生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年09月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
心理療法の或段階では患者さんの病理が明確にあぶりだされるまで6つの条件で対応していきます。セラピストが患者さんの美しいところ、健康なところを意識的にあぶりだし、病理への固執障害を軽減させ、病は気から、という障害を乗り越えさせようとします。人はどんな病気でも、もし、生き甲斐に気付き、その喜びを意識できるとどんどん回復していくものです。特にユーモア、笑いの効用は名薬に勝ります。何故、自分の生き甲斐を意識する人が少ないのでしょう?自己肯定、他者肯定の結果から愛と信頼が生まれます。愛する人を持つ人は幸せ.




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