五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

休むことは大事なこと

2014年05月02日 | 第2章 五感と体感
連休と連休の狭間の平日の電車は、通勤、通学の人に混じり、他方からの観光客でごった返しています。
特に駅構内や周辺は、いつもの動線が乱れ、上手く歩くことができなくなります。
私の行動範囲は、今の時期全てこんな感じです。
駅の中をいつも通りに上手く進めないと、ちょっとしたストレスを感じます。小さなことですが、小さなことこそ上手くいかないといつもよりも疲れを感じるもののようです。

新学期が始まり、クラスにも慣れ、そろそろ一カ月の緊張が解れる頃です。

緊張が解れてくると、疲れが意識化されてくるようです。

5月はそんな時期かもしれません。

学校に送り出す保護者も、そろそろ緊張感から解放される時期です。
持ち物を整えたり、提出書類等に追われたり、弁当を拵えたり、起床時間が早くなったり。。。
サポートする側も環境の変化に慣れるには時間が必要です。

もし、連休中にお休みできるのであれば、「ほんとうに休む」ことに集中してみるとよいかもしれません。
「ぐだぐだ、だらだら」は、一日もやれば充分です(笑)

緊張した脳含めた身体と心をだらりとさせると、その中に新しい空気が入ってきます。
詰まった脳みそと身体に新しい空気が入ってくると、「休んだ」という体感を得ることができます。

一つの事に捉われていると、本人も辛いでしょうが、それを見ている周囲も同じストレスに追い込まれていきます。

家族でゴロゴロ。。。
皆でゴロゴロ。。。
適当にゴロゴロ。。。

軌道修正する時間は、次へのエネルギーを養います。

お身体を大切に。
養生してくださいませ。


☆☆
ブログの下に掲載される広告は、私個人に関わるものではなく、一切関係ありません。広告非表示でブログをアップしているのですが。。。


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