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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
さあ、いよいよ凄まじいアスカが始まります。私達の祖先、祖父母たちが何かに目覚め「さあ、いよいよ」と、うごめきだしたのが「大化の改新」だ、と私は考えています。奈良時代の総人口は約600万人といわれています。現代にいたる長い長い戦乱の中で、当時の庶民は殆ど滅び、現代まで生き延びた大和人は「源平藤橘」の流れだと言われていますので、まさか、と思われるかもしれませんが、現代人の祖先はこの4つの流れに関係しているらしいのです。2のX乗が、私達一人一人の祖父母たちの総累計数です、例えば2の一乗は2、つまり両親の数・2です。2の2乗は4、つまり祖父母の数、このように2の45乗は、と計算していくのです。学者は1世代30年で計算していますが、大化の改新は645年、現代2018年、2018-645=1373年、これを30で割ると45代前の直系の祖父母の誰かがその頃、生きているわけです。どんな人生をおくっていたのでしょうね?空想すると楽しくてたまりません。大化の改新が始まった頃は、私の祖先は案外、日本人でなくロシア人かも、あるいは南洋に住んでいた人かもしれません。気になる方はDNA,ミトコンドリアを調べると、系統図は分かります。とにかく日本ではいよいよ歴史らしい歴史がいよいよ開始されたわけです。明日香地方はどうだったのでしょう?大化の改新はここアスカに勢力を伸ばしていた蘇我氏が滅ばされていきますが、そう一筋縄ではいきません。明治まで勢力を保持した藤原氏がここアスカで昔からの勢力を少しずつ滅ぼしていく、その権力闘争の歴史がいよいよアスカで始まります。そのアスカが現代の私が旅をする時、あーあ、心のふるさとにきたなあ、と何故感じるのでしょうか・私が変なのでしょうか?この飛鳥時代から現代にかけて、どんな精神構造が作り上げられ変化していくのでしょうか?長い長い旅が始まります。日本人のアイデンティティーが形成されていく過程を思索します。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)









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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
アスカを旅すると何故、私の心は清々しくなるのでしょう?アスカという言葉はミソギという意味があると聞いた事があります。何故、その意味があるか、という定説は全くないようですが、どなたかご存じでしたら是非、教えていただきたいのですが、私がアスカを旅する時、必ず私の心はすがすがしくなるのが昔から不思議でした。10万年程前は確実に奈良盆地は大きな湖で、畝傍山、耳成山、香久山が小さな島として存在していたようです。古代に日本人は山は聖なる山で、水も清めの意味があり、水に対する信仰は富士山と同様でした。こんな文化からアスカと禊は深い関係があり、そこを旅する私が何となく清々しい気分になるのではないか、と推察しています。明日香は聖なる大地のようです。
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
飛鳥寺の前に飛鳥のお話を。土地の人々は明日香、と呼んでいるようですが、私としては何となく飛鳥、のほうがなじみ深い気がします。飛鳥は何とも魅力的な土地ですが、飛鳥と書いて何故に「アスカ」と呼ぶのか、不思議です。調べると実に色々の事が書かれていて困ります。しかし、私が大好きな解釈は古代人が鳥が飛び立つ瞬間に、「アッー」と思ったので明日香の枕詞として「飛鳥」となった、というお話が大好きです。暫く飛鳥寺の話に移る前に、この土地の話を楽しんで下さい。明日香を旅しますと、ほぼどんな人でもストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)が激減していくのは何故でしょう?「飛鳥」という言葉の解釈の中に「禊:ミソギ」の意味があります。「言葉」は「言魂」に通じますが、この飛鳥について暫く思索していきます。
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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
駱駝が歩いたらしい藤原京から思索していきます。大和三山に囲まれて誕生した藤原宮は持統天皇の時代ですが、色々の本を読む内に、どうもラクダも居たようです。どんな想いで当時の人々がラクダの姿をみていたのでしょう?国際都市でもあったようで夢がどんどん拡がります。昭和の初め、発掘調査中、ラクダの臼歯が見つかり話題をさらったそうです。色々問題が出てきて、わずか16年で平城京に移っていきますがこの持統天皇の頃は日本人のアイデンティティーが形成されていく重要な時代でもあります。もののあわれ、汚れと禊、の意識は今日の日本人の大事な性格の一つですが、万葉集、古事記、日本書紀を勉強すると、いかに日本にとり大事な時代かわかります。万葉集は心理療法でも時として応用使用される本ですが、現代に生きる私達は飛鳥奈良時代を心のふるさととして眺めると厳しい今の時代に生きる日本人の心に非常に豊かにしてくれます。副作用と伴う薬や恐ろしい治療が古典に親しむことで、どれほど簡単に解消されているかを認識して欲しいものです。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
万葉集に出てくる有名な長歌です.中大兄皇子と大海人皇子と額田王の3人が争う長歌で、この歌を詠んだのは中大兄皇子です。「香具山は 畝火を愛しと 耳梨と 相争いき 神代より かくにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせもも 嬬を 争うらしき(巻一) 」この妻争いが原因で壬申の乱が、という学者もいるくらいです。さて、この中大兄皇子も、アボノオオカミを十分認識していたようですし、古代の人々はアボノオオカミについては庶民にいたるまで常識だったようです。現代の小学生でもこの大和三山の神聖さをしっていますが、ギリシャ神話での神々の愛や争いの事例のおかげで、どれだけ多くの人類が「自分は変だ」と発病していくのを防げた事か!愛の孤独感の苦しい心の世界で、益々、孤独感にさいなまれ、発病していく人類は後を絶ちません。病理論の勉強も大事なのですが数千年繰り返している類似事例を神話の中や奈良京都を訪問して知る神社仏閣での社伝を素直に耳傾けると難しい病理論も簡単に不要となるケースがあります。汚れと禊の思想は日本人をとても短時間の間に悩みから解放させてくれます。
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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2018年03月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
アボノオオカミ、ご存じですか?大和三山に深くかかわる神様(アボノオオカミ:阿菩大神)を知らないと、折角、大和三山を訪問しても深みがありません。このアボノオオカミは出雲の神様で、やまとの香久山と耳成山が争っているのを心配して仲裁にわざわざきて、そこに住み着いた神様だそうです。私が関わった「悩める方」も、この神話、民話を聞いて、神様でも三角関係で苦しむのだから、私は当たり前、と数年の苦しみをこの神話からの神様の話で心理療法が、いとも簡単に終結した事例がありました。神様でもこんな状態なのだから、凡人の私は当然で、決して自分が変なのではないと大きな悟りを拓かれたわけです。80億の人類はそれぞれの生育史があり、それぞれの価値観の中で苦しみます。このような事例を鼻先でふん、と笑う人がいましたら、それこそ天罰が落ちるかもしれません。どんな契機でも明るく元気に爽やかに生きていければ、それでもう大成功です。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)







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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
大和三山のお話。三角関係、と言う言葉は少々生々しいのですが、万葉集でもうたわれた大和三山は調べる程に人生が楽しくなります。この大和三山には男女の三角関係を歌う和歌が沢山あります。男性が耳成山と香久山、女性が畝傍山。この三山を巡るお話は、色々ありますが、インターネットで検索すると詳細に学べますので省略しますが、この三山からのイメージは残された和歌からは、切なさ、哀しさを感じるものの、私の心を非常に豊かにしていきます。特に万葉の時代の権力闘争を現代から見た場合、確かに飛鳥奈良時代の皇室史を含め血なまぐさい歴史もありますが、万葉集を読めば読むほど、現代人の私は心が大らかになり、暖かくなり、幸せを感じます。大和三山の歴史を調べると何故にこうも私の心は落ち着くのでしょう?その理由を生き甲斐の心理学から思索してみます。日本人のアイデンティティーに触れると、そこにはストレスの蓄積が簡単に解消していく陽のエネルギーがあるようです。西洋の理論が私を暗くしている領域と日本人のアイデンティティーを意識化すると明るくするものがあるようです。これは何でしょう?
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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2018年03月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
樫原神宮、神武天皇、私、日本人のアイデンティティーについて思索しました。庶民である私の大脳の中には幼少時代の教育もあり橿原神宮や神武天皇御陵は何となく神聖で、かつ、日本人である私のアイデンティティー統合の一角を占めているようです。歴史の勉強をしている人々の書物を読めば読むほど、この二つの歴史は、さもありなんと、あまり真実という視点からは庶民の対象外のようです。しかし、もし、この二つがないと私の心は落ち着きません。それはともかく、現場に立ちますと、神聖な気分にはなりますし、日本人としての安定感を感じます。橿原神宮は1889年に明治政府が建立しました。神武天皇御陵は古事記、日本書紀に神武天皇御陵の位置は示唆されてはいますが、宮内庁が治定管理している沢山の御陵は「文久の修陵」の際に決定されたものです。江戸幕府も明治政府も、御陵を確定するのに色々苦労されたようです。この私のブログは日本人のアイデンティティーを思索する際、この二つを無視せず大事にイメージとして理解していこうと思います。民族の精神性を考える時は、この存在はとても大切なものです。
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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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2018年03月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
興福寺の不思議な運命と私の運命。奈良の観光を楽しむ中で、興福寺の存在は大きいのですが、ボルジア家の歴史も光と陰を内在させているように、興福寺も芸能の発達と油座をはじめとする日本の経済基盤強化の歴史にも大きな歴史を残しつつ中世紀の大和経済ばかりでなく鎌倉幕府を上手に利用して、その勢力を伸ばしています。お能の世界でも興福寺は円満井座(金春流)を育てたりしています。お寺を訪問する前に色々調べていきますと、私の心はとても豊かに楽しくなり、幸せを感じます。法隆寺の歴史も不可解なものが沢山あり、また興福寺の歴史は膨大すぎて、どこから手をつけたらいいか、迷いますが、面倒な方は一度、ぶらりと興福寺を訪問しあちこと散策する内に五感と体感がぞーっとする部分があったり、優雅な香りとともに幸福感を感じたりする微妙な瞬間があります。その五感と体感で感じた辺りをぐるりと見渡し、そして建物や仏像の歴史を勉強するのです。心当たりが出てきます。フランスのシャルトル大聖堂を訪問した後、或本を買いました。彫刻の歴史は建物の由来、地下聖堂の意味、不思議な地下の風景の説明を知るにつけ、訪問する人間が感じるサムシングには何か、意味があるようです。ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱)が神社仏閣訪問で何故、幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感)に変化するのか、何故、毎年、数千万の人々が神社仏閣を繰り返し訪問するのか、その研究が宗教心理学という学問になりました。宗教心理学の視点と奈良・京都の関連の話が今後、どう展開するか、楽しみにしていて下さい。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
興福寺はいつ訪問しても刺激的です。平家物語の数々の名場面の中でも3500人くらいが焼け死んだと言われている平氏焼き討ちの興福寺ですが、その後、源頼朝の庇護のもとに興福寺は勢力を盛り返します。日本文化の伝統の維持にも興福寺は大きな貢献をしています。さて、焼き討ちされて生き残った僧兵が何と山田寺を襲い、人さまが大事にしている薬師如来を略奪し、自分のお寺にすえた事件は有名で、今、興福寺にその略奪した薬師如来の首だけが保存されています。何故、首だけなのでしょう。その首を見ますと、うわーと声がでるくらい驚くと同時に、人間の悪行というか、そのあたりの歴史を想うと、複雑な感情になりだします。興福寺の歴史は人間の光と陰、歴史の表と裏を語り続けます。皆さまも是非、この首をご覧になる時、平家物語とその後の僧兵の山田寺襲撃事件を想いつつ、歴史を思索してみて下さい。これに類似した事、大きくても、小さくても、人というものは自分の生育史を眺めると悪さをしていますので、あまり堂々と人の悪口はひかえたいものです。何だか新約聖書にもこのような戒めがありますが、どの文明にも人間のすることは同じようなものがあり、人の事よりはまずは自分の心の世界を眺めながら修行したいものです。それが健全な生き甲斐を建設してくれるようです。全てを人、社会のせいにするタイプの人は自分の本当の生き甲斐をなかなか見つけられないようです。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
奈良時代からある猿沢池。奈良・猿沢池は東大寺はじめ興福寺等古代歴史を思い出さしめる重要な場所で、かつ池の風景を回想するだけで非常に心地よいのですが、日本の大学に入った頃、まだ高校生時代を思い出す頃は、猿沢池という言葉だけでも、実は嫌な思い出がありました。昭和50年代の頃の話ですが新潟県長岡からの高校時代の修学旅行での出来事です。私は終戦と同時に、神奈川県葉山町から疎開先の山村に小学3年生の移住しましたが、その頃、私を虐めた少年が同じ高校に来ていまして、その嫌な少年も当然ながらの修学旅行に参加していました。その旅行先の自由時間の散歩で、猿沢池のほとりでばったり遭遇、私にいちゃもんをつけてきます。小学生の頃は数名で私をいびった少年でしたが、その頃の私は、内々で柔道を身に付けて復讐の機会をうかがっていましたので、これ幸いと猿沢池に彼を背負い投げでぶち込んでしまったのです。私はすぐ逃げ出したのですが、大人が彼を救いあげたようです。それを巡り色々あったのですが、猿沢池とこの思い出が、あの美しい奈良の都を暗いものにしていたのです。今はクラス会で笑い話をしながら、その少年と美味しくビールを飲みますが、猿沢池と藤原氏がこのように私の大脳の中では、雑炊のようにごちゃごちゃしているわけです。この少年時代の思い出が今、古代史を楽しみながら奈良を訪問しますと飛鳥奈良時代と我が人生が奇妙な所で深い味を醸し出し命の喜びを色濃く味わうというわけです。遠い歴史がこの体験で更に生きる喜びを更に深めてくれています。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)








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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
少々気分を転換したいので、このブログ第14章を反省しつつ書き直していきます。2012年の一年間、京都の「心のともしび」本部でのテレビ録画の為に新幹線で通いました。その際、長年憧れていた京都の名所を一人散歩する機会に恵まれ、その際に思索した想いをまとめた記事が第14章。心理療法の基本原理をもとに書いていきました。それが第14章です。さて、憧れの京都神社仏閣を始め京都大学や鴨川、船岡山、吉田神社等の歴史散歩を楽しみました。2010年暮れから2011年のお正月にかけてのパリやモンサンミッシェルの旅も我が人生での最大の良き旅でしたが、ここでの感動と日本での感動は、どこか違います。同じ魂の感動ですが、成育史上の何かが、その違いの原因だ、という事は私にも理解出来たのですが、この生まれた国のまほろば、奈良京都は何故にこれほどの大きな感動を私に与えたのか、その意味を暫く思索していこうと思います。比較文化論・比較宗教学の視点から私の心を分析しながら、何故にこのような魂のレベルでの深い生き甲斐を感じたのか、それを考えてみたいと思います。この京都探索の機会を与えてくださったマクドナル神父様に感謝しつつ。奈良京都は何故私を幸福にするのか?
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この考え方を大切にしますと、これから予想される厳しい人生が楽しくなります。「人は考えた通りの人間になる」、「人の身体は神の神殿」、この性善説に立脚した思想「ストレスは幸福へのシグナル」:皆様と共に、悔いのない人生を歩むために、この視点から日々書かれている「生き甲斐の心理学」をお楽しみください。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
自分の愛の原型を知ると、想像外の喜びが訪れてきます。人間が幸せ感で生き抜く為には<日々愛を意識して生きていく>必要があります。赤ちゃんとして生まれたその環境の中で数年経過すると、その間に<愛の原型>が形成されます。理想的ではないのが普通なので、自分の愛の原型が理想的なものでないとしても、気にしてはいけません。生き甲斐の心理学は、その問題を意識さえすれば、いつでも修正出来る原理を提供しています。これが学問の義務です。第1章は今日で終わります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
健全な自己愛を育てる方法について思索します。愛し、愛される関係を意識し知覚する事は、その人を豊かにすます。男女、神仏との関係、友情、いづれも同じです。ところが<自己愛パースナリテイ障害とは何か>を意識し知覚していない場合は自分と相手を不幸にしていきます。心理学上の難しい事を普通の人はしりませんので、ここでは自分を大切にする方法を思索してみましょう。一日5分、誰も居ない場所で一人静かに座り、じーつと自分の魂に語りかけてみましょう。つまり祈りの態勢です。古代から日本人は言霊信仰に生きてきました。このDNAを利用するのです。自問自答をするわけですが、この自問自答がピントがはずれていると変になりますから、正しい自問自答が健全な自己愛を育てます。私は一度しかない人生を悔いの無いように生きていますか?と問うのです。答えは直ぐには返ってきませんが、継続して5分、静かに自問自答するのです。これが秘訣。答えは一人静かに瞑想しますと、必ず、その人に相応しインスピレーションが浮かび上がります。その小さな種、気づきを馬鹿にする人は、多分、永遠に気づかないタイプかもしれません。心に浮かぶインスピレーションを育てると、思わぬ気づきに感動します。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年03月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
劣等感に苦しむ友を支援する方法を思索します。いつも誠実に生きているのに、何故か自信が無く、暗く、元気がない。いつも人々に誠実な人でもあります。劣等感の原因は色々ありますが、深層心理での深く大きな原因は<自己愛不足>にあります。自己愛パースナリテイ障害を今まで勉強してきましたが、逆に自己愛不足の人々も非常に多いのです。自分を愛する事を知らない人。愛の孤独にうなされ、自分の個性の美に気づかない人々。その人々には最初はさりげなく自己愛を思索させ、自分を愛する方法を教えていきましょう。正しい自己愛は人生をいきいきさせていきます。堂々と生きるし、自然体だし、明るくなり、人々を想う余裕も生まれます。その思索への契機が、その人を賛同するのではなく、共感する所から始まります。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:幸福な日々の為の自問自答」



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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はサンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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