生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

アメージンググレース

2010年05月19日 | 第8章:心をのびやかにする方法
友人は私が一人で感動しているので、つつきあって笑っていますが、他人に笑われようがこの歌を歌うと心が安定し幸福感を感じだします。人により好きな歌は全部違いますが、こんな曲を持っていると人生の困難に遭遇した時、何故か元気が湧き出します。人に馬鹿にされても是非、こんな歌にであっておくと不思議な現象が生まれます。或ノイローゼ患者がいましたが、医者がどんなに努力しても治らなかったのに面白い方法で完治しました。歌ではありませんが水を飲む時、水さん有難う、と言います。電車に乗るとき、車体を触りながら車体さん有難うと心の中でつぶやきます。ご飯をいただく時はお米さん有難う、と言いました。ストレスの塊だった人が有難うの連発で完治した事例は珍しいようですが、心理療法の
幸福曲線を上手な方法で体得した患者さんでした。:<大好きな言葉:318-2>:

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