生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年08月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
湧き出した感情は、どんなものでしたか?生き甲斐探索の旅で色々の人に出会います。(わたしとあなた)の対話の中で(あなた)の悩みを10分間、静かに、黙って聴いた結果、どんな感情の泉が(わたし)に湧き出したでしょうか?心理療法では二種類に分類します。(A)不安、イライラ、欝等の暗い感情、(B)安らぎ、幸せ感等の明るい感情。さてここで考えたいのは、黙って10分間(あなた)の話しを聴く(わたし)がいつも(A)タイプか(B)タイプか、明らかに分類出来る事です。(あなた)が天使でも悪魔でも(わたし)の湧き出す感情の泉が何故かいつも(A)タイプだとすると問題です。出来れば、どんな(あなた)でも傾聴する(わたし)の感情が(B)タイプで、楽しく聴けるならば(わたし)は日々幸せ。考え方を変えると世界が変わります。明日からこのノウハウを思索します。

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