五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

花まつり

2013年04月08日 | 第2章 五感と体感
今日はお釈迦様の誕生日です。

天上天下唯我独尊とは、一人一人の個の尊重を言っています。私はこの言葉が好きです。
自分自身を受容し自分自身を尊重していれば、他者に対しても同じことを思えるはずですし、でも、なかなかそれが出来ないのが「人」であると思います。
だからこそ、「天上天下唯我独尊」と自分自身に唱えながら、自分の心と身体と魂を大切にしていきたいと思っています。

花まつりでは右手で天を指し、左手で地を抑えるお釈迦様の御像を拝し甘茶を頂きます。

「花まつり」という言葉の通り、春の花で囲まれた花筐が美しく、私の幼い頃の古い記憶の原型の一つでもあります。

本来なら、東大寺でお祝いしたいところですが、奈良は遠し。。。
東大寺の花筐は、馬酔木と椿がメインです。たまらなく素敵な花筐です。
花筐を思うと「奈良にゆきたし」という情動がふつふつと湧いてしまいます。

ならば近所のお寺にでも行くとしますか。。。

復活祭から一週間。お祭り続きの地球です。



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