いよいよテキスト最終章に入りました。2005年12月10日から毎日ブログを書いてきましたが第11章が最後です。テキストでは「カウンセラーの基本とは?」という言葉になっていますがブログで大勢の人々に親しんでいただく為にこれからの勉強の方向について語り続けたいと思います。昔、国立の大学病院病棟でお手伝いした事がありますが自殺者の遺族が時々治療者または大学病院を裁判にかけることがあります。そこではどんな理論と心構えで治療したかが厳しく恐ろしい検事の前で展開していきます。ですからいくら無償で「暮らしの中のカウンセラー」として善意の支援活動をしていたとしても自殺者が出ると裁判を覚悟しておかないと支援活動も恐ろしくて萎縮してしまいNGO,NPO活動そのもすら出来なくなります。この辺の考え方を暫く思索します。:<支援活動と裁判所:411-1>:
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