生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

「愛」という言葉を無視すると?

2012年02月08日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
自分を大事にする方法を具体的に学習していない人が多いようです。例えば自分の魂を大事にしていない、自分の過去の記憶の内、思い出しても嫌な事例を解釈を変えないまま放置している、自分の心と身体を粗末にして暴飲暴食、睡眠不足の生活をしている、とまあこのように生活していくと、それが原因で現在の生活で類似事件に遭遇すると、大きな混乱感に苛まれだします。魂を大事にするという意味は愛、友情、親切心を何よりも優先して生活すること。愛の孤独が心の病の大半の原因。魂の本質は愛だからです。愛が不足すると魂は警告を出すようです。過去の嫌な思い出を解釈を変えて良い思い出にしておかないと類似事件に遭遇した時、同じ混乱感に苛まれます。身体を大事にしないと胃をやられ自律神経を疲労させ益々明るい感情が消滅し暗い気分が横行しだします。:<心理療法の世界での愛:444-2>:

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキングへ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 心理療法の世界での愛について | トップ | 親子の愛のストレス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

第11章:これからの勉強の方向は?」カテゴリの最新記事