ダンポポの種

備忘録です

塩浜駅ホームにて

2012年06月03日 23時55分13秒 | 旅のあと
5月26日、塩浜で写してきた画像(続き)

昨日の記事の続きになりますが…、
トラバーサの実演を見物し終えたのを区切りに、私は、まつり会場を後にしました。
塩浜駅まで歩いて戻り、そこから近鉄電車を乗り継いで帰ってきました。
塩浜14:59発→<急行>→伊勢中川15:38着/15:44発→<普通>→名張16:36着/16:43発→<急行>→大和八木17:13着/17:15発→<急行>→大和西大寺17:37着
…ってな具合で、復路は〝特急無し〟の乗り継ぎで帰ってきました。乗り換え駅での接続も結構良かった。
大和八木での2分接続がなかなか際どい! 接続が良すぎるっていうやつやね。この日は無事にクリアできました。


↓塩浜駅から電車に乗る前に、ホームで写した画像です。




↑近鉄電車と貨物列車(貨車)が並んでいる光景。私には新鮮に見えます。同じ近鉄線でも、京都線の駅ではこういう光景が見られません。
 頭上に架線が張られている近鉄線に対し、貨物線には架線が見当たらず、あちらは非電化であることが分かります。
 たくさん留め置かれている貨車は、いずれもディーゼル機関車に牽引されてゆきます。
 隣り同士で線路は並んでいるけれど、近鉄とJRは線路幅が違うので、両者はつながっていません。名古屋線が狭軌だった頃は、つながっていたのかな?



↑側線に留置されていた近鉄電車をよく見ると、1111号じゃ、あ~りませんか。ゾロ目ナンバーやね。
 車両形式としては1000系と呼ぶのですね。



↑車体全体に広告をまとったラッピング電車(白塚ゆき各駅停車)がホームに入ってきました。
 広告主は、四日市に本社がある不動産会社さん。
 宣伝効果が抜群なのか…、この会社は、なかなか熱心に、ラッピング電車を続けておられます。
 名古屋線へ出かけると大抵目撃するラッピング電車なので、いつの間にか私も、この会社の名前を覚えてしまいましたわ



↑同じく、ラッピング電車。後打ち。
 正面の窓上にある「行き先表示器」だけは、もとのまま、ですね。
 ここも白く塗ってしまうと、行き先表示が見づらくなる…ってことでしょうか。



↑古参1810系(1926号)ほか、6両によって編成された、名古屋ゆき急行が到着。
 塩浜から名古屋までの所要時間は、急行電車で約40分です。



↑2000系(2108号)による名古屋ゆき各駅停車が到着。
 いろいろ調べてみたのですが、この編成は、最近までラッピング電車だったやつ…、ってことで良いのかな(?)
 ラッピング期間が終了して、もとの塗装(赤白ツートン)に戻されたばかり、という解釈でいい?
 確かに、これを写したときも、塗装はかなりきれいでした。



コメントを投稿