(※動画は削除されました)
ユーチューブで見つけた動画です。
最初見た時は、どういう意味の動画なのか、よく分からなかったです。
「ああ…、なるほど!」
と気が付いてみれば、意外とクセになる面白さかも。
じわじわ効いてくる笑いやね。
タイトルに「モノマネ」とあるので、この楽しさに気が付かないとあかんわけやな。
私的には、こういうのマルです。いいぞ。
しかし、よくもまあ…、こういうアイデアが出てくるものなんだなと感心します。
目の付けどころが、ひとあじ違うなと思います。
たしかに居ますねぇ、こういう駅員さん。
ユーチューブで見つけた動画です。
最初見た時は、どういう意味の動画なのか、よく分からなかったです。
「ああ…、なるほど!」
と気が付いてみれば、意外とクセになる面白さかも。
じわじわ効いてくる笑いやね。
タイトルに「モノマネ」とあるので、この楽しさに気が付かないとあかんわけやな。
私的には、こういうのマルです。いいぞ。
しかし、よくもまあ…、こういうアイデアが出てくるものなんだなと感心します。
目の付けどころが、ひとあじ違うなと思います。
たしかに居ますねぇ、こういう駅員さん。

今夜は、業務上青年部会の用件で京都市内に出てきていたのですが、その帰りぎわ、午後11時前の阪急河原町駅で、もう一度6300系を見てきました。
6300系は、今月末限りで京都線特急の運用から引退します。
今夜遭遇したのは、本日の最終運用となる、河原町発→桂ゆきの普通電車です。
きょう1日の特急運用を終えた6300系を、車庫(車両基地)がある桂駅まで「回送」する意味を持つ、普通電車運用ですね。
「今から車庫へ戻るねん。桂までしか行かへんけど、良かったら、乗ってや!」という感じ。
私も、河原町~烏丸の一駅だけこの電車に乗り、そこから地下鉄と近鉄を乗り継いで帰ってきました。
デジカメを持ってきておけば良かったな…と思いつつ、携帯でカシャッ、カシャッと写してきました。
夜遅い時間帯でしたが、結構ギャラリーが来ていました。
さあ…、これで、本当に本当に、さようならです。
6300系、長い間おつかれさまでした。





きょうは、これまた良い天気の一日でした。
気温もかなり上がったようです。ひょっとして20℃超えたかな?
外出するときも、上着は要りませんでした。
私もミ号の窓を全開(前席も後席も)にして走りました。気持ちよかったです。

↑東生駒駅にて。つい先日撮影したもの。
阪神三宮を発って、遠路はるばる近鉄線内まで帰ってきた快速急行。終点の奈良まであと少し…。
これも、ズームの加減がまずかった。尻切れ~。
さて、きのうの投稿に書いた「阪神・近鉄1dayチケット」に続いて、きょうは「1周年記念グッズ」の情報が出ました。
近鉄のホームページは、きのう・きょう、この手の情報で連続更新となりました。
むむむ…、必殺・小出し戦法か。
でも、やっぱり1周年だし、近鉄も阪神もいろいろと用意してくれてたんやな。
こういうのがあるだけで、1周年記念の気分がぐっと変わってきます。
こんどのダイヤ変更では、相互乗り入れのダイヤには特段に変更が無いようなので、1周年にちなんだ話題がほしいところでした。
この記念グッズは、今年3月20日から発売開始予定。(もちろん数量限定品です)
↓近鉄ページより、記念グッズ「相互直通運転開始1周年記念、阪神・近鉄キーカバー」の案内です。(別窓オープン)
http://www.kintetsu.co.jp/senden/topics/1year_key.html
このほか、「相互直通運転開始1周年記念 阪神・近鉄電車マグネット」もあるって。

ここ数日、暖かい日が続いています。
きっと、また寒い日が巡ってくるだろうから、気持ちを〝春モード〟にするのはちょっと控えておいたほうがよさそうか。

↑阪神線直通の近鉄電車。三宮ゆき快速急行。(東生駒にて、つい先日撮影)
不調法なズーム加減のため、やたらと画面から〝切れまくり〟の一枚。
さて…、近鉄-阪神の直通運転が始まってから、もうすぐ1周年です。(3月20日で1周年)
これを記念して、『相互直通運転1周年記念、阪神・近鉄1dayチケット』というのが発売されるそうです。
↓近鉄のページより、同チケットの案内です。(別窓オープン)
http://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/han_kin_1day/index.html
昨年の春に発売された「お試しチケット」と同じような感じやね。
そうそう…、ソッコー売り切れのために私は買えなかったやつ。
昨年のやつは1枚1000円でしたが、今回のは1300円…。
「あれ? 300円アップしたの?」と、やっぱり思ってしまいます。
例によって、今回も枚数限定の発売です。2万枚。
2万枚って聞くと多そうだけど、またすぐに売り切れてしまうんじゃないのか?
10万枚ぐらい売ってくれないかなぁ。
きのうの「22年2月22日・記念入場券」も枚数限定でした。
私も新田辺駅の窓口を訪ねてみましたが、すでに売り切れ~。
なんだかんだ言って、このところ近鉄の記念きっぷ類を買っていない(買えていない)私です。
今回の1周年チケット、私も一応トライしてみようと思いますが…、どうなるかなぁ。
昨年みたいに、発売初日の朝イチで〝決着〟しそうな気がしてなりません。
きょうの『京都新聞』朝刊より。
↓阪急6300系の特急運用引退について、京都新聞にも記事が載りました。

1面トップ項目とはいきません…。23面(社会面の一角)に小さく写真入りで出ています。
なんか、互いに関連の無い〝その他の話題〟が、詰め込まれたようなページやね。
周囲に掲載されている記事を見ても、正直言って私はあまり関心を抱かないものばかりやな。
でも、6300系に関心が無い人にとっては、この記事だって同類に含まれるのだろうな。
「6300系が引退? どーでも、いいでっすよっ♪」ということになるんだろう。
◇ ◇ ◇
引退運行の情報自体は、すでに数日前から、阪急電鉄のホームページに出ていました。
特別ダイヤによる「さよなら臨時列車」を運行するのではなく、通常ダイヤにのせて〝いつも通り〟の運行で最終日まで走るみたいです。
↓詳しくは、阪急電鉄ホームページで。
京都線6300系車両の「特急」「通勤特急」運用からの引退記念運行について
http://rail.hankyu.co.jp/files/whatsnew/6300jikoku.pdf
私は、どうしようかなぁ。
最後にもう一度、6300系特急を見に行ってこようか?
今年の正月にYクラブのメンバーと乗りに行って、すでに「さよなら」は済ませたのでな。
このまま月末の予定が変わらなければ、26日とか、行けなくもないか…。
↓(参考)今年の正月に、Yクラブのメンバーと6300系に乗りに行った時のブログ記事。
http://blog.goo.ne.jp/dampopo/d/20100104
↓阪急6300系の特急運用引退について、京都新聞にも記事が載りました。

1面トップ項目とはいきません…。23面(社会面の一角)に小さく写真入りで出ています。
なんか、互いに関連の無い〝その他の話題〟が、詰め込まれたようなページやね。
周囲に掲載されている記事を見ても、正直言って私はあまり関心を抱かないものばかりやな。
でも、6300系に関心が無い人にとっては、この記事だって同類に含まれるのだろうな。
「6300系が引退? どーでも、いいでっすよっ♪」ということになるんだろう。
◇ ◇ ◇
引退運行の情報自体は、すでに数日前から、阪急電鉄のホームページに出ていました。
特別ダイヤによる「さよなら臨時列車」を運行するのではなく、通常ダイヤにのせて〝いつも通り〟の運行で最終日まで走るみたいです。
↓詳しくは、阪急電鉄ホームページで。
京都線6300系車両の「特急」「通勤特急」運用からの引退記念運行について
http://rail.hankyu.co.jp/files/whatsnew/6300jikoku.pdf
私は、どうしようかなぁ。
最後にもう一度、6300系特急を見に行ってこようか?
今年の正月にYクラブのメンバーと乗りに行って、すでに「さよなら」は済ませたのでな。
このまま月末の予定が変わらなければ、26日とか、行けなくもないか…。
↓(参考)今年の正月に、Yクラブのメンバーと6300系に乗りに行った時のブログ記事。
http://blog.goo.ne.jp/dampopo/d/20100104



京都南部、きょうは、天気が変わりやすい一日でした。
基本は曇りがちで、ときどき晴れ間がのぞいたり、また、雨がパラついたり。
気温も〝2月らしさ〟を取り戻していて、寒いです。
ここまでのところ、風邪をひくこともなく、まずまず順調に過ごしている私です。
◇ ◇ ◇
きょうのニュース。
俳優の藤田まことさんが死去、とのことです。
私は、格別にファンだったというわけではありませんが、「テレビにもよく出ていた人だな…」と思いながらニュースを読みました。
私には、必殺シリーズとはぐれ刑事の印象が強いですが、もともとはコメディアンだったんですね。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

↑きょうの『京都新聞』夕刊1面。
京都にもゆかりのある人だったからでしょうか、夕刊ながら、京都新聞では1面に「藤田まことさん死去」と大きく記事が入りました。
京都の言葉を違和感なく喋らはる方だったので、私はてっきり京都出身の人なんだろうと思っていましたが、
記事によれば、出身は東京都だそうです。子供の頃に京都へ移り住んだらしい。
本名を知って軽く驚き…。藤田まことっていうのは芸名だったんやね。
近鉄電車の画像です。
↓去る2月13日(土)の午後、東花園駅で写しました。

↑東花園始発の、尼崎ゆき各駅停車です。5800系(L/C車)です。
座席はクロス配置で運行されていました。
阪神線直通の、各駅停車もクロスで走っているのか…。
私は、たいてい休日ダイヤのときに撮りに行くので、平日の様子はよく知りません。平日もクロスで回しているのかな?
まあ、せっかくそういう装備が付いているのだから、乗り降りに差し支えない時間帯は〝有効活用〟したら良いと思います。

↑窓越しに見る、クロスシート・フォーメーション。
クロス配置と〝窓〟との相性は…イマイチか?
車窓風景が楽しめる席は限られる(?) 早い者勝ちやね。
ちなみに、シリーズ21のL/C車・5820系ならば、窓のセンターピラーがありません。
大きな窓で、めっちゃ見晴らしがいいですよー。
◎おまけ
↓阪神線直通とは関係ありませんが、同じ日に、布施駅で写した大阪線5200系です。

↑「ええっ…! 各駅停車に使われてるの!?」
先ほどの東花園から布施までやって来た私は、大阪線に乗り換えて大和八木へ向かおうと思い、ホームで待っていました。
そうしたら、これが来ました。
京都線沿線住民の私にとって、5200系との遭遇は久しぶりのことでしたが、各駅停車で来るとは思わなかったな。
びっくりさせられました。
↓去る2月13日(土)の午後、東花園駅で写しました。

↑東花園始発の、尼崎ゆき各駅停車です。5800系(L/C車)です。
座席はクロス配置で運行されていました。
阪神線直通の、各駅停車もクロスで走っているのか…。
私は、たいてい休日ダイヤのときに撮りに行くので、平日の様子はよく知りません。平日もクロスで回しているのかな?
まあ、せっかくそういう装備が付いているのだから、乗り降りに差し支えない時間帯は〝有効活用〟したら良いと思います。

↑窓越しに見る、クロスシート・フォーメーション。
クロス配置と〝窓〟との相性は…イマイチか?
車窓風景が楽しめる席は限られる(?) 早い者勝ちやね。
ちなみに、シリーズ21のL/C車・5820系ならば、窓のセンターピラーがありません。
大きな窓で、めっちゃ見晴らしがいいですよー。
◎おまけ
↓阪神線直通とは関係ありませんが、同じ日に、布施駅で写した大阪線5200系です。

↑「ええっ…! 各駅停車に使われてるの!?」

先ほどの東花園から布施までやって来た私は、大阪線に乗り換えて大和八木へ向かおうと思い、ホームで待っていました。
そうしたら、これが来ました。
京都線沿線住民の私にとって、5200系との遭遇は久しぶりのことでしたが、各駅停車で来るとは思わなかったな。
びっくりさせられました。
きのう写した京阪電車の画像を貼っておきます。
適当に写してきただけなので、格別にどこがどう、ということもありません。
京阪電車も変わりなく元気に走っていますよ、っていうことで…。
↓八幡市駅にて

↑八幡市駅では、大阪方面ゆきの待避線(4番線)が、撤去工事の真っ最中です。もう、この線は使うことが無いんだとさ。
プラットホームの4番線側は、工事用フェンスで遮断されています。

↑写し方が下手ですが、ホームの向こう側(奥)に、もともと待避線がありました。
すでに、その線路は撤去されています。

↑以前にも写したことがあるポジションから特急列車を撮影。(出町柳発→淀屋橋ゆき。特急は八幡市を通過する)
ズームの加減を間違えてしまい、二階建て車両が入らなんだ…。
↓御殿山駅にて
八幡市だけじゃなくてほかの駅でも写してみようと思って、中之島を目指しつつ、途中の御殿山駅で降りてみました。
ホームがカーブしている駅だし面白そうかな…と思って。

↑従来通り、「淀屋橋ゆき」として走り続ける特急列車。(特急は中之島線へは乗り入れません)
特急列車が七条(京都)~京橋(大阪)間をノンストップで結んだのも今は昔。
現在は、阪急京都線の特急と同じく、京阪特急も沿線途中駅にちょこちょこ停車するダイヤになっています。

↑中之島~出町柳間を結ぶ、3000系の快速急行。(御殿山駅は通過します)
おでこにヘッドライトが〝3つ〟という、独特の表情で頑張っています。
京阪電車は昼間はヘッドライトを点けずに走る流儀です。

↑6000系による区間急行・樟葉ゆき。(中之島から走ってきた列車です。御殿山駅に止まります)
御殿山までやって来れば、終点の樟葉はもう間近。
「区間急行」は大阪側から樟葉までしか運行されない種別で、樟葉~出町柳間(京都側)では見ることができません。

↑御殿山駅を発車して走り去る5000系を、後打ち撮影。
淀屋橋から走ってきた、各駅停車・出町柳ゆき。
この先、まだまだ長い道のりです。ごくろうさまです。

↑樟葉からの、区間急行・中之島ゆきが到着します。

↑上と同じ列車です。
ホームが大きくカーブしているので、前方を見通すことができません。
車掌は乗務員室から身を乗り出し、ホームに設置されたカメラ映像を見ながら、戸閉めのタイミングを図ります。(画面左端にモニターがあります)
戸閉めのあと、車掌は一旦ホームに降りて、黄色の点字ブロックよりも左側のあたりまでササッと歩み出て、前方車両の異常有無を目視で確認します。
異常なしを確認してから乗務員室へ戻り、運転士に通じているベルを鳴らしたら、電車は発車します。
乗務員の動作には無駄がなく、決められた手順で的確に作業が行われ、電車は時刻通りに発車していきます。
◎おまけ

↑これは枚方市駅で写した一枚。
淀屋橋ゆき、出町柳ゆきの「準急どうし」の顔合わせです。
適当に写してきただけなので、格別にどこがどう、ということもありません。
京阪電車も変わりなく元気に走っていますよ、っていうことで…。
↓八幡市駅にて

↑八幡市駅では、大阪方面ゆきの待避線(4番線)が、撤去工事の真っ最中です。もう、この線は使うことが無いんだとさ。
プラットホームの4番線側は、工事用フェンスで遮断されています。

↑写し方が下手ですが、ホームの向こう側(奥)に、もともと待避線がありました。
すでに、その線路は撤去されています。

↑以前にも写したことがあるポジションから特急列車を撮影。(出町柳発→淀屋橋ゆき。特急は八幡市を通過する)
ズームの加減を間違えてしまい、二階建て車両が入らなんだ…。
↓御殿山駅にて
八幡市だけじゃなくてほかの駅でも写してみようと思って、中之島を目指しつつ、途中の御殿山駅で降りてみました。
ホームがカーブしている駅だし面白そうかな…と思って。

↑従来通り、「淀屋橋ゆき」として走り続ける特急列車。(特急は中之島線へは乗り入れません)
特急列車が七条(京都)~京橋(大阪)間をノンストップで結んだのも今は昔。
現在は、阪急京都線の特急と同じく、京阪特急も沿線途中駅にちょこちょこ停車するダイヤになっています。

↑中之島~出町柳間を結ぶ、3000系の快速急行。(御殿山駅は通過します)
おでこにヘッドライトが〝3つ〟という、独特の表情で頑張っています。
京阪電車は昼間はヘッドライトを点けずに走る流儀です。

↑6000系による区間急行・樟葉ゆき。(中之島から走ってきた列車です。御殿山駅に止まります)
御殿山までやって来れば、終点の樟葉はもう間近。
「区間急行」は大阪側から樟葉までしか運行されない種別で、樟葉~出町柳間(京都側)では見ることができません。

↑御殿山駅を発車して走り去る5000系を、後打ち撮影。
淀屋橋から走ってきた、各駅停車・出町柳ゆき。
この先、まだまだ長い道のりです。ごくろうさまです。

↑樟葉からの、区間急行・中之島ゆきが到着します。

↑上と同じ列車です。
ホームが大きくカーブしているので、前方を見通すことができません。
車掌は乗務員室から身を乗り出し、ホームに設置されたカメラ映像を見ながら、戸閉めのタイミングを図ります。(画面左端にモニターがあります)
戸閉めのあと、車掌は一旦ホームに降りて、黄色の点字ブロックよりも左側のあたりまでササッと歩み出て、前方車両の異常有無を目視で確認します。
異常なしを確認してから乗務員室へ戻り、運転士に通じているベルを鳴らしたら、電車は発車します。
乗務員の動作には無駄がなく、決められた手順で的確に作業が行われ、電車は時刻通りに発車していきます。
◎おまけ

↑これは枚方市駅で写した一枚。
淀屋橋ゆき、出町柳ゆきの「準急どうし」の顔合わせです。
さきほど、ネットで見られるニュースに出ていたのですが、
近鉄が、2013年までに新しい特急車両を登場させるらしいです。
2013年に予定される伊勢神宮の「式年遷宮」に合わせて近鉄も特急車両を造るらしい-、というウワサは以前からありましたね。
こんなニュースが出たということは、どうやら本当に新型を造る気なんだな…って受け止めてしまっていいかな?
2013年なので、まだ先の話であり、近鉄のホームページには何も情報は出ていません。
ニュースによれば、新型車両は、伊勢志摩方面への「観光用特急」として計画されているらしい。
子どもの遊びスペース(キッズルーム)を車内に設けるほか、個室やビュッフェなどの設備も検討されている、とか。
なんとな~く、JR東日本の「スーパービュー踊り子」を思い浮かべてしまう私です。
新型が出るのはファンとしては間違いなく嬉しいことなのですが、でも…、大丈夫かな?
登場したら話題にはなると思うけど、その話題性をずうっとキープしていくのが、かなり大変なことやで。
いろんな設備を付けたけど、何年か経ったら〝失速〟してしまう例はよくあるし。
まあ、今後の動きに注目です。
◇ ◇ ◇
話は変わりますが、ここから本題。
きょうは、昼間にひまができたので、中之島へ行ってきました。
京阪電車の中之島線、初乗り!
↑ええっ…、今ごろ!?
久しぶりに京阪を撮りに行こうと思って、八幡市駅まで行ったのが事の始まりです。
八幡市駅の改札口をイコカでピッと入ったものだから、そのあと、どこで下車したらいいか分からなくなってしまってな。(←ふつうの人には理解困難ですけど)
きょうは時間もあるし、この際、中之島まで行って来るか!っていう感じで、終点まで行ってしまった。
改札を入ったあとに、行き先が決まるねん。まあ、そういうわけなんです。
ピタパとかイコカだと、そういう乗り方も気兼ねなくできます。
きょう中之島線に乗ったので、これで「京阪全線走破」のタイトル奪還!
結構な一日でありました。
↓以下、中之島駅とその周辺で写してきた画像です。



↑国際会議場の目の前にある、中之島駅の入口。(赤丸が駅の入口。駅は地下にある)

↑5扉電車として有名な5000系。きょうは3扉扱い。
萱島から区間急行で中之島まで走ってきて、折り返しも、区間急行で萱島までの運用。
私も、萱島からこれに乗ってやってきた。
日曜の午後とあって、ホームも閑散としていました。5000系もヒマそうな表情(?)

↑中之島線の電車は10分間隔で運行。(休日ダイヤ)
きょうは日曜日だからだと思いますが、私がホームに滞在したひとときの電車は、どれもガラガラでした。

↑ホームからエスカレーターを上がり、改札口へ続く通路のあたり。
本当にきょうは、人が、いない。

↑遠目にも、京阪の意気込みが十分に伝わってくる「発車時刻表」です。
平日ダイヤでは、もっと運転本数が多いのです。

↑もうすっかり見慣れた3000系。
私も、この快速急行で中之島駅を後にしました。
快速急行は、京都方面へ直通する便利な列車なのですが、八幡市駅に止まらないのが残念やね。
よって…、樟葉乗り換えで帰って来ました。

↑3000系の車内。〝横3列〟の転換クロスシートです。

↑掛け心地は良いです。
背もたれが大きくてゆったりしていると思います。
アタマの大きい私でも頭のやり場に困らない…というか。

↑天井には〝おけいはん〟がいっぱい。
3000系の車内広告(吊り広告)は、ワンパターンに統一されているようです。
ちなみに、現在の〝おけいはん〟は「楠葉けい子」です。
そのお父さんは「楠葉鉄男」っていうらしい。
詳しくは、京阪電車のホームページで!
近鉄が、2013年までに新しい特急車両を登場させるらしいです。
2013年に予定される伊勢神宮の「式年遷宮」に合わせて近鉄も特急車両を造るらしい-、というウワサは以前からありましたね。
こんなニュースが出たということは、どうやら本当に新型を造る気なんだな…って受け止めてしまっていいかな?
2013年なので、まだ先の話であり、近鉄のホームページには何も情報は出ていません。
ニュースによれば、新型車両は、伊勢志摩方面への「観光用特急」として計画されているらしい。
子どもの遊びスペース(キッズルーム)を車内に設けるほか、個室やビュッフェなどの設備も検討されている、とか。
なんとな~く、JR東日本の「スーパービュー踊り子」を思い浮かべてしまう私です。
新型が出るのはファンとしては間違いなく嬉しいことなのですが、でも…、大丈夫かな?
登場したら話題にはなると思うけど、その話題性をずうっとキープしていくのが、かなり大変なことやで。
いろんな設備を付けたけど、何年か経ったら〝失速〟してしまう例はよくあるし。
まあ、今後の動きに注目です。
◇ ◇ ◇
話は変わりますが、ここから本題。
きょうは、昼間にひまができたので、中之島へ行ってきました。
京阪電車の中之島線、初乗り!
↑ええっ…、今ごろ!?
久しぶりに京阪を撮りに行こうと思って、八幡市駅まで行ったのが事の始まりです。
八幡市駅の改札口をイコカでピッと入ったものだから、そのあと、どこで下車したらいいか分からなくなってしまってな。(←ふつうの人には理解困難ですけど)
きょうは時間もあるし、この際、中之島まで行って来るか!っていう感じで、終点まで行ってしまった。
改札を入ったあとに、行き先が決まるねん。まあ、そういうわけなんです。
ピタパとかイコカだと、そういう乗り方も気兼ねなくできます。
きょう中之島線に乗ったので、これで「京阪全線走破」のタイトル奪還!
結構な一日でありました。
↓以下、中之島駅とその周辺で写してきた画像です。



↑国際会議場の目の前にある、中之島駅の入口。(赤丸が駅の入口。駅は地下にある)

↑5扉電車として有名な5000系。きょうは3扉扱い。
萱島から区間急行で中之島まで走ってきて、折り返しも、区間急行で萱島までの運用。
私も、萱島からこれに乗ってやってきた。
日曜の午後とあって、ホームも閑散としていました。5000系もヒマそうな表情(?)

↑中之島線の電車は10分間隔で運行。(休日ダイヤ)
きょうは日曜日だからだと思いますが、私がホームに滞在したひとときの電車は、どれもガラガラでした。

↑ホームからエスカレーターを上がり、改札口へ続く通路のあたり。
本当にきょうは、人が、いない。

↑遠目にも、京阪の意気込みが十分に伝わってくる「発車時刻表」です。
平日ダイヤでは、もっと運転本数が多いのです。

↑もうすっかり見慣れた3000系。
私も、この快速急行で中之島駅を後にしました。
快速急行は、京都方面へ直通する便利な列車なのですが、八幡市駅に止まらないのが残念やね。
よって…、樟葉乗り換えで帰って来ました。

↑3000系の車内。〝横3列〟の転換クロスシートです。

↑掛け心地は良いです。
背もたれが大きくてゆったりしていると思います。
アタマの大きい私でも頭のやり場に困らない…というか。

↑天井には〝おけいはん〟がいっぱい。
3000系の車内広告(吊り広告)は、ワンパターンに統一されているようです。
ちなみに、現在の〝おけいはん〟は「楠葉けい子」です。
そのお父さんは「楠葉鉄男」っていうらしい。
詳しくは、京阪電車のホームページで!

株式のことについては全く詳しくないので、そっとしておいたほうが良さそうな話題なんですが…、
昨日、近鉄の株が監理銘柄に指定されたそうですね。
監理銘柄って、なに…

っていうぐらいの理解度なんです、私は。
ええ、ええ、そうなんです。わしには関係あらへんっていう感じで。
決算の提出期限でどうのこうの…、という話なんやね。(←もうちょっと、ちゃんと書こ)
子会社の不適切経理は、ニュースになっていたものな。
今後、訂正した決算をきちんと提出したら、ひとまず解決するんでしょう?
近鉄はきっと提出するだろうから、深く心配することはないよな?
でも、つまらないニュースですね。
監理銘柄に指定されたあと、ちゃんと対処しなかったら上場廃止になる-って、知りました。
上場廃止って、なに…

↑この機会に、しっかり勉強せえっ!
↓近鉄のページより、この件について。(別窓オープン)
http://www.kintetsu.co.jp/toppage/20100212owabiks.pdf
西宮で過ごした小学生時代の思い出。
◇ ◇ ◇
昭和60年(1985年)2月-、私が6年生だったときの思い出である。
小学校生活に別れを告げる卒業式が、いよいよ1ヵ月後に迫っていた。
2月14日のバレンタインデーの夕方、私の家の郵便受けに ひとつのチョコが届けられているのが発見された。
第一発見者が 私だったのか、うちの親だったのか、記憶が定かではない。
社宅(マンション)に住んでいたので、郵便受けは1階にあった。夕方に帰ってくるときは必ずそこを覗いて、郵便物が届いていないかを確認してから自宅の階まで上がってくることになっていた。家族内のルールである。
郵便受けに届けられていたチョコ箱は、手のひらに乗るぐらいの大きさだった。
きれいに包装され、いかにも〝プレゼント〟という体裁に整えられていた。
ただ…、肝心の「宛て名」と「差出人名」が見当たらない。バレンタインデーの贈り物だろうと察しは付くのだが、〝名無し〟では正体不明である。
包みを手に取って、上から下から横からと 注意深く見回してみると、包装紙の一隅に 当時流行っていた丸っこい文字(まんが字とも呼ばれた)で、
『6年2組の女の子より』
と書いてあった。
「6年2組って書いてあるから、これ、あんた宛てに届けてくれたんとちがうか?」と、うちの親は、私に向かって言った。
それは間違いないことと思われた。
でも、一体誰なんだろう…?
私にとっては大変光栄なことだったけれど、「6年2組の女の子より」だけじゃ、誰が届けてくれたのか分からない。
「あんた、心当たりは無いのか?」と、うちの親は言った。
心当たりって言われてもなぁ。 分からん…。
「(包装紙に書かれている)この字を見て、誰が書いた字か分からへんのか?」
と、うちの親は面白そうに言う。
なんだか、謎解きのサスペンス劇場のようになってきた。
けれど、書かれている字を見ても、私にはピンとこなかった。
当時は、みんな丸っこい字を書いていたように思うし、そもそも、クラスメートの誰がどんな字を書いているかなんて、私の関心の外であった。
(もっとも、こうした異性に対する鈍感さは、現在に至っても何ら改善されていないようである。私は昔からこんなのだったんだね…。)
チョコ箱を手にした私は、いったい誰が届けてくれたのか?と疑問に思いながらも、傍らで面白がっている親に訊いてみた。
「これ、食べても大丈夫かな?」
「大丈夫やろ。ちゃんと包装もしてあるし…」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
今から25年も昔の 小学生時代のチョコの思い出を いまだに大事そうに持ち続けているとは、よほど律義か、かなり間抜けか…、その判断はお任せしたいと思うけれど、男女の恋物語とは全く別の事情から、私にとってこのチョコは「忘れられない味」として思い出に残っている。
「これ、食べても大丈夫かな?」
「大丈夫やろ。ちゃんと包装もしてあるし…」
という会話に、それは集約されている。
この年は、世間を騒がせたあの事件-「グリコ・森永事件」の真っ最中だった。
江崎グリコ社長の誘拐事件。その舞台は、まさに西宮であった。
その後、犯人が 毒入り菓子を実際に店頭に置いたりしたものだから、物騒なことこの上なかった。
道に落ちているお菓子を食べてはいけない、見知らぬ人からお菓子をもらって食べてはいけない、身に覚えのないお菓子は食べてはいけない、など…、
私たち子供らも、お菓子に関する注意事項をしつこいぐらいに聞かされていた。
そんな時期に、「6年2組の女の子」は 何も言わずにぽんと チョコを〝投函〟してくれたのである。
恐らく、面と向かって渡すのが恥ずかしかったから、郵便受けに届けて立ち去ったのだろうと思う。
そして間違いなく、私だって、面と向かって受け取るのが恥ずかしいに決まっていた。
せっかく届けてくれた、バレンタインデーのチョコ。
私の鈍感さゆえ、身に覚えのないお菓子として無慈悲な処置も有り得た、危うい贈り物だった。
私の心は、「届けてくれたのは 誰なんだろう?
」というトキメキが半分、「これ、食べても大丈夫なんだろうか?
」という拭い切れぬ不安が半分。
混乱する気持ち…、これじゃあ、かい人21面相の思うつぼではないのか…!
本当に、いったい誰なんだろう?
クラスメートの楽しげな顔を、ぶわーっと思い浮かべてみる。
ハッ
と気が付くと、その背後で〝かい人21面相〟が不敵な笑みを浮かべているようで。(←勝手に、怪人二十面相のイメージ)
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
その後、卒業式までの残り1ヵ月を、私は普段通りに過ごした。
あのチョコが 誰からの贈り物だったのか分からないままだったが、クラスの女子に「届けてくれたのは、あなたか?」と問うて回るわけにもいかず、
時間だけが過ぎていった。
失意のうちに「ホワイトデー」も過ぎてしまい、そのまま小学校最後の日を迎えることになった。
卒業式の日は、青空が広がるとても良い天気だった。
明るい春の陽ざしに包まれながら小学校を卒業した-という思い出は、今もしっかりと記憶に残っている。
そして…、ホワイトデーの返礼が無かったことに業を煮やしたのか、この日、チョコの当人が私の前へ 名乗り出た。
「いいこと教えてあげよか。6年2組の女の子って、私やで」
そんな言い方だったと思う。
唐突だったが、これは本人しか知り得ない情報だ…。間違いない。
そして、案の定、そう言われた私は、言葉に詰まっていた。
「名前ぐらい、書いとけや!」
と、精一杯強がってみたものの、しどろもどろであった。
「ホワイトデーに何もくれへんかったやろー。何かちょうだいやー!」
と、向こうはたたみかけてくる。
「そんなん…、名前書いてへんから、分からへんやろ!」
↑それはさっき言うたやん。
かくして、名無しチョコの一件は 解決することになった。
これ以降の後日談は、存在しない。
バレンタインデーにまつわる思い出が一向に更新されない中、間抜けな私の心に今も残っている、子供時代の思い出である。
◇ ◇ ◇
昭和60年(1985年)2月-、私が6年生だったときの思い出である。
小学校生活に別れを告げる卒業式が、いよいよ1ヵ月後に迫っていた。
2月14日のバレンタインデーの夕方、私の家の郵便受けに ひとつのチョコが届けられているのが発見された。
第一発見者が 私だったのか、うちの親だったのか、記憶が定かではない。
社宅(マンション)に住んでいたので、郵便受けは1階にあった。夕方に帰ってくるときは必ずそこを覗いて、郵便物が届いていないかを確認してから自宅の階まで上がってくることになっていた。家族内のルールである。
郵便受けに届けられていたチョコ箱は、手のひらに乗るぐらいの大きさだった。
きれいに包装され、いかにも〝プレゼント〟という体裁に整えられていた。
ただ…、肝心の「宛て名」と「差出人名」が見当たらない。バレンタインデーの贈り物だろうと察しは付くのだが、〝名無し〟では正体不明である。
包みを手に取って、上から下から横からと 注意深く見回してみると、包装紙の一隅に 当時流行っていた丸っこい文字(まんが字とも呼ばれた)で、
『6年2組の女の子より』
と書いてあった。
「6年2組って書いてあるから、これ、あんた宛てに届けてくれたんとちがうか?」と、うちの親は、私に向かって言った。
それは間違いないことと思われた。
でも、一体誰なんだろう…?
私にとっては大変光栄なことだったけれど、「6年2組の女の子より」だけじゃ、誰が届けてくれたのか分からない。
「あんた、心当たりは無いのか?」と、うちの親は言った。
心当たりって言われてもなぁ。 分からん…。
「(包装紙に書かれている)この字を見て、誰が書いた字か分からへんのか?」
と、うちの親は面白そうに言う。
なんだか、謎解きのサスペンス劇場のようになってきた。
けれど、書かれている字を見ても、私にはピンとこなかった。
当時は、みんな丸っこい字を書いていたように思うし、そもそも、クラスメートの誰がどんな字を書いているかなんて、私の関心の外であった。
(もっとも、こうした異性に対する鈍感さは、現在に至っても何ら改善されていないようである。私は昔からこんなのだったんだね…。)
チョコ箱を手にした私は、いったい誰が届けてくれたのか?と疑問に思いながらも、傍らで面白がっている親に訊いてみた。
「これ、食べても大丈夫かな?」
「大丈夫やろ。ちゃんと包装もしてあるし…」
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
今から25年も昔の 小学生時代のチョコの思い出を いまだに大事そうに持ち続けているとは、よほど律義か、かなり間抜けか…、その判断はお任せしたいと思うけれど、男女の恋物語とは全く別の事情から、私にとってこのチョコは「忘れられない味」として思い出に残っている。
「これ、食べても大丈夫かな?」
「大丈夫やろ。ちゃんと包装もしてあるし…」
という会話に、それは集約されている。
この年は、世間を騒がせたあの事件-「グリコ・森永事件」の真っ最中だった。
江崎グリコ社長の誘拐事件。その舞台は、まさに西宮であった。
その後、犯人が 毒入り菓子を実際に店頭に置いたりしたものだから、物騒なことこの上なかった。
道に落ちているお菓子を食べてはいけない、見知らぬ人からお菓子をもらって食べてはいけない、身に覚えのないお菓子は食べてはいけない、など…、
私たち子供らも、お菓子に関する注意事項をしつこいぐらいに聞かされていた。
そんな時期に、「6年2組の女の子」は 何も言わずにぽんと チョコを〝投函〟してくれたのである。
恐らく、面と向かって渡すのが恥ずかしかったから、郵便受けに届けて立ち去ったのだろうと思う。
そして間違いなく、私だって、面と向かって受け取るのが恥ずかしいに決まっていた。
せっかく届けてくれた、バレンタインデーのチョコ。
私の鈍感さゆえ、身に覚えのないお菓子として無慈悲な処置も有り得た、危うい贈り物だった。
私の心は、「届けてくれたのは 誰なんだろう?


混乱する気持ち…、これじゃあ、かい人21面相の思うつぼではないのか…!
本当に、いったい誰なんだろう?
クラスメートの楽しげな顔を、ぶわーっと思い浮かべてみる。
ハッ


◆ ◆ ◆ ◆ ◆
その後、卒業式までの残り1ヵ月を、私は普段通りに過ごした。
あのチョコが 誰からの贈り物だったのか分からないままだったが、クラスの女子に「届けてくれたのは、あなたか?」と問うて回るわけにもいかず、
時間だけが過ぎていった。
失意のうちに「ホワイトデー」も過ぎてしまい、そのまま小学校最後の日を迎えることになった。
卒業式の日は、青空が広がるとても良い天気だった。
明るい春の陽ざしに包まれながら小学校を卒業した-という思い出は、今もしっかりと記憶に残っている。
そして…、ホワイトデーの返礼が無かったことに業を煮やしたのか、この日、チョコの当人が私の前へ 名乗り出た。
「いいこと教えてあげよか。6年2組の女の子って、私やで」
そんな言い方だったと思う。
唐突だったが、これは本人しか知り得ない情報だ…。間違いない。
そして、案の定、そう言われた私は、言葉に詰まっていた。
「名前ぐらい、書いとけや!」
と、精一杯強がってみたものの、しどろもどろであった。
「ホワイトデーに何もくれへんかったやろー。何かちょうだいやー!」
と、向こうはたたみかけてくる。
「そんなん…、名前書いてへんから、分からへんやろ!」
↑それはさっき言うたやん。
かくして、名無しチョコの一件は 解決することになった。
これ以降の後日談は、存在しない。
バレンタインデーにまつわる思い出が一向に更新されない中、間抜けな私の心に今も残っている、子供時代の思い出である。


曇りがちでイマイチな天気でしたが、きのうに続いて、きょうも暖かな一日でした。
二日続きで暖かかったな…。
でも、絶対にそれの反動がくる!
要注意ですね。
◇ ◇ ◇
さて、お待ちかねの情報が、ついに本日発表となりました。
近鉄電車・春のダイヤ改正(ダイヤ変更)に関する情報です。
来る3月19日から新ダイヤに移行するみたいです。
↓詳しくはこちらを見てちょ。
近鉄のページより、「ダイヤ変更についてのお知らせ」です。(別窓オープン)
http://www.kintetsu.jp/news/files/20100210daiyahenko.pdf
今年だけの対応でしょうが、奈良の1300年祭に関連して「名古屋~大和西大寺間」に臨時特急が運行されるとのことです。
…ということは、西大寺の駅で「名古屋ゆき」を見ることができるんやな。(←通常、大和西大寺からは名古屋ゆきの直通便がありません)
これ、見させて頂きましょう!

せっかくの機会だし、いっそ、名古屋まで乗りに行ってみるか!?
けれど、それ以外は…、なんだか、運行削減の項目ばかりが目立つ内容です。

旅客数が伸びない、厳しい現状がそこに映し出されているようです。
京都線でも「準急」の削減が行われるみたいです。
そのぶん「普通」が増やされるとか、何らかのフォローは無いのかなぁ。
準急を取り消すだけで、それで終わり?
ラッシュ時の輸送力アップに貢献してきた「京都線の準急」ですが、削減対象として真っ先に狙われてしまったな。
寂しいねえ。