五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

ポップな時代

2013年10月10日 | 第2章 五感と体感
アメリカンポップポップアート、という美術現象は、私が10代から20代半ばにかけて流行しました。
現代美術というジャンルとは違うもっと見る側に身近な感覚を与える表現は、アンディウォフォールやキースへリング、たぶん草間弥生も、そうだったと思います。

日本でもそのようなジャンルの流行りから未だに活躍されている作家もいらっしゃいます。

昨日、我が家に突然アンディウォフォールのキャンベラの意匠をデザインしたマグカップがやってきました。
懐かしいなぁ~~、と手に取り、今朝の経済新聞を開くと国立新美術館で「アメリカンポップアート展」開催中とのこと。

改めて懐かしさがこみ上げてきました。

ローリングストーンズが日本にやってきて、そこで購入したTシャツはアンディウォフォールのデザインでした。そこで私が30代に入った頃もアメリカンポップは健在だったことをふと思い出しています。

今学びの最中の人たちは、新しいと見るか、懐古的とみるか、、、美術館で椅子に座りながら鑑賞者のリアクションを楽しみたいとという気持ちが沸々と湧き出しています。

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