ダンポポの種

備忘録です

法事でした

2007年04月30日 23時56分30秒 | 日記・雑記
きょうは、祖母の33回忌法事のため、菩提寺のある兵庫県T砂市へ行ってきました。
私が3才のときに祖母は亡くなりました。祖母との思い出は私の記憶にはほとんど残っていない…のが正直なところで、昔の写真を眺めて当時をしのぶわけですが、祖母の血をうけついで現在の私が生きていることは間違いのないことであり、この命を大事にしてゆこうと、思いを新たにしたところです。

連休中の兵庫行きでしたが、きょうは両親とともにクルマで往復しました。
高速道路の渋滞が気がかりでしたが、行きは拍子抜けするぐらい順調! でも、帰りは中国道の神戸JCT付近から宝塚までの〝下り坂区間〟が完全渋滞!30分以上のロスタイムでしたね。宝塚のトンネルを過ぎたら渋滞は自然解消して、あとはスイスイでした。各ドライバーが「走り方」に注意すれば、あの区間での渋滞は防げる気がしてなりませんが…、関西屈指の渋滞ポイントではあります。

今月はブログ更新が低調でした。
ではまた。(それだけかい!)



しか と しゃちほこ

2007年04月25日 23時10分03秒 | バ ス
4月27日から、奈良~名古屋間を結ぶ「高速バス」が走り始めるそうです。
詳しくは下記リンク先を見てください。

JR関西本線を走っていた「急行かすが号」が消えて以後、奈良市~名古屋市をダイレクトで結ぶ交通機関がありませんでしたが、高速バスという形で復活です。またしても鉄道輸送は、長距離のお客さんを奪われてしまうのだろうか…。


http://www.narakotsu.co.jp/ ←奈良交通グループホームページ(公式)
新着情報から、『高速バス「名古屋線」の運行について』の項目です。



JR木津川市駅って、どう?

2007年04月19日 22時55分11秒 | うちの近所
京都南部に「木津川市」が発足して、1ヶ月あまりが経過しました。
木津川市の歴史はまだ始まったばかりですが、この1ヶ月を振り返ってみると、地元での日常会話においても、肝心な「木津川市」という言葉(市名)があまり使われていないような気がします。
郵便物の住所を書くとき以外に、どういう場面で「木津川市」という言葉を用いたら良いか、まだピンとこない部分が大きいです。まだ1ヶ月しか経っていないので今後次第に慣れてくるのかもしれませんが、「木津川市」という言葉を聞いて連想できる地点が、自分の中に出来上がっていないのは確かです。

「きょう、どこへ行ってきたの?」
「きょうは、仕事で木津川へ行ってきた」
という会話が成り立つようになれば、良いのだと思います。

「きょうは、仕事で加古川へ行ってきた」っていうのと同じことでしょう。


残念ながら現時点では、
「あすは、仕事で木津川へ行く」
と言われたら、木津川という〝川〟そのものを連想してしまうので、何の仕事なのだろうかと思ってしまいます。

安易な発想ですが、JR木津駅を「木津川駅」もしくは「木津川市駅」に改称すれば、少しはピンとくるようになるかと思います。
学研都市線の「木津ゆき」電車が「木津川市ゆき」になれば、一気に知名度も上がります。大阪のJR東西線も通ってくるわけだし。

『この電車は、快速、木津川市ゆきです』って、駅や車内で連呼してくれます。こういうのを活用しない手はないですね。

すでに南海電車に「木津川駅」というのがあるみたいだから、ここは「木津川市駅」にするのが良さそう。
JR西日本が「うん」というか分からないけれど。



休日の地震

2007年04月15日 14時55分49秒 | 日記・雑記
過日の能登地震に続き、またもや〝休日の大地震〟になりました。
震源は三重県方面ですか。うちの京都南部からも近いです。
案外長く揺れていたように感じました。

きょうの地震発生時、私は自宅にいましたが、ちょうど来客があって玄関のベル(インターホン)が鳴った直後でした。
「はーい!」と返事をしながら玄関に向かっているときに揺れ始めたので、急いで玄関の扉を開けて、そこに立っていた来客の顔を見るや、
「いま、地震ですっ!」
と、私から第一声。
「へっ…?」
という表情の来客の目の前で、建物がギシギシときしみ音をたて始めたので相手も状況を察知してくれて、とりあえず数歩あゆみ出て、前庭まで一緒に避難。
「おおっ!けっこう揺れているなぁ」
などと感心しつつ、ゆれが収まるのを待ちました。

阪神大震災から丸12年の今年ではありますが、
『いのしし年(干支)は荒れる』
という言い伝えが、まんざら外れていないように感じるのが怖いです。



『京田辺大百科』

2007年04月15日 11時42分44秒 | 本・雑誌
新田辺の書店で、『京田辺大百科』という本を見つけました。
こんなのが出版されているのですねえ…。
ギャグで出版されているかと疑いましたが、内容は実に真剣。

発行者は京田辺市観光協会で、2006年8月発行とあります。
「歴史・風物篇」と「生活情報篇」の2冊組で、専用の収蔵ケースに入っています。定価は2000円。

京田辺に関する事柄をあらゆる面から徹底的に洗い出してまとめた本という印象で、『京田辺大百科』の名に偽りはないと感じます。
「歴史・風物篇」には、市内の地名の由来などをまとめた記事もあり、勉強になります。

それによると、そもそも「田辺」という地名は、室町時代の土豪・田辺氏がこの地に居城を築いたことに由来するそうです。
人の名前だったのですね。
てっきり、辺りが田んぼだらけだったから〝田辺〟なのかと思っていましたが。

現在は、それに京都の〝京〟をくっつけて「京田辺」と呼んでいることになります。
あの世から、田辺氏は何を思うのだろうか…。



ヤジウマ

2007年04月13日 00時12分26秒 | うちの近所
4月12日の午後、井手町玉水の国道24号沿いで、火災(と思われる)がありました。火元は、工場なのか倉庫なのか資材置き場なのか(私にはよく分かりませんが)、そういう建物でした。激しい炎というよりも、真っ黒な煙がモクモクと上空にのびていく、不気味な光景でした。

その時刻、私は木津川市(木津)から家に帰ろうとしているところでしたが、はるか前方に黒煙が立ちのぼっているのを発見し、ヤジウマ精神で煙のそばまでクルマを走らせてしまいました(本当にヤジウマです)。
かなり大規模な黒煙が上空に伸び、それは木津地区からでもはっきり確認できました。道行く人も足をとめて、「何事か?」という表情でした。
「あれは野焼きの煙じゃない…」っていう感じです。

現場は、京田辺三山木から国道24号に通じる「玉水橋」のすぐそばで、橋の上はヤジウマたちの〝路上駐車〟で大混雑でした。
でも、何が燃えていたのだろう…。(まだ正確な情報を知らない私)



1ヶ月点検

2007年04月10日 18時49分08秒 | それゆけスペース
きょうは、ミニカ号の「1ヶ月点検」に行ってきました。
早くから販売店より連絡をもらっていたのですが、なかなか行けなくて、きょうの点検となりました。厳密には1ヶ月を過ぎてしまいましたな…。

「新車1ヶ月経過の日」または「走行距離が1000kmに到達した日」のどちらか早いほうをメドに1ヶ月点検を受けることになっていましたが、結局、どちらもオーバーしたことになります。もう、走行距離は1500kmを超えたし…。
これまでのところ、特に不具合を感じることもないので、私からの申告事項は無し。点検の結果も、異常なしでした。

ついでに、きょうはウィッシュ号のタイヤ交換&オイル交換をしました。
スタッドレス→ノーマルに変更です。これで夏仕様になりました。
結局この冬は一度も雪を踏むことなく終わりましたが、まあ…、万が一の積雪に備えた〝攻めの危機管理〟っていうことで、自分では悔いのない取り組みだったと思っています。雪道練習ができなかったのが残念ではあります。
近いうちに、ウィッシュ号も定期点検に行く予定です。こちらはすでに10万キロ突破していますから、不具合が見つかるかも…?



「ICOCA」で近鉄に乗ってみた

2007年04月06日 23時34分10秒 | 鉄 道
きょう、初めて、「イコカ」で近鉄電車に乗ってみました。
改札機の感度も良好で、ピピッっと通過できました。便利です。
プリペイドのスルッとカードの手持ちがまだ余っているのですが、こちらは当面、市バスに乗るときなどに有効かと考えています。
今後、電車利用についてはイコカを使う機会が大半を占めそうです。金額チャージを忘れないように注意しなければいけません。

きょう気づいたのですが、近鉄電車の車内放送がちょっと変わりましたかな?
今までの車内放送では、たとえば、
「次は、丹波橋でこざいます」って、
言っていたと思うけれど、
今日の電車では、
「次は、丹波橋です」
と、放送していました。京阪電車式になったか?
語尾の違いだけですが。
阪急電車も、今は「~です」という言い方でしたかな。

別に、気になったわけではありません。
気が付いただけでして…。



かすんだ一日

2007年04月02日 18時53分37秒 | うちの近所
きょうは京都南部も、黄砂の飛来により〝霞んだ一日〟でした。
雨が降っているのではないか?と思うぐらいに、いつもは見える遠くの山並みも完全に霞のなかでした。
これで本当に雨が降ったら、またクルマが泥んこになるな…。洗車するのは黄砂が過ぎ去ってからにしましょう。

ブログ更新が滞り気味の最近ですが、京都ヘッドに出向いたり、地元で通常業務をこなしたり、ごく普通に過ごしております。

(↑えっ…? じゃあ、単にブログをさぼっている、っていう意味に解釈していいのですか?)

(ええ、まあ…)