ダンポポの種

備忘録です

花火を見た(たまたま)

2019年05月29日 23時14分10秒 | 日記・雑記


今夜8時すぎ、地元(うちの近所)をマイカーで走っていたら…、ドアの窓越し、夜空に、なんかチラチラと見える気がしました。

「なんだ?」

運転中なので、わき見をしたらダメだけど、やっぱり気になる。

一瞬だけ、パッ!と見た。

「えっ 花火か

遠く夜空に、花火が上がっているのが見えました。


   ◆          ◆          ◆

今夜、京都南部で花火大会があったのですね。
調べてみたら、「京都芸術花火2019」というイベントだったようです。
そんな花火大会があるなんて、私は全然知らなかった。(京都府民なのに
淀の「京都競馬場」が会場だったんやね。

淀からは結構距離があるけれど、一応、うちの近所でも、夜空にパッと広がる花火は見えていましたよ~
もちろん、かなり小さく見えたわけだけれど
ボン!ボン!という打ち上げ音も、しっかり聞こえていました。

思いがけず、きょうは〝夜空に花火〟を見ることができました。
(*^_^*)



いつもと違う川に沿って…

2019年05月27日 23時53分30秒 | 散歩・ウォーキング



5月27日、月曜日。
きょうは兵庫県へ出かけて、西宮市と宝塚市の境界「武庫川渓谷」に残る、廃止線路の跡地を歩いてきました。
旧国鉄福知山線の廃線跡(武庫川沿いに通じていた旧線。新線の完成により1986年に廃止)をそのまま活用した、テツ分も豊富な散歩道です。
ハイキング・コースとして一般(歩行者のみ)に開放されていて、テレビ番組でも紹介されたりしています。
私も、ここを一度歩いてみたいと思っていました。



↑「廃線敷マップ」なるガイド地図が、インターネットで紹介されています。(私も自宅でプリントして持って行った)
 生瀬(なまぜ)から武田尾(たけだお)までの旧線区間です。

   ◆          ◆          ◆



↑11時05分。
 きょうは、福知山線(JR宝塚線)中山寺駅前からウォーク開始しました。
 準備運動を兼ねて手前の駅から歩いてみた… というか、電車で生瀬駅まで行って歩き始めるのは、面白みが乏しいなぁ~ と思ったので。
 「生瀬のひとつ手前の 宝塚駅から歩き始めるか?」
 「いや、それなら、いっそのこと、中山寺駅から歩こう!」って、思いました。大した理由はないけれど。
 きょうは持参する〝荷物〟もあったので、ウチから中山寺駅までマイカーでいきました。
 中山寺駅そばのコインパーキングに駐車して、そこから武庫川渓谷の廃線敷をめざして歩き始めました。



↑11時25分。
 生瀬方面を目指して、国道176号線(旧道?)をてくてく歩きました。





↑12時05分。
 生瀬橋(県道)から、武庫川の下流方向を眺める。
 中山寺駅から歩いてきた私ですが、この生瀬橋を渡る手前あたりで、宝塚市から西宮市に入っています。
 生瀬は西宮市です。





↑12時15分。
 福知山線(JR宝塚線)、生瀬駅(なまぜ駅)です。



↑生瀬駅にて。丹波路快速が通過していきました。



↑生瀬の駅前に、廃線敷入り口(スタート地点)までの道案内があります。
 『(廃線敷の)トンネル内は照明がありません。懐中電灯など照明を用意してください』と、注意書きがしてあります。
 懐中電灯、必携です。
 「JR福知山線廃線敷」とありますが、旧国鉄福知山線廃線敷…ではないか?と思ってみたり。まあ、細かいことです。私は構わないです。
 「Old Fukuchiyama Railway Trail」というのですね
 実際、きょうも、外国人(旅行客だと思われる)の方も廃線敷を歩いておられましたぞ。



↑生瀬駅前からさらに20分ほど歩いて、廃線敷入り口(スタート地点)に着きました。
 生瀬駅からここまでの道順は予め調べてきたので、迷うことはありませんでした。(道順は事前に確認しておくのが良いです)



↑中山寺駅から生瀬側スタート地点までは、約7kmでした。
 ここまで、およそ9000歩。約1時間30分でした。



↑武庫川渓谷の案内板を眺めて、生瀬から武田尾へ向かって廃線敷を歩いていきます。武庫川をさかのぼっていく方向です。



↑12時40分、それでは、生瀬側スタート点から、廃線敷ウォーキングの始まり~。
 いきなり、足元には「枕木」が埋まっているのが見えるじゃ ありませんか。







↑これより先、武庫川が西宮市と宝塚市の〝市境〟になっています。生瀬は西宮市です(2回目)。
 今私がいるこっち岸が西宮市で、武庫川の対岸が宝塚市です。



↑旧線の廃止後、線路敷への立ち入りは一切禁止されていたそうですが、勝手に侵入する人や、「歩きたい」という声もあったらしい。
 現在は、歩行者の自己責任を条件に、通行が許されています。



↑大きな岩や岩盤がおりなす、渓谷の景色です。



↑12時45分。
 これは…、鉄橋やね。木製の柵の下側(下回り?)に、昔の鉄橋が残っているね。
 土台の橋脚はレンガ造り(?)ですかな。赤っぽいガーダー橋も見えますね。
 歩道として補強整備されているので、安全に通行することができます。







↑12時48分。
 途中、いくつかトンネルがあります。
 実際に、トンネルのなかを通り抜けて行きます。(トンネルを通過しないと先へ進めません)





↑トンネル内に照明設備はありません。真っ暗け! ほんまにトンネル内は真っ暗です。
 この廃線敷をハイキングするときは、各自、懐中電灯を持参することが必要です。
 私は、自宅にある 大きめの懐中電灯を持っていきました。かなり明るく点灯するやつ。

 実際現地を歩いてみて…、トンネル内で足元を照らすには、やっぱり、光量パワーが強力な懐中電灯を持参するのが良いと思いました。
 でっかい懐中電灯は荷物になるので、自宅から持参するのが大変ですけれども、カッ!と足元を照らすので安心感が違います。
 ペンライトみたいな小さな灯ではあまり役に立たないのでは…? と思います。





↑12時57分。
 線路際に設置されていた「待避所」の跡ですかね。保線作業の人が、列車通過の際に身を避ける場所。
 今となっては、展望台??


◎昔の「時刻表」を見てみよう


↑復刻版時刻表、昭和51年(1976年)4月号より。
 生瀬~武田尾を含む、宝塚-三田間が〝旧線〟だったころの時刻表です。福知山線自体が、まだ電化されていなかった時代やね。
 当時は、生瀬の次駅が武田尾で、西宮名塩はありません。

 現在の福知山線と比較すると…、当時は、とにかく運転本数が少ないですね。普通列車の多くは客車列車やな。旧型客車だったのでしょうね。
 特急「まつかぜ1号」。大阪8時00分発→福知山線・山陰本線経由→博多20時51分着という、今では考えられない列車
 食堂車も連結されていて、大阪~鳥取間は13両編成で走り、鳥取で6両切り離して、鳥取~博多間は7両編成で走ったそう。

【当時の途中停車駅(まつかぜ1号)】
 大阪→ 宝塚・福知山・豊岡・城崎・鳥取・倉吉・米子・松江・出雲市・大田市・江津・浜田・益田・東萩・長門市・下関・小倉・黒崎 →博多。

 

↑木漏れ日の線路跡。
 13両編成の特急「まつかぜ1号」も、旧型客車の普通列車も、ここを走り抜けていたんやねぇ。
 なんか、わし、涙が出てきそう





↑枕木が残っているのと、石ころ(バラスト)が多いので、足元は… 決して歩きやすくなかったです。







↑13時11分。
 このあたりは「急流」の見どころポイント。
 ゴォーっというか、ドドドォーっというか…、そういう響きです。急流がくだける迫力を眺めました。
 が…、こうしてカメラ画像で見ると、もひとつ、伝わってこないね 私の写し方がダメなのかも。
 急流の迫力は現地で感じるもの、だな。







↑13時16分。
 トンネルを抜けたところに、鉄橋が見えていますね。第2武庫川橋梁です。鉄橋の先(画面奥)には またトンネル。
 ここを実際に列車で通過したら、トンネルを出た瞬間にパッと宙に躍り出るように渓谷を鉄橋でひとまたぎして…、そしてまた、すぐトンネル。
 ディーゼルエンジンの音に鉄橋通過の音が重なって…、プォーン!という警笛が一瞬周囲にこだまして、列車はトンネルに突入したかな-。
 トンネルを出たらパッと広がる渓谷の風景。車窓を見つめる乗客にとっても 印象的な場所だったのだろうと思います。



↑第2武庫川橋梁。歩くところ(歩道部分)は補強整備されていて安全です。揺れたりしません。
 この鉄橋で向こう岸へ渡ります。この先は、西宮市内から宝塚市内へ移ります。







↑コースの終盤です。
 ここは、川がよく見渡せる場所だったので、腰をおろして休憩しました。
 リュックに入れて持参した「おにぎり弁当」(コンビニ弁当)を食べました。昼食です。
 13時25分に到着。15分休憩して、13時40分に出発。





↑弁当休憩を終えて、また歩きます。
 苔に覆われた、線路わきの石垣(?)擁壁?
 よく見ると、石垣には細かい造形がなされています。









↑13時50分。
 もうすぐ、武田尾側のゴール地点です。足元が歩きづらいぶん、結構疲れましたわ
 「武田尾へ着いたら、折り返して、また廃線敷を歩いて生瀬へ戻ってみるか…」とも考えていたのだけれど、それは取り消しマス!
 もう疲れたー。今日は廃線敷を十分に歩いたから、これでやめておきます。
 また機会を改めて、ここの廃線敷を訪れたいと思います。今度は、武田尾から生瀬へ向けて歩いてみようかな。



↑13時55分。
 武田尾側ゴール地点から先は、舗装道路になっています。きれいに整備されています。
 画像のこのあたりに、旧線時代の武田尾駅があったみたいです。旧駅の跡地は、こうしてきれいに舗装・整備されているのです。
 ここから道路を先へ進んでいくと(画面奥のほうへ)、現在の(新線切り替え後の)武田尾駅があります。700mぐらい先です。


廃線敷ハイキングコースの距離は、全長約4.7kmだそうです。
5kmぐらいか。距離的には知れているな…」と、事前には ちょっと軽く考えていた私です。
けれど実際、枕木や砂利(バラスト)を踏みしめて歩き続けるのは、思った以上に疲れました。しんどかった~。
生瀬側スタート点からJR武田尾駅までの区間、約7000歩・所要1時間30分ほどでした。



◎昔の「時刻表」を見てみよう、パートⅡ


↑復刻版時刻表、昭和33年(1958年)11月号より。
 武田尾に「電報取扱駅」マークが付いていますね。
 「かく言う私は、電報取扱駅っていうのが どういうポジションだったのか、よく分かっていないけれども…
 宝塚には電報マークが付いてないけれど、武田尾には付いてる! それだけのことですが、武田尾すごいやん!?
 急行「出雲」が走っていますね。東京~大社・浜田を結んだ夜行列車です。夜行区間の東京~大阪間では寝台車両も連結していたそう。
 現在の寝台特急「サンライズ出雲」の前身です。この時期は福知山線経由で走っていたのですね。
 ここに記載されているのは発車時刻ですが、急行出雲、宝塚から三田までに案外時間を要していたんやなぁ。途中駅通過だけど。
 高速で駆け抜ける区間ではないし、客車編成だし、これぐらい要するものだったのかな。(そもそも蒸気機関車の時代か?)





↑JR武田尾駅前のロータリー。阪急田園バスの停留所。
 画面左奥の「のぼり口」が、武田尾駅の入り口。

以上です。
歩数・距離等をまとめると、きょう私は「中山寺駅から武田尾駅まで歩いた」ことになります。
トータルで、約16000歩・約3時間。12kmちょっとです。
まずまずの数字やね。頑張って歩けたと思う。



↑14時05分。
 武田尾駅の改札口。
 無人駅です。自動券売機があります。改札機はイコカなどのICカード乗車券に対応。



↑武田尾駅はトンネル区間にある駅です。



↑武田尾にて。対向の新三田ゆき電車がやってきたところ。





↑武田尾からJR電車に乗って中山寺まで戻りました。駅前パーキングに止めていたek号。
 中山寺~武田尾、3時間かけて歩いた距離も、電車は12分で走ります

このあと、中山寺駅近くにある宝乃湯という銭湯に立ち寄って、のんびりして帰ってきました。
着替えとかタオルも持って行かないとだめだったし、さきほどの懐中電灯も合わせて、きょうは〝荷物〟が多かったのです。
そんなわけで、マイカー利用で現地まで行きました。



真夏の暑さやね~

2019年05月25日 22時05分20秒 | 日記・雑記



連日、いい天気です。真っ青な空が広がっています。
K田辺観測、きょうの最高気温は33.5℃。真夏の暑さです。
わしの部屋、扇風機 稼働しています
(上の画像は本日撮影。木津川サイクリングロード大住橋そばのエノキ)


お酒


↑このあいだ、富士山五合目で買ってきたお酒。720㎖瓶。五合目のレストハウス(?)のおみやげ売店で自分用に買ってきました。
 ずばり、ラベルの商品名だけを見て、パッと買いました。明快な商品名や

 これを昨夜、実家で親父と飲みました。きりっと辛口、美味しかったです。
 「さすが、五合目で買ってきただけあるっ!」…とか、調子いいこと言いながら、楽しく飲みました。
 そのあと酔っぱらったので、昨夜はブログ投稿がお休みだったという結末です



これも令和初。山道。

2019年05月23日 22時41分30秒 | 散歩・ウォーキング


ますます暑くなってきました。
K田辺観測、きょうの最高気温は29.6℃だったそう。ちなみに京都(京都市)は30.2℃だったそうです。真夏日やね。
さすがにこの気温は平年よりも「高め」だそうで、5月下旬にしては ちょっと〝暑くなりすぎ〟のようです。


きょうは、午後のひととき、空き時間-。散歩出動してきました。
ひさしぶりに甘南備山へ登ってきました。
令和になって初めてのカンナビヤマ登山です。



↑いつものように、ウォークの序盤は、木津川の自転車道をちょこっと歩きました。ウォーミングアップやね。
 道端に、かわいらしい橙色の花が咲いていました。遠くに、甘南備山。



↑甘南備山の登り口にて。
 私的には、これが令和初の山道ウォーク。一生懸命、登ってきました。



↑尾根道を行く。



↑無事、てっぺんの神社に着きました。



↑てっぺんの神社前広場から、下界を撮影。
 いつもは新田辺エリアのほうへカメラを向けていますが、きょうは方向を変えて、玉水橋・井手町方面を撮ってみた。
 画面の右下に見える建物群は、同志社大学の京田辺校舎です。
 また、右端には玉水橋が見えています。
 奥(遠く)のほう、バックの山のふもとに見えている町並みが、井手町です。
 左下の矢印マークが指しているのは、通りかかった近鉄特急(近鉄京都線)の電車です。白い、横長のやつ。(ここは興戸~三山木間)



外業関連、某委員会<C>!?

2019年05月22日 22時08分50秒 | 日記・雑記


これから、週末にかけて、いい天気が続くみたい。
気温もだいぶん上がるようです。暑さへの対策、気を付けたいと思います。
K田辺観測、きょうの最高気温は27.5℃。朝方の最低気温は9.4℃でした。
昼間は暑かったです。半袖で過ごすのがいい感じ。
その反面、朝はすこし冷んやりと感じました。まあ、10℃近くあったから「寒い!」ということはなかったけど。

   ◆          ◆          ◆

きょう午後は、業務外業務(某委員会<M>)に連動して受け持っている〝充て職〟みたいな『某委員会<C>』の全体会議に出席しました。
15名ぐらい委員さんが参集されますが、難しい会議ではありません。
毎年、年1回、5月か6月ごろに、こうして全体会議が開かれています。
よほど大きな(重大な)問題、課題、不具合等が生じない限り、この全体会議(=きょうのやつ)しか開催される予定はない委員会やねん。

私は、この会議に出席するのが3回目(=3年目)ぐらいなので、会議の〝空気感〟はだいぶん分かってきました。

きょうは、(毎年のことですが)、新しくこの委員会に参加される方も何人かおられたので、会議の冒頭でお互いに自己紹介をしました。
私は「自分の名前を言うて、どうぞよろしくお願いします、だけじゃツマラナイ…」と思い、一つ二つ、自己紹介トピックスを付けてみました。
年1回の全体会議だし、「どうせ、もう、今年度はお会いすることのない方々ばかり…」と思い、自己紹介、ネタ攻めてみました。


すべりました。  oh! No!! 恐怖、沈黙の会議室




ガビーーン っていうか…、やっぱり、こういう会議の場では滑るんだなぁ~って思いました。空振り三振やね。
ドリフのこの音楽が聞こえてくるような(?)心境でした。

でも、私なりに挑戦したこと(攻めたこと)は良かったと思ってます。悔いはない!



令和初の ジャ

2019年05月21日 22時47分50秒 | 本・雑誌
令和初のです。


↑「鉄道ジャーナル」2019年7月号。通巻633号。
 定価:1,000円(税込)
 特集:4時間の壁
   そのほか、グリーン車制定50年にちなむ〝グリーン車の変遷〟まとめ記事や、往年の「参宮快速」偲び旅(姫路→鳥羽乗り継ぎ 乗車記)など。
   いいね!



えるどらど!?

2019年05月20日 22時08分40秒 | 日記・雑記


わし、このたび、運転免許の更新時期を迎えました。
誕生日を迎えるまでに更新を済ませておきたかった~ のが正直なところだけれど、結局、誕生日を過ぎてしまったなぁ…
しゃーないわ。

きょう、午前中に免許更新センターへ出向き、更新を済ませてきました
無事に新しい免許証を発行してもらいました 「令和」の運転免許証デス
ゴールド キープ!!!

ゴールドの免許更新は、京都駅前運転免許更新センター(←昔の七条警察署跡にできた建物)でも〝即日発行〟で対応してもらえます。
私もきょうは、羽束師ではなく、京都駅前のほうへ出向いて手続きしました。(京都まで近鉄電車で行った
月曜日(平日)ということもあってか、更新センターはそんなに混雑していなくて、手続きはスピーディーでした。
書類提出・費用支払い・視力検査・写真撮影…、どれも待ち時間ゼロ!
どこも、担当職員さんが〝待ち構えている〟ような状況でした。
講習は30分間。しっかりお話を聞いてきました。

これからも安全運転に努めたいと思います。



風にもまけず、歩いた

2019年05月19日 23時37分00秒 | 散歩・ウォーキング


きのうも、きょうも、風が強く吹き荒れました。

きょうは、昼過ぎから夕方までのひととき、散歩出動 強風のなかを歩いてきました。
近鉄電車で桃山御陵前まで行き、そこからウォーク開始しました。
24号線を南へ進み、観月橋を渡った地点(=向島側)から宇治川の堤防道路(自転車道?)へ入り、ひたすら歩いて、八幡の御幸橋へ。
御幸橋を渡って京阪八幡市駅前へ着いたところで、ほぼ1万歩でした(←桃山御陵前駅からの歩数)。
「まだ、歩けるぞ
と思い、八幡市駅前からウォーク続行して、結局、JR松井山手駅まで歩きました。八幡から松井山手、さらに9000歩プラス。
松井山手からはJR電車で帰りました。

∴きょうは、桃山御陵前→八幡市駅前経由→松井山手まで。約19000歩。3時間弱でした。



今年も〝47企画〟無し!?

2019年05月15日 22時20分20秒 | 日記・雑記




きのう~きょう(1泊2日)、例によって両親+私の三人で旅行に出かけてきました。
木曽路から諏訪湖、そして富士山をめぐってきました。
日程は、両親や私のスケジュールの都合を反映した〝たまたま〟な日取りであり、5月15日に照準を合わせた意図は無いです。

なので、奇しくも、きょうは5月15日-!?
この日に感謝して、これからも健康で過ごしたいと思う私であります。
どうぞよろしくお願いいたします。
(*^_^*)

富士山五合目まではドライブウェーが通じていて、クルマで到達することができます。大勢の観光客で賑わっていました。
五合目の気温は6℃~7℃ぐらいでした。肌寒かったです。

47



ヘッドからウォーク

2019年05月10日 22時35分00秒 | 散歩・ウォーキング


天気が良くて、昼間は暑かったです。
きょうの最高気温は、京都(京都市)27.5℃。K田辺は27.8℃だったそう。

きょうは、午後2時から京都ヘッドで会議があって、私も出席してきました。
「会議」のために京都ヘッドへ出かけることは、私にとっては珍しいこと。大変珍しいこと…。


きょうも「歩きたかったんや!」というか、
ふで稽古の時と同じ発想で、私はTシャツ・ジャージ(長ズボン)・運動靴で、リュックを背負って京都ヘッドまで行きました。
電車利用で京都まで行きました。

ヘッドでの会議中は、リュックで持参した〝業務用の上着〟を羽織っておりました。
会議の空気を乱さぬように(?)、見た目の違和感を与えないように、努めたつもり…
だけど、やっぱり、ジャージは、やりすぎかなぁ~
今後、会議の日の服装、気を付けたいと思います。
m(__)m
(先輩方から注意を受けたとか、そういうことではありません。自分で反省

   ◆          ◆          ◆

会議が終わって解散となり、京都ヘッドを出たのは午後4時20分ごろでした。

さあウォーキング開始だ 

京都ヘッドから、京都駅まで歩いて帰りました。
道中、写真を撮りながらフラフラ歩いた箇所があったのと、歩道に人が多くて(歩行者が多くて)スピードが出なかったところもあり、
所要1時間20分ほどで京都駅前へ到達しました。
ヘッドから京都駅までは9000歩ぐらいだったかな。1万歩には達してないと思います。
サクッと、いい感じで歩けました



↑平安神宮の大きな鳥居の前。





↑三条大橋。
 京都駅へ行くルートはいろいろあるけど、きょうは、三条大橋から河原町通りへでて→四条河原町→四条烏丸から京都駅へと歩きました。
 市バス「5」系統のルートやね?(5系統には五条通りを経由するバスもあります)



↑河原町三条。
 〝河原町三条〟と〝三条河原町〟の言い方の違いって、何でしたっけ? てきとう? どっちの言い方でも話は通じると思うけれど。
 言い方の区別の基準みたいなのが、あるとか、無いとか…、私も昔に聞いたことがあるような、無いような。
 三条通りから見たら、ここの交差点標識(表示)は「河原町三条」。確か、河原町通りから見ても「河原町三条」の標識(表示)だったと思う。



↑河原町通りを〝下がって〟きました(南へ歩いてきました)。
 ここは四条河原町です。マルイがある「南東の角」から交差点を写しました。
 阪急京都線の終点河原町駅が、この交差点の下(地下)にあります。



↑四条通りを西へ。夕日がまぶしかったです。そして、歩行者も多い
 日ごろ、人がいない場所を選んで散歩している…ようなところがあるからなぁ、私は。
 たまには、こうして、人通りが多いところをウォークするのも、良い経験だ。



↑四条通り、大丸京都店。



↑四条烏丸。
 人通りや夕日の関係で「南西の角」から交差点内を写しました。
 ここからは烏丸通りを南へ進みます。



↑京都タワーは京都駅前にあるので、遠くからでも、京都駅の位置を知る目印になります。



↑「烏丸五条」交差点の案内。(さっきの話で、なんでここは〝五条烏丸〟って言わへんのやろ)
 国道24号線はこの交差点から始まる(起点)のだそう。
 烏丸五条→烏丸七条→七条河原町→河原町十条→竹田街道十条→南へ(竹田街道を南進)…、というのが24号線のルートなのですね。
 わし、ちゃんと知っていなかったですわ。



↑六条通りです。ここは烏丸六条(六条烏丸)。
 四条通り、五条通り、七条通りなどに比べて、六条…、影がうすいかも(失礼)。ごくごく地元の道っていう感じですね。
 市内に「六条」が付く鉄道駅が無いので、知名度が上がらないのかもしれぬ。テツの感想です。



↑六条通りの南、花屋町通りのところ。
 この建物は、昔の代々木ゼミナール京都校。
 私も受験生の当時、模試を受けに来たことがあります。もしかすると、講習会を受けたこともあったかもしれない。
 現在は、代ゼミは無くなって、ここはホテルになっているそう。



↑七条通りまでやってきました。烏丸七条。
 餃子の王将と京都タワー。



↑京都駅前に到着。ここからは近鉄電車で帰宅しました。



巡りあわせの悪さが、悲しすぎる

2019年05月09日 22時17分10秒 | 日記・雑記


きのう、大津で悲惨な交通事故がありました。
きょうのニュース番組でも、続報が伝えられています。

私も、毎日のようにクルマを運転するし、また、毎日のように散歩ウォークにも出かけるので、この事故は他人事ではないと感じています。
クルマの運転を誤って加害者になる可能性-、歩行中に事故に巻き込まれて被害者になる可能性-、どちらも他人事ではないです。
注意して運転する、気を付けて歩く、しかないよなぁ。

きのうの事故では、衝突した2台の自動車は、車体フロント部が破損したようだけれど、双方の運転者には大きな怪我はなかったようですね。
衝突したはずみで軽自動車は歩道へ突っ込みました。
今さら無意味な仮定だけれど、もしも、そのとき、歩道に誰もいなかったなら、フェンスに車体がぶつかって止まって終わり、だったのかも。
もしも、歩道に誰もいなかったなら、この事故は全国ニュースに挙がるような事柄ではなかったかもしれません。

軽自動車が歩道へ突っ込んできたとき、たまたま、園児たちがそこで信号待ちをしていた-、という巡りあわせの悪さがあまりにも悲しい。



今年初、半袖で散歩

2019年05月05日 22時26分20秒 | 散歩・ウォーキング


きょうも、いい天気でした。
気温も上昇 K田辺観測、きょうの最高は27.4℃。

きょう午前中は、休日系業務に出動しました。
私にとっては、令和になって初めての休日系でした。
話のネタとして、私から御当家のみなさんに「これが、令和になって最初の休日系業務なんですよ」って言うたら、思った以上に喜ばれました(
何事も、自分のところが〝一発目(最初)〟に当たったら、嬉しいものなのかなぁ。

「令和の時代が始まりましたねぇー」…っていう切り出しで、当分は話のネタには困りそうにない、かもね。




休日系から帰宅したあと、午後は散歩出動しました。
久しぶりに、長めの時間、集中して歩くことができました。

きょうは、新田辺駅前から八幡市駅前まで「都市間ウォーク」しました。
木津川沿い自転車道をてくてく歩きました。K田辺から八幡まで、ひたすら自転車道~!
所要2時間15分ぐらい、およそ1万5000歩、でした。



↑きょうもいい天気でした。木津川堤防も暑かったです。わし、きょうは半袖(Tシャツ)で歩きました。



↑ながれ橋。



↑御幸橋とさくらであい館(展望塔)。



↑八幡市駅そばの踏切を通過する、京阪特急。



↑京阪八幡市駅前を散歩ゴールとしました。
 八幡市駅からは、京阪バスに乗って新田辺へ帰ってきました。(この画像は、バス車内から、八幡市駅前のようす)
 八幡から新田辺まで、運賃は280円、所要時間は35分ぐらいでした。(所要時間は道路交通状況によって変わります)
 そうそう この区間は、運賃が値下げされたんやね。
 以前は400円以上(430円ぐらい?)かかっていたと思うけど、それが280円になったとは…、ずいぶん値下げしたんやなぁ



お日柄も良く、お天気も良く

2019年05月04日 20時35分00秒 | 日記・雑記

みどりの日
朝から青空が広がって、めちゃめちゃいい天気の一日でした。
きょうの最高気温は、京都(京都市)27.5℃。K田辺も27.2℃だったそう。
昼間は暑かったです。

きょうは、京都市内の業務施設で、就任記念の祝賀行事がおこなわれました。
「誰が何に就任したの?」
「詳しい内容は、カッツ・アイ
「さよか」

私も出動いたしまして、大勢の皆様の前で、ちょこっと「お話」をさせていただきました。
貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
(*^_^*)

恐れていた、話の途中で頭の中が真っ白になってしまう危機は、回避できました。助かった~。
けれど、相変わらずの〝緊張しまくり〟状態で しゃべり続けた次第です。ぎこちない感じ…。(なんとか ならんかなぁ
臨機応変というか、その場で急遽話を引き延ばしたり或いは縮めたりできる対応力も必要だなと、きょうは実感しました。
きょうの経験を、今後に活かしたいと思います。

…と、まあ、そんな私の反省はともかく、本日おこなわれたのは祝賀行事
「ダンポポの種」も心よりお慶びを申し上げます。
おっめでっとさ~ん

本日はお世話になりました。ありがとうございました。
m(__)m



↑きょう夕方。帰宅後に散歩。木津川沿い。とにかく一日じゅう、いい天気でした。
 


元年、二日目

2019年05月02日 23時20分00秒 | 日記・雑記


京都南部、きょうは天気が回復して日差しも復活、穏やかな一日でした。

きょうは令和元年5月2日、木曜日。
「きょうは令和2日目やね」
「当たり前やろ
「いや…、当面は日常のなかで、そうして意識的に〝令和〟という語を使うように努め、新元号に早く馴染まないとね…」
「あっ、なるほど
「だから、明日は令和3日目っていうわけや」
「それは明日になってから言えば、ええのとちゃう?」


きょうは、京都市内の業務施設にて、打ち合わせ会議でした。
近日に、大きな行事がおこなわれることになっています。
私もお手伝いに参ることになりました。無謀にも、ちょこっとお話をさせていただきます。大きな役だわ
頭の中が真っ白け(ホワイティー)にならないことを願うのみです。
大切な行事に水を差すような〝ドジ〟は踏んではならぬと、自分に言い聞かせています。



令和、よろしくお願いします

2019年05月01日 21時43分10秒 | 日記・雑記

↑本日の京都新聞。左は夕刊、右は朝刊。


本日、天皇陛下が即位されて、「令和」の時代が始まりました。
令和時代よろしくお願いいたします。
穏やかな、いい時代になりますように~。
(*^_^*)


きょうは天皇陛下の「最初のおことば」がありました。私はテレビ中継で見ました。
「ああ…、本当に、天皇陛下が代替わりされたのだなぁ」
と実感が湧いてきました。

そのテレビ中継を見たこと以外、きょう、私の生活は普段と変わりありませんでした。
朝方と昼過ぎとに通常業務に出動し、帰宅後は散歩ウォークに出かけようと考えていたけれど、結局雨が降り続いていたので散歩は断念して、
夕方いつものようにアルプラまで買い物に行ってきた-、という感じです。

令和の初日だけど、特別なコトをするでもなく、地味ぃ~に過ごしました。


↑令和カップヌードル
 きょう、アルプラで売られていました。1つ買ってきた。