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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

錯乱を防ぐ手法は何かを信じる事

2012年03月27日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
人は弱い動物ですので何かを信じないといつも混乱していきます。自分に限りそんな物は要らないと断言する人がいたとしますと、その人は余程、人間を知らない人でしょう。混乱、錯乱を納める一番良い方法は何かを信じる事、これ以外に私は方法を知りません。信じるとアイデンティティの統合が生じます。その統合の内容が真善美に適っていればいるほど、アイデンティティの統合は永遠の魂に繋がります。ギリシャ神話、新約聖書、旧約聖書にはこの統合の仕方が実に見事に描かれていますので是非愛読してみて下さい。:<世話人の冷静さと愛:453-5>:

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