久しぶりに「ノリマ」です。乗車距離まとめ。
前回ノリマを投稿したのは〝コロナ前〟の2019年(令和元年)秋でした。
その後も〝乗り〟には全然行けていないので、乗車距離は全く伸びていません。
「このところ毎年ずっと、新規乗車キロは、ゼ~ロ~」
新たな路線踏破がないので、乗車キロに変動がなく、ついついノリマを放置してしまうわけです
でも、この数年の間に、路線廃止や営業距離変更などの動きがありました。私が乗りに出かけなくても、鉄道路線の環境は刻々と変わっていくのです。そういう変更があったら、その都度ノリマを書き換えないといけないんだけど、ずーっと放ったらかしにしていました。
きょうここで、ノリマを修正しておきます。
〔廃止された線〕
JR北海道区間で路線廃止がありました。
・2020年(令和2年)4月運転終了、5月廃止。
札沼線の、北海道医療大学~新十津川間、47.6kmが廃止された。
・2021年(令和3年)3月31日廃止。
日高本線の、鵡川~様似間、116.0kmが廃止された。
以上2件合計、47.6km+116.0km=163.6kmが廃止されました。
この距離ぶん、JR北海道の「総営業キロ」が短くなりました。
また、札沼線・日高本線とも、私は乗ったことがある区間なので、この距離ぶんを「乗車済み距離」から引きます。ノリマ的には、これらの路線区間は〝無かったこと〟になります。消滅
〔営業キロの変更〕
JR東日本区間で営業キロ変更がありました。
・常磐線:相馬~浜吉田間の震災復旧からの開通に際し、常磐線の営業キロが0.6km伸びた。
・男鹿線:男鹿駅の駅舎移転の際に、男鹿線の営業キロが0.2km短くなった。
以上2件合計、「+0.6km-0.2km=+0.4km」。
わずか0.4kmですが、この距離ぶんJR東日本の「総営業キロ」が長くなりました。
私は、常磐線の竜田~岩沼間にまだ乗ったことがないので、「未乗の距離」に0.6kmを加えます。
一方、男鹿線には乗ったことがあるので、「乗車済み距離」から0.2kmを引きます。
以上の内容を反映して、ノリマ修正しておきます
↓↓
◆ ◆ ◆
【ノリマ】
◎JR各社エリアごとの乗車済み距離や完乗率など。(本日現在の数値です)
JR北海道
総営業キロ:2372.3km
乗車済み距離:2223.5km
未乗の距離:148.8km
完乗率(達成率):93.73%(北海道新幹線のみ未乗)
JR東日本
総営業キロ:7281.3km
乗車済み距離:5945.6km
未乗の距離:1335.7km
完乗率(達成率):81.66%
JR東海
総営業キロ:1970.8km
乗車済み距離:1970.8km
未乗の距離:0km
完乗率(達成率):100%
JR西日本
総営業キロ:4885.7km
乗車済み距離:4874.7km
未乗の距離:11.0km(可部線:可部~あき亀山、おおさか東線:新大阪~鴫野 のみ未乗)
完乗率(達成率):99.77%
JR四国
総営業キロ:855.2km
乗車済み距離:855.2km
未乗の距離:0km
完乗率(達成率):100%
JR九州
総営業キロ:2273.0km
乗車済み距離:2273.0km
未乗の距離:0km
完乗率(達成率):100%