ダンポポの種

備忘録です

春の風物詩

2007年03月31日 18時30分25秒 | うちの近所
きょうは、京田辺市内の道路が非常に混雑していました。通常は渋滞などありえない昼間の時間帯に、です。まあ、これは毎年の〝恒例〟なのですが。
その理由は、同志社大学への新入学生が一斉に下宿マンションに「引越し」をしてきているためです。関西以外の遠方から、続々と引越ししてきます。
きょうは、普段は見かけない、他県ナンバーのクルマをたくさん見ました。
山形・長野・徳島・広島など。名古屋も見ました。

入学式直前の最後の土・日だし、親御さんが運転して、新入生本人だけでなく家族みんなでやってくる、という典型を見ることができます。
きょうの道路事情を見たら、『ずいぶん住みづらい環境だなぁ』って思われるに違いありません。普段はそんなことないので、ご安心を。

興戸にあるホームセンター「コーナン」が大賑わいするのも、この時期の特徴です。衣装ケースとか、どんどん買って行かれます。この光景は、もはや、風物詩と呼んでもいいかもしれません。

遅々として進まない渋滞の車列にまぎれて、
『いよいよ春だな…』
と、季節を実感した、きょうの私であります。



ふぐのイラスト付き

2007年03月25日 23時58分38秒 | バ ス
岩国の錦帯橋のそばで見かけた、サンデンバスの観光型車両です。
これも、広島へ旅行したときに写したものです。

正しくは「山口サンデン」という社名のようです。
サンデンバスのグループ会社に違いないのですが、これは…観光バス部門が独立したのかな。或いは、山口県も広いので、地域を絞り込んで営業をしているのかもしれません。

ふぐのイラストが付いたデザインです。
山口近辺だけで忙しいのか、京都で見かけることはまずないバスですね。



みどりボーダー

2007年03月24日 17時13分10秒 | バ ス
3月の最初に広島へ旅行したときに撮影した広電バスです。
場所はJR広島駅前。市内電車乗り場のすぐそばです。

広電バスのこのデザインは昔から変わりませんね。
明るめの緑色で塗られた、しましま模様。

バスの塗装は変わらないけれど、時代とともに変わっていくのは、バスの行き先でしょうか。「マリーナホップ」と言われても、よそ者には全くピンときません。調べてみると、広島西飛行場のさらに南側の海岸近くに、そういう名前の停留所があるようです。埋め立てで作られた場所でしょうか。江波とは、また違う場所なのですね。
市内電車がカバーしない地域へはバス路線でしっかりフォロー、という感じです。



春のきんてつ

2007年03月23日 19時00分26秒 | 鉄 道
近鉄電車の乗務員さん(運転士・車掌)の制服が、4月1日から新しいデザインのものに変更されるそうです。ピタパも導入されるし、ちょっとイメージチェンジを図る〝春のきんてつ〟です。

17年ぶりの制服変更らしいです。
そういえば、私も、現在の制服に切り替わったときのことを覚えています。
17年前だから、1990年のことですね。
当時の私は高校生で、通学に近鉄電車を利用していました。
それより以前の近鉄乗務員は〝青っぽい〟色の制服だったはずですが、ある日を境にして現在の〝ねずみ色(グレー)〟の制服になりました。
ちょうど、大阪鶴見緑地で「花博」が開催された年でした。
『全国から見物客が押し寄せることを想定して、近鉄電車も制服を一新してイメチェンを図ったのだろうな…』と私は勝手に理由付けをしていましたが。

このたび変更される新しい制服は、ジャケットタイプのようです。
上着とズボン(パンツ)の色が異なる組み合わせです。
京阪電車の乗務員さんは、すでにそういうスタイルですね。
阪急電車もそうだったっけ。


↓近鉄電車・企業情報サイト(近鉄直営ページです)
http://www.kintetsu.jp/

『ニュースリリース』のなかから、
「乗務員の制服を一新します」の項目です。



いよいよ春

2007年03月23日 15時40分15秒 | うちの近所
きょうは暖かくなりました。

近所の子供たちは、きょうで学校が終わったようです(終業式)。
昼前、振り分け荷物で下校してくる小学生の一団を見かけました。4月の新学期からは教室が変わりますから、学校に置いてある荷物は全部持って帰らないとだめなのですね。普段は「置き傘」にしているのであろう黄色の学校用雨傘も握り締めて、みんな楽しそうな表情で下校していました。
そりゃ、楽しいでしょう。春休みだし。

テレビを見ると、センバツ高校野球も始まっていて、いよいよ「春」の到来を実感いたします。



デビューから2週間

2007年03月17日 23時54分03秒 | それゆけスペース
ミニカ号のデビューから2週間ほど経過しました。
公道でのエンジンストップもほぼなくなり(それでも時折エンストこきますが…)、気分的にも落ち着いて運転できるようになってきました。
きょうの時点で550キロを走破。走行距離のほうも〝すくすくと〟伸びている感じです。
1ヶ月点検日のほうが早いか、1000キロ到達のほうが早いか、微妙なところです。

まさに、軽自動車の加速力を実感しているところです。
この加速力の小ささは、仕方がないのでしょう。(想定の範囲内です)
先頭で青信号発進するときなど、1速→2速→3速までの切り替えを素早くやるように心がけています。
1速で引っ張っても〝スタートダッシュ〟にならないようなので、早くギアを上げてしまうほうがスピードに乗れる気がしています。
4速まででスピードにのって、とどめの5速に入れるときは、なんだか気持ちいいです。



必読の書

2007年03月16日 23時07分00秒 | 本・雑誌
きょう、『近鉄時刻表』2007年号を買いました。
新田辺の駅売店は改装工事中で閉鎖されているので、同じ新田辺駅の建物(小さな駅ビル)に入っている「若草書店」で買いました。
別に、安く売られているわけではなく、ここでもやはり1冊700円でした。
発売初日とあってか、『近鉄時刻表』が誇らしげに山積みされていました。
実際、どれぐらい売れるものなのですかねえ。

家に帰ってから、ぱらぱらとページを繰って眺めていると、ミス・プリントと思われる箇所を発見しました。
「平日ダイヤ・橿原神宮前→京都方面」のページにおいて、賢島方面から直通してくる京都行き特急の〝始発駅記載〟が抜けています。
これだと、大和八木始発の京都行き特急、のように見えます。
休日ダイヤのページでは、抜け落ちなく記載されています。
ミスプリのない出版物を作るのは、大変なことなのですね。

数日前に買ったばかりの『JR時刻表』と並べて撮影してみましたので、画像付けておきます。



京都タワーが白い

2007年03月15日 20時49分18秒 | 日記・雑記
きょうも〝京都ヘッド〟に行ってきました。連チャンです。
1時間の会合に出席するために、片道1時間30分ほどの道のりを往復!!
でも、これをシンドイと言ったら、私の生活は成り立たなくなる恐れが…。

帰り道、東大路をずうっと下ってきて、東福寺の九条高架橋(東山橋っていうのか?)にさしかかったとき、右手に京都タワーがきれいに見えました。
なんだか、〝真っ白け〟の印象でした。真新しく、鮮やかな感じです。
画像がないので説得力に欠けますが。

先日、工事用ネットに覆われた京都タワーの画像を投稿しましたが、どうやら、外壁の「白色」を塗り直す作業だったようです。
春の観光時期を控えて、準備OKというわけですな。



ヘッドテンプル往復

2007年03月14日 23時01分59秒 | それゆけスペース
きょうは、ミニカ号では初めて、京都東山の業務総本部的拠点(当ブログ内呼称:京都ヘッド)まで行ってきました。
いよいよ本格運用を開始、といったところです。
〝京都ヘッド〟初往復の日として、きょうのブログに記しておきます。

さあて…、これから走行距離が伸びていきますぞ!


(追記)
カップホルダーが付いていないので、運転中のお楽しみである「缶コーヒー」を持ち込めない日々が続いています。
きょうもペットボトルを助手席に転ばせて走りました。(キャップでしっかりフタができ、こぼれない)
でも、走行中はチェンジレバー操作で忙しいので、ペットボトルのキャップの開け閉めは面倒臭いです。
やはり、缶コーヒーだな。
そのうちに、カップホルダーを取り付けようと思います。



木津川市

2007年03月13日 23時03分33秒 | うちの近所
京都府南部にあった3つの町(木津町・山城町・加茂町)が合併して、きのうから「木津川市」がスタートしました。
旧木津町役場が「市役所本庁」となり、旧山城町役場と旧加茂町役場はそれぞれ「市役所山城支所」・「市役所加茂支所」として機能するそうです。
3月13日付『京都新聞』朝刊によると、市役所開庁時人口は6万6千490人。

新しい住所の書き方は、基本的に、従来の「相楽郡」の箇所を「木津川市」に書き換えたらよいそうです。
「京都府木津川市山城町…」とか、
「京都府木津川市加茂町…」とか。

旧木津町の住所については、従来の「相楽郡木津町」の箇所をひっくるめて「木津川市」に書き換えたらよいそうです。
だから、旧木津町だけ、住所がちょっと短くなりますね。

例外として、旧加茂町南加茂台(ながもだい)の住所は、「木津川市南加茂台」で通用するそうです。

以上、住所の書き方については、近くの郵便局で聞いてきました。

法則性があるような、ないような…、ややこしい印象です。
当該の地域に知り合いがいる場合は、当人から住所変更の葉書を送ってもらうのが一番確実かもしれません。

新しい名前(市名)ですから、慣れないうちはピンときません。
京田辺市の場合も、最初は違和感さえ覚えたものです。
「きょーたなべ?」って。

日常会話でも意識して「木津川市」の呼び名を使い、馴染んでいきたいと思います。



久しぶりの集会

2007年03月11日 22時49分43秒 | Yクラブ
きのう3月10日(土)の夜、久しぶりにYクラブの集会がありました。
このブログの「Yクラブ」カテゴリーの記事数がさっぱり伸びていないので、ここぞとばかりに投稿しておきます。

1名お休みでしたが、メンバーが集まったのは、正月の神戸集会以来…かな。
なお、きのうは横大路でした。
夜になって雨が降り始める悪天候でしたが、私を含めて4名が出席しました。
例のごとく、雑談と情報交換。

ちなみに、去る2月17日(土)にも横大路で集会をしましたね。
あれをYクラブの集会としてカウントするかどうか…っていう問題があるのですが。
私の中では、「あの日のやつはYクラブ集会ではない」という認識になっています。Yクラブとして召集・開催したものではない、という意味で。

それはそうと、ブログ記事向けに、メンバーの呼び名を考えたほうが良さそう。
イニシャル(A氏とかB氏など)は…芸がない気がするし、それだとメンバー同士で〝重複〟する例があるんじゃないかな? あるでしょう。



春だと感じる瞬間

2007年03月09日 23時14分20秒 | 鉄 道
『近鉄時刻表』2007年号の、発売予告がでました。
今年もこの季節が巡ってきたなと、実感します。
3月16日から順次発売となるそうです。1冊700円。
私も買う予定にしています。

これには、3月22日からの新ダイヤが掲載されます。
近鉄京都線のダイヤは、快速急行が廃止された数年前以降、あまり変わっていません。
今回も、時刻面での大きな変動はない模様です。
利用状況に応じた連結車両数の増減が、あるかもしれません。

それはそうと、近鉄電車のホームページを見ていて、ふと、気づいたのですが、
『3月22日、ダイヤ改正』
と、そこに記されています。

「ダイヤ改正」ではなく、「ダイヤ変更」と呼ぶのが近鉄電車の流儀だったと思うのですが、もはや昔話でしょうか。



ミニカ画像

2007年03月09日 16時38分27秒 | それゆけスペース
「ミニカ号」ネタが続いておりますが、デビュー記念まつり、ということで。

きょうは、ブログにて画像初公開です。



↑シルバー塗装です。ヴォイス型、5MT・4WDとなっております。一見地味ですが、うちの近所では、この色のミニカはあまり見かけないです。



↑窓は大きめです。黒色ガラスではないので車内も明るいです。言い換えると、外から丸見えです。



↑後部(リヤゲート)はガバッと大きく開きます。ペットボトルが載っている台(リヤシェルフ)はオプション装備。



↑運転席まわり。まだ、納車のときのままで、ちょっと殺風景…。


(おわり)



坂の途中で

2007年03月08日 18時40分35秒 | それゆけスペース
ミニカ号のデビューから5日が経過しました。
5日間のうち2日間は全く乗らなかったので、実質3日間なのですが、きょうで総走行距離が100キロを超えました。
MT運転の感覚を取り戻す意味もこめて、いまは地元周辺で足慣らしをしている段階ですが、今後、京都市内への往復に〝本格運用〟するようになれば、アッというまに走行距離は伸びると思います。自信があります。(なんだそりゃ)

きょうは、アルプラザ京田辺(大型スーパー)へ行き、ミニカ号では初めて、立体駐車場に登ってみました。

ここは、結構きつめの登り坂で店建物の3階まで一気に登ります。

きょうは、ゆっくりめのスピードながら「3速」で登り坂に突っ込んでみました。坂の途中で〝シフトダウン〟をやってみようという魂胆で、頃合いを見て「2速」に下げてみたところが…、手違いで「4速」に入ってしまいましてな。坂の途中でノッキング! みるみる、息も絶え絶え状態に…。(よくあることや)(←あかんがな)
すばやく「1速」に入れ直したときには惰性も消えて、ほとんど止まりかけていました。

立体駐車場の坂の途中で停車するクルマなんて、無いですからね。
きょうは後続車がいなかったから良かったけれど、あれ、後ろにクルマがいたら追突されていたかも…。

チェンジレバーの操作は確実にやらねばなりません。