ダンポポの種

備忘録です

まだ梅雨ですか

2009年07月31日 23時35分17秒 | 日記・雑記
梅雨明けの発表がないまま、7月が終わろうとしています。
珍しいですわな、こんなに長い梅雨なんて。

あすから8月。
私は「夏業務」(←昨年に続き、ブログ内呼称です)で忙しくなります。

繁忙期? 書き入れ時?
…それはちょっと、表現が露骨だなぁ。間違いでもないんだけど。

来週の後半ぐらいまでは、〝嵐の前の静けさ〟みたいなところがあるのですが、
そのあと、8月の中旬あたりから「炎のスケジュール」になりますので。
途中で力尽き果てないよう、頑張ってまいりたいと思います。

暑い時期であることは承知しているので、とにかく、夏業務のときは晴れてほしいです。雨が一番困るんです。
カンカン照りでも私は我慢するから、「晴れ」ますように!

◇          ◇          ◇

高校野球

きょうは、広島と静岡で決勝戦が行われ、それぞれ代表校が決まりました。
残るは、大阪のみ。

大阪はあすが決勝。
「PL学園vs関大北陽」というカードです。
先日のブログ投稿で、大阪のベスト8を記しましたが、それがこの2校に絞られたわけですね。
知名度抜群のPL学園…、ちゃんと勝ち上がってきますよね。すごいわ。



まさかの結末

2009年07月30日 21時22分28秒 | 日記・雑記
高校野球

きょうも各地で決勝戦がおこなわれました。
北から南まで、代表校がほぼ出そろってきた感じです。
残るは3地区のみ!
広島・大阪・静岡です。

広島と静岡は、あす(31日)が決勝戦。
大阪は、あすが準決勝で、あさって(8月1日)に決勝です。

ちなみに、あすの決勝カードは、
広島大会が「広陵vs如水館」、静岡大会は「浜名vs常葉橘」だそうです。

常葉菊川じゃなくて、常葉橘(とこはたちばな)っていう学校もあるんですね。
いろいろあるんだな…。


◇          ◇          ◇

きょう(30日)の決勝戦の結果にはました。
兵庫大会の話です。

関西学院 4-1 育英

というスコアで関西学院が勝ち、優勝しました。
関学は70年ぶり7回目の甲子園出場になるそうです。
「70年ぶり」に驚くべきか、「7回目」に驚くべきか、難しいところです。
…ってことは、高校野球がスタートした当時は、関学は甲子園の〝常連〟的な存在だったということかな。
だったら、「古豪復活」じゃないのか!?


きょうの兵庫大会決勝の模様は、NHK総合(関西地区)で生中継されていました。
試合終了の直後は、大喜びする関学の選手たちよりも、その場にうずくまって落胆する育英の選手たちの姿のほうが印象に残りました。

私は観戦するだけの立場ですが、こういう結末もあるから、高校野球は面白いんだと思います。



代表校、続々と名乗り

2009年07月29日 23時08分47秒 | 日記・雑記
高校野球

全国的にすっきりしない天気の影響で、試合日程が大幅にずれ込んだ地区も多かったようですが、
きのうからきょうあたり、いよいよ、各地の代表校が続々と決まりつつあります。


近畿地方では、きょう、滋賀と和歌山の代表校が新たに決まりました。
これで、近畿でまだ代表校が決まっていないのは、兵庫と大阪だけになりました。

兵庫は、あす(30日)が決勝です。
決勝カードは「関西学院vs育英」だそうです。
関西学院が快進撃ですね。ついに決勝までのぼりつめたやんか…。
今大会の関学は、報徳学園・神戸弘陵・滝川二などの強豪校を倒して勝ち進んできているので、本当に強いんだと思います。
こりゃ、あした…、ひょっとしたら、ひょっとする…?のかな。


大阪は、ベスト8が出揃っていて、あすが準々決勝です。
ベスト8に進んだチームは、履正社・上宮太子・PL学園・大阪桐蔭・関西創価・大商大堺・金光大阪・関大北陽。
あくまでも、学校名を眺めただけのイメージで言うんですけれど(←私の勝手なイメージです)、
このベスト8って、ものすごい〝顔ぶれ〟やんなぁ。
さすが大阪。つくづく、激戦区なんだなぁと思います。


激戦区といえば、強豪校がひしめく東京や神奈川あたりでも同じことが言えるのでしょう。

きょうは、東東京大会の決勝で帝京が勝って、甲子園行きを決めています。
この決勝戦の結果(スコア)がすごいです。びっくりした。

帝京 24-1 雪谷

決勝のスコアとは思えないほどですが、帝京打線がメッタ打ちの大爆発だったのか!?


一方、西東京大会は、明日が決勝戦とのこと。
「日大三vs日大二」というカードだそうです。
これって、系列校どうしですかな?
ともに勝ち上がってきたんだから素晴らしいです。
なんだか、身内どうしの練習試合みたいな対戦カードだけれど…。



しつこく投稿

2009年07月28日 23時52分48秒 | 日記・雑記
きょうは、夕方から、ちょいと三条あたりまで出掛けておりました。
青年部会の集会のため。(きょうは飲み会です)

現地から、三条大橋と高瀬川の画像をモブログ送信して、これをもって本日の投稿に代えようと考えていたのですが、
もう自宅に帰ってきましたので、寝る前にしつこくパソコンから投稿しています。


しかし、まあ…、やっぱり、こうして、その日のうちに帰って来ないとあかんね。
きょうも、ちゃんと電車で帰ってきたぞ。

(↑ときどき、誇らしげにこういうことを書いてるけど、当たり前のことやろがー!! っていう声が聞こえてきそうですけど)


きょうの帰り道なんて、近鉄(京都線)の特急電車がまだ走ってたからな。

(↑なんの自慢やねん)


それでは、



逆転サヨナラで…

2009年07月27日 17時15分42秒 | 日記・雑記
高校野球・京都大会

◎決勝戦の結果
龍谷大平安 5-4 福知山成美

きょう(27日)、京都大会の決勝戦が行われました。
優勝候補の筆頭とされていた福知山成美に対し、龍谷大平安が土壇場9回ウラに〝逆転サヨナラ〟の勝利をおさめ、優勝しました。

私はテレビ観戦でしたが、最後の場面は鳥肌モノでした。
サヨナラの瞬間、平安の原田監督は号泣してはりました。

◇          ◇          ◇

1点を争うシーソーゲームは、終盤に福成美が4-3と勝ち越して、そのまま逃げ切って勝ちそうな気配ではありました。

しかし、9回ウラの土壇場で、平安はヒットで同点に追いついて執念をみせます。

「とりあえず追いついた。このまま延長戦に突入か…?」
と私は思いましたが、

平安はさらに、ランナー満塁と攻めて、最後の打者がライト方向へ大飛球を打ちあげました。
これが、サヨナラ犠牲フライとなり、3塁ランナーがタッチアップから決勝のホームインを果たし、試合終了!

やっぱり、勝負というのは最後まで分からないものですね。

◇          ◇          ◇

福成美は、エースの長岡投手が、きのうの試合で手のマメをつぶしてしまったそうで、きょうは登板できませんでした。
きのうの試合で途中降板してしまったのは、そういう理由だったんやね。

なんと言うか…、活躍が期待されていた投手だけに、残念ですね。
平安打線と長岡投手の対戦を、見たかった。


でも、きょうの試合、福成美は、エース不在のなか、ほかの投手たちがよく投げました。
最後は力尽きてしまったけれど、エースがいなくても、平安打線をちゃんと抑え込んでいたものな。


…というわけで、龍谷大平安が、京都代表として甲子園大会に出場します。
私のほうは夏業務が始まると、あまり楽しみもないので、甲子園での平安の活躍を念じ、しっかり応援しようと思います。


                

◎参考データ

龍谷大平安の勝ち上がり(今大会)

2回戦 : 8-0 木津(7回コールド勝ち)
3回戦 :12-0 城陽(5回コールド勝ち)
4回戦 :11-1 西城陽(5回コールド勝ち)
準々決勝: 6-1 塔南
準決勝 : 9-2 鳥羽(8回コールド勝ち)
決 勝 : 5-4 福知山成美(9回逆転サヨナラ勝ち)

今大会、龍谷大平安は、準決勝までの対戦相手がすべて公立校チームでした。
エースの縄田投手は、塔南戦(準々決勝)の途中回から初登板。それ以前の試合では、ほかの投手が投げてました。エースは温存されていた格好です。
打線が好調で、コールド勝ちが多かったのが特徴です。
準々決勝・準決勝では、試合終盤に一気に攻めて相手を突き放す試合展開で勝ち進みました。



福知山成美の勝ち上がり(今大会)

2回戦 :10-5 北嵯峨(延長10回)
3回戦 : 3-2 京都学園(延長12回)
4回戦 : 4-2 花園
準々決勝: 4-3 京都成章(延長10回)
準決勝 : 6-2 京都外大西
決 勝 : 4-5 龍谷大平安(9回サヨナラ負け)

平安とは対照的に、今大会の福知山成美は、対戦相手のほとんどが私立校チームでした。
初戦の北嵯峨だけが公立校で、それ以降の相手はすべて私立校でした。
しかも、北嵯峨を含めて、過去に甲子園大会に出場したことがある強豪チームばかりだったことも特筆できます。
強豪を相手に苦しい試合が続き、優勝候補と言われながらも、今大会の福成美には「コールド勝ち」がひとつもありません。
逆に、延長戦にもつれ込んだ試合が多かったです。
エースの長岡投手も初戦からずうっと投げ続けていて、温存されていた平安のエースとはこれも好対照な結果となりました。



わかさスタジアム京都

2009年07月26日 19時20分34秒 | 日記・雑記
高校野球・京都大会




きょうは、午前中に業務1件を済ませてから、西京極へ行ってきました。

西京極球場、改め、「わかさスタジアム京都」にて、京都大会の準決勝の試合を見てきました。



↑準決勝だし、日曜日だし、スタンドは大勢の観客で埋まっていました。



↑晴れ間がのぞいたかと思えば、ぱらぱらっと雨粒が落ちてきたり…、という天気でした。基本的には曇り空でした。
 私が観戦したのは、準決勝の第二試合「京都外大西vs福知山成美」です。



↑試合とは関係ありませんが、スコアボードのところに、「わかさスタジアム京都」って掲げてあるんです。
 新しい球場名をアピールしているようです。



↑ベンチのところにも、球場名が…。
 テレビに映ることを意識しているのか。



↑福知山成美のエース、長岡投手。
 いいピッチャーです。
 福成美は今春のセンバツ大会で清峰(長崎)と対戦し、0-1で敗れたものの、長岡投手の好投は光り、
 全国に通用するレベルであることは証明済みです。
 (清峰は今春のセンバツ大会の覇者。この夏の大会は、地区予選で敗退している)



↑外大西の打線も、長岡投手の前に快音を発しません。
 序盤、少ないチャンスを生かす格好で外大西が先制点を入れましたが、すぐに福成美が逆転しました。



↑京都外大西のエース、満薗投手。
 相手打線を警戒して丁寧にいったのか、或いは、本来の調子ではなかったのか…、苦心しながら投げているように見えました。
 ボール(←ストライクじゃないってこと)が先行してしまう場面が多かったように思います。

 ランナーを背負いながらも、懸命の投球で耐え忍んでいた感じでしたが、
 6回オモテに相手に1点を追加されたところで、満薗投手は無念の降板となりました。





↑福成美、2番手のピッチャー。島本投手っていうんだったかな。
 7回だったか、8回だったか…に、福成美のピッチャーが急に交代したのです。
 長岡投手に何かトラブルがあったみたいで、「ただいま治療をしております」という場内アナウンスとともに、
 しばらく試合が止まりました。
 治療を終えた長岡投手が、一度はマウンドに戻ってきたんだけど、投球練習をしてみた結果、やっぱりダメだったようで、そのまま降板しました。
 急遽、リリーフすることになったのが、この島本投手。

 この時点で、スコアは3-1で、福成美が2点をリード。
 長岡投手を打ち崩せなかった外大西の打線が、この2番手ピッチャーに執念で襲いかかります。
 確かに、このピッチャーに交代してから、外大西のヒットが増えました。
 




↑で…、試合終了。
 終わってみれば6-2と、点差が付きました。

 8回ウラに外大西が1点を返して〝1点差〟に詰めたのですが、9回オモテにまさかの一発が待っていました。
 9回オモテ、ランナーを二人許した場面で、外大西はピッチャーを交代させたのですが、その代わり端の初球でした…。
 レフトスタンド一直線!のスリーランを被弾。
 一塁側の外大西応援スタンドは、大きなため息に包まれました。
 打ったのは、福成美の4番バッターだったんだな。



↑試合終了のあいさつ。



↑勝った福知山成美、校歌斉唱。


…というわけで、福知山成美が勝って、決勝戦に進出です。
優勝候補と言われるなか、ちゃんと勝ち上がるのは立派だと思います。


あす(27日)、「龍谷大平安vs福知山成美」のカードで決勝戦となり、これで京都代表が決まります。
平安の強力打線と福成美・長岡投手との対戦、これが見どころになります。

きょうの試合で、途中降板してしまった長岡投手の状況が気になるところではあります。
あすの登板に影響がなければよいのだけれど。



在庫切れ!

2009年07月25日 16時42分06秒 | 日記・雑記


普段から使っているホッチキス(事務用品)の、「針」が無くなってしまいました。

あれって、針…って言うんやんね?
小さなマッチ箱みたいなのに入っているやつです。
「はり」じゃなくて、「しん」って言うよな?(←何を確認しとるんや)

今まで、事務室の机の中に当然のようにストックされていたものなのですが、全部使ってしまって、ついに無くなった、という話です。


自分が高校生のときだったか…に、その、マッチ箱みたいなのが3箱ぐらいセットになって売られていたのを買ったことを覚えているのですが、
たぶん、そのときのやつを、今までずうっと使っていたのだと思います。
それ以降、針を買った記憶が無いものな…。

今の業務に就いてからも、べつに毎日ホッチキスを使うわけじゃないので、在庫の減り方も極めてスローペースでした。

なので、このたび「ホッチキスの針が無くなった」という事実が、妙に新鮮です。

◇          ◇          ◇


高校野球・京都大会

きょうは準決勝が行われる予定でしたが、
雨のため、明日に順延となりました。
ただし、あすも、雨の可能性が高いみたいです。

きのうまで連戦だったことを考えると、選手のみなさんにとっては「恵みの雨」ということになるのでしょうか。
順延で、気持ちを維持し続けるのも大変なことだろうと思います。


予定では、準決勝・決勝が〝土・日〟にかかっていたので、観客も多くなるかな?と思ったりしてたんだけどな。
観るほうからすれば、完全に水を差された格好です。



4強、出揃う

2009年07月24日 23時54分24秒 | 日記・雑記
高校野球・京都大会

京都大会も大詰めです。
きょうの試合が終わったところで、ベスト4が出揃いました。


鳥羽、龍谷大平安、京都外大西、福知山成美

の4チームが勝ち残りました。

予想通りというか、やっぱり、こういうチームが残るんだな。


あす(25日)が準決勝です。
第一試合:鳥羽vs龍谷大平安
第二試合:京都外大西vs福知山成美


外大西vs福成美の対戦は、奇しくも、昨年夏の京都大会の準決勝と同じカードになりました。
昨年の試合では、福成美の猛打がさくれつし、準決勝ながら12-2という大差が付いて5回コールドという衝撃的な結末でした。
外大西にとっては屈辱的な大敗だったわけですが、さて、今年はその〝お返し〟ができるか…。



自然の力

2009年07月22日 23時58分39秒 | 日記・雑記


きょうは朝から、皆既日食についてのニュースが繰り返し流れていましたね。

午前中、京都南部は曇り空で、太陽は見えなかったです。

午前11時ごろに、一応、念のため、私も外に出て、空を見上げてみました。


「太陽見えへんなぁ。ふつうの曇り空やん…」


終了ーー


◇          ◇          ◇


でも、テレビで見ましたが、皆既日食が見られた場所では、その瞬間、周囲が真っ暗になったんですね。
太陽が隠れてしまうからそうなるのでしょうが、一気に暗くなるっていうのは、とても興味深い現象だと思います。
太陽本体が隠れるときの映像よりも、周囲が暗くなったときの映像のほうが興味深かったです。


太陽が隠れる直前にキラッと輝くやつ、テレビでも入念に伝えていました。

ダイヤモンドクロス…だっけ?(←リングや!)


終了ーー


◇          ◇          ◇


私たちが自然の神秘に酔いしれている一方で、
山口県での集中豪雨、土石流の被害は甚大だったようです。
人間のことなんて構っちゃいない、っていうのも大自然の力なのだと、改めて実感します。

私自身、山口県で学生時代を過ごした人間ですので、聞き慣れた地名が出てくるニュース映像に心が痛みます。

防府といえば、私が卒論を書くときに、資料集めで調査に出掛けた町です。
昔、周防国の国府が置かれていた町だったので「防府」という-、と、大学のときに教えてもらいました。
とても歴史がある町なのですが、このたびは大きな被害に遭ってしまいました。


いま、京都で生活している私ですが、
「京都は昔から都があったところやし、大きな自然災害は無いねん」
という声を聞くことがあります。

このたびの防府での被害を見るにつけて、京都にいる私も、歴史を根拠にして将来を楽観するのはほどほどにしたほうがいいなと、
思いを新たにしているところです。



雨が降ったり止んだり

2009年07月21日 20時35分06秒 | 日記・雑記


きのうまで三連休でしたね。
私のほうは、特に思い出に残るような出来事もなく、業務に追われているうちに連休も終わっておりました。
そして、京都は依然として梅雨が明けておらず、蒸し暑い毎日です。
(きょうは雨が降ったり止んだりの一日でしたが、暑さの点ではちょっと過ごしやすかった気がする)



高校野球・京都大会

高校野球の地区大会の成り行きは、この時期、私の楽しみのひとつです。

きょうまでに、いくつかの県では代表校(優勝)が決まっており、また、多くの県でもベスト16以上まで絞られています。

京都大会も、只今、ベスト8をかけた戦いの真っ最中です。
きょうは雨だったので、京都もすべての試合が中止(第一試合はノーゲーム扱い)になり、明日に順延となりました。
当初の予定では、「ベスト4」が出揃ったところで休養日が1日入ることになっていましたが、
今大会の雨天順延(京都)はきょうで2回目ということもあり、この休養日は〝詰める〟ことになったようです。

したがって、あす以降、決勝戦まで休みなしで毎日試合が続きます。
決勝戦(京都)は7月26日(日)の予定です。
↑この試合を観戦に行こうかと、ひそかに考えております。

◇          ◇          ◇

きのうまでの試合で、すでにベスト8にコマを進めているチームは、
鳥羽・紫野・龍谷大平安、の3つです。
ことし春の京都府大会を制した京都両洋は、紫野に敗れました。
龍谷大平安は、ここまで3試合を戦って全部コールド勝ちと快調です。恐らく、このまま上位に進出していくものと予想されます。

一方、京都外大西や福知山成美などの有力校は、あす以降の試合でベスト8進出を狙います。
龍谷大平安とは対照的に、外大西や福成美は、1点差とか延長戦にもつれこんだ試合を乗り越えてきています。
特に、優勝候補とされている福成美は、ここまでの2試合、いずれも延長戦の末の勝利です。

今大会、福知山成美の対戦相手は強豪ばかりだな…という感じがします。
もちろん、対戦組み合わせ抽選の結果なのですが、福成美が入っているブロックは、平安のそれに比べて、はるかに激戦区やね。
(ちなみに、うちの母校も福成美と同じブロックに放り込まれていたけどな)


ここにきて、雨の日が多くなってきたので心配です。
あすは試合ができますように。



夏の終わり…(?)

2009年07月16日 22時22分17秒 | 日記・雑記
高校野球・京都大会
母校敗退。今年も短い夏でした。

結局、私も観戦には行けなかったです。(球場遠すぎるし…)

◇          ◇          ◇

母校の初戦敗退は想定の範囲内だったというか、まあ、それはともかく…、
きょうの京都大会では、優勝候補の筆頭とされている福知山成美が今大会初登場し、北嵯峨と対戦しました。

結果は、
福知山成美 10-5 北嵯峨
で、福成美が勝ったのですが、延長10回までもつれこんだ〝接戦〟だったようです。

私は実際に観戦していないので、ネットに出ているスコア表を見て書いているだけなのですが、
1点を争うシーソー・ゲームだったみたいやね。
5-5の同点で延長戦に入り、10回表に福成美が一挙5点を取って、10-5という結果になっています。
もちろん、北嵯峨も決して弱いチームじゃないものな。
福知山成美にとっては〝ヒヤヒヤ発進〟といったところでしょうか。

ちなみに、きのうの京都大会では、京都外大西が南丹を相手に延長12回サヨナラ勝ちという、これもヒヤヒヤ勝利だったようです。
甲子園大会に出場経験のある強豪校であっても、初戦の「まず1勝」は決して易しいものではないのだな…と思います。


京都外大西は、あすに立命館と対戦します。
また、福知山成美は、あさってに京都学園と対戦することになりました。
どちらも好カードだと思います。
優勝候補とは言っても気が抜けない、手ごわい相手が続きます。



36℃ vs 扇風機

2009年07月14日 23時17分14秒 | 動画・music,音

ぼくのミシシッピー Boku no Mississippi


↑ユーチューブで見つけたものです。
 私のお気に入りの一曲です。良い歌だと思います。時折、カラオケでも歌ってみたりします。
 むか~し、テレビでやっていたアニメ「トム・ソーヤの冒険」のエンディング曲に使われていたものです。
 エンディング曲だから、いわゆる「B面のうた」です。
 名曲はB面にあり-、だな。(注…トム・ソーヤの冒険は、オープニング曲も良い歌です。←と、私は思います)



しかし、きょうは、京都南部もたいへん暑い一日でした。
おそらく、この夏一番の気温だったのではないかな?

昼間、うちの作業ルーム(=事務室)の温度計は36℃でした。
きょうは、一度挑戦してみようと思って、ドアとか窓とか全開にして、エアコンを使わずに過ごしてみたぞ。(←なぜ、そんなことを…)
パソコンの排気で室温がさらに上がっているんじゃないか?と思いながら、とにかくきょうの昼間は、扇風機だけで過ごしました。

おかげで、今夜も、ビールがうまかったー。(注…ウチは発泡酒です)