね。(私はおまいりしたことないけれど)



↑さっきの石標のところから西国街道を歩いてみました。
 というか、実は、向日町駅のあたりからずうっと西国街道を歩いてきたことになるのかな(?)
 途中、京都西山高校の生徒たち(下校中)とすれ違いました。
 学校から駅まで、西国街道が通学路なんやね。



↑あまり歩きすぎると、東向日駅からどんどん離れてしまうので、このへんでやめます。



↑この先へ西国街道は続きますが、今回はここの交差点で右折。
 「もう十分や。きょうは西国街道を堪能した」
 「堪能した言うほど歩いてへんやろ…」



↑ここは、競輪場と消防署があるところの交差点です。
 私もマイカーで親戚宅へ行くときは、この道を通ります。



↑せっかくなので、向日市役所のほうへ歩いてみました。
 そしたら…、向日市役所は工事中でした。



↑向日市役所の前の道をのぼり切って、その先へ下っていくと…。



↑ああっ ここは、京都市との境界地点!
 今回は、京都市域よりも南側の京都府内で行動することになっているので、ここまで!

「まあ残念! これは残念! きょうはこれ以上先へは、進めな~い
「なんとも、わざとらしい感じ…」
「まさか、ここに、京都市との境界があったなんて! まったく予想外やな」
「いや、知ってたんやろ? ここを目指して歩いてきたやろ?」
「とにかく、引き返そう!」
「本当にここで引き返すのか…



↑今来た道を戻ります。向日市役所(工事中)のまえ。
 そう考えると、向日市役所は、京都市との境界ぎりぎりのところにあるんやね。



↑福祉会館前交差点から、まっすぐ東向日駅のほうへ歩きました。



↑阪急東向日駅に着きました。



↑駅前から続いている通り。人通りもあって賑やかです。



↑東向日駅(駅舎ホーム)に隣接する土地は、阪急バスの車庫です。
 線路に沿った細長い土地のようですが、この敷地内で大型バスが方向転換できるんやね。
 そんなことに、私は関心を持ってしまう。



↑東向日駅、改札口のあたり。
 改札口まわり、けっこうスペースがありますね。



↑地下道へは、階段ではなくスロープでつながっています。
 走ると結構距離がある!? (駆け込み乗車はいけません)



↑ホームの駅名標。
 ひらがなが大きくて、漢字が小さいのが、阪急電車の駅名標です。



↑ホームの向こうに、阪急バスがたくさん止まっています。
 細長い土地だから、縦列駐車するぶんには問題ないのでしょうね。
 方向転換だけが私の関心事ですわ。(そればっかり)



↑15時13分発の準急大阪梅田ゆきがきました。これに乗ります。



↑東向日を発車。
 準急はこの先、高槻市までは各駅に止まります。
 東向日から→西向日→長岡天神→西山天王山→大山崎まで、私が乗車できる区間です。
 大山崎駅の近くにマイカーを止めているので、最終的に大山崎まで戻ります。



↑西向日で下車しました。
 この乗り歩きは、すべての駅で下車するという趣旨ではないので、西向日はスルーでもよかったんだけど。
 電車が西向日駅に停車してドアが開いたあとに、私は座席から立ち上がって降りました。
 「やっぱり、降りてみよっ!」という、衝動的な下車。





↑西向日駅の、なんだか不思議な地下道。
 壁と目隠しガラスで〝仕切り〟が入れられていますね。
 駅の地下道の一部領域が、外部からの通り抜け通路になっているのですね。
 阪急電車ホームページで西向日駅の情報を見ると、これは「構外通路」となっています。



↑西向日駅の駅前。(西改札口)
 駅前の道路はせまいです。
 ここでは、駅前風景を見ただけ途中下車完了とします。
 写真だけうつして、また駅の中へ戻りました。
 ちなみに、この画像にも電車は写っています。準急京都河原町ゆきです。





↑西向日にて、特急通過。大阪梅田ゆきです。9300系。



↑同じく西向日にて、特急通過。京都河原町ゆきです。7300系。



↑15時25分発、準急大阪梅田ゆきが来ました。これに乗りました。
 西向日での途中下車は10分間でした。1本落としただけです。(駅前風景を見ただけ。すみません)





↑西向日から一駅乗って、長岡天神に着きます。途中下車します。



↑長岡天神駅。橋上駅舎です。
 途中下車して、久しぶりに長岡天満宮へおまいりしてこようと思います。



↑八条が池。







↑長岡天満宮、社殿。
 誰もいない静寂の中で、おまいりしました。

「上り坂をパワフルに歩けるようになりたい、とお願いした。もっと力を!って」
「ここ、学問の神様やで…」



↑大きな鳥居です。
 長岡天神駅からこの鳥居のそばまで、徒歩10~15分です。
 鳥居から社殿まで、ちょっと歩きます。5~6分。10分弱やね。



↑長岡天神駅に戻ってきました。
 うっかりして、ここの駅名標を写すの忘れました。



↑15時57分発、準急大阪梅田ゆきがやってきました。1300系。
 これに乗って長岡天神を後にしました。



↑一駅乗って、西山天王山(にしやまてんのうざん)で降りました。



↑西山天王山駅です。駅の上を横切っている高架は、京都縦貫道。
 京都縦貫道の大山崎~沓掛間が開通したのと同じ年(2013年・平成25年)にこの駅も開業した。
 駅の上を高速道が通っているというより、高速道の下に駅を造ったという感じですね。
 高架上に「高速長岡京バス停」があり、当駅前からエレベーターで結ばれています。



↑ホームの駅名標。
 発車時刻表とか、いろいろな情報がすべて集約されたタイプの駅名板ですね。



↑向かいホームに、準急京都河原町ゆきが入ってきました。



↑ホームから改札口への階段付近。エレベーターでもつながっています。
 吹き抜けみたいな構造になっているんやね。



↑駅前へ出て撮影。西山天王山駅の建物です。
 頭上は高速道ですが、駅の建物自体が大きな屋根で覆われているような光景にも見えます。
 これを撮影している私の真後ろに、高速長岡京バス停へのエレベーターがあります。
 (エレベーターを写すの忘れた)(←一番肝心な仕事を忘れてくる奴)

   ◇          ◇          ◇

西山天王山からもう一駅電車に乗れば、大山崎です。
大山崎まで乗車して、きょうの乗り鉄はめでたく完了!となるところだったのですが…。

「ここから大山崎まで歩こう!と思った」
「なんで…」

というわけで、ラスト区間の西山天王山→大山崎は散歩ウォークとなりました。


↑大山崎へ向けて歩き始めました。
 このあたりの道も、西国街道に当たるのかな。



↑JR京都線の下をくぐります。



↑名神高速道路の下をくぐります。



↑名神をくぐった先に、大山崎町役場があります。
 私も初めてここを通りました。大山崎町役場の場所を初めて知った。



↑午後4時半ごろ、大山崎駅の前です。大山崎まで戻ってきました。
 西山天王山駅前から約30分歩いてきました。平坦区間だったので体力も大丈夫でした。
 このあと、コインパーキングからマイカーで帰宅しました。



今年初の真夏日

2020年06月02日 21時43分00秒 | 日記・雑記




きょうは、いい天気でした。
K田辺観測、きょうの最高気温は30.2℃でした。
今年初めての真夏日です。
熱中症に、気を付けましょう。

今朝のテレビ番組で、熱中症予防策のひとつとして、
「(暑さが本格化する前の)今のうちから、暑さに慣れておくこと」
が、指摘されていました。
あくまでも、予防策のひとつです。無理をしたらダメです。
でも…、暑さに慣れておけ!という指摘は、分からなくはないと私は受け止めます。
「攻撃は最大の防御 っていうやつやろ」
「その譬えで、合ってるのか?

私も、昼間の散歩ウォークに励んで、体を暑さに慣らしていきたいと思います。

   ◇          ◇          ◇

きょう午前中、通常業務に出動しました。
早速、昨日届いたマスクを使ってみました。アベノマスクで通常業務!

マスク…、やっぱり、どんどんズレますね
もごもご口を動かしているうちに、どんどんズレます。しゃーないわ。
でも、紙マスクと違い、息を吸うときに口や鼻のところにペタッとくっ付かなくて、イイと思いました。
位置がズレたら手で直せばよいのであって、私の業務には〝使えそう〟なマスクです。



うちにもマスク届いた

2020年06月01日 21時44分30秒 | 日記・雑記


うちの地域(京都南部)は、曇り空での6月スタートとなりました。

きょう、京都府内でも休業要請が解除されました。

ウイルスが消滅したわけではないので、私も引き続き、外出の仕方には注意したいです。
とりあえず、今後も当分は、不要不急の遠出を控えたいと思います。
ガチガチに厳密に考えているわけじゃないけれど、基本的に、5月と同じ行動範囲(=京都府内で京都市域より南側)で生活を続けようと思っています。
もちろん、必要な場合は京都市内へ行きますし、府外へも移動します。

   ◇          ◇          ◇

私も6月1日から業務再開! …と、昨日もそう書いたけれど、
実は、きょうの業務はすべてお休みでした。
「きのうの段階で、それは分かっていたんだけどね」
「なんやそれ…

もともと、きょうの業務予定は3件ありました。
そのうち1件は、コロナ警戒のため今月(6月)も「休み」を希望されました。
あと2件は、いずれもお家の都合できょうはダメという事情でした。
「実は嫌われてるのとちゃうん? コロナで明らかになったんや…」
「ちゃうわっ」(そんなことないと信じる)

結果的に、きょうの業務は無かったけれど、私の意識はもう〝業務モード〟に入っとる
いつでも出動できる態勢です

あすの業務予定は、お休み無し!
いよいよ、業務に出動します


マスクが届きました!

きょう、うちへも〝マスク〟が届きました。
私は自分で使おうと思います。ありがとうございます






↑〝サイズが小さい〟というウワサなので、覚悟していたけれど。
 想像していたよりは大きいと感じます。(わし、もっと小さいと思ってた)
 喋っているうちにズレてくる(?) いや…、そんなにズレる感じはありません。
 これは、案外使えるマスクなのではないか、と思ったりしています。
 洗ったらどれぐらい縮むのか? それはちょっと心配。