梅雨前の晴天 2017年6月5日
梅雨前にやるべきことは、私の場合、大きな洗濯物をしておくことです。クッションカバーや厚手のシーツ、布団カバーなど、思いつくものは5月中にせっせと洗って、しまうものはしまい、梅雨に備えます。そうすると、精神衛生が良くなり、いつ梅雨入りしても良いと思う心構えが整います。
表装の作業は、お天気によって左右されるので、夏に向けての作品展の作業工程をイメージしながら、梅雨明けまでの期間、晴れて家に居ることのできる日は、ほとんど表装の仕上げの作業にかかり切りになりそうです。
私の中では、冬支度と梅雨支度、そして復活祭前と真夏の大掃除が、大きな家事イベントとして定着しています。
梅雨前の晴天は、湿度も低く、お気に入りの夏服を着ても汗だくにならないので、気兼ねなく着ることができます。真夏になると、いくらでも洗える服ばかりを着てしまうため、ちょっぴりおしゃれな夏服は、この時期に着るようにもしています。
いよいよ、今秋あたりから梅雨の入りの予感です。
田んぼや畑、草木にとっては嬉しい水ですし、私たちにとっても生活するための大事な水なので、嫌がってばかりはいられません。
家に居る時の雨は、雨音が世間の喧騒を消すので、落ち着いた時を過ごせます。
ほどほどの水の恵みを期待し、雨の季節をお迎えしたいものです。
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