五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

心と身体の疲労感

2013年04月22日 | 第2章 五感と体感
昨年から、国際中医薬膳師の先生と生き甲斐の心理学の学びをコラボさせていただいています。

O先生は勉強家で、しかも美しい方です。←「私が思う美しい人の定義は、こんどゆっくり書きます^^」

もともと息子の学校の保護者同士という御縁で、小学校を卒業してからお会いすることはありませんでしたが、私達のNPOを支援してくれている友人が声をかけてくださったお陰で、再会を果たし森羅万象の解釈で息投合し、O先生主宰のコースに「生き甲斐の心理学を」組み込んでくださることとなり、昨年9月から3月のコースで授業を持たせて頂きました。

私自身、もともと体温が低く、免疫力が弱いなぁ~という意識を持ちながらも、なんとかこの年齢まで大病することなかったせいで、自分の食生活の軌道修正をすることなく生きてきました。自分だけが信じている独りよがりの健康的な食生活をしていることが解り、O先生の講義の端々を聞きかじりながら、ちょっとしたことを実践し、半年が経ちました。

そのせいか、季節の移り変わりの時期に体調を崩す傾向が今年は無いことに気付きました。
自分が免疫力が低下していると感じた時、つまり気候と身体に合った食材の選択を実践してみたわけです。

食物の陰陽を意識するだけで、こうも違うのか、、、と、自分の身体を使った人体実験で納得しています。

「心の事」

「身体の事」

何事も一つの事だけに固執して信じる過ぎることは、かえって心と身体に負荷をかけますが、自分の不安感、自分の健康感に自分にとってよきものを学びながら取り入れていくことで、自分の心と身体に気が廻り、陰陽のバランスを整えていくのです。

人は心と身体と魂で成っています。

昨日は「生き甲斐の心理学」勉強会でした。集まった学びの仲間と自分の「健康感」の条件を語り合い、私自身も今一度点検する必要性を感じました。

「自分の心と身体と魂を大切にしてるか」自分自身に問いかけることの大切さを身に沁みた一日となりました。

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