ヌルボ・イルボ    韓国文化の海へ

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7月10日(土)、どこに出かけようかな? 韓国関係の催しいろいろ

2010-07-09 23:53:20 | 韓国関係の雑情報
 私ヌルボ、このところ土日の方が忙しいようです。といっても、自分で忙しくしているだけですが・・・。あ、それと日頃仕事に専心していないとか(?)。

 先週の「週刊金曜日」の市民運動案内板のページをみると、7月10日(土)の東京都の催しで、韓国関係のものが3つも載っていました。

①「東アジアの太陽信仰にみる三本足のカラスと龍」
  講師:萩原法子(文化庁文化審議会専門委員)
  15時~17時、高麗博物館(新大久保駅)
  1000円(入館料含む)


 ・・・・<三本足のカラス>といえば、韓国ドラマファンには「朱蒙」でおなじみ。また時節柄の話題でいえば日本サッカー協会のシンボルマーク。さらにそのモトはヤタガラスですね。えっ、龍も関係があるんですか!? 

②「フォーラム 植民地主義と女性」
  問題提起者:津島佑子、朴裕河ほか。
  13時半~14時45分、江東区東大島文化センター(地下鉄東大島駅)
  500円


 ・・・・賛辞だけでなく日韓双方から批判もあり、話題となった「和解のために」の著者朴裕河先生の話は直接聞いてみたい。

③ドキュメンタリー映画「弁護士 布施辰治」上映会」
  14時半~16時半、あうる  すぽっと(豊島区立舞台芸術センター)会議室B(地下鉄東池袋駅)
  1000円


 ・・・・布施辰治については、以前高麗博物館で展示をやっていましたね。厳しい時代にあって、こういう気骨のある弁護士がいたんですねー。

 ①~③、どれも行ってみたいという気にはなりますが、あいにく時間も重なっているし、どうしたものか思案のしどころ。それ以外にも全然やるべきことがないわけでもないし・・・。

 この記事をご覧になった方で、ヒマな方で、時間的に間に合う方はぜひ行ってみてください!(もっと早く記事にすべきだったですね・・・。)
コメント
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