ダンポポの種

備忘録です

ふつうの5月に感謝

2022年05月31日 22時22分00秒 | 散歩・ウォーキング


素晴らしい月5月が、きょうで終わります。
今年は緊急事態宣言が発令されていない〝ふつうの5月〟を過ごせました。よかったです
「ふつうの5月を過ごせて、感謝です」
目下、京都府の新規感染者数は、毎日数百人ずつの規模で推移しています。減少傾向は続いているみたい。
このまま感染が減っていってほしいです。


きょう5/31は、世界禁煙デー
私の禁煙は、きょうで第609週・4257日目。(約11年8か月)
たばこやめましょう。


   ◇          ◇          ◇

きょう午後、甘南備山へ散歩しました。今月7回目。


↑K田辺市内にて。近鉄電車の線路沿いで、田んぼを写しました。晴れた時間帯もありました。
 電車が通るのを待たずに写したので、電車の姿はありません。
 K田辺では田植えが最盛期。まもなくS華でも田植えが始まります。水田の季節だ。



↑甘南備山と、ふもとの池。



↑登山口付近。
 きょうは、最初に木津川沿いを歩いてから、甘南備山へ向かいました。



↑雄山てっぺんの神社に到達。おまいりしました。



↑鳥居前広場からの風景。



↑すこしズーム。新田辺のアルプラザが見えています。

きょうは、木津川沿いを歩いてから甘南備山へ来たので、てっぺん神社へ到達したら疲れ果てました
新田辺まで帰っていく体力を残さねばならないので、きょうは雌山はパスしました。
「無理は禁物やからな
「ほんとに無理しないタイプよね」


月末まとめ
5月の月間歩数は19万7900歩でした。甘南備山へは7回。
月間目標15万歩は突破(4月の「月間3万2000歩」からは一気に回復できたぞ
欲が出て20万歩目指して、きのう・きょうは〝追い込んだ〟んだけど、届かなかった
歩数は日々の積み重ねなので、数字を意識して月末に突貫工事で追い込むことには意味ないけどね。

6月も健康に歩きたいと思います。
(*^-^*)



マスク無しで散歩しています

2022年05月30日 22時00分00秒 | 散歩・ウォーキング



きょうは、午後3時半ごろから散歩しました。甘南備山へ、今月6回目。

私は、もう、基本的に散歩中はマスクを完全に外しています。あごマスクちゃいます、完全に付けない。
散歩コースが「人の少ないところばっかり歩いてる」っていうのもあるけど。
道で、前方から来る人とすれ違う際に、相手がマスクしていても私はマスク無しのままですれ違います。会話するわけじゃないし、そういう場合はマスク無しで構わないんだろう?
勿論、いつでもマスクを取り出せるように準備しています。散歩中でも必要があればマスク付けます。

暑くなってきたし、マスク無しで歩くほうが断然楽ちんです。



↑きょうは、雌山登山口(A-16)から登りました。



↑ひのきの小径。



↑三角点広場に到着。



↑三角点広場からの風景。葉っぱが勢力を増し、眺望が失われていきます。



↑三角点。
 プレートの白字が、くっきり書き直されましたね。分かりやすくなりました。
 標高は201.6m。



↑雄山へ移動して、てっぺん神社におまいりしました。



↑管理道路から下山しました。
 芝生広場のそばを通り抜ければ、登山口(下山)はもうすぐ。
 きょうは、山のなかで5人ほどとすれ違いました。
 いずれも1人登山の方々で、全員マスクを付けておられませんでした。
 私と同じで、あごマスクじゃなく、完全に付けていないスタイル。
 「山道歩くのにマスクしてたらシンドくて仕方ないものな。マスク無しでいいと思う」



↑登山口まで下ってきて、ふもとの道を歩き始めたところで雨が降ってきました
 きょうは雨の予報だったけどね。むしろ、この時間まで降らずに、空は頑張ってくれたと思う。
 いつもリュックに入れてある折り畳み傘が、久しぶりの登板となりました。



32℃炎天下、川沿いを歩く

2022年05月29日 22時08分00秒 | 散歩・ウォーキング


快晴の一日でした。
K田辺観測、きょうの最高気温は32.8℃! 今年最高を更新。
7月下旬並みの気温だそう。2か月も早いがな



きょう午後、この暑さのなか、散歩しました。
「体を暑さに慣らすため」という目標をもって、炎天下の木津川沿いを歩きました。
暑さでしんどくなったら、即、散歩を終了したいと思います。



↑午後1時頃から散歩開始しました。新田辺からスタートして、木津川沿いを歩きました。
 きれいな青空と、強い日差し。このコースに日陰は、無い! 日焼けします。
 この時間、川沿いの自転車道を「歩く」人は、私ぐらいしかいなかった。
 でも、自転車の人たちは結構通過していきました。



↑山城大橋を渡って、城陽市側の木津川沿いを下流に向かって歩きました。
 長谷川のエノキを見ながら歩きます。



↑長谷川エノキの説明板。



↑木津川土手から、城陽の町並みを撮る。
 建設中の高架橋が見えますね。あれは、新名神(高速道路)です。



↑町並みと比較して、ものすごく高いところを通過していく高速道路ですな。
 〝上空〟を通過することでクルマの騒音が町並みへ及ばないようになるのかな。



↑富野荘側の木津川橋梁そばにて。
 京都市地下鉄の新型20系が通過しました。
 国際会館から走ってきた新田辺ゆき各駅停車です。(次駅が終点新田辺です)
 写り方は暗いね 正面も側面も影になってしまって
 でも、20系を写せて良かったです。ちなみに私はまだ乗ったことありません

白状すると、20系を撮るのが、きょうの隠しテーマでした。
京都市交通局のページで告知されている、本日の20系運行時刻を自宅で調べたうえで、きょうは散歩に出かけてきました。



↑鉄橋のそばで休憩しました。
 京都ゆき急行が通過していきました。



↑鉄橋そばで15分ほど立ち止まりました。
 さっきの20系が新田辺で折り返して、また走ってきました。国際会館ゆき各駅停車です。
 「20系が折り返してくるのを待とうと思い、休憩と称してここで15分立ち止まった」
 「電車の写り方が小っちゃいわ。あまりにも小さいやろ



↑暑さで疲れて消耗しているようであれば、富野荘から電車に乗って新田辺へ戻る方法もある-。
 一応そういう逃げ道も想定していたのだけれど、実際には疲れが少なかったので、散歩続行しました。
 「100円橋の歩道を渡って、このまま歩いて新田辺へ戻るぞ
 木津川の流れと甘南備山。いい感じやね。なかなか絵になるじゃないか。



↑久しぶりに100円橋の歩道を通りました。通行料、歩行者は無料です。自転車は10円。
 新田辺へはちょうど4時ごろに着きました。
 きょうは木津川沿いを約3時間、散歩しました


   ◇          ◇          ◇

きょうの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。
終盤で八重さんがまさかの!? 私もテレビ見ていてびっくりしました。
それはそれとして…、
きょうの話では「住職」が出てきました。年配の俳優が演じる住職。
住職がセリフを発した瞬間、「この声!聞いたことがある!」と私も思いました。
特徴のある声。喋りかた。なつかしい感じがしました。
きょうの出演者名をもう一度見直すと、「住職・緒方賢一」とありました。
この名前だけでは、まだ私はピンと来ていなかったのですが(汗)、さらにスマホで調べてみて…、
判明した。やっぱり、この人はベテランの声優だった。

テレビまんが「一休さん」に出てくる桔梗屋さんの声をやっていた人ですね。
「忍者ハットリくん」に出てくる獅子丸の声をやっていた人ですね。
私も昔、そういうテレビまんがを見ていました。

きょうは声だけではなく、本人出演でした。
セリフ箇所は多くなかったけど、短いセリフであっても、話し方が上手すぎる~
私もすごく印象に残りました。
住職、来週も出るのかな? 楽しみにします



ヴォ号3回目の車検

2022年05月24日 22時51分00秒 | クルマ


K田辺観測、きょうの最高気温は30.1℃でした。真夏日!
これは7月上旬並みの気温。きょうはK田辺の今年最高を更新しました。
暑さに負けないように気を付けよう。



きょうは、ヴォ号の「車検」でした。デビュー7周年。3回目の車検。
今朝いつものトヨタ店まで自力回送し、車検をしてもらい、夕方引き取ってきました。
朝出して夕方バッチグー
見てもらった結果、特に異常は無くて、消耗品の交換整備を踏まえて車検クリアしました。
バッテリーが古くなっていたので、新しいやつに交換してもらいました。
エアコンのクリーニングもしてもらいました(別途有料)。
「きょう帰り道は、早速エアコンの風がめっちゃフレッシュな感じでした

この春、今まで使ってきたヴォ号の冬タイヤ(スタッドレス)が寿命になったので、今回の車検を機に冬タイヤを処分しました。ホイールごとまるまる処分した。もう要らんです
今後、ヴォ号は冬タイヤを付けません。1年じゅう夏タイヤで走ります。
「冬タイヤやめるの? 万一の積雪に備えた危機管理…と言っていたはずだが?」
「ヴォ号だけ。実際のところ、毎年うちの地域では雪が積もらないからな
タイヤ新調にも費用が掛かるので、必要性を熟考し、ヴォ号については今後「不要」と決めました。
なお、ek号は、今後も冬タイヤへの交換を続けます。

きょう車検をクリアしたので、ヴォ号はまた今後2年間走れます。
まだまだ走れそうですが、さて、いつまで頑張ってくれるかな。2年先の車検もイケるかな
故障しはじめて、走りが不安定になる頃まで、乗り続けようかなと思っています。
その先、ヴォ号から次のクルマへの乗りかえ(買い替え)はもう無い、ような気がしています。

私の暮らしはek号(軽自動車)が1台あれば事足りるものな。

「こいつ、ひとり暮らしなのに、なんでクルマ2つもあるんだ?」
と…、みなさんも最初から感じていただろうと思うけど
いずれ1台になる日がくるでしょう。
まあ、ヴォ号が元気に走るうちは、安全運転で大事に乗り続けたいと思います。

(個人の感想です。そう言っておきながら実際にはコロッと変わる場合もあるかも。



散歩時のマスク不要に

2022年05月20日 22時46分00秒 | 散歩・ウォーキング

午後、甘南備山へ散歩しました。今月5回目。


↑新田辺から、木津川沿い~大住回りで甘南備山のふもとへ向かいました。



↑きょうは管理道路を通って登りました。
 てっぺん神社におまいりしました。





↑三角点広場。



↑三角点広場からの風景。
 京都市のほうを見ていますが、手前、ますます木々が茂ってきました。


「マスク着用」緩和へ <散歩時、しなくてもいい!>
きょう、厚生労働大臣から発表がありました。政府見解です。
屋内であっても、2m以上の距離があって・ほとんど会話しない状況であれば、マスク無しでOKに。
屋外でのジョギングや散歩も、マスク不要で良いとのこと。
徒歩ですれ違う場面でもマスク無しでオッケーです。朗報だ

私は今までから、甘南備山(山中)を散歩する時は「あごマスク」です。ちゃんとマスクしてない
新田辺から甘南備山のふもとまでは家並みが続くのでマスクをして歩きますが、ふもとに近づき、溜池橋のへんまで来たらマスクをずらして、そこからは「あごマスク」で山頂まで往復してくるのです。本当はマスクを全部外してしまいたいんだけど、道中、私以外にも散歩中の方々がおられます。もし、前方から歩いてくる人がマスクをしていたら、すれ違うときに私もマスクしとかなあかんかなぁと思い、その時だけあごマスクをサッと戻して体裁を整えております。きょうまで、そんなことをしていました。
きょう、政府見解が発表されたので、これからは、散歩中にマスクをしなくていいですね。



三十三満願

2022年05月19日 23時42分00秒 | 日記・雑記


いい天気でした。昼間は暑かったです。

   ◇          ◇          ◇

きのう(5月18日)、両親と私の三人で、岐阜県にある谷汲山華厳寺にお参りしてきました。
西国三十三か寺満願のお寺です。
これで、私たちは〝三十三〟のご朱印コンプリートとなりました。すべてお参り達成
朱印帳が〝完成〟したので、両親も喜んでおります。
無事に全部お参りできて(満願)、感謝です。ありがとうございました。
(*^-^*)

以下、画像はすべて昨日撮影。


↑谷汲山華厳寺。
 実は、両親も私もここにお参りするのは2回目。
 朱印帳を持参したのは今回が初めて。


◎参拝後、帰りに、谷汲駅跡に立ち寄りました。


↑名古屋鉄道谷汲線の終点だった、谷汲駅跡。当時の駅設備が保存されています。
 谷汲線が廃止されたのは、2001年(平成13年)10月1日だったそう。
 「このブログが始まるよりも前のことだったんやね。もう20年以上前です」



↑保存されている駅のなかへ、立ち入ることができます。



↑活躍していた電車(実物)も、保存されています。
 昨日はドアが閉まっていたけれど、日によっては車内に立ち入り可能な場合もある…のかな(?)





↑駅名標と電車。



↑赤と白のツートンカラーが印象的な電車。これも当時使われていた電車の実物。



↑車両番号514号。窓越しに見える車内のようす。
 これは転換クロスシートですか? 1人掛けと2人掛けの座席が整然と並んでいます。

〝赤と白のツートンカラー〟といえば、先日、近鉄電車から情報が出ましたね。
近畿日本鉄道は、新型の一般車両を導入する計画を発表しました。
新車がデビューするのは再来年の秋(2024年)予定。


【近鉄「まずインパクトを」24年ぶりの新型一般車両は“伝統の赤”をより鮮やかに(2022年5月18日)】


京都線にも導入されるそうなので、私は楽しみに待ちたいと思います。
外観も内装も大事だけど、京都線の急行電車はもうちょっとスピードアップできないかな?
古い電車だと加速性能に限界があるのかもしれんけど、この新型電車には期待したいです。



避難の訓練を見学

2022年05月17日 22時12分00秒 | 日記・雑記

このところ、天気がいまひとつです。
うちの地域はきょうも曇り空でした。(雨は降らなかった)


きのうのブログ記事に、自分で「いいね」ひとつ押してしまった
スミマセン
「手がすべったんよね
「齢だな」
「おーおー、早速、言うてくれるやないか



きょう午後、地元の高齢者施設でおこなわれた火災避難訓練を見学してきました。
業務外業務(某委員会<M>)に関わる任務です。
火災を想定した避難訓練で、私はその様子をそばで見学してきました。
デイサービスで来ている利用者(高齢者)に、実際に建物の外まで避難移動してもらいました。
施設スタッフがサポートしながら誘導しますが、足が弱くなった高齢者も多く、避難には注意が必要です。
慌てずに、ゆっくり急いで!っていうやつやね。

ちょっと歩いては休み、ちょっと歩いては休み…じゃないと、歩いて進めない方もおられます。
玄関まであと5~6歩ぐらいのところまでやってきました。しかし…
「疲れたし、ここでちょっと休むわ」って、立ち止まってしまう利用者も。
「休まんといて~! 今この建物は〝火事〟やねんで。ほら、そこの玄関まで、頑張って!」
スタッフも手を貸し、励まして、誘導。
万一、ホンマの火事のときは、そんなノンビリした会話は出ないと思うけど
状況によっては、スタッフが抱きかかえて連れ出すという最終手段も有り得るでしょうね。
とにかく利用者の生命を守ることが第一だと、施設の担当者からも説明がありました。

きょうは見学させていただき、ありがとうございました。
m(__)mおつかれさまでした。

こういう訓練は他人事ではなく、私自身も、ウチの業務施設についての防火意識保持・向上に努めなければなりません。がんばろう。

   ◇          ◇          ◇

高校野球 春季大会、近畿6府県の優勝校決まる
きょう大阪大会の決勝が行われて、これで近畿6府県の優勝校が決定しました。
・京都:西城陽
・滋賀:近江
・奈良:奈良大附属
・兵庫:報徳学園
・大阪:大阪桐蔭
・和歌山:智辯和歌山
西城陽が久しぶりに京都を制しました。強豪私学勢を次々に破りました。
夏に向けて、京都の戦いはどうなるんだろう。

今週末から和歌山県で春季近畿大会が行われます。
上記6府県の優勝校に、和歌山大会2位の和歌山商と3位の市和歌山を加えた全8チームの対戦。
もう、対戦組み合わせが決まっているみたいですね。
近畿大会の初戦で、西城陽は「智辯和歌山」と当たるんやね。こりゃ、強い相手や
京都を制したパワーと自信で戦ってください。西城陽の健闘を祈ります。



茶色の鉄塔を見てきた

2022年05月16日 21時37分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、甘南備山へ散歩しました。今月4回目。


↑大住から田辺カントリー内を通り抜けて紫峰霊苑前から307号を通って、甘南備山へ向かいました。
 307号沿いに以前から気になっていた登山口がひとつあり、きょうはそこから登ってみた。
 階段状の山道が続いて、一気に登る感じでした。しんどかった。
 登り切ったところに茶色の鉄塔がありました。
 茶色? 初めて見る鉄塔やなぁ。この山道は甘南備山へつながっていないのか
 「どこだ、ここ


【山道・備忘録】
鉄塔そばからは、今登ってきたのとは別の山道が、下山方向へ続いていました。
せっかくだからそっちの山道へ下ってみました。
結果、扇池のほとりに到達しました。
「わおっ、扇池に出た
が…、いつも扇池を眺めている地点から言うと、ここは〝池の対岸〟やね。反対側から池を見ている。
そして、ここから先は、池のほとりを周回するような道が無かった。見つけられへんかった
扇池の対岸へ回り込めたら、スッといつもの甘南備山の山道へ進めるのに。

池のほとりから先へは進めないと判断し、今来た道をバックしました。茶色の鉄塔まで登り返して、そこからは最初に登ってきた山道を下り、307号線沿いの登山口まで戻ってきました。ちゃんと戻ってこられた
途中で進む道が分からなくなったら、あきらめて、今来た道を忠実に逆戻りして帰ってくるのが、山の中で迷わない方法ですよね。
「私の人生やね」
「何がやねん

以前から気になっていた山道だけど、このルートはもう登ることはないと思います。

【備忘録おわり】



↑307号線沿いから別ルートで進入しなおして、扇池ほとりに来ました。
 ここが、いつも池を眺めている地点です。
 さっきは、画面奥の、池の向こう岸をウロウロしていました。
 黄色マルが、さきほど見てきた茶色の鉄塔です。あの鉄塔の真下まで登って行ったんやね。



↑きょうは甘南備山へ着くまでにだいぶん歩いて疲れたので、雄山だけ、登りました。
 てっぺん神社におまいりしました。
 「おかげさまで50になりました。これからも健康で過ごせますように」
 しっかり、ごあいさつをしてきました



50年に感謝

2022年05月15日 16時07分00秒 | 日記・雑記
50


きょう私は50歳の誕生日を迎えました。
「おかげさまで半世紀だ~
この世に生まれ、こうして元気に過ごせていることに感謝いたします。
(*^-^*)おおきにー。

   ◇          ◇          ◇

「おまえが生まれたのは、沖縄が日本へ返還された日だったんだぞ
と、子どものころから親に聞かされていました。
メモリアルな日に、私は生まれたんですね。

今年は50年の節目なので、ここ数日は沖縄報道も詳しいようですが、例年5月15日には「沖縄の本土復帰から何年経った」という報道がされます。そこに出てくる年数が私の年齢にピッタリ等しい

たまたまその日に生まれた…というだけで、私自身は沖縄との関わりがなく関西で暮らしていますが、自分の誕生日がそういう日であったことはこれからも忘れずにいたいと思います。(忘れることはないと思う)

   ◇          ◇          ◇

さかのぼって、同年(1972年・昭和47年)の2月~3月ごろ。
5月に生まれることになる私は、2月や3月頃にはもう母親のお腹の中にいました。←当然。
ちょうどその時期に世間を騒がせたのが「あさま山荘事件」です。
人質をとって立てこもる犯人たちは、呼びかけにも応じない。
激しい銃撃戦があって多数の死傷者が出た。放水や大きな鉄球で建物を破壊する場面もあった。
物騒極まりない光景がテレビで完全中継され、多くの国民がそれを見続けたそうですね。

ご多分に漏れず、私の母も、家でこたつに入ってテレビ中継を見ていたそうです。
その様子を見た、母の親(=私の祖父・祖母)が、
「おまえ、お腹に赤ちゃんがいるのに、こんな過激な場面のテレビ中継を見てても大丈夫か?」
と言って、胎児への悪影響をひどく心配したらしい。
…という話を、母本人から、私は聞いています。

自分が生まれてくる前にそんな〝下り〟があったのかと、ちょっと面白く感じました。

そんな私もきょうでゴジュウ
祖父母が心配してくれた〝銃撃・破壊シーンからの悪影響〟は一切無く、健やかに育ち、私はこの齢まで来ることができました。
「テレビドラマ西部警察は、大好きだったけどね」
「あ、ちょっと影響出てるやん
「えっ

50代も元気に過ごしたいと思います。よろしく~

50



久しぶり。赤い鉄塔そば

2022年05月11日 22時09分00秒 | 散歩・ウォーキング

朝方は曇り空で小雨もぱらついたけれど、昼前ぐらいから日差しも出てきて、午後は晴れました。
私は「きょうはずっと雨だろう」と思っていたので、予想外の〝晴れ〟でしたわ。


午後、時間が空いたので、甘南備山へ散歩しました。今月3回目。


↑溜池橋から撮影。思わぬ快晴
 わし、きょうはこんなにいい天気になるとは思っていませんでした。



↑登山口の看板。甘南備山での注意事項が書いてあります。



↑きょうは管理道路を通って登りました。
 てっぺん神社におまいりしました。いつもと違う角度から神社を撮影



↑神社からびゅーっと下って、十番坂も下って、A-10プレートに来ました。
 十番坂を歩いたのは久しぶりです。



↑ひだまりの小径~こもれびの小径を経て、雌山へ登り返して、三角点広場に到達。
 きょうも元気に、雄山・雌山両方に登頂できました。



↑三角点広場から下って、赤い鉄塔そばへ。



↑赤い鉄塔から山道を進んで、田辺カントリー(ゴルフ場)のフェンス沿いに出ました。
 このフェンス沿いまで来たのも久しぶりです。



↑田辺カントリー内の管理道路を通って、大住へ抜けました。



↑大住を通りぬけて、木津川沿いに出ました。大住橋のエノキ。
 木津川の自転車道を少し歩いて、新田辺へ戻りました。
 きょうは合計1万6800歩でした。よく歩きました。
 「暑くて、持参した水筒お茶だけでは足りず、途中でペットボトル水を買いました



久しぶりに、歩いて・撮って。

2022年05月07日 21時25分00秒 | 鉄 道


午後、木津川沿いを散歩して、電車を撮ってきました。



↑新田辺から歩き始めて、すこしロードをうろうろして、山城大橋へ向かいました。
 山城大橋そば(K田辺側)から、木津川沿いの自転車道に進みました。



↑木津川沿い自転車道。
 山城大橋から近鉄京都線の橋梁のほうへ進みました。



↑近鉄木津川橋梁の近くで足を止めて、電車を撮りました。
 15時32分撮。地下鉄10系・国際会館ゆき各駅停車。後打ち。
 始発の新田辺を出てきたばかりで、京都市内へ帰っていく地下鉄電車です。
 各駅に停車し、国際会館まで所要約1時間です。



↑きょうの画像は全部、同じ場所から撮影。
 15時35分撮。大和西大寺ゆき各駅停車。



↑15時37分撮。特急「あをによし」(大阪難波ゆき。第6便)が通過しました。
 「きょうは、これを撮ろうと思って、時間を見計らいながら木津川沿いを歩きました
 きょうはこの時間帯、橋梁そばでカメラを構えている方々が3~4名おられました。

 「電車の写り方、小っちゃすぎひん?」
 「小っちゃいな



↑15時38分撮。京都ゆき特急、後打ち。(橿原神宮前から走ってきた列車です)



夕方に、ささっと山まで往復

2022年05月06日 22時21分00秒 | 散歩・ウォーキング


午後、業務外業務(某委員会<M>)の小会議に出席しました。
相変わらず、いろんな意見が出ます。疲れました。

会議で疲れたけれど、帰宅後、着替えて散歩出動しました。


甘南備山。今月2回目です。


↑歩き始めるのが夕方になってしまいました。
 新田辺を夕方4時25分に出発して、ささっと、山頂まで往復してきました。
 ロード区間では、登山口まで最短距離のコースをたどりました。



↑鳥居前に到達。
 きょうは登山口から旧登山道を通ってのぼりました。しんどかった



↑てっぺん神社におまいり。
 新田辺スタートから神社まで所要40分でした。
 「最短コースで歩いて来たら、これぐらいの時間で着ける」



↑鳥居前広場からのズーム風景。新田辺方面を写しています。
 夕日を受けて光っている建物。アルプラザK田辺も見えています。



↑雌山へ移動して、三角点広場にも無事到達。



↑三角点広場からの風景。
 手前のほうに木々が茂ってきて、眺望がきかなくなりつつあります。

リュックを下ろして、お茶を飲み(水筒冷茶持参)、小休止。
そんなに長居はせずに、下山しました。



↑登山口まで下りました。夕方5時26分。
 駐車場には、もうクルマは止まっていませんでした。
 日が長くなったので周囲はまだ明るいけれど、今から登山しようとする人は少ないかも。

帰りのロードも、行きと同じ最短コースをたどり、新田辺まで戻りました。
一応、夕方6時になるまでに…、5時55分に新田辺へ着きました。
「歩いて、いい気分転換になりました
往復所要1時間30分、ちょうど1万歩でした。
(*^-^*)



晴れが続きますね

2022年05月05日 22時07分00秒 | 日記・雑記

おととい・きのう・きょう、大型連休の後半はお天気続きですね。
うちの地域では明日も天気が続くみたいです。
感染が拡大しないように注意が必要ですが、ここ数日〝文句なしの快晴〟が続いていることを思うと、
天の神様が、
「この連休後半は、みんな出かけてもいいぞ! 気を付けて、外出を楽しめよ~!」
と言って、外出や行楽を後押ししてくれているような気もします。
「チョット都合のいい解釈かもしれませんが
「都合良すぎるやろ

明日はふつうの金曜日なので、お仕事の人もおられるでしょう。
私も業務外業務の会議があります。がんばろか。


きょう午後、まこと氏と久しぶりに会いました。
宇治市内の回転すし店で会いました。
連絡いただき、おおきにでした。
また、次のコロナ〝波〟がくるまでに、いっぺん飲みに行きましょう



半月ぶり、山道へ

2022年05月03日 22時14分00秒 | 散歩・ウォーキング

きょうは朝からいい天気でした。
只今、掲示板の貼り紙は「端午」です


きょうは午後遅めに散歩出動しました。甘南備山。今月1回目。
甘南備山へ散歩するのは4月16日以来、半月ぶり。


↑いつものように新田辺から歩き始め。
 棚倉孫神社の前から天井川の土手を歩きました。



↑溜池橋から甘南備山を見る。スカッと気持ちの良い青空の下、散歩しました。



↑新緑のなかを歩く 甘南備山のそばまでやって来ました。



↑きょうは、雌山の登山口(A-16)から登りました。



↑登り口の階段区間。草が伸び始めたね
 暖かくなって、また〝草の季節〟だな~。



↑雌山の登山道を進んでいきます。
 「わおっ! 画面の右下、地面にヘビ…




「…がいる!と一瞬思ったけど、よーく見たら〝木〟でした。木の根っこかな?」
 めっちゃ紛らわしい形やな。わし、一応びっくりしたからな



↑雌山てっぺん、三角点広場に着きました。



↑さらに雄山へ移動して、てっぺん神社におまいり。
 きょうは前回4月16日以来の甘南備山散歩だったけれど、無事に登頂できました。
 でも、やっぱり、いつもよりシンドイ感じがした



↑鳥居前広場からの風景。



↑新緑と防火水槽。下山途中に管理道路から撮影。



↑芝生広場。ここも、これからの季節は草ぼうぼうになります



月初め。とりあえず歩いた

2022年05月01日 23時26分00秒 | 散歩・ウォーキング


ブログ内呼称「1年でもっとも素晴らしい月・5月」が始まりました。
(*^-^*)

きょう、うちの地域では朝からずっと雨が降っていたけれど、昼を過ぎた頃に雨が止みました。
曇り空は続いていたので、降ったり止んだりを繰り返す空模様かな?…という雰囲気でした。
わし、きょう午後は時間が空いていたので、ぜひ散歩したいと思っていたのですが…。


「雨は大丈夫そうだな」と思い、午後、散歩出動しました。
でも、またいつ雨が降ってくるか分からないので、備えが必要です。
こういう天候の日はどこを散歩するか?
(→以前にもブログに書いたように思います。)



↑きょうはまず、近鉄電車に乗って丹波橋へ行きました。
 そして、近鉄丹波橋の駅前からウォーク開始しました。
 ここから新田辺を目指して歩きます。


きょうみたいに、またいつ雨が降り出すか分からない天気のときは、
『近鉄電車の線路に寄り沿いながら散歩する』という私なりの工夫です。
途中で本当に雨が降ってきたら、最寄りの駅まで歩いてあとは電車に乗って帰る。



↑丹波橋駅前から歩き始めてすぐ国道24号線に出ます。JR奈良線も通っています。
 国道の車線規制はもう解除されたんやね。
 JR線の複線化に向けた環境整備工事が行われて、長らく、車線規制が続いていたものな。



↑線路沿いの坂を上って、眺めてみました。



↑陸橋の上から線路を見る。京都方向を見ています。
 このあたりは複線化の十分な用地がもともと無かった区間です。
 のり面の改修など、大変な工事ばかりだったのだろうと思います。用地が出来ました。
 今はまだ現行の単線だけですが、ちゃんと複線分のスペースが生まれていますね。



↑木津方向を見ています。画面奥、カーブの先に桃山駅があります。
 線路沿いの左側は住宅地の斜面が迫り、右側はぎりぎりのところにマンションです。
 複線用地を捻出するため、斜面の裾を削って頑丈な擁壁でガッ!と押さえて囲っていますね。



↑もう複線でレールが敷かれ始めているように見えるけれど、これはまだ正式な複線ではありません。
 途切れているほうの線路が、複線化後の将来は下り線(木津方面ゆき)になります。きっと。
 この、下り線になるレールを全部つないで、電車が通れるようにするのが次のステップでしょうか。
 新しい下り線を使った単線運行に移り、今まで使ってきたほうの単線を〝上り線〟に改修する、かな。
 複線区間で電車同士が接触せずにすれ違えるように、上り線と下り線の〝間隔〟が必要です。
 新しい線路を敷くだけでなく、今ある線路をズラして間隔調節したり。手間ひまがかかります。



↑冒頭から、線路ばかり眺めていました。きょうは散歩だったね。
 坂の上から御香宮の杜を見て、歩き始めました。
 「さあ、新田辺を目指そう」



↑観月橋を渡ります。



↑観月橋から、きょうの宇治川。



↑丹波橋から歩き始めたときは小雨がパラパラしたんだけど、その後、雨の気配は無くなりました。
 さっきの観月橋を渡ったところで、向島駅を目指すか、24号線を進むか、思案しました。
 「雨の心配は無さそうだから、駅から離れてもいいかな」
 ということで、24号線を進みました。
 ただ、24号線直進だと、向島駅経由で小倉方面を目指すよりも、ちょっとだけ遠回りです。



↑向島ニュータウンを行く。
 前方の陸橋の上を近鉄バス(路線バス)が通りました。
 京都府で近鉄の路線バスを見られる地域は限られます。



↑京滋バイパス下の交差点まで来ました。丹波橋スタートからちょうど5000歩。
 ここから先、国道24号線は大久保バイパス区間に迂回します。
 私は、旧24号線の府道69号を直進します。



↑小倉駅そばのレインボー前を通過。
 丹波橋から所要1時間05分。桃山でJRの線路を見ていた時間含む。



↑伊勢田・大久保・久津川を過ぎて、城陽市役所の前まで来ました。
 近鉄の駅でいえば寺田に当たります。
 「だいぶん疲れました 頑張って、新田辺を目指すぞ
 天気はもう大丈夫。日差しも出てきた



↑「城陽新池」交差点付近。
 ここで、国道24号線と府道69号線が合流します。この先は国道24号線です。
 建設中の新名神の高架橋をご覧ください。めちゃめちゃ高いところを通っています。



↑山城大橋へ着きました。疲れた!
 寺田か富野荘のへんで終わっておいて、電車で帰ったら良かったかな…と、少し弱気になってました。
 ここから国道307号線(山城大橋)へ進みます。



↑山城大橋の上から。画面右のほう遠くに甘南備山を見る。
 ここを歩いて渡るのも久しぶりのことでした。

最後の力を振り絞って、新田辺まで歩き切りました。
ほんまに疲れましたわ
昨日のブログに書いたけど4月は散歩が超低調だったので、きょうはその反動です。
丹波橋から新田辺まで1万9600歩。所要約3時間でした。線路眺め含む。