生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

体験の解釈:自分の体験の解釈の傾向をどう思うか?:その2:第7章:幸福な日々の為の自問自答集

2014年04月30日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人は居心地の良い領域で生きる権利があります。そうして居心地の良い分野を歩いた結果ではありますが、或人は愛され、或人は嫌われていきます。一番多いタイプが「あの人はいつも自分は他の人より偉い、周囲を馬鹿にしている人」と言われだしているタイプの人がいます。この人、本人は居心地がいいのですが、周囲は、この人、なんて厭らしい人、人を小馬鹿にしているタイプ、と避けだしますが、職場の上司だったり、親、夫婦、兄弟、隣組の世話役、色々の関係から、愛そう笑いの一つを飛ばす必要がある立場の人なので、避けてとおれません。さて、この原因は何だと思いますか?生き甲斐の心理学では、どの視点から分析するでしょうか?健全な自己愛か、病的な自己愛か、の問題から自分の「体験の解釈の傾向」を思索しますが、自分には関係が無いと思って読む人ほど、危険な人物です。読んでほしい人は、この記事を多分、嫌うでしょう。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:264>

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「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく探究」していきましょう。

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