やっ
7月9日~10日の一泊二日で出かける予定だった「業務上仲間の皆様との一泊旅行」(赤穂方面行き)が、都合により、急遽、開催中止になったことを受けて、
せっかく、業務予定をやりくりして、一泊二日ぶんの時間を旅行用に確保していたのに、これをフイにするのはもったいない! …と思い、
日程をそのまま活用して、個人的な旅行に出かけてくることにしました。
思い切って東北地方へ足を延ばし、岩手県まで行ってきました
↑もちろん…、ですが、個人的な旅行となれば、自動的に「テツの旅」っていうことになります
行きの乗車券は「京都市内から盛岡まで」としました。
乗車券は7日間有効ですが、毎度おなじみの〝1日〟でこの行程を駆け抜けます。
↑今回も早朝に出発。
京都6時38分発「のぞみ100号」でスタートし、東京からは東北新幹線「やまびこ207号」に乗り継いで新白河へ。
新白河からは在来線(東北本線)に乗り換えて、あとは盛岡まで、えっさほいさと東北本線の電車を乗り継いで行きました。
↑私は、現在にいたるまで、東北地方のJR線にはほとんど乗ったことがない のです。
いつも、JR東日本の完乗率が低い…という話をしていますが、東北地方の線区が〝ほぼ手付かず〟の状態で残されていることが大きな要因です。
なんとかせねばならぬ、と思っていました。
東北への導入路とも呼べる「東北本線(在来線)」についても、今までに私は、東京(上野)~宇都宮間だけしか乗ったことがありませんでした。
東北地方のJR線に馴染めていない、この状況を打破するべく、今回の旅行は『まず、東北本線を走破することから始めよう』と考えました。
宇都宮から盛岡までを一気に乗り通せたら〝いっぺんに解決〟なんだけど、乗り継ぎも体力が要ることなので、無理は禁物。
盛岡への到着時刻がそんなに遅くならないように意識しつつ、乗り継ぎ計画を作ってみました。
その結果、今回は、新白河~盛岡間を東北本線で走破することにしました。あと、仙台の「利府線」にも寄り道しようと思います。
宇都宮~新白河間の東北本線が未乗で残ってしまうけれど、また別の機会に乗るとして、今回はこれでOKとします。
以下、旅行当日に、東北新幹線「やまびこ207号」で写した画像です。
↑那須塩原にて。(新白河のひとつ手前の駅です)
↑那須塩原にて。通過列車待ちのため、しばらく停車しました。
「やまびこ207号」は東京発→仙台ゆきで、途中の白石蔵王だけ通過し、それ以外の駅には全部停車する列車です。
私が乗車した東京→新白河間では各駅に停車しました。
宇都宮、那須塩原、新白河と、駅に止まるたびに通過列車待ちをする運命です
車両(形式)はE2系。この画像では見えないけれど、ずうっと前のほう(先頭寄り)には「こまち型車両」もつながっています。
↑E2系普通車の座席。
↑私は、E2系には以前にも一度乗ったことがあると思うのだけれど、なんだか、記憶がいまいち甦ってこないのです…
改めて今回乗ってみて、『窓が大きい』という点が、大変気に入りました (窓が大きいのはE2系1000番台、だそう)
↑背もたれ(リクライニング)のほか、座面のスライド機能も付いているんやね。
↑トンネルを通過中。
車内天井の照明のようす。
↑新白河に着きました。
私はここで東北本線(在来線)に乗り換えます。
↑新幹線ホームから階段をおりると、そこには〝白河の関〟が待ち構えている…
ここから、いよいよ東北地方へと進んでまいります。
(つづく)
7月9日~10日の一泊二日で出かける予定だった「業務上仲間の皆様との一泊旅行」(赤穂方面行き)が、都合により、急遽、開催中止になったことを受けて、
せっかく、業務予定をやりくりして、一泊二日ぶんの時間を旅行用に確保していたのに、これをフイにするのはもったいない! …と思い、
日程をそのまま活用して、個人的な旅行に出かけてくることにしました。
思い切って東北地方へ足を延ばし、岩手県まで行ってきました
↑もちろん…、ですが、個人的な旅行となれば、自動的に「テツの旅」っていうことになります
行きの乗車券は「京都市内から盛岡まで」としました。
乗車券は7日間有効ですが、毎度おなじみの〝1日〟でこの行程を駆け抜けます。
↑今回も早朝に出発。
京都6時38分発「のぞみ100号」でスタートし、東京からは東北新幹線「やまびこ207号」に乗り継いで新白河へ。
新白河からは在来線(東北本線)に乗り換えて、あとは盛岡まで、えっさほいさと東北本線の電車を乗り継いで行きました。
↑私は、現在にいたるまで、東北地方のJR線にはほとんど乗ったことがない のです。
いつも、JR東日本の完乗率が低い…という話をしていますが、東北地方の線区が〝ほぼ手付かず〟の状態で残されていることが大きな要因です。
なんとかせねばならぬ、と思っていました。
東北への導入路とも呼べる「東北本線(在来線)」についても、今までに私は、東京(上野)~宇都宮間だけしか乗ったことがありませんでした。
東北地方のJR線に馴染めていない、この状況を打破するべく、今回の旅行は『まず、東北本線を走破することから始めよう』と考えました。
宇都宮から盛岡までを一気に乗り通せたら〝いっぺんに解決〟なんだけど、乗り継ぎも体力が要ることなので、無理は禁物。
盛岡への到着時刻がそんなに遅くならないように意識しつつ、乗り継ぎ計画を作ってみました。
その結果、今回は、新白河~盛岡間を東北本線で走破することにしました。あと、仙台の「利府線」にも寄り道しようと思います。
宇都宮~新白河間の東北本線が未乗で残ってしまうけれど、また別の機会に乗るとして、今回はこれでOKとします。
以下、旅行当日に、東北新幹線「やまびこ207号」で写した画像です。
↑那須塩原にて。(新白河のひとつ手前の駅です)
↑那須塩原にて。通過列車待ちのため、しばらく停車しました。
「やまびこ207号」は東京発→仙台ゆきで、途中の白石蔵王だけ通過し、それ以外の駅には全部停車する列車です。
私が乗車した東京→新白河間では各駅に停車しました。
宇都宮、那須塩原、新白河と、駅に止まるたびに通過列車待ちをする運命です
車両(形式)はE2系。この画像では見えないけれど、ずうっと前のほう(先頭寄り)には「こまち型車両」もつながっています。
↑E2系普通車の座席。
↑私は、E2系には以前にも一度乗ったことがあると思うのだけれど、なんだか、記憶がいまいち甦ってこないのです…
改めて今回乗ってみて、『窓が大きい』という点が、大変気に入りました (窓が大きいのはE2系1000番台、だそう)
↑背もたれ(リクライニング)のほか、座面のスライド機能も付いているんやね。
↑トンネルを通過中。
車内天井の照明のようす。
↑新白河に着きました。
私はここで東北本線(在来線)に乗り換えます。
↑新幹線ホームから階段をおりると、そこには〝白河の関〟が待ち構えている…
ここから、いよいよ東北地方へと進んでまいります。
(つづく)
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