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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<悩み>と<愛の孤独感>の深い関係

2006年10月05日 | 第1章:愛の領域
Yさんは明るく元気に生きていきたい、と願っていますが何故か悩み深い生活を送っています。悩み深い人を専門的に分析し色々とフィルターにかけていきますと、最後に残るものが、殆どの場合、その人の<愛の孤独感>です。愛の孤独感、この言葉は人類にとって一番嫌な、恐ろしい言葉です。プライドを傷つけ、希望を無くす言葉ですから。しかしこの愛の孤独感を素直に認めると、この恐ろしい領域から脱出する事が出来ます。そろそろこの第1章<愛の領域>の一番難しい<自己愛パースナリテイ障害>の準備をする時期にきました。愛の病気と呼ばれている領域です。この問題をワンポイントレッスンで学習するのは難しのですが、禅寺の庭を眺めながら挑戦していきます。:<Bの領域:19-1>:

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コメント (1)
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