生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
もともと人間は神様と違い、とことん信頼できる動物ではありません。ちょっと気にくわないといって離れていく人間は多分、生涯、親友は出来ないでしょう。神様のように信頼するほうがおかしいのです。それを承知して生きていくと、どんな小さな親切にたいしても、時として、感激するものです。期待していない相手から思わぬ親切を受けて、そこに喜びと感謝を感じて生きるほうがいいか、年がら年中、人に裏切られた、裏切られたとブツブツ文句を吐き散らしながら周囲を暗くして生きるのがいいのか、ここが勝負どころ。さて、人間を信頼するという領域は非常に難しい領域です。相当、哲学史、人類史、歴史、人間学、深層心理学などを勉強しないと、どの程度、信頼するのが健全で、教養不足なのか、難しい。幼児、小学生、高校生、大学生、社会人、それぞれの家庭環境、職業分野での人間への信頼感の健全性の解釈が当然違います。教育界、政治の世界、外交の世界、それぞれの世界での信頼のありようは全部違います。ここで明確に言えることは、どの世界でも「人間は信頼できない」というようなことがを吐いてはいけないこと。この「信頼できない」という言葉は人間関係を、瞬時に破壊します。口にする意味がないからです。どの程度信頼するかは、その人の責任。愛する人を,或状況下で信頼して、その信頼が自分の死に繋がりましても、悔いがない、と思えば、それも、その人の生き方。愛する人にすべてをゆだね、幸せに死んでいく人々は歴史に沢山、存在しています。何に忠誠を誓うか、全知全能で愛そのもんである神様に忠誠を誓える人は、恐れるものがなくなります。混沌とした現実の世界で、忠誠を誓える人の生き方を研究する価値がありそうです。何を信じるかは、その人の人生と日々を幸福にするか、不幸にするかの分かれ道のようです。忠誠心は、アイデンティティを統合し、自己混乱感を収める良い手法です。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。



(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「世界的に得意な技」という事ではなく、日常生活で、自分の周辺で見かける「得意な技」の持ち主のお話です。相手の混沌とした感情を傾聴して、そして会話を進めるうちに、相手が、どんどん暗い感情から明るい感情に変化していく様を、その方は得意技としていますが、ご本人は、そのことを得意技とは思っていません。当然なこととして考えておられるので、別に威張るとか、傲慢になるとかの現象は全くありません。多分、天性の感覚と処理能力をお持ちなのでしょう。スクールカウンセラーとして働いておられますが、ご本人も幸福感を感じておられますが、その学校も本当に良い人に恵まれたと思います。さて、どんな人間にも、このような特殊な存在価値(個性の美)を所持しているのをご存じでしょうか!残念ながら、ホモサピエンスは、その存在価値について意識化出来ていないのが現実のようです。何故、人類(人間)は、その個性の美に気づかないかと言いますと、大半の人はなぜか、相手の弱点をことさら抉り出し、それを批判するのが好きだからです。哀しい人間の業(さが)なのでしょう。相手の個性の美を真剣に探す人間は、あまりいません。これからぜひ、まずは相手の個性の美を探し出し、それを相手に伝えてみましょう。こうした日々を努力して送ると、そのうち、あなたの個性の美を的確に言い当てる人が出現してきます。相手を批判する喜びに生きる人には、いつも周辺に敵が多く、味方が少ないのは当然。お世辞でなく、相手の良いところを意識して探す人の周辺には親友が多いのは、こうした理由です。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
朝のNHKドラマで、昭和17年に東京空襲がありアメリカの爆撃機B25が飛来したことをしりました。終戦の3年も前の話です。小学生2年の頃ですが、友達とさかんに口にしていた流行語、例えば、「進め一億火の玉だ」、「欲しがりません勝つまでは」、などと大きな声で道路を歩くので、大人に、「そんなお歌はおやめなさいね」、と言われたこを思い出します。多分、心ある、知らないご婦人が私達、葉山小学校生徒に注意したのでしょう。今から思うに、その婦人のご主人が戦争に行っていたのか、お子様が戦地に行っておられたのか、そんな現実を知らない小学2年生徒が大きな声で得意げに話す会話で、戦争を憎むそのご婦人、そんな世相に胸を痛めておられたので、私達に注意を与えたのでしょう。少年の頃の営みがいまになって辛くなることが多々あります。そんな想いを打ち消すかの如く、何故、日本が第二次世界大戦に突入していくのか、改めて、幕末の歴史、昭和の歴史を読み漁り、心の中を整理しているようです。心の暗い想いをエリクソンの原理に従い解釈すれば、今、自発的に読書するのは、こうしたバランスを私の心と身体がとろうとしているのでしょう。過去の自分の成育史を思索し、切ない心の動きが出ると、何故か、それを解消するかのごとく、歴史を学ぶことで、自分が解放され、かつ、人間の哀しい歴史を思うほどに、人間がいとおしくなることがあります。周囲の友達を改めて見直し、ありがたい存在だなあ、としみじみ感謝しているところです。

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
昔、お寺を何故か、神社と勘違いして、手を合わせて祈ればいいものを柏手(かしわで)をしてしまい、それでも気づかずに、何故、周囲の人は柏手をしないのかなあ、と考えて歩いているうちに、はた、とここは神社でなくお寺だった、と汗をかいたことがあります。原因は何か仕事での対策を悩んでいたようです。その恥ずかしい自分から、なかなか離脱できず、お寺と神社を散歩するとき、ひたすら、その時の恥ずかしさから汗をかいているので、自分で自分の軽率さに嫌悪感を感じ、何事に対しても自信喪失というと大げさですが、自律性のない自分に悩みました。仕事への対策で憂鬱な時期は、こうして思わぬ色々の領域での自分に自信がなくなっていたようです。自律性の欠落の悩みを解消してくれた契機は、やはり大学時代の親友でした。口には出さぬとも、その私の悩みに気づいた学友は、さりげなく学生時代の明るく元気な私の思い出話をしてくれたのが契機でした。無言でさらりと心に触れてくれる親友のありがたさにしみじみと感謝しました。恥辱・疑惑と自律性と意志力と鬱と友情の関係は、いつの世代の悩みでも、その解決の方向を示してくれる有難いエリクソン学説です。
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
子供の頃から、人は或領域に触れると憂鬱になります。おやつの量が足りない、お小遣いが不足、そんなあたりから始まり、そのうち、何故、自分には彼女ができないのかなあ、となり、社会に入れば何故、あいつが課長になり、自分は後回しかと不満を覚えます。ホモサピエンスにはこの不満感は、成長の為に与えられるのですが、単に、不満感ばかりに注目する生き方をしていますと、それは悲劇への道、鬱への道を歩むだけです。そうでなくて「不満感は満足への方向性を示す重要な幸福へのシグナル」だと解釈する人は、成功の道を歩みだします。暫く、この憂鬱な自分の傾向探索の旅に出かけます。何でもかんでも鬱、というのではなく、人には、それぞれ憂鬱になる遠因があり、その傾向を意識化出来ますと、堂々と、恐れずに、明るく元気に爽やかに生き抜くことができるようです。あなたは何に対して一番不満感を感じるタイプ、または、傾向がありますか?他者否定のタイプの傾向は悲劇の始まりと言われていますので、自己肯定他者否定をしていないかの自己分析が基本となります。
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
知恵はどうしたら身につくのでしょうか?答えは日々の自分の「ストレス曲線:不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ」を正確に意識化出来るかどうか、に関わっているようです。ストレス曲線はその人の成育史での「理想」と「現実」のギャップから生まれます。理想に病的なものがあれば、困りますし、現実の解釈に病的なものがあれば、これまた困りますが、普通に生きていれば、そこまで神経質に解釈する必要はありません。ただ、時々、立ち止まり、自分の理想と現実のギャップを点検する必要があります。身体で感じる疲労感とか不快感を正直に感じ取る必要もありますが、この成育史上の理想と現実の点検をすると、現実吟味力が働き、知恵が湧き出します。欲求不満のみに生きていると防衛機制(抑圧、感情の転移、逃避などの14の防衛機制)が強く、心の奥深い領域で働こうとしている自然治癒力が麻痺しているので、なかなか「気づき」という精神力動が働きません。本来、自然体にしていますと、知恵が泉のように湧き出すといわれています。知恵は、健全ですと、その都度、臨機応変に、インスピレーションとして湧き出します。もちろん平素の読書も必要ですが、まずは、上記の意識化が重要と言われています。
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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
35才から60才と言いますと人生で一番充実している時代かもしれません。人により違いますが、エリクソンの論文を読んで、この時期は「停滞感、生殖性、世話の3つが固まる重要な時期」だと勉強し、さもありなん、とは思いましたが、停滞感というが概念は私には信じがたいものでした。この年齢では、私は大いに海外に飛び出し、南米の暴動も体験、田中角栄さんが第一次内閣を樹立した時期でもあります。日中国交正常化、歴史に残る大事件も沢山ありました。大きな企業を辞職し独立、停滞感は私には関係がないようにみえます。しかし、何故、エリクソンはこの35-60才のくくりに「停滞感」という概念を導入したのでしょう?青春は激しいけれども安定がなく、この35-60才という時代は充実しているだけに、晩年の虚しさが、浮き彫りになる。充実すればするほど、晩年は空虚になる。そのような精神構造の形成と流れを、この時代に意識化していれば、虚しさゆえに晩年に自殺する現象が激減するともいわれています。スポーツクラブで若い人を捕まえては過去の栄光を自慢する高齢者がいますが、これでは晩年の友好的な関係を創造するのは無理。友好的な関係を創造できない高齢者の悲劇です。高齢者の身体症状はかって元気な人程、根が深いといわれています。私達の「生き甲斐の心理学」はこのエリクソンの考え方プラス、身体症状、友好的な感情の二つを付け足して、明るく元気で爽やかな日々を、どうしたら創造できるかを考えようとしています。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「愛の元型」は幼少時代に形成されますが、その原型が固定化し、成熟するのは23才から34才頃が大事なようです。幼少時代に仮に歪んだ愛の元型がありましても、社会に入り、現実の世界で色々体験されていくうちに、その愛の元型は非常に健全で豊かなものに変わりうる世代が23-34才と、いうことになります。この大事な時代に出会う男女の質により、大きく人生が激変していきます。不幸になったり、信じられない幸福を手にしたりします。身体症状に激しく出るのも、この23-34才の人生。五感と体感は正直ですので、自分の成育史を大事にしつつ、この人生で豊かな花を咲かせたいもの。そのためには自己実現への道を益々、苦労しながら、意識化し、明確にして逞しく人生を練りあがる必要があるようです。理想通りの体験が出来なかったという哀しい想いを今、おもちの方は、心配する必要はありません。何かに気づけばいつでも修正できるのがホモサピエンスの素晴らしいところ、問題点に気づけば、愛と親密性と孤立感と身体症状と友好的な感情は、いつでも復元できます。その修復のスタート地点が人間の「孤立感」だ、と言われています。「孤立感が豊かな愛の世界へのシグナル」と言われているゆえんです。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
エリクソンの元型論を知っていますと大変生きやすくなるといわれています。今日の思索テーマは「忠誠心、アイデンティティ、自己混乱感、身体症状、友好的な感情の5つ」ですが、エリクソンはこれら元型が形成される年齢を13才から22才頃だ、と論文に書いています。下記に私の事例を書いていますが、この解釈は、私が幸福になるための解釈ですので、皆さまの参考にはなりません。皆様は自分流に解釈してください。私が13才のころ、湯川秀樹博士がノーベル賞をもらいました。そのニュースを聞いた途端、私の或混乱感が少し統合され、仲が悪かった友達と親友になったのです。当時、私は、どの勉強が好きで、どれが本当に嫌いなのか、どれを集中して勉強したらいいのか混乱していました。湯川秀樹博士のニュースを聞いたとき、私は父と兄が数学系でして、俳句、詩、演劇などの国語系が好きな私を何となく馬鹿にし、男は数学系を得意としないと社会で偉くなれない、というような侮蔑的視線を私に向けていたのです。このニュースを聴いて、だれが何と言おうと自分の好きな道を中心に勉強しようと決意したのです。自分に忠実に生きよう、とも思いましたら、国語の成績もどんどん上がり、今まで私を馬鹿にしていた友達が急接近してきたのです。驚きました。こうして私の心が安定してきた記憶があります。まさにエリクソンのいう通りです。

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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
健全な好奇心とは何だろう?異性に狂って健康を害する、というのは、どう考えても健全な好奇心とは言えません。財投、政治、仕事、いづれにしても健康を害するまでの熱意も健全な状態とは言えません。どんなに聖なる仕事といいましても神様が与えてくださった身体を害するまで働くことは、知恵が足りないようです。今は、その知恵に気づかなくても、何とか健康を保持しつつ長生きする知恵を探し出したいもの。さて、そんな厳しい日々の中で、自分が健全かどうかの一番大事な識別の視点は、周囲の人々の一部にでも、友好的な感情が持てるか、どうかの視点があります。周囲全部が気に入らない、つまり、人間嫌いの精神状態は危険信号だそうです。周囲全部の人間が嫌だなあ、と感じたら、無理をして温泉の旅をするとか、大自然に触れると、心にとても美しい刺激が与えられます。森や海、山や近所の神社、小さな動物、そのような生き物への「友好的な感情」を目覚めさせ、その上で、周囲の人間への「友好的な感情」を意識化すると、自然に健康回復への流れが始まるようです。
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(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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(*7)応用編:第12章から第14章まで:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
お人柄もよくお育ちにも品格があり、どこを取りましても素敵な男女が何故、悩むのか、戸惑うことがあります。お話を聴いていくうちに、自分は志が低く、親の言うとおりに生きようとしている自分が嫌になっているようです。それも30代の男女ですが、不思議に思いました。経済的に困らないと、こういう風になるのかなあ、とも思います。しかも眠れない程に悩んでおられます。風貌もよく言葉の美しい男女が、このような苦悩で身体症状まで出てくるのはもったいないなあ、という感じです。さて、この原因を正確に把握し、これから堂々と明るく爽やかに元気に生き抜いていただけるよう会話するのが私の仕事。原因を探り、親に言われたからでなく、自分の意志と志が自発的に発露され、それに従い堂々と生き抜く喜びに到達すれば、私の仕事は完結いたします。このケースの目の付け所は「罪悪感、自発性、目的志向性、身体症状、友好的な感情の5つ」が大切な分析の視点です。この5つの視点を大事にして考えていくと、素晴らしい自己意識が形成されてきます。この対処に成功すると、嫌いだった親との間にも「友好的な感情」が自然に芽生え、関係していた周囲の人々との間にも、美しい人情というか愛情のような感情が自然に芽生えてくるようです。しばしば二代目に見られる精神現象ですが、二代目ばかりでなく厳しい親に育てられた優しい子供たちに見られる現象です。
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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)

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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の小説では、そうしばしば言葉にはしていませんが、赤ちゃんの頃の何らかの傷が大きく生涯を支配しているようです。養子にだされ、その養子先の店頭の籠の中で放置されていたのを姉が見つけ、その姿に哀れを感じて、黙って籠の中の弟を家に連れ戻す歴史があります。成長し大活躍をしますが、そうした過去の思い出が、小説のいたるところに反映しています。人の成育史には、それぞれ美しい想いでもあれば、こうした切ない思いでもあり、その回想からの反映が、私達の判断、思想内容、感情の受け止め方に影響を与えています。過去がどんなものでありましても、これからが勝負です。そこで問題になるのが、人の自律性と意志力のありようですが、心の傷が沢山ありましても、心許せる友人を数名持っていれば、人は幸福に生き抜けます。夏目漱石も親友がいたので、何とか生き抜けましたが、私達も、心許せる親友を二名くらいは持ちたいもの。友好的な感情を所持出来ない人は、本当につらい日々を送るはめになります。人生に疑惑を持つ限り、なかなか親友はうまれませんが、そんなとき、意志力と自律性に目をむけますと、自分なりの良い気づきが湧き出すそうです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線」:


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皆様のワンクリック支援が私に良い知恵と皆様に役立つ文章を書かせてくれます。「人間の日々の不安感は幸福へのシグナル」、何故、そう言えるか、この視点から私のブログで思索し勉強していただくと、原理原則が見えてきて自分流の哲学が誕生してきます。




(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「持病」、と諦めていた人が心因性の場合は十分回復できるとの医師の助言で元気になる場合は沢山ありますし、心因性の分析の仕方を勉強して、症状が回復したケースもたくさんあります。どんなに厳しいものでありましても、心の世界は自由なので、せめて心の世界だけでも、明るく元気に爽やかにしよう、と決意した人は幸い。暗い領域が人間の心の世界に存在しています。その暗い領域をまず、意識化出来るかどうかが分かれ道なのですが、意識化できればほぼ解決同然、とフロイドは言います。現実に解決しなくても、意識化し、いったん、言葉にしませんと、どんなタフな人間でも、心の闇は解決出来ません。言葉にしないで元気にしている人のように見えますが、負のエネルギーを陽のエネルギーに転換するノウハウを、どこかで身につけているのでしょう。スポーツ、特に太極拳で私も実証済みですから、よくわかります。身体症状は、案外、簡単に解消出来ます。暗い自分と友好的な付き合いをするノウハウ、つまり上手な自問自答で身体症状を解決していく方法が一番大事かもしれません。自分への不信感を解消する一番の方法は「自然治癒力」の偉大さを意識化すると、そこに大きな希望が湧いてきます。考え方を変え、解釈を変えると、そこに大きな知恵が湧き出してくるようです。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
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(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生きる喜びが無い自分に気づけた人は救いがありますが、気づかない、見たくない人は悲劇です。嫌な自分、憂鬱な自分、正面から戦いたくない人間ですから、当然といえば当然なのですが、そんな絶望してイライラしている自分を、どう取り扱うか、その辺りの知恵は、古代から、そうやすやすと手に入りません。諦めたまま、日々は、こんなものよ、と若い人々に言う高齢者が激増しています。生き抜く知恵は、そうとう努力して知恵を探索しないと、手に入りません。成育史も違い、現在の環境も違いますから、どんなに良い本を読んでも、そう、ぴたりと自分に相応しい知恵なんて、あるはずがありません。絶望を乗り越え、自分を統合し、自分に相応しい知恵が、簡単に手に入るわけがないのです。この絶望感からくるイライラが人を自死に追い込みます。高齢者夫婦の相互介護拒否からくる殺人事件は、その代表でしょう。若いころから、自分の晩年をどう送ろうか、その知恵を今から思索している人と、そうでない人の晩年の幸福は、若い頃からの思索に左右されています。どの視点が関係しているか、といいますと、絶望感、自我統合性、知恵、怒り、自問自答における友好的な感情、つまり自己否定の人は永遠に答えが見つかりませんので自己肯定的な自分に改善した後に、もう一度、この視点から再思考する必要性があります。

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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年10月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
怒り狂う友人を平素、皆さまはどうお付き合いされているのでしょう?うんざりして冷たく放り出せば、その友人は皆さまを恨み、二度と友情は回復しないで、人生を終わるかもしれません。怒り狂う友人を上手に、かつ、大事にする方法を考えておかないと、貴重な親友が人生から、どんどんいなくなります。小さな怒りを無視すると、とんでもない宝物を喪失します。一番、重要なことは、この友人が何故、怒り狂っているか、その本当の原因を識別出来ないこちら側の不勉強が原因で、宝物を喪失しているのです。怒りには原因が色々あるのですが、年齢からくる停滞感、お色気の喪失からの焦りと虚しさ、そんなときの逃げ道、みんな分からないから、原因のないイライラで友達が苦しんでいる事例が激増しているのです。特に35才から60にかけての、この無意識の世界での停滞感は人生を狂わせます。この視点から友達を理解してあげると、温かい友好的な感情はキープされますし、一時的な離反も回復できるはずです。
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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

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