生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

退屈な人

2011年05月24日 | 第10章:どうして心を癒すか
相性というものもありますが自分の意見を持たない人と時をすごすとあくびがでます。失礼なのであくびは我慢しますが、何となく時間が無駄なような気がします。またあまり勉強もしていないのに、酷い意見を堂々と言う人もまたつまりませんし何となく恥ずかしくなり席をはずしたくなります。自分は何の為にいきているのか、を常に思索している人からは非常に面白い意見が出てくるものです。私の知人に最近、動物園にパスを購入して色々の動物を観察し、面白いブログを書いている人がいますが、この前はカールロジャースの人格形成論からチンパンジーを分析していました。この臨床事例をもし上手に書いたならば案外修士論文になるかもしれません。この方と会話すると数時間は続くでしょう。自分は何の為に生きているのか、自分の生き甲斐は何か、自分は自分の魂、成育史、身体を大事にしているか、を思索していると品格のある友人がどんどんうまれてきますが、このテーマ以外ですとつまらない人が周囲に集まるかも。これもまた独断と偏見の意見かもしれませんが、個性の美を互いに楽しみたいものです。:<独断と偏見:392-2>:

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