生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

苦々しい過去の思い出

2010年08月28日 | 第8章:心をのびやかにする方法
誰にでも苦々しい過去の思い出があります。思い出しただけで腹がにえかえり復讐に燃える不幸な自分がいます。生涯忘れられないもの、解釈いかんでは幸福感に変身するもの、色々です。小学生、中学生、高校時代の楽しい思い出もあれば、その頃の苦々しい思い出もあります。長い人生の中で青春時代、心に傷ついた過程は、社会に入っても傷ついていく過程が何となく似ているのに気づいた人は幸いです。傷つく過程は成育史の関係で似ていますので自分の傾向を見つけましょう。そうすると逞しく生き抜けるようです。傷つく傾向に気づかない場合は同じ繰り返しとなり悔いを残します。虐められたらその場で逆襲すること、泣きねいりは禁物。虐めたら謝る事。自分のプライド、かちんとくる内容を時々検討しないと愚かな傷だらけとなりそうです。:<何を補償するかで人生が決まる:338-3>:

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