自分は不幸な人生を送ってきたと嘆く人が「生き甲斐の心理学」を学び自分の生育史の解釈の仕方、例えばコップの半分の水を見て、もう無いと絶望する解釈と、まだまだ在ると希望を見出す解釈があることを知り、もう一度自分の生育史を解釈しなおしたら何と幸せな人生だったのだろうと感動する場面は実に沢山ありました。この人間の光と陰の姿と解釈を変えると世界が変わる事を知るのです。個性の美を変人扱いしてきた人もいました。嫌な個性だ、と思っていた自分の個性をもう一度視点を変えて解釈してみたらそれが嫌なものではなく実に素晴らしい性格だったと感動した人も沢山いました。弱々し自分だったのが実は愛の深い、情の深い優しい人間であつた、怒りぽい短気だと思っていたが実は正義感の強い人間であった、などなど解釈を変えると世界が変りイキイキと明るく元気に逞しく生き抜いていけるのです。
:<世話人が一番幸せ:455-2>:
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