ダンポポの種

備忘録です

旅行でした

2013年05月31日 22時53分30秒 | 日記・雑記
この二日ほど、よう分からんブログ投稿が続きました。
すみません。

おととい・昨日・今日の3日間、両親と旅行に出かけておりました。
ブログ投稿も、旅先からのモブログで画像だけ投稿した形になっておりました。
きょう夕方に無事帰宅しました。疲れた~。


毎年のことですが、今の時期(5月下旬)、私の業務はちょっとだけヒマになるのです。
だから、『この時期に、いっぺん旅行に出かけてみようか…』 という個人的構想が以前からあって、
今回、ついにそれを実行することになったものであります。

例年、夏業務のごくろうさん企画として1泊旅行には出かけていますが、今回は思い切って「2泊3日」に挑戦しました。
業務スケジュールの調整とかあるので、2泊3日で出かけるのは、それなりの決心(覚悟?)を必要としますな~
でも、今回は思い切って出かけることができて、良かったです。

下関・北九州と、島根県(出雲大社・宍道湖付近)に行ってきました。
実家のマイカー「か号」で行ってきました。

画像はそんなにたくさん写していないのですが、また整理をしてみて、良さそうなのがあればブログに貼ってみようと思います。



↑おととい、山陽自動車道の吉備サービスエリア(SA)に立ち寄った際に写しました。
 SAの敷地内に、こんなふうに、こども向けの遊具が設置してあるのです。高速道路の旅には、休憩と〝気分転換〟が必要だものな。
 私はすぐには分からなかったけれど、よーく見たら、桃太郎の物語に出てくるキャラクター(動物たち)が遊具になっていますね。
 さすが、吉備サービスエリアやね



河津→修善寺(東海バス)と、 伊豆箱根鉄道 駿豆線

2013年05月28日 22時42分00秒 | 旅のあと
続き。5月16日の画像です。(今回が最終です)




私は、伊豆急下田16時34分発の伊東ゆき電車に乗って、下田を後にしました。

下田といえば観光的にも見どころが多い土地だけど、きょうは伊東線のついでに伊豆急にも乗ってみただけ…の立場なので、観光無しで帰ります
日帰りだし、すでに夕方4時半であることを考えれば、ぼつぼつ〝京都へ帰る〟方向で行動しなければいけません。

◎帰りのルート
伊豆急行線を逆戻りする(伊豆急行線から伊東線を経て、熱海まで戻る)のが、時間的にも一番早く京都へ帰り着くコースを形成すると思うのですが、
まあ、せっかく、こうして伊豆半島までやって来たのだから、できるならば「帰りは別ルート希望」っていうか
例えば、ついでのついでに、伊豆箱根鉄道(駿豆線)にも乗れへんかな~? とか思ったりしたわけです。

それで『時刻表』をいろいろ調べてみたら、河津から修善寺へ結ぶ路線バスが存在することを発見
運行時刻を確認してみると、伊豆急(電車)から乗り換えて河津駅前を発車する時刻も〝ビンゴ〟で、見事ぴったりでした!
もはや、『このバスを利用しない手はない』という感じでした

ついでのついで…とか言って申し訳ありませんが、これで、修善寺~三島間の伊豆箱根鉄道(駿豆線)にも初乗りできることになりました。

旅のラストは、三島から東海道新幹線(ひかり号)に乗れば、めでたく京都へ帰り着けるというわけです


それでは。
さあ、行ってみよう



↑伊豆急下田から3駅目の河津(かわづ)に16時49分着。ここで電車を降りて、駅前からのバスに乗り換えました。
 バスは、河津駅前17時00分発の修善寺駅ゆき。天城峠(あまぎとうげ)を越えるバスなんです(←実際に乗って、初めて知りました
 運行するバス会社は、東海バス(正式な社名は、東海自動車株式会社)です。小田急グループに属するバス会社です。(JR東海とは関係ない)
 上の画像は、河津駅前で発車前に撮影したもの。(できれば、〝修善寺駅〟ゆきの行き先表示幕で写したかったけど…
 発車の段になれば運転手さんが行き先表示を「修善寺駅(行き)」に切り替えるのだろう…と思って写したのですが、結局、この表示のまま発車したぞ



↑運転席まわり。
 このクルマは「1ドア車」というか、乗降口が前方1箇所しかない〝前乗り・前降り〟タイプでした。入口と出口が一緒です。
 運転席のそばには、運賃箱とともに整理券発行機も並んで配置されています。
 画像は、河津駅前にて、運転手さんが乗り込む前に撮影。



↑私と、ほかに3名のお客を乗せて、バスは定刻に河津駅前を発車しました。
 終点の修善寺駅までは、所要1時間30分の予定。私の個人的感覚では、運行時間(走行時間)が〝長い〟部類のバス路線に入りますな
 走り出していくつか停留所を進むうちに、私以外のお客は、順次、さっさと降車してしまい、序盤から早くも、車内には私だけが残される展開に…



↑天城峠に向けて、急カーブが連続する山道区間に突入していきます。







↑河津七滝(かわづななだる)のバス停に停車中。
 土産物店(?)のそばにバス停がありました。お店はもう閉まっていたのか、人の気配が無かったです。
 バスはここで、時間調整のため数分間停車しました。運転手さんはエンジンを切ったので(アイドリングストップ)、車内がシ~ンとなりました。
 この時点で、客は私一人しか乗っておらず(…っていうか残っておらず)、なんとも間が持たない、数分間の発車待ち(時間調整)でありました。
 運転手さんに、このバスの行き先表示について尋ねてみようか…とも思ったけれど、やっぱり、やめました
 (只今、このバスは「天城峠・河津駅」という行き先表示幕を掲出して走っています





↑河津七滝を出ると、ループ橋をくるくる登っていきました。
 高度をかせいで、峠越えに備えるわけですな。







↑特に予習はせずにこのバスに乗ったので、こんなループ橋を通過できるとは思っていなかったです。
 眺めも良いし、面白かったです。















↑ぴんぼけ。
 前方にバス停が見えてきました。学生服姿の一団が、待っていますね 下校の中学生たちでした。
 ここまで、ほぼ、私の〝貸切バス〟状態でしたが、久しぶりにお客が乗り込んできました。



↑乗り込んできた中学生たちは、しばらく走ると、停留所ごとに順次降車していきました。
 ここまで大半の停留所を〝通過〟してきたこのバスですが、この区間では、押しボタンによる「とまります」のランプが何度も点灯。



↑そういえば、さきほど乗ってきた中学生たちも、このバスの行き先表示については誰も何も言わなかったな…。
 乗車するときに「運転手さん、行き先表示、間違っているよ」とか言って指摘する子もいなかった。
 もしかしたら、普段から、こういう流儀で運行されているのかもしれへんね。乗る人(お客)も限られているみたいだし。



↑修善寺駅に到着する際の、運賃表。
 私は始発の河津駅から乗ってきたので、整理券番号「4」です。運賃は1650円。
 運転手さんは所定の時刻通りにきっちりと走り、定刻18時30分に修善寺駅へ着きました。



↑バスを降りたら、目の前に修善寺駅。伊豆箱根鉄道の駅です(JRの駅ではありません)。



↑休むひまもなく、修善寺18時42分発の三島ゆき電車に乗りこみました。
 これが、伊豆箱根鉄道の電車です。3000系。







↑車内はセミクロス。懐かしい…っていうか、いい感じのボックス席ですね。
 昔ながらの座席だけど、こういうシンプルなボックス席が、やっぱり落ち着きますね。
 修善寺からこの電車に乗って、約35分で三島に着きました。途中で日が暮れたので撮影も終了し、画像はこれでおしまいです。


…というわけで、これにて乗り歩き終了。
相模線・御殿場線・伊東線のJR3路線だけでなく、伊豆急行と、天城越えの路線バス、そして伊豆箱根鉄道にも〝初乗り〟ができました。

ラストは、三島19時48分発の新幹線「ひかり529号」に乗って、京都駅へは22時ごろに帰り着きました。



安いぞ、ヴォ号

2013年05月27日 21時49分31秒 | クルマ


5月は、自動車税&軽自動車税の支払いを忘れてはいけない月ですね。
私もすでに納付を済ませました

うちは、ヴォ号・ミ号・原付バイク業務号、の3つです。

自動車税ですが、昨年までのウ号では39,500円だったはずだけど、今回のヴォ号は30,000円(安くなったやん
これは、買い替えた最初の1年だけの〝特典〟でしたっけ…。
来年からは、いつもの金額に戻ってしまうのかな?(確認しておかないといけませんな

新車のときは、そうして税金もちょぴっと割り引いてもらえる反面、経年の進んだ自動車については税金が〝上がる〟ケースもあるみたいやね。

5月も残りわずかです。期日までの納付を、忘れないようにしましょう



伊豆急行

2013年05月26日 21時27分31秒 | 旅のあと
5月16日の画像(続き)


伊東から伊豆急行線に進み、下田を目指します。
ここからはJR線ではありませんが、せっかく伊豆半島の入口までやって来たのだから、終点の下田まで到達しておこうと思います。
宮脇俊三風に書くと、この場合は伊豆急に対して、『近くまで参りましたので…と、表敬訪問しておきたい』という感じやね。
(↑どれかの著書に、そんな記述があったと思う

伊豆急行の会社名は「伊豆急行株式会社」って言うのですね。(伊豆急行電鉄とは言わない)
名前としては「伊豆急行」だけで良くて、うしろに〝電鉄〟とか〝鉄道〟とかは付かないのですね。
略称は、伊豆急。

営業路線は、伊東~伊豆急下田間を結ぶ1線のみ。
この路線名は「伊豆急行線」と呼ぶのだそう。

ということは、「近鉄京都線」みたいに呼ぶとすれば、「伊豆急伊豆急行線」と呼ぶのが正しいのかな(?)
まあ、実際には、そんなくどい呼び方はしないけれども…、一応、正しい呼び方を確認しておきたくて

以下、画像です。



↑伊豆急の駅名標。






↑〝ドアにご注意…〟のステッカー(イラスト)が、なんか、可愛らしい



↑伊豆急8000系電車のクロスシート。
 西武鉄道の特急車両で使われていた座席を再利用しているのだそうです。
 東急の車両に西武の座席を載せた、ということやね。



↑壁面の広告枠の下…、「お手洗い」の位置を案内するプレートが付いています。
 ベースは4ドアの通勤型車両だけど、改造によってトイレ付きの電車になっています。






↑伊豆高原に到着する際、駅手前の留置線に「リゾート21」が止まっていました。
 今さら言っても仕方ないけど、できるなら、ぜひ、リゾート21に乗ってみたかったなぁ



↑伊豆高原駅で、熱海から乗ってきた8000系は終点に。
 そこからは、別の8000系に乗り換えて、伊豆急下田を目指しました。















↑通勤型車両に、特急車で使われていた座席がセットされています。独特な雰囲気の車内ですね









↑終点・伊豆急下田に到着しました。





















◎再掲(伊豆急下田にて)







いつものことですが、下田でも、特に観光は無し。あはは…
何をするでもなく、20分ちょっとの滞留で、さきほど乗ってきた電車の折り返しに乗って、下田を後にしました

伊豆急下田(折り返し)16時34分発の電車で河津駅まで戻り、そこで、修善寺駅ゆきのバスに乗り換えました。
〝列車の旅〟を楽しんでいるはずだけど、河津から修善寺へは「バスの旅」で参ります。


(つづく)



伊東線

2013年05月25日 11時17分00秒 | 旅のあと
◎5月16日の画像(続き)



↑熱海駅前。
 駅前広場では何やら工事中で、一部スペースは柵で囲われ、工事用機械も止まっていました。
 でも、人通りはそれなりにあって、『平日でも熱海を訪れる方々は少なくないのだな…』と思いました。



↑ここからは伊東線に乗ります。
 熱海駅1番線で発車を待つ、14時27分発の普通伊豆高原ゆき。(伊豆急行8000系電車。もと東急電鉄の車両)



↑車内のようす。
 もとは4ドア・ロングシートの〝コテコテの通勤電車〟だったものに改造を加えて、こういう内装になったみたいです
 現在も乗降口は4ドアのまま運用されています。
 伊豆急下田方面を向いて左の窓側(海側)がクロスシート、右の窓側(山側)がロングシートです。
 クロスシートの座席向きは〝ボックス席〟のスタイルで固定されています。リクライニングもしません。






↑熱海から伊東へ海沿いを走る線なので、当然、車窓にも海が見えてきました



↑京都南部に住んでおりますと、日常、海の景色を見ることは〝無い〟もので…
 こうしていろんな所へ乗り歩いて、海が見えると、わくわくします。



↑島が見えました。
 帰宅後に地図で調べてみたのですが、初島という島でしょうか。(合ってる?



↑熱海から所要20分ちょっとで、伊東に着きました。
 これで伊東線(熱海~伊東間)の走破が完了



↑伊東では降りる人も多かったです。でも、車内に残る人も少なくありませんでした。
 伊東線はこの駅までですが、この先線路は伊豆急行線(JRではない)へと続いていて、電車も直通運行されます。
 まだ時間も早いし、せっかくここまでやって来たのだから、私も伊豆急行の終点・下田まで乗ってみようと思います。
 ちなみに、熱海から乗ってきたこの電車は、途中の伊豆高原止まりです。伊豆高原で下田ゆきに接続します。



↑それでは、伊東を出発して伊豆急行線に進みます。


(つづく)



御殿場線

2013年05月24日 19時21分05秒 | 旅のあと
5月16日の、乗り歩きのまとめ(続き)



橋本から相模線に乗って茅ケ崎までやって来た私は、東海道線に乗り換えて、国府津(こうづ)へ移動しました。

国府津からは「御殿場線」に初乗りして、沼津へ向かいます。



↑国府津にて。
 〝東日本仕様〟の駅名標(ホーム駅名板)の下で発車を待つ、御殿場線の電車。JR東海の313系です。
 御殿場線は、国府津~沼津間の全線がJR東海の管轄です。
 なので、国府津駅は、JR東日本とJR東海の境界駅ということになっています。(国府津駅自体はJR東日本の管轄)

 

↑長~い編成で運行されている東海道線の電車とは対照的に、御殿場線の電車は短いなぁ
 私が乗ったこの電車は、国府津11時23分発の普通沼津ゆき。2両編成のワンマン運行。






↑山北にて。
 電車(車両)にも、駅名標にも、オレンジのライン JR東海ですな



↑山北駅付近。
 ここって、春には線路沿いに「桜」が咲きほこる〝名所〟でしたね。







↑神奈川県から静岡県に入りました。駿河小山にて。



↑前方を眺めていると、到着する駅のホームに、学生服姿の〝黒い一団〟が見えました。
 高校生たちの下校時間帯にかかったみたい。(下校が早いなぁ。きょうは半日で授業終わったのかな?)
 見方によってはホーム上が閑散としているようにも見えるけど…、高校生たちは2両編成が停止する領域にギュッとかたまって待機しているのです。
 セミクロス2両編成では、ちょっと〝収容力〟が足りない気がしました。



↑御殿場にて。
 列車はこの駅でしばらく停留(発車待ち)するので、ホームに降りて、写してみました。



↑御殿場にて。
 ホーム脇の留置線には、ロングシート仕様の313系(3両編成)が止まっていました。
 下校時間帯は、輸送力のある、こういう編成を充ててくれたらいいのに…。



↑ホーム隣りに、新宿(小田急)からの特急「あさぎり3号」が到着しました。御殿場終着の特急列車です。
 わが普通・沼津ゆきが発車待ちをしていた理由は、この特急の到着を待っていたため。
 下校の高校生たちでほぼ満員だったところへ、特急からの乗り継ぎ客も受けて、普通・沼津ゆきはかなりの混雑になりました。
 正直、「JR東海もけちけちしないで、増結すればいいのに…」と思いました









↑沼津から、東海道線で熱海へ移動しました。
 熱海で下車し、駅前の通りへ出て、昼食に「まぐろ丼」を食べてきました。


(つづく)



暑くなりました

2013年05月23日 23時46分14秒 | 日記・雑記


晴れの天気が続いています(京都南部)。
日差しが強く、昼間は気温も上昇。
このところ最高気温も30℃を超えたりして、すでに〝夏〟の気配になってきました。

昼間の暑さのおかげ(?)で、夜、ビール風飲料がうまいですわ

もうしばらく、お天気が続くみたいやね。
暑さに、ちょつとずつ慣れていきましょう。

明日は、通常業務の合間に割り込んで、業務外業務(某委員会)の会議があります
頑張って出席してきますわ



伝説のTVドラマ

2013年05月22日 22時45分00秒 | 本・雑誌
西部警察 PART?セレクション 大門BOX 1 予告編


◆          ◆          ◆          ◆          ◆



↑雑誌…って呼んでいいのかな。「鉄ジャ」とほぼ同じ大きさの雑誌です。

『西部警察 LEGEND ~大門軍団、いま再起動!~』
発行:青志社  定価2500円(税別)


きのう、アルプラの書店へ行ったとき、ほんまに偶然に、目にとまった雑誌なんです。

目にとまった以上、手に取ってみないといけないし…、(←なんでやねん)
手に取ってしまった以上は、「もう、買わなあかんやろ」っていう感じになって… (買うたんかいな

特典映像のDVDが付録になっているわけだけど、なかなか、けっこうなお値段やね
でも、誌面はたくさんの写真(蔵出し写真!?)で構成されていて、気楽に、分かりやすく、懐かしく、読むことができました。満足です
渡哲也と舘ひろしの対談(西部警察を語る)記事も、面白い内容でした。


〝再現不可能!〟か…。
やっぱり、今となっては、もう、こういう映像は撮影できないのだろうなぁ。(全然<エコ>じゃないものな
それは仕方がないことですね。

この国に「西部警察」があったことを、私も忘れずにいたいと思います。(←なんか大袈裟…



ジャ 7月号

2013年05月21日 22時01分22秒 | 本・雑誌


早いもので、また 日が巡ってきました。

『鉄道ジャーナル』2013年7月号。通巻561号。定価980円。
特集:大都市圏の「快速」電車

◆               ◆               ◆

緊急業務への対応は、本日で無事に終わりました。
久しぶりの緊業だったので、かなり慎重な気分で臨みました。
事故なく、不具合なく、終えることができました。



緊業、割り込み

2013年05月20日 15時21分42秒 | 日記・雑記






きのう、業務上青年部会の月例会があって、夕方から京都行きでした。
月例会のあと、みんなと飲みに行って、盛り上がり、帰りが遅くなりました (←なんでピースやねん)

帰りは、京阪出町柳から8000系の急行・淀ゆきに乗って丹波橋まで戻りました。
「ほんまに、遅い時間まで飲んでたんやな…」と、バレてしまうけれど


引き続きのスケジュールで、今日~明日も青年部会の1泊行事があり、私もそれに参加するつもりをしていたのですが、
このタイミングで久しぶりに〝緊急業務〟の連絡が入りまして、今日・明日は緊業対応に当たることになりました。
青年部会の行事参加は、必殺技(?)の〝ドタキャン〟です。

青年部会のみなさま、ドタキャン、すみません


しかし、本当に、久しぶりの緊業ですわ。

しばらく〝やっていない〟ので、業務の手順などを再確認して、間違わぬよう慎重に取り組みたいと思います。



相模線

2013年05月18日 23時37分34秒 | 旅のあと
5月16日(木)に乗り歩いてきました。そのまとめです。

今回は、京都から東へ向かい、静岡・神奈川方面へ出かけてきました。
お目当ての路線は、「御殿場線」・「伊東線」・「相模線」の3本でした。
それと合わせて、伊東線で伊豆半島まで出向くついでに、「伊豆急行」と「伊豆箱根鉄道(駿豆線)」にも乗ってくることにしました。

私が取り組んでいるのは『JRの未乗線を走破すること』なので、その意味からは、JRに属さない私鉄線は〝パス〟してもええねんけどな
まあ…、今回のは、本当に、伊豆半島まで出かけた〝ついで〟の私鉄乗車です。



↑JR3線区と私鉄2線区に一日で乗ってしまうには、さて、各線をどんな順序で乗り歩けば良いか…?
 いろいろ考えてみて、朝、京都から新幹線「のぞみ」で新横浜へ、そこから横浜線で橋本へ移動して、相模線から乗り始めることにしました。
 相模線→御殿場線→伊東線→伊豆急行→伊豆箱根鉄道(駿豆線)の順に、乗ることにしました。



↑乗りつぎルートを反映した、特製乗車券。
 京都市内から新横浜経由で沼津まで、という面白い1枚になりました。(乗車区間が重複するので、沼津から先は切符を買い直す必要があります)
 例によって、乗車券等は、旅行前日にK田辺駅の窓口で購入しておきました
 毎度、私のややこしいリクエスト()に応えてくれて、願い通りの楽しい乗車券を発行してくれます。おおきに~。



↑沼津から先の区間の乗車券。(2枚に分かれています)
 これらは、当日に現地の駅で買っても良かったんだけど、やっぱり〝ついで〟だと思い、前日にK田辺で買っておきました。
 いつもは駅弁だけど、今回は熱海駅で途中下車して昼ごはんを食べようと思っていたので、熱海で下車できるよう、このように2枚に分けてあります。



以下、当日の画像です。


↑橋本駅にて。(横浜線と相模線の乗り換え駅)
 当日の朝は京都6時48分発の「のぞみ102号」で出発し、新横浜で横浜線に乗り換えて、橋本まで移動しました。
 まずは、本日の走破線区1本目! 橋本から茅ケ崎までの「相模線」に初乗りです。
 なお、当日、この時間帯は、京浜東北線での列車遅れの影響で、横浜線のダイヤもちょっと乱れ気味でした。(相模線への乗り継ぎには影響無かったです)



↑横浜線の205系電車。



↑横浜線。行き先表示幕が〝緑色〟ですね。「横浜線(直通)の電車」であることを、分かりやすく表現しているんやね、きっと。
 京都では、こういう色の行き先表示幕は見かけないので、『変わった色だな~』と思いました。
 (いや…、正直に言うと、ちょっと不気味に見えました



↑本題の「相模線」の車両です。(写し方がめちゃくちゃ…
 橋本止まりとなる、相模線の電車が到着するところです。(すでに回送表示になっています)
 背後に見えている高架橋(架線柱が立っているので鉄道高架だと分かる)は、同じく橋本駅へ乗り入れている京王相模原線。 



↑相模線の車両。ちなみに、これも205系の仲間です。(205系500番台)



↑相模線と、周辺の路線。



↑橋本9時47分発の茅ケ崎ゆきに乗りました。



↑…で、橋本からほぼ1時間で、茅ケ崎に着きました。(なお、相模線の電車は4両編成で運行されています)


なにぶん、都市部を走る路線なので乗客も多く、4ドア・ロングシート配置という通勤型車内でもあるので…、
いつもみたいに車内で自由気ままにパシャパシャ撮ることが難しく、撮影は自重

というわけで、相模線の画像は特にありませ~ん

◆          ◆          ◆

相模線の沿線は、案外、畑なども残されているのだなと思いました。
いわゆる、「緑が残されている(守られている)」っていう感じですね。

相模線もよく利用されているみたいで、各駅ではそれなりに乗り降りがあり、車内のロングシートも絶えずほぼ埋まっているような感じでした。
だけど、駅での乗り降りは、いわゆる〝半自動ドア〟というか、自分で「ドアボタン」を押して乗降扉を開ける仕組みなんやね。
(まあ…、うちの近所の学研都市線も同じですけれども)

相模線といえば、宮脇俊三の『時刻表2万キロ』に、相模線の一部であった〝西寒川線〟(西寒川支線)の話がありましたね。
茅ケ崎駅前からタクシーで西寒川駅へ向かおうとしたら、運転手がその駅の存在を知らなかったというやつ。
今回、寒川の駅に停車したとき、ふと、その〝西寒川線〟くだりを思い出しました。







茅ケ崎からは、東海道線で国府津(こうづ)へ移動し、次の目的線区・御殿場線へ向かいます。



↑国府津にて。御殿場線経由の沼津ゆき。JR東海313系電車。
 この電車に乗り込んで、本日の走破線区2本目・御殿場線を、一気に駆け抜けようと思います。


(つづく)