午前中、木曜定例のグランドゴルフを楽しむ、吹き抜ける風の爽やかさ・・・
午後、山友ヴァンブランのI氏私の好物イブリガッコ土産に持って来、
先日の尾瀬の話で盛り上がる、よき友、貴重な友。
夕方まで私にとって最もこだわりのあるアルカディアの整備、
砂、一輪車20杯以上運び、整地、芝生種まき、いずれゴルフコースのグリーンのように。
取り囲むバラ、ぺネロープ花盛り、例年は梅雨突入でボールディング、満足に咲かないマダム ルイ レベック、
今年は梅雨の遅れで完璧な美しさを楽しめそう、大好きなデュシェス ダングレームも開花まじか、
表庭ではイングリッシュローズで最も好きなバラ、メアリーローズが咲きだした、
もうお許しいただけるだろう、老人の頑迷さ発揮、独断的、偏見的意見を述べさててもらおう。
現代バラは私にとってはバラではない、いわゆるバラ園は嫌いでさえある。
バラとは私の言う草バラがすべて、風に揺らめく枝、花首のしなやかさ、静けさ、
草花に違和感なく溶け込む美しさが求められるのでは・・・
木バラは動きのない、庭の中では椿同様、ほかの草花に溶け込むことのできない、調和できない、異物、
いずれガーデナー達の美的センスが磨かれば代表的なハイブリットティーは衰退の道を辿る、
と私は思う。(例外的に私の知る限りグレーパールの美しさは別格)
それにしても、それにしても咲き進んだサフラノの美しさ、言葉がない。
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