ダンポポの種

備忘録です

駆け込みノリ

2023年03月31日 23時59分00秒 | 旅のあと


あす4月1日から近鉄電車の運賃が値上げされるので、現行最終日のきょう、乗ってきました
値上げ直前の〝駆け込み〟乗車、というやつ。
行き先はどこでも良かったのですが、久しぶりに「大阪線急行乗り通し」をやってみました。
主に急行電車で、五十鈴川まで往復してきた、だけ。


以下、いつもの如く、写してきた画像を全部貼っておきます。
(*^-^*)



↑午後1時前、大阪上本町駅改札口前。乗り鉄スタート。






↑きょう乗るのは、大阪上本町13時28分発の五十鈴川ゆき急行です。
 大阪上本町から五十鈴川まで、途中停車駅は26駅、所要2時間29分。
 途中で降りずに、終点まで全区間乗り通してみたいと思います。



↑13時11分頃、青山町ゆき急行が発車したのと入れ替わるように6番線に上本町終着の電車が到着。
 高安からの普通だったようですが、これが折り返し「五十鈴川ゆき急行」になります。
 5820系6両編成。L/Cカー。
 大阪線所属なので、トイレ付き車両を連結しています。
 「でも、ホントは5200系に乗りたかったなあ…」



↑すでに五十鈴川ゆき急行として乗車口ドアは開放されています。発車待ちの状態。
 電車が入線したときから〝不安〟だったんだけど、座席フォーメーションはこのままなん?
 ドアが開く前に車内整備が行われてクロスシート配置に切り替わるのだろう、と期待したのに。
 「うそぉ ロングシートで五十鈴川まで行くんかい…



↑この5820系では、6両編成のうち2両にトイレが付いています。



↑上本町から五十鈴川まで139.1km。所要2時間29分の旅が始まります。
 でも、もう一度言う。ラッシュ時じゃないのにロングシートで運行するのは何故だ
 2時間29分って近鉄の急行列車の中でも屈指の所要時間だと思うけどなぁ。
 ここでクロスシート配置にしないのなら、何のためのL/Cカーなんだ~



↑私は「端っこの座席」にすわることにしました。車端部のところです。
 座って、上半身を少しひねって、壁(妻面)にもたれるようにして窓の景色を眺めます。



↑こんなふうに車窓風景が見えます。長時間この姿勢だと、首が痛くなるけど



↑きょうはきっぷを買いました。
 大阪上本町から五十鈴川まで1840円です。
 運賃改定により、明日4月1日からは同区間2180円(340円アップ)になります。



↑定刻13時28分に大阪上本町を発車。まずは大阪線を走ります。
 「大和八木へは、後の特急(名阪乙)が先に着く」旨のアナウンスが入り、次駅の鶴橋に停車。
 鶴橋から乗ってくる人は多かったけれど、乗車後も座席は全部埋まらない程度でした。
 ロングシートなので、車内が込んでくると〝撮影〟は難しいです。
 撮っていたらひんしゅく買うだろう 自粛。

布施の次の停車駅-河内国分で、待避線に入って5分ほど停車しました。
名古屋ゆき乙特急アーバンライナーが追い越していきました。
鶴橋でアナウンスがあった、「大和八木へは特急が先に着く」というやつです。


◎大和八木から撮影再開


↑大和八木で降りる客が多くて、車内が空きました。私の隣りに座っていた客も降りた。
 「隣りも、その隣りも空席だし…、こうやって写真撮っても大丈夫そうだな」
 ここから撮影を再開しました。
 以下、このアングルばっかりで単調ですが、撮ってみました。
 大阪上本町から40分経過。14時08分に大和八木を発車。まだ先は長い。



↑大和八木を出ると、すぐに耳成山が見えてきます。



↑大和八木からは「すぐ」ですが、桜井の街並みと三輪山が見えてきました。



↑14時12分、桜井。降りる客のほうが、乗ってくる客よりも多かった。
 急行はここから先、榊原温泉口まで各駅に止まっていきます。
 この先、停車する各駅で写真を撮ろうと思います。(可能な限り)



↑大和朝倉。
 大阪方面から走ってきた準急・区間準急・普通の多くはここで終点になり、折り返していきます。
 かつては昼間も準急・普通は榛原まで到達していたんだけどな。
 利用状況に照らしてか、現在は大和朝倉で終着となってしまう列車が増えています。
 その代わりに、急行が大和朝倉と長谷寺に停車するようになりました。
 ホーム向かい側に止まっている電車は、折り返し大阪上本町ゆき普通。
 「下りホーム待避線に到着したまま、そこから折り返して行くんやね」(上りホームに回送されない)



↑大和朝倉を出ると、ぐんぐん坂を登っていきます。
 今までに当ブログでも書いたことがあったと思うけど、私はこの区間の車窓風景が好きです。



↑長谷寺。ホーム越しに大きな桜の木が見えます。



↑長谷寺から榛原へ、さらに坂を登っていきます。



↑14時24分頃、榛原(はいばら)。
 特急待避は無く、すぐに発車しました。












↑三本松~赤目口間では、地形が開けて、蛇行する宇陀川を三回渡ります。
 ここも車窓風景がいい区間だと思います。



↑赤目口に着く手前で、また川を渡ります。これは宇陀川に注ぐ支流。
 「さくらがきれい」






↑名張に着きます。(反射映り込みがあります)



↑14時40分、名張に到着。ホームの画像ありません(反射映り込みアリ)
 私が乗っていた車両からの降車客は少しでした。
 名張では9分停車し、名古屋ゆき甲特急「ひのとり」の通過を待ちました。
 所要時間の面では、この駅で大阪上本町~五十鈴川の〝真ん中〟です。



↑五十鈴川へ向けて、後半区間に突入。
 名張を14時49分に発車して、さらに、各駅に停車しながら進みます。
 桔梗が丘、14時52分。



↑ステーション・ナンバー〝デゴイチ〟の、美旗。
 大阪線の駅ナンバーは、大阪上本町「D03」から始まっています。

※追記
大阪線の駅ナンバーは、大阪上本町「D03」から始まって、真菅「D27」までは一つずつ数字順に進みます。しかし、真菅の次駅-大和八木は京都・橿原線からの通し番号を用いて「D39」を名乗っています。
大和八木以東の大阪線各駅は「D39」から一つずつ数字順で進みます。



↑14時57分頃、伊賀神戸。
 伊賀鉄道(伊賀線)乗り換え駅。
 上本町からの乗車時間はほぼ1時間半。ここから五十鈴川まで残り1時間!



↑伊賀神戸を出てすぐに渡る鉄橋。この川は、木津川なのだそう。
 いつも私が地元で眺めている木津川の、うんと上流に当たります。
 車窓に見えている鉄橋は伊賀鉄道。鉄橋を渡ったら伊賀線は ぷいっと向こうへ離れていきます。
 京都線だけじゃなく、大阪線と伊賀線にも木津川鉄橋がある―、というお話です。



↑たくさんの線路(電車の車庫)が見えてくると、青山町に着きます。
 青山町車庫。



↑15時01分、青山町。
 特急待避は無く、すぐに発車しました。






↑「こうづ」と読む、伊賀上津。
 青山町から先、伊勢中川までの各駅は、昼間の時間帯は〝停車列車〟が少ないです。



↑伊賀上津~西青山間では、大阪線の旧線跡(単線時代の線路敷跡)を横目に走ります。
 赤マル印のとこらへんに旧トンネルの入り口があります。ちゃんと写っていないけど






↑鉄橋の柵の向こうに、旧線(単線時代)の橋脚が見えます。
 複線化によって新しい鉄橋に架け替えられたので、旧線の鉄橋は廃止されたんやね。
 旧鉄橋の橋桁は撤去されたけれど、橋脚はそのまま残されているのですね。



↑一層、山深い景色になってきました。まもなく西青山です。



↑近鉄電車の秘境駅ともいわれる、西青山。



↑乗降客はかなり少ない駅ですが、ホームはガラ~ンと広いです。
 西青山を発車すると、すぐに、近鉄線最長のトンネル(新青山トンネル)に入ります。
 西青山から次の東青山までは近鉄線で駅間距離が一番長い区間です。(合ってるよな?)



↑15時14分、東青山。
 駅前には「東青山四季のさと」が広がっています。



↑東青山では、当駅始発の伊勢中川ゆき普通と接続。1253系の2両編成。
 急行は榊原温泉口から先は通過運転を再開するので、東青山での緩急接続は良いと思います。
 ダイヤ的にはうまい設定だと思いますが、肝心の乗り換え客(乗り継ぎ客)が少ない



↑東青山を発車したところ。四季のさとを見ながら進む。
 桜が立ち並んでいるとこらへんが、大阪線の旧線跡だろうと思います。



↑現在線「新総谷トンネル」の手前付近。
 このあたりが総谷トンネルの入り口があったところだと思う。
 画面右端のとこらへん、黒く陰のように見えるのがトンネル入り口かな?
 いっぺん東青山で下車して、四季のさとを散策してみないといけませんな。
 


↑榊原温泉口の色褪せた駅名板。塗り直し作業中かな?
 桜井から続いてきた「急行の各駅停車区間」はここまで。
 五十鈴川に向けて、ここからは急行運転(通過運転)再開します。



↑山間部の区間を走り切って、伊勢の平野部に下ってきました。



↑伊勢中川の短絡線。



↑名古屋線の線路が近づいてきます。合流地点が伊勢中川駅ホーム。



↑15時27分、伊勢中川着。上本町からほぼ2時間です。
 これで、大阪線(大阪上本町~伊勢中川間108.9km)を全部乗り通しました。
 伊勢中川でも特急接続・待避はありませんでした。



↑15時29分に伊勢中川を発車。
 ここからは山田線(伊勢中川~宇治山田間、28.3km)を走ります。
 五十鈴川まであと30分ほど。ラストスパートです。



↑伊勢中川から7分ほどで松阪(まつさか。←濁らない)に到着。
 まとまった下車があり、私が座っている周囲が全て空席になりました。
 チャンス到来とばかりに、写真撮りまくり!
 ここで賢島ゆき普通と接続。

私は、上本町出発のときから一貫して車端の妻面を背もたれにして座っていたけれど、鶴橋から乗ってきた高齢女性が私と同じロングシートの乗降ドア側(らくらくコーナー)に座っておられました。この方も、松阪で降車されました。
「鶴橋から松阪まで<急行>で移動する〝一般の方〟もおられるのだな…」と私は感心してしまいました。
なんとなく、大阪~松阪間だったら特急利用がふつうでは?という私の先入観がありました。

そもそも、いま乗っている急行は、終点の五十鈴川まで〝先着〟するダイヤなのです。

この急行は、河内国分で名古屋ゆき乙特急(アーバンライナー)、名張で名古屋ゆき甲特急(ひのとり)に追い抜かれました。特急に追い抜かれたのはその2回だけで、特筆すべきは(?)伊勢志摩方面への特急に追い抜かれていないことです。
大阪難波14時10分発の賢島ゆき特急が、大阪上本町をこの急行の45分後(14時13分)に発車し、後方から追い上げてきているのですが、五十鈴川着は急行到着の3分後です。

昼間の時間帯、大阪~伊勢志摩方面の特急も運転回数が減ってしまったのですね。
大阪難波~賢島間の特急(乙)が片道1時間に1本走るだけか…。
昔は乙特急が毎時片道2本ありましたよね。
加えて毎時片道1本阪伊甲特急が走っていた時代もあったと思う。鶴橋から宇治山田まで止まらないやつ。当時は伊勢市にも止まらなかったですね。昼間にも甲特急が走っていたなんて、懐かしい時代やね。




↑松阪を出ると、JR紀勢本線としばらく並走。



↑松阪で降車が多かったので、そのあとの車内はガラーンとしました。
 この先は伊勢市・宇治山田・五十鈴川に止まるだけなので、もう車内が動くことはなさそう。



↑櫛田川をわたる。



↑明星検車区(車庫)のそばを通過。



↑上本町からずうっと私が座ってきた座席。



↑宮川をわたる。



↑JR参宮線と寄り添って、伊勢市に着きます。
 画面中央、小さい写り方だけど、JR駅にキハ25編成が停車中です。



↑伊勢市に停車。外宮前です。
 「しまかぜ」を含めて、伊勢市には甲特急も停車します。
 近鉄とJRと、双方の伊勢市駅が並んでくっ付いています。
 ここから先、急行は各駅に停車します。



↑伊勢市から目と鼻の先(?)、すぐに宇治山田に着きます。15時53分。
 山田線の区間はここまで。
 宇治山田で終着になる急行も多いけど、この列車はもう一駅先の五十鈴川まで行きます。



↑宇治山田から先は、鳥羽線に入ります。
 鳥羽線は、宇治山田~鳥羽間13.2kmの線区。
 この急行は五十鈴川までの一駅区間1.9kmだけ鳥羽線を走ります。



↑大阪上本町から約2時間半の〝急行のひととき〟が、まもなく終点です。



↑五十鈴川に着きました。
 「ロングシート運用に、乗り通したぞ



↑とくに遅れはなく、定刻15時57分頃に五十鈴川着でした。



↑約3分後の16時ちょうど頃に、大阪難波からの賢島ゆき特急が到着しました。
 急行で上本町を出発してから初めて「伊勢志摩方面ゆきの特急に追い付かれた」という状況です。
 と言っても、もう急行は五十鈴川終点に到着済みですけれどね。
 事前に特急券を確保してあれば、ここでスムーズに特急に乗り継ぐことができます。



↑下りホーム待避線(1番線)に到着した急行電車。「お疲れさま~」
 乗車口ドアは開いたままで、すでにテールライトが点灯しています。
 約15分のインターバル後に大阪上本町ゆき急行として折り返し発車していきます。
 「また今来た道を<急行>で戻っていくんやね。お疲れさま~」



↑五十鈴川駅。



↑五十鈴川駅前で連節バスに遭遇しました。


   ◇          ◇          ◇

◎私も五十鈴川で引き返す


↑15時06分。上り4番線に賢島から走ってきた伊勢中川ゆき普通が到着した。
 3番線から、後続の名古屋ゆき特急が先に発車します。(先発)
 それに続いて1番線から先ほどの大阪上本町ゆき急行が発車します。(次発)
 この普通は、五十鈴川に10分停車して「次々発」となります。
 私は、この普通に乗って伊勢中川まで戻りました。






↑16時58分、伊勢中川へ到着。
 ここからは、大和八木経由で京都方面へ帰ろうと思います。
 中川での乗り継ぎ候補列車は、このふたつ。
 ・17時10分発、大阪難波ゆき特急(賢島から走ってくる列車です)。
 ・17時13分発、大阪上本町ゆき急行(当駅始発です)。
 ホームのコンビニ売店で缶ビール買って特急で八木まで帰る…のも悪くないと思ったけど、
 思案して、結局きょうは帰りも<急行>に乗ることにしました。



↑17時01分、名古屋からの五十鈴川ゆき急行が入ってきました。
 「出た 5200系やんか!」
 きょうは私もこの車両に乗りたかった~ 車内は転換クロスシート。
 名古屋線の急行には5200系がよく使われています。



↑17時07分、大阪上本町から走ってきた伊勢中川終着の急行が2番線に静々と入線。
 この電車が折り返し17時13分発の大阪上本町ゆき急行になります。
 入線のアナウンスが「4両編成」であることを告げて、それで私も初めて気が付いた
 「えっ、4両なの
 この画像は、所定の4両停止位置に電車が止まった状態。
 ホームで私が待機していた地点に届かず、ずうっと向こうのほうで電車は止まってしまった



↑ドアが開くと、ホームで待っていた客が一斉に乗車。
 もう夕方の時間帯になっているので、乗客は決して少なくない状況でした。
 「モタモタしてたら座るとこ無くなる!?」と思い、私も急いで電車に駆け寄り、乗り込んだ。
 大丈夫でした。余裕で座れました。よかった~。
 2610系。もとは固定クロスシートを装備していた電車です。
 現在はロングシート改造されています。(トイレ前だけボックス席が残っている)
 私は中学・高校生の頃に2~3回、固定クロス時代の2610系に乗ったことあります



↑4両編成だったけれど、名張で前寄りに2両増結して6両編成になりました。



↑18時28分に大和八木着。
 伊勢中川から1時間25分、心地よく電車に揺られました。
 この急行に乗車した伊勢中川~大和八木間での急行〝通過駅〟は、
 川合高岡・伊勢石橋・大三・大福・耳成の5駅のみ

このあと、橿原線ホームに下りて、京都ゆき急行に乗って帰りました。

きょうは、五十鈴川まで<急行>で往復してきただけ、の半日でした。
みなさんは「これの何が面白いねん??」と思われるかもしれません。
私としては、車窓風景をたくさん眺めることができて、十分楽しかったです。
結局きょうは、特急利用が無いまま終わった。
缶ビール飲む場面が無かった。((+_+))



緊業終わりました

2023年03月30日 22時08分00秒 | 日記・雑記


京田辺観測、今朝の最低気温は1.0℃でした。
昨日の朝とほぼ同じ気温らしいけれど、今朝はすごく寒く感じました。
朝と昼との気温差に、私も頑張って付いていっています。

きょうは、緊急業務に対応しました。
「午前8時半スタートの緊業でした。めっちゃ早い
私は朝7時20分にウチを出動しました。
早朝過ぎて、緊急業務に出かける時刻じゃないぞって、思いました。
そのぶん、終わるのも早かった。
ヤマ戻りの業務まで含めて、午後1時半にはすべて業務終了していました。

お世話になりました。ありがとうございました。
今後もアフター業務、よろしくお願いします。
<(_ _)>



さくらを楽しむ

2023年03月27日 23時05分00秒 | うちの近所


うちの地域でも、桜が満開です。

新田辺の、馬坂川沿い。(当ブログでも毎年紹介している〝さくら名所〟です)
きょう午後、散歩途中に立ち寄ってみました。
新田辺駅東口から、東へ徒歩4~5分のところです。田辺高校そば。
馬坂川沿いに桜の木がたくさん並んでいて、満開観賞おすすめスポットです。
























田辺高校から府営団地へかけて、川沿いにたくさん桜の木が並んでいます。
桜満開に合わせた演出というか、周辺区域での装飾(のぼり、提灯等の設置)は特に無し!
桜が咲いているんだから、ほかに余計な演出は要りません。
飾りっ気なく放ったらかしの桜並木が、満開…。私は気に入っています。


   ◇          ◇          ◇

きょうは、桜を眺めたあと、木津川沿いを少し散歩しました。


↑木津川土手から、近鉄京都線の線路と甘南備山。



↑「あをによし」と甘南備山。逆光



↑同上「あをによし」。京都へ向けて木津川橋梁を渡っていく。
 「真っ暗な写り方で、何の電車なのかさっぱり分からん



↑なのはな畑。桜もいいけど、菜の花の〝黄色〟も春らしくていいね。



↑この先、自転車道を山城大橋まで進み、そこで木津川から離脱して新田辺へ戻りました。


   ◇          ◇          ◇


きょう夕方に受電しました。
緊急業務の第一報でした。
ご当家の事情により「一日対応」での業務執行になる見込み。
詳しいことは明日に決まります。



DiYoFu

2023年03月26日 23時02分00秒 | うちの近所
【画像】かつて「私のしごと館」と呼ばれた施設建物の内部です。


画像が暗くて見えづらいけど、頭上の壁面には、
『Discover Your Future』のメッセージが…。
しごと館の当時の設備(メッセージの名残り)でしょうかな。

現在ここは「けいはんなオープンイノベーションセンター」(KICK)という研究施設になっています。
先日、ここの会議ホールで一般向け講演会が開催されたので、私も行ってきました。
ここは、精華町民向けのコロナワクチン集団接種会場にも使われました。
私も4回目接種はここで受けた。

とにかくただっ広い施設です。がらーんとしている。
建物内に立ち入ってみると、広さを持て余している感じが、すごくします
((+_+))

※けいはんなオープンイノベーションセンター
eihanna Open nnovation enter @yoto
→「KICK」(キック)と呼びます。



久しぶり、飲み

2023年03月25日 23時43分00秒 | Yクラブ



今夜は、まこと氏と飲みに行きました。場所:京都駅前にて。
久しぶりの飲み会でした。楽しく過ごしました。
おおきにー。
また行きまひょ
<(_ _)>


カラオケも1時間だけ。(店が込み合っていて、1時間しかできなかった)





なぜか室内がプロ野球関連の展示物で彩られた、風変わりなカラオケ・ルームでした。



侍ジャパン優勝おめでとう

2023年03月22日 22時59分00秒 | 日記・雑記
WBC決勝
侍ジャパン 3-2 アメリカ
日本、優勝おめでとう~
選手のみなさん、お疲れさまでした。


【早速、きょうの夕刊に…】


↑「京都新聞」きょうの夕刊。
 早速、侍ジャパンの勝利を伝える



↑日経新聞、きょうの夕刊。
 こちらは渋すぎる紙面 第1面にWBCの話題は無し



↑参考。これも「日経新聞」きょうの夕刊より。
 中面にWBC記事あり。でも、途中経過の内容ですね。記事の締め切りが早かったか?!
 
あら? 京都新聞も日経も、こういう話題については共同通信の配信記事で双方〝揃う〟はずだと、わし思ってたけど。きょうは揃わなかったですね。
明日の朝刊トップは、さらに見出しが大きくなりそうな気がします。



彼岸入りとダイヤ改正

2023年03月18日 23時56分00秒 | 日記・雑記

きょうは、彼岸の入り。
ご先祖様に掌を合わせましょう。
うちの場合は、親父が亡くなってから初めてのお彼岸です。
合掌


JRダイヤ改正
きょう3月18日はJRダイヤ改正日。
京都南部では「奈良線の複線化」(京都~城陽間の複線化完成)が一番の話題ですね。所要時間面でも運転保安度面でも改善が図られました。
なお、うちの地域を走る学研都市線では目立ったダイヤ変動は無いようです。
大阪駅地下ホーム(うめきた)も、きょうから営業開始ですね。新ホーム誕生、おめでとうございます。
これによってJR西日本の営業キロが伸びる…という話ではない、ですね。
梅田貨物線の営業キロをどう計算すればいいのか、私には分からないとこもあるけれど、たぶん「(梅田貨物線は)東海道本線と大阪環状線の一部」という解釈で良いのだろうと思っています。
お彼岸ウイーク中は私も忙しいので、それが終わったら、また電車に乗りに出かけたいです。
(*^-^*)



↑きょうの「京都新聞」夕刊より。
 関西大手私鉄5社のうち京阪だけがプロ野球チームを所有したことがない、のは何故なのか?
 …という疑問を考察する、ユニークな記事です。おもしろかった
 なお、JR奈良線の複線化完成(JRダイヤ改正)に関するネタは、昨日の紙面に掲載されました。



きょう忘れていたこと

2023年03月13日 23時01分00秒 | 日記・雑記

↑きのう撮影。近鉄京都線・狛田駅前広場にて。
 画面左端の、電車が見えているところが狛田駅。(写っている電車は狛田駅に停車中)
 画面右側の建物が、スーパー「サンフレッシュ」狛田店です。駅前すぐの場所にあります。
 しかし…、駅前ちょっと閑散としすぎかな 

   ◇          ◇          ◇



きょうは、ふで稽古のため、京都ヘッドに行ってきました。
途中で私のスマホが鳴りました。自宅からの留守電転送の知らせでした。
いつもお世話になっている「歯医者さん」からの伝言でした。
「D様、本日ご予約だった時刻を過ぎておりますが、ご都合いかがでしょうか…」みたいな。

「あれっ きょう、歯医者の予約日だったのか
予約日をすっかり忘れていました。完璧忘却
すでに京都ヘッドに来てしまっていたので、今から地元へ帰ったって時間が遅くなるばかりだ。
きょうは歯医者を「パス」することに決心!
すぐにスマホで歯医者へ連絡し、すっぽかしをお詫びして、後日に予約を取り直しました。

こんどは忘却しないように、気を付けます。



夏日寸前の暖かさ

2023年03月11日 23時12分00秒 | 散歩・ウォーキング

きょう午後、甘南備山へ散歩。今月2回目。



↑大住橋そばのエノキ古木(画面右)と、甘南備山。



↑きょうは、田辺カントリー倶楽部の敷地を通り抜けるルートから、山を目指しました。



↑ブログ内呼称「奥甘南備(奥甘)」の方向から山道に入りました。



↑奥甘の山道から、紫峰霊苑の駐車場や国道307号線が見えます。



↑赤い鉄塔のそばまで来ました。
 ここからは、甘南備山の登山道(雌山の山道)に進みます。



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。



↑三角点広場からの風景。遠くのほうは霞み気味。



↑雄山へ移動して、てっぺん神社におまいりしました。



↑神社から展望台へ移動し、この画像は展望台から写した一枚。
 きょうもいい天気で、昼間はとても暖かかったです。
 京田辺観測きょうの最高気温は24.9℃でした。平年より11.9℃高く、5月中旬並み。
 「夏日寸前やな。ほぼ夏日



↑管理道路から下山して、登山口で自撮り
 背後の黒っぽい石は、甘南備山入り口の石標。
 「薪甘南備山」と、文字が刻まれています。見えるかな?

きょうは本当に空気が暖かかったです。
下山するときも、下り坂で体が急激に冷える感じはなかった。
上着を羽織る必要なく、長袖シャツのまま新田辺まで戻ってきました。
(*^-^*)



今年度最終の外業定例会

2023年03月09日 23時57分00秒 | それゆけスペース

↑かしのき苑駐車場の隅っこの大きな木の下のek号


第二木曜日 きょうは業務外業務(某委員会<M>)の月例会(定例会)でした。
令和4年度最終の月例会です。
委員任期は今後も継続。来月からは令和5年度の月例会です。

業務外業務も、ここ数年はコロナの影響で月例会・行事の中止が多かったです。
今後は、新型コロナが「5類移行」の見通しなので、新年度(令和5年度)からは徐々に従前通りの活動に戻していこう!と、委員どうしで話し合っています。
5月に5類移行した後は、早い時期にみんなで懇親会(一杯飲み)をやろうねという計画も出ています。コロナ禍になってからそういう集まりは一度も無かったから、委員のみなさん懇親会に飢えてる



快晴。今月1回目の山へ

2023年03月07日 22時00分00秒 | 散歩・ウォーキング

きょう午後、甘南備山へ散歩しました。今月1回目。



↑溜池橋から山を見る。
 きょうは京都南部も快晴の一日でした。どこまでも広がる青空~。
 京田辺観測、きょうの最高気温は18.8℃でした。



↑管理道路から登りました。
 雄山登頂して、てっぺん神社におまいりしました。



↑久しぶりに十番坂(=ブログ内呼称)を下ってみた。
 この画像は、急坂を下っている場面です。



↑十番坂を下り切るとこらへんで、倒木がありました。
 わりと、しっかり、山道をふさいでいる。
 画面奥のほう、赤いマル印が「A-10」プレートです。



↑山すその、日だまりの小径~木もれ日の小径を黙々と歩きました。
 扇池に立ち寄りました。



↑扇池から雌山に登り、三角点広場に到達。
 「雄山・雌山どっちも登頂!」



↑雌山登山道から下山しました。ひのきの小径。



川沿い歩く

2023年03月03日 22時58分00秒 | 散歩・ウォーキング

午後、木津川沿いを散歩しました。


↑山城大橋。ここらへんを散歩で通りかかったのは久しぶり



↑山城大橋から自転車道をテクテク歩いて、近鉄京都線の木津川橋梁そばも通過。



↑田辺橋付近から、甘南備山を見る。
 画面左下、道端に立っている石標には「田辺の浜 船着場跡」と刻まれています。
 昔、木津川の渡し船が、このあたりに発着していたそう。



↑同上。田辺の浜船着場跡の石標。


   ◇          ◇          ◇

【桃の節句】
ひなまつり
※わが家では何の行事もありません。


↑あみださまに、ひなまつりのお菓子をお供えしました



ギカイダー2番

2023年03月02日 20時32分00秒 | 日記・雑記
きょうも動画拝借




きのう・きょうの二日間、京都ヘッドの大切な会議(ブログ内呼称:ギカイ)に出席しました。
今回私の席は「2番」でした。
「最前列の席だった なんにも意見言わへんのに、えらい席番でしたわ」

二日間お世話になりました。
ありがとうございました。
<(_ _)>



ミラ中、はまってます

2023年03月01日 23時41分00秒 | 動画・music,音
動画拝借
ユーチューブに出ている、合唱の動画にハマっています。
『ミラ中合唱部』というやつです。
私は、ついこのあいだ、初めて知りました。

「知ってから、毎日聴いてる

すばらしい歌声をユーチューブで気軽に見られるの、ありがたいと思います。
(*^-^*)



【合唱曲】モルダウの流れ (混声三部合唱)【歌詞付き】


【合唱曲】 怪獣のバラード (混声三部合唱)【歌詞付き】


【合唱曲】 Let’s search for Tomorrow (混声三部合唱)【歌詞付き】

なんで制服姿で歌っているのだろう、と思ったりしましたが。
〝中学の合唱部〟という設定なのですね。
歌声は全くギャグではなく、たったこれだけの人数なのに迫力ある合唱です。
プロの声楽家の成せるわざですね。
みんな楽しそうに歌っているのが、素晴らしいと思います。
プロの仕事は、こうでなければ、いけないのだな。

黄色シャツ学ランの男性がテノール。
この人がソロで歌ってる動画。
のびのび歌っている感じで、ほんとに心地よく響き渡るいい声です。
ずっと聴いていられます。

【ミラ中合唱部】YOSHI【メンバー紹介】Let’s search for Tomorrow ソロ歌唱

「ホンマに、ええ声やわぁ」