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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

異次元の価値観に触れた時の感情

2007年05月12日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
<ついていない人生>だ、と嘆く人を分析すると、意外と他人の価値観を軽蔑している人が多いようです。確かに、自分と非常に異なる価値観の人間に遭遇すると人は不安、怒り、鬱、錯乱の感情になりやすいのですが、異次元の価値観に触れた時の<自分の感情>を冷静に<傾聴するコツ>を覚えると、いかにその驚きの対象となった価値観が自分の人生を広げ、成功のチャンスをもたらす契機となるか、に気づきます。自分の心に突然、発生してくる不安感に流され、せっかくの良い機会を失わないよう<異次元の価値観>に触れた時は、それを排除しないで、楽しむ傾聴のコツを勉強したいものです。:<異なる価値観:137-5>:

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私の人生を変えた、あの変な価値観

2007年05月11日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
終戦の時の話で恐縮ですが、私は随分と疎開先で小中学時代、虐められたようです。高校時代に柔道を習い少々自信がついた頃、その憎たらしい相手に復讐を開始しました。教員室で問題になりますが、当時の校長先生があれは復讐で<日本男児>になろうとしているのだから<不良少年>ではない<退学>させてはいけない、と私を助けてくれました。しかし喧嘩の日々で人生が虚しくなり、私は町にあったカトリツクの教会をたづね、ドイツの神父さんから色々と勉強を開始しました。しかしその中でも一番嫌な価値観が<人を大切にしなさい>でした。喧嘩を生き甲斐とする少年に<愛を説く神父>が馬鹿だと思いましたが、一年後、洗礼を受けました。40年も過ぎた今、このカトリツクの信仰が私を助けてくれています。:<異なる価値観:137-4>:

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喜びを与えてくれる変人と不快感を与える変人の違い

2007年05月10日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
私たちの身近に変な人、と思いながらも、とても愉快で面白い人も居れば、ひたすら不快感を与え続ける変な人も居ます。その理由を心理療法に興味がある人は、学問として、修行として観察する余裕もあり、人間分析の為に傾聴する気もあります。全ての人間には必ず個性の美がありますが、傾聴する内に、その理由が明確に見えてきます。同じ変人でも何となく心の安らぎを与えてくれる人、逆に、自分の不安感を益々刺激し、怒りや鬱、錯乱をもたらす人である事が分かります。そんな自分を冷静に自己分析出来る知識が出来てくると、いかに自分が小さな人間であったかに気づく場合もあります。奇人変人をひとくくりにして対象外にしてしまうと大損をするのは自分です。:<異なる価値観:137-3>:

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これは駄目だ、しかし、どうしてだろう?

2007年05月09日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
大切な日々の生活の中で、大切な人々と出会いながら、人生の時が流れていきます。そしてその旅の途上では、色々の価値観に遭遇します。内心、わあー、こりゃあー駄目だ、と思う人も沢山います。とても賛同もできなし、変な人だ、と思います。ここで切り捨てて無視する人と、まてよ、しかしこの人は、どうしてこんな変な価値観を持つにいたったのだろう、と冷静に相手の事情を暖かい愛情のような気持ちで推察していく人もいます。刑事の尋問のように、ではなく、優しい幼稚園の先生のような愛情で傾聴出来る人もいます。このタイプのどちらの人に、長い人生での勝利の女神は微笑むでしょうか?:<異なる価値観:137-2>:

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愛する人に見た異なるもの

2007年05月08日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
折角、素敵な恋人と出合っておきなかまら、相手の中に、異なる価値観を見出だし、それに戸惑って、軽率な別れをしていく男女を見ると哀しくなります。上手にその違いの原因を聴いていく傾聴訓練をしていない人の悲劇です。人の心は自分以外は全て驚きの対象なのです。もっと極端に言えば自分以外は奇人変人と思うのが深層心理では当然の世界です。だからこそ、愛と許しの思想を持つ人が益々幸せになれるのです。相手の切なさ、哀しみ、愛の孤独感を上手に聴いていくと、何故その異なる価値観を持つに至ったかが手に取るようにわかり出します。そのいじらしさに感動して抱きしめたくなるものです。異なる価値観にふれる新鮮さは退屈で危険なマンネリズムを打破してくれます。愛する人、大切な人の異なる価値観をもう一度見直すと温かい愛の世界が怒涛のように流れ込んできます。<異なる価値観:137-1>

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生身の人間の神秘

2007年05月07日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
好きな本に遭遇出来た人は幸せ、嫌いな人間に遭遇した人は不幸、理路整然とした人間は面白くなく、矛盾に満ちた人間に会うのが楽しい時と嫌な時がある、と、まあ、こんな日々が人生のようです。傾聴をしながら心を病んだ人を治すのが名医と言われています。この名医の話を聞きますと、とにかく生身の人間が大好きなようです。生身の人間、矛盾だらけ、そのどこが、そんなに面白いのか、一般に言われている人間の面白さの発見のコツがA=B(X+Y)、と言う方程式です。暫くこの世界的な方程式を思索していきます。:(読書論:136-5):

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ヘルパーさんから学ぶ事

2007年05月06日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
病に伏せている知人を訪ねると色々のヘルパーさんにお会いします。どのヘルパーさんにも頭の下がる想いがしますが、ふと気づいた事があります。同じ体の世話をするヘルパーさんにも、体と同時にその病人の魂を考えている人と、体だけを世話している人が歴然と分かったのです。心と身体は老いたり、病んだりしますが、魂は永遠に病むこともなく、老いることもない、と信じているヘルパーさんの会話をしっかりと傾聴した事がありました。それは或カトリツク系の病院でのシスターの看護でした。そのシスターは、確かに病んだ身体を世話しているのですが、会話の相手はその病人の病んでいない健康な魂に話しかけていたのです。話かけられた病人は自分が病気ではないような爽やかな雰囲気で答えていました。魂同志の会話を見た場面でした:<読書論:136-4>:

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<面白い>と何故思うか?

2007年05月05日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
心底<面白い>と感じる世界をいかに大切にすべきか、しみじみと思います。生き甲斐支援活動を長年して思う事は、<面白い>と感じている事を粗末にした人が晩年、非常に不幸になつています。ところが<面白い>と感じている世界があまりにも低次元ですと、人は滅びていくようです。面白いと感じる世界が<真善美>に直結していると、何故か、その人生は栄えていくようです。何が低次元で、何が<真善美>なのか、その識別に興味を持つと、人生が変わってきます。この世の中で何が真理で、何が善くて、どんなものが本当に美しいのか、真剣に思索する人にのみ本当の幸福と生き甲斐が与えられます。:<読書論:136-3>:

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人間への興味、そのありようで運命が変わる!

2007年05月04日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
年齢と環境により、人間が嫌いになる場合もあるので、無理をして人を好きになろうなどと考えない方がいいでしょう。しかし、どんな人間嫌いでも、次の比較宗教学の方程式は覚えていたほうがいいようです。A=B(X+Y)。Aは生きている人間そのもの、Bは死んだ時、身体から離脱する純霊、Xは赤ちゃんとして生まれ今日まで生きてきて大脳にインプットされた情報、Yは生物学的な身体。この方程式について意識しておくと人間嫌いという哲学的な問題に遭遇し、日々が暗くなつた時に役立ちます。難しいでしょうが、オックスフォード大学の研究室で一番重要な思考方程式でした。Yにだけ興味を示すドンファン、Xにだけ興味を示す神学者、Aだけを考え、B、X、Yを忘れている社会学者、バランスよく思索したノーベル賞受賞学者、色々です。ここではこのバランス良くA、B、X、Yを思索します。:<読書論:136-2>:

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<本の面白さ>と<人間の面白さ>

2007年05月03日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
今日から第4章に入ります。さて世の中には人間嫌いが沢山います。その理由を聞いていくと成る程、と思います。一番大きな理由は<とにかく気に入らない>そうです。嫌な奴が多すぎるそうです。人間嫌いの理由を聞いていくと、その人の赤ちゃん時代から今日まで大事にされた思い出があまりありません。涙の谷の物語が多く、努力しても酬いられなかった恨み辛みの連続でした。両親の交通事故から親戚をたらい回しされ読みたい漫画本も読めない、空腹の連続、刑事事件への巻き込まれ、恋人の裏切り、会社のお金を持ち逃げした逃亡生活、香港の彼女が某国スパイだった、中国から親戚の叔母が日本に来た後、沢山の中国の親戚を世話する羽目になつた、このような生活では人間が好きになれない、と。この話は上手に傾聴したから相手も話す事で心が癒され、私も良い仕事を出来たと感謝しました。第4章は傾聴しながら心理療法を進める方法を思索します。:<読書論:136-1>:

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