「サニー 永遠の仲間たち」が首都圏では新宿武蔵野館1館ながら、ず~っと上映中。観て感動した人たちによるクチコミで、小規模とはいえ客足が絶えないという状況なんでしょうね。最初からもっと大々的に宣伝して、多くの映画館で公開すればよかったのにねー。8月25日からは、私ヌルボ行きつけのシネマ・ジャック&ベティでも上映します。シネマ・ジャック&ベティでは同日梁英姫(ヤン・ヨンヒ)監督「かぞくのくに」も始まります。これも期待大! 「ハロー!? ゴースト」や「プンサンケ(豊山犬)」も今後上映予定だし、韓国映画以外にもヌルボ好みの映画がどっさり。ホントにたよりになる映画館です。
さて、韓国映画情報を探っていたら、「隣人(이웃사람)」というホラー映画が8月23日公開とのこと。これってもしかして、と思ったら案の定人気ウェブ漫画家カンプルの原作なんですね。6月18日の<Kスタイル>の記事(日本語)には7月公開とありますが、遅くなったのかな? ホラーなのに8月下旬公開とはねー。「冬の小鳥」「アジョシ」のキム・セロンも出演。また誘拐されちゃうのか・・・。
この原作と映画についての韓国ブログ記事に関係画像いろいろ。
そこに、下の画像とともに記されているのが映画化されたカンプル作品の数々。「アパートメント(아파트)」「ばか(바보)」「純情漫画(순정만화)」「痛み(통증)」「あなたを愛しています(그대를 사랑합니다)」の5作品ですが、実はヒットしたと言えるのは昨年(2011年)公開の「あなたを愛しています」のみ。彼の作品に共通する緻密な構成の群像劇が、映画ではうまく描ききれないのでは、というのが私ヌルボの見方です。「あなたを愛しています」はそれから外れる純愛物なのが良かったのでしょう、たぶん。(ぜひ日本公開してほしい! 「老年者の」純愛物、という点に先入観を持たないで。)
私ヌルボは「痛み」以外は全部読みましたが、「隣人」も緻密度はそんなに高くはなかったという印象があります。が、衝撃度・感動度は今ひとつだったような・・・。もちろん原作は、の話ですが。
【上から「純情漫画」、「アパート」、「ばか」「タイミング」、「26年」、「隣人」「あなたを愛しています」。】
カンプルの代表作をミックスした上の画像の中で、「26年」については、今年1月8日の本ブログ記事で書いたように、2008年映画化が企図されながらも挫折した後、今年に入り「再び製作の見通し」が伝えられました。今回も必ずしも資金面で困難な状況はあるようですが、6月末の「スポーツ朝鮮」の記事(韓国語)等によると、製作側は公式サイトを通じてまた資金集めに乗り出し、「7月から本格的な撮影を開始する予定」とのことです。漫画としてはドラマティックで読み応え十分の作品でしたが、微妙な内容でもあるので、もし映画が完成したら話題をよぶのではないでしょうか?
★★★ Daumの人気順位(7月24日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
①ヤコブへの手紙 9.5(23)
②語る建築家(韓国) 9.4(53)
③Delicacy 8.7(46)
④石打ち刑 8.7(40)
⑤名探偵コナン 11人目のストライカー(日本) 8.6(33)
⑥ベスト・エキゾチック・マリーゴールド・ホテル 8.5(150)
⑦ダークナイト ライジング 8.3(1467)
⑧ブルーバレンタイン 8.3(65)
⑨2度の結婚式と1度の葬式(韓国) 8.3(163)
⑩The Cabin in the Woods 8.3(993)
新登場は⑤と⑦の2作品が。
⑤「名探偵コナン 11人目のストライカー」は日本では今年4月に公開。韓国題は「명탐정 코난:11번째 스트라이커」。
⑦「ダークナイト ライジング」は日本公開は7月28日。韓国題は「다크 나이트 라이즈(ダークナイト ライジュ)」です。ちなみに原題は「The Dark Knight Rises」。ビミョーに違う。私ヌルボ、先週「TORNAMENT」という実にマイナーな映画を観に行った時、開映前のしょーもないハリウッド大作の予告編オンパレードの中で、この予告編だけは印象に残りました。といっても8割方は音楽(ハンス・ジマー)の魅力ですけど。
【専門家による順位】
①The Future 8.0(1)
②ミッドナイト・イン・パリ 7.8(7)
③嵐が丘 7.7(4)
④よその国で(韓国)7.6(6)
④二つの扉(韓国) 7.6(6)
⑥The Cabin in th e Woods 7.5(6)
⑦石打ち刑 7.0(3)
⑧ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド 7.0(2)
⑨毛皮を着たヴィーナス(韓国) 7.0(1)
⑩ブルーバレンタイン 6.7(4)
新登場は⑧だけ。日本では昨年(2011年)11月に公開されました。韓国題は「조지 해리슨」。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[7月20日(金)~22日(日)] ★★★
「ダークナイト ライジング」が他を圧倒
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・ダークナイト ライジング ・・・・・・・7/19・・・・・・・・・・・・・1,992,225・・・・・・・・・2,434,056 ・・・・・・・・17,989 ・・・・・1,210
2(1)・・ヨンガシ(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・7/05・・・・・・・・・・・・・・・495,164・・・・・・・・・4,172,928 ・・・・・・・・29,811・・・・・・・534
3(新)・・名探偵コナン・・・・・・・・・・・・・・・・7/19・・・・・・・・・・・・・・・190,414 ・・・・・・・・・・204,497 ・・・・・・・・・1,324・・・・・・・350
11人目のストライカー(日本)
4(2)・・アメイジング・スパイダーマン ・・・6/28 ・・・・・・・・・・・・・・189,844・・・・・・・・・4,779,704 ・・・・・・・・40,625・・・・・・・357
5(37)・・500万ドルの男(韓国)・・・・・・・・・7/19 ・・・・・・・・・・・・・・・63,945 ・・・・・・・・・・・79,795 ・・・・・・・・・・・569・・・・・・・328
6(3)・・二つの月(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・7/12 ・・・・・・・・・・・・・・・59,429・・・・・・・・・・・398,617・・・・・・・・・・2,762・・・・・・・238
7(5)・・ももへの手紙(日本) ・・・・・・・・・・・7/05 ・・・・・・・・・・・・・・・30,825 ・・・・・・・・・・294,196 ・・・・・・・・・1,949・・・・・・・109
8(7)・・ミッドナイト・イン・パリ・・・・・・・・・・7/05 ・・・・・・・・・・・・・・・25,590・・・・・・・・・・・268,138・・・・・・・・・・1,980・・・・・・・・92
9(8)・・マダガスカル3・・・・・・・・・・・・・・・・6/06 ・・・・・・・・・・・・・・・11,434 ・・・・・・・・・1,621,890 ・・・・・・・・12,479 ・・・・・・・52
10(4)・・私は公務員だ(韓国) ・・・・・・・・・7/12 ・・・・・・・・・・・・・・・・7,429 ・・・・・・・・・・・214,083 ・・・・・・・・・1,512・・・・・・・・95
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
1・3・5位の3作品が新登場です。「ヨンガシ」は2位に落ちましたが、もう400万人突破。
1位「ダークナイト ライジング」は前述のように日本でも28日公開されます。
3位「名探偵コナン」は、日本映画としてはめずらしく3位に食い込みました。
5位「500万ドルの男」は韓国のコメディ。大企業のエリート部長(パク・ジニョン)は、常務(チョ・ソンハ)の命令でロビー資金500万ドルを届けに行った際、暴漢の襲撃を受ける。実兄のように思っていた常務が自分を殺して金を引き出そうとしたことを知った彼は、金の入った鞄を持ったまま逃げることになり、偶然出会った不良少女(ミン・ヒョリン)となぜか行動を共にする・・・。原題は「5백만불의 사나이」。
【多様性映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(1)・・二つの扉(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・・6/21 ・・・・・・・・・・・・・・・4,449 ・・・・・・・・・・・・・55,799 ・・・・・・・383・・・・・・・・・・36
2(2)・・嵐が丘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6/28・・・・・・・・・・・・・・・・1,341 ・・・・・・・・・・・・・20,231 ・・・・・・・142・・・・・・・・・・13
3(4)・・Delicacy・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6/14・・・・・・・・・・・・・・・・・964 ・・・・・・・・・・・・・30,415・・・・・・・・233・・・・・・・・・・・4
4(3)・・2度の結婚式と・・・・・・・・・・・・・・・・・6/21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・915 ・・・・・・・・・・・・・48,323 ・・・・・・・361・・・・・・・・・・10
1度の葬式(韓国)
5(新)・・カフェ・ド・フロール・・・・・・・・・・・・・・7/19・・・・・・・・・・・・・・・・・385 ・・・・・・・・・・・・・・1,318 ・・・・・・・・・・8・・・・・・・・・・・4
前週のランクとの食い違い、原因究明しなければ・・・。
今回の初登場は5位「カフェ・ド・フロール」だけ。今年3月沖縄国際映画祭でも上映されたカナダ・フランス合作映画。60年代、ダウン症の子どもを抱えたパリの若い母親。そして現代、恋人と暮らしながらも初恋の女性が脳裏から消えることのないモントリオールの男性DJ。別の時代、遠く離れた場所にいながらも、ミステリアスに結びついた男女の、暗く壮大な愛の物語だそうです。カフェ・ド・フロールはパリの有名なカフェ。サルトルがここの2階を書斎兼応接間にしていたとか。韓国題は「카페 드 플로르」。観た人は一般公開を望んでいるようですが、今のところ未定です。
さて、韓国映画情報を探っていたら、「隣人(이웃사람)」というホラー映画が8月23日公開とのこと。これってもしかして、と思ったら案の定人気ウェブ漫画家カンプルの原作なんですね。6月18日の<Kスタイル>の記事(日本語)には7月公開とありますが、遅くなったのかな? ホラーなのに8月下旬公開とはねー。「冬の小鳥」「アジョシ」のキム・セロンも出演。また誘拐されちゃうのか・・・。
この原作と映画についての韓国ブログ記事に関係画像いろいろ。
そこに、下の画像とともに記されているのが映画化されたカンプル作品の数々。「アパートメント(아파트)」「ばか(바보)」「純情漫画(순정만화)」「痛み(통증)」「あなたを愛しています(그대를 사랑합니다)」の5作品ですが、実はヒットしたと言えるのは昨年(2011年)公開の「あなたを愛しています」のみ。彼の作品に共通する緻密な構成の群像劇が、映画ではうまく描ききれないのでは、というのが私ヌルボの見方です。「あなたを愛しています」はそれから外れる純愛物なのが良かったのでしょう、たぶん。(ぜひ日本公開してほしい! 「老年者の」純愛物、という点に先入観を持たないで。)
私ヌルボは「痛み」以外は全部読みましたが、「隣人」も緻密度はそんなに高くはなかったという印象があります。が、衝撃度・感動度は今ひとつだったような・・・。もちろん原作は、の話ですが。
【上から「純情漫画」、「アパート」、「ばか」「タイミング」、「26年」、「隣人」「あなたを愛しています」。】
カンプルの代表作をミックスした上の画像の中で、「26年」については、今年1月8日の本ブログ記事で書いたように、2008年映画化が企図されながらも挫折した後、今年に入り「再び製作の見通し」が伝えられました。今回も必ずしも資金面で困難な状況はあるようですが、6月末の「スポーツ朝鮮」の記事(韓国語)等によると、製作側は公式サイトを通じてまた資金集めに乗り出し、「7月から本格的な撮影を開始する予定」とのことです。漫画としてはドラマティックで読み応え十分の作品でしたが、微妙な内容でもあるので、もし映画が完成したら話題をよぶのではないでしょうか?
★★★ Daumの人気順位(7月24日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
①ヤコブへの手紙 9.5(23)
②語る建築家(韓国) 9.4(53)
③Delicacy 8.7(46)
④石打ち刑 8.7(40)
⑤名探偵コナン 11人目のストライカー(日本) 8.6(33)
⑥ベスト・エキゾチック・マリーゴールド・ホテル 8.5(150)
⑦ダークナイト ライジング 8.3(1467)
⑧ブルーバレンタイン 8.3(65)
⑨2度の結婚式と1度の葬式(韓国) 8.3(163)
⑩The Cabin in the Woods 8.3(993)
新登場は⑤と⑦の2作品が。
⑤「名探偵コナン 11人目のストライカー」は日本では今年4月に公開。韓国題は「명탐정 코난:11번째 스트라이커」。
⑦「ダークナイト ライジング」は日本公開は7月28日。韓国題は「다크 나이트 라이즈(ダークナイト ライジュ)」です。ちなみに原題は「The Dark Knight Rises」。ビミョーに違う。私ヌルボ、先週「TORNAMENT」という実にマイナーな映画を観に行った時、開映前のしょーもないハリウッド大作の予告編オンパレードの中で、この予告編だけは印象に残りました。といっても8割方は音楽(ハンス・ジマー)の魅力ですけど。
【専門家による順位】
①The Future 8.0(1)
②ミッドナイト・イン・パリ 7.8(7)
③嵐が丘 7.7(4)
④よその国で(韓国)7.6(6)
④二つの扉(韓国) 7.6(6)
⑥The Cabin in th e Woods 7.5(6)
⑦石打ち刑 7.0(3)
⑧ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド 7.0(2)
⑨毛皮を着たヴィーナス(韓国) 7.0(1)
⑩ブルーバレンタイン 6.7(4)
新登場は⑧だけ。日本では昨年(2011年)11月に公開されました。韓国題は「조지 해리슨」。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績[7月20日(金)~22日(日)] ★★★
「ダークナイト ライジング」が他を圧倒
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(新)・・ダークナイト ライジング ・・・・・・・7/19・・・・・・・・・・・・・1,992,225・・・・・・・・・2,434,056 ・・・・・・・・17,989 ・・・・・1,210
2(1)・・ヨンガシ(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・7/05・・・・・・・・・・・・・・・495,164・・・・・・・・・4,172,928 ・・・・・・・・29,811・・・・・・・534
3(新)・・名探偵コナン・・・・・・・・・・・・・・・・7/19・・・・・・・・・・・・・・・190,414 ・・・・・・・・・・204,497 ・・・・・・・・・1,324・・・・・・・350
11人目のストライカー(日本)
4(2)・・アメイジング・スパイダーマン ・・・6/28 ・・・・・・・・・・・・・・189,844・・・・・・・・・4,779,704 ・・・・・・・・40,625・・・・・・・357
5(37)・・500万ドルの男(韓国)・・・・・・・・・7/19 ・・・・・・・・・・・・・・・63,945 ・・・・・・・・・・・79,795 ・・・・・・・・・・・569・・・・・・・328
6(3)・・二つの月(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・7/12 ・・・・・・・・・・・・・・・59,429・・・・・・・・・・・398,617・・・・・・・・・・2,762・・・・・・・238
7(5)・・ももへの手紙(日本) ・・・・・・・・・・・7/05 ・・・・・・・・・・・・・・・30,825 ・・・・・・・・・・294,196 ・・・・・・・・・1,949・・・・・・・109
8(7)・・ミッドナイト・イン・パリ・・・・・・・・・・7/05 ・・・・・・・・・・・・・・・25,590・・・・・・・・・・・268,138・・・・・・・・・・1,980・・・・・・・・92
9(8)・・マダガスカル3・・・・・・・・・・・・・・・・6/06 ・・・・・・・・・・・・・・・11,434 ・・・・・・・・・1,621,890 ・・・・・・・・12,479 ・・・・・・・52
10(4)・・私は公務員だ(韓国) ・・・・・・・・・7/12 ・・・・・・・・・・・・・・・・7,429 ・・・・・・・・・・・214,083 ・・・・・・・・・1,512・・・・・・・・95
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
1・3・5位の3作品が新登場です。「ヨンガシ」は2位に落ちましたが、もう400万人突破。
1位「ダークナイト ライジング」は前述のように日本でも28日公開されます。
3位「名探偵コナン」は、日本映画としてはめずらしく3位に食い込みました。
5位「500万ドルの男」は韓国のコメディ。大企業のエリート部長(パク・ジニョン)は、常務(チョ・ソンハ)の命令でロビー資金500万ドルを届けに行った際、暴漢の襲撃を受ける。実兄のように思っていた常務が自分を殺して金を引き出そうとしたことを知った彼は、金の入った鞄を持ったまま逃げることになり、偶然出会った不良少女(ミン・ヒョリン)となぜか行動を共にする・・・。原題は「5백만불의 사나이」。
【多様性映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・・・・・・・週末観客動員数・・・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(1)・・二つの扉(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・・6/21 ・・・・・・・・・・・・・・・4,449 ・・・・・・・・・・・・・55,799 ・・・・・・・383・・・・・・・・・・36
2(2)・・嵐が丘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6/28・・・・・・・・・・・・・・・・1,341 ・・・・・・・・・・・・・20,231 ・・・・・・・142・・・・・・・・・・13
3(4)・・Delicacy・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6/14・・・・・・・・・・・・・・・・・964 ・・・・・・・・・・・・・30,415・・・・・・・・233・・・・・・・・・・・4
4(3)・・2度の結婚式と・・・・・・・・・・・・・・・・・6/21 ・・・・・・・・・・・・・・・・・915 ・・・・・・・・・・・・・48,323 ・・・・・・・361・・・・・・・・・・10
1度の葬式(韓国)
5(新)・・カフェ・ド・フロール・・・・・・・・・・・・・・7/19・・・・・・・・・・・・・・・・・385 ・・・・・・・・・・・・・・1,318 ・・・・・・・・・・8・・・・・・・・・・・4
前週のランクとの食い違い、原因究明しなければ・・・。
今回の初登場は5位「カフェ・ド・フロール」だけ。今年3月沖縄国際映画祭でも上映されたカナダ・フランス合作映画。60年代、ダウン症の子どもを抱えたパリの若い母親。そして現代、恋人と暮らしながらも初恋の女性が脳裏から消えることのないモントリオールの男性DJ。別の時代、遠く離れた場所にいながらも、ミステリアスに結びついた男女の、暗く壮大な愛の物語だそうです。カフェ・ド・フロールはパリの有名なカフェ。サルトルがここの2階を書斎兼応接間にしていたとか。韓国題は「카페 드 플로르」。観た人は一般公開を望んでいるようですが、今のところ未定です。