裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

近づく春の足音

2014年03月18日 | 日常生活

今年の裏磐梯の雪解けは遅れている。まだまだ雪に囲まれた生活は続く。

だが日々確実に近づく春を感じることができる。早い夜明け、強い日差し、小鳥のさえずり、木々をすりぬける風の音に、木々が激しく大地の水分を吸い上げている音が聞こえてきそうな・・・

家にじっとしていることができない。春の中に飛び出したくて昨日は遠出、水戸、偕楽園の観梅。

快晴、暖かい。上着は要らない。

満開の白梅、紅梅、園内は花の香りに満ちていた。

昨日の遠出は成功だった。

そして今日の裏磐梯、今も静かに暖かい春の雨が降り続いている。

残雪をどんどん融かしてほしい。

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