五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

真夏の始まりヤタガラス

2014年07月22日 | 第2章 五感と体感
よくよく考えてみると、梅雨の時期は一ヶ月半以上あります。じとじとした時期は体調も崩しやすいです。
これから夏本番です。一昨日あたりから我が家の周辺でも蝉が鳴き出しました。
昨日も神楽坂の能楽堂の外に一匹の蝉がおり、じんじんと元気よく鳴いていました。
心地良い場所で、季節を体感しながら過ごす一日は何と贅沢な事よ・・・と思いながらの休日となりました。
真夏生まれということもあり、夏の暑さは冬の寒さよりも耐えうる体質のようですが、汗だくの生活は苦手です。
これから二カ月近くは涼しさを工夫しながらの暮らすこととなりそうです。

昨日は巻絹の舞囃子を拝見しながら、昨年末に訪れた熊野三山が思い出していました。
元熊野本宮跡は、昭和に入ってからの水害以来平坦な野原のようになっています。大きな大きな鳥居が象徴的ですが、その跡に能舞台なんぞがあったらもっと魅力的やも、、、と、思いを馳せておりました。
その場所でぜひ巻絹を拝見してみたいものです。
もしかしたらヤタガラスがやってくるかもしれません。

ヤタガラスに導かれながら、辿りつく場に夢を託したいものだと、真夏の夜の夢の始まり始まり^^。

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