学問空間

『承久記』『五代帝王物語』『とはずがたり』『増鏡』『太平記』『梅松論』等を素材として中世史と中世文学の中間領域を研究。

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2011-09-08 | 歴史学研究会と歴史科学協議会
投稿者:鈴木小太郎 投稿日:2011年 9月 8日(木)05時17分21秒

最近になってこの掲示板を見るようになった人のために書いておくと、「保立氏はものすごく頭の良い人であることは間違いなく、もしかしたらマルクスを超える歴史哲学の誕生を告げている人かもしれないので、現時点での評価は難しいところがありますね」というのは単なるイヤミですので、念のため。
私は現時点で、保立氏はジャンクサイエンスの上に新たな妄想を積み上げている困った人、と思っています。

>筆綾丸さん
晩聲社という毒キノコのような趣味の悪い装丁の本を沢山出している出版社がありまして、自社出版物の奥付で「核時代○○年」と表記していますが、「核時代後」というのは知りませんでした。
もしかしたら日本でただ一人だけ使っている私年号なのかもしれないですが、こんな年賀状をもらったら新年早々鬱陶しい気持ちになりそうですね。

「核時代」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E6%99%82%E4%BB%A3

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