五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

花子のお仕事

2014年07月10日 | 第2章 五感と体感
朝ドラ「花子とアン」では、色々な経験を重ねながら仕事を覚えていく花子さんが描かれています。

与えられたものだけをこなす仕事もありましょうが、どんな仕事でも自分の解釈次第という事も言えそうです。
自分の役割をどのように解釈するかによって、自分自身の行動も違ってきます。

能動的に動きながら人間関係を繋いでいくと開けるものもありましょうし、こつこつと仕事を続けていると誰かが見ていて引き立ててくれるケースもあります。
もちろん、偶然の出会いもあるでしょう。

どちらにしても、自分の仕事に目的と向上心を持っていない限り、チャンスを捉える事は難しいかもしれません。

ひたむきに頑張る花子さんに、朝ドラらしく明るい気分でやる気を頂き、関西に向かいます。


写真はウィーン。ハプスブルク家の聖堂です。このレリーフ的な彫刻、素晴らしいです。友人と話題になりましたので、ちょこっとアップしました。

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