五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

ハレの日

2013年04月01日 | 第2章 五感と体感
4月1日、新年度の始まりです。

我が家では、今日から新社会人として社会に飛び出す息子がおり、久しぶりに新鮮さを感じています。
きっと、今日は新入社員と新入生が右往左往する一日となりそうです。

春休みに入ると朝の電車が多少空きますが、今日から普段通りの通勤通学ラッシュは覚悟ですね。

今年はキリがよく復活祭が3月31日でした。気持ちの切り替えにもなり、ハレの日を本当に晴々と迎えています。

幼稚園から今日まで19年間、我が子がどんなことを体験して社会に出ていくのかは、想像もつきませんでしたが、今朝、「22年前の自分に22年後はこんな感じだよ」と伝えました。

関わる学校の入学式ももうすぐです。
小学校までの12年間の経験は宝物です。これから中学高校6年間に体験することも自分自身の宝物となります。
喜怒哀楽を共にしながら、「人と成ること」の行程を互いに歩み合ってゆきたいな、と思います。

私のできることは小さなことですが、小さきものを通していくつにも繋がりあっていきます。
その繋がりがどこまで見えていくかはわかりませんが、それを信じていると達成感も深まります。

ハレの日を心に留めてみると、「私自身も身の丈で頑張るぞ^^/」と、気力が外から入ってきたような感じがしています。


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