I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Benny Golson

2014-06-10 | Jazz 
Benny Golson
写真は「This Is for You, John」
1-New Time, New 'Tet (ニュー・ジャズテット)
サクソフォン奏者、ベニー・ゴルソンが80歳の誕生日に発表するアルバム。「ウィスパー・ノット」が収録された3管コンボ作品で、ジャズ・ファンにとっての“宝物”と言える作品となっている。演奏:ベニー・ゴルソン(TS) エディ・ヘンダーソン(TP,FLH) スティーヴ・デイヴィス(TB) マイク・ルドン(P) バスター・ウィリアムス(B) カール・アレン(DS) (4)アル・ジャロウ(VO)/録音:2008.8。(「CDジャーナル」データベースより)
2-This Is for You, John
アルバム・タイトルから想像するとフュージョン作品と思いそうだが、中身はゴリゴリのストレートアヘッド・ジャズだ。ゴルソン~サンダースの強力2テナーと屈指のピアノ・トリオの共演。ゴルソンにしては、思いの外ハード・ドライビングな演奏である。演奏:Benny Golson(ts)/Cedar Walton(P)/Jack Dejohnette(ds)/Pharoah Sanders(ts)/Ron Carter(b) (CDジャーナルデータベースより)

    
 
 
2010-05-03 20:17:51    
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Tahiti 80

2014-06-10 | pop/rock
Tahiti 80 -1-
写真は「Wallpaper For The Soul」
Tahiti 80(タヒチ・エイティ)は1993年パリでグザヴィエ・ボワイエ(vo、g)を中心に結成された4人組バンド。96年頃からEPを発表しはじめ、ファウンテンズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャーの目に止まり、彼のバックアップで2000年にアルバム『パズル』を発表。ゾンビーズやレフト・バンクを彷佛させるソフト・ロック風のサウンドは日本の外資系レコード店で話題となりヒットを記録。リミックス盤も登場し、その人気が世界に飛び火した。
1-Puzzle
フランス国内で絶賛を浴びている、タヒチ80のデビュー・アルバム。プロデュースにアンディ・チェイス、ゲストにはアダム・シュレシンジャーらUSポップス界の至宝が集結。全編英語歌詞。(「CDジャーナル」データベースより) -2000-
2-Wallpaper For The Soul
デビュー作『パズル』が大ヒットしたタヒチ80の3年ぶりのアルバム。プロデューサーのアンディ・チェイス、アート・ディレクターのローラン・フェティと、前作からの気心の知れたスタッフが参加。(「CDジャーナル」データベースより) -2002-

    

   
2010-02-10 05:54:58 
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Red Mitchell

2014-06-09 | Jazz 
Red Mitchell (b)
写真は「Chocolate Cadillac」
Red Mitchell (レッド・ミッチェル):1927年9月20日もしくは27日、米国ニューヨークに生まれる。1992年11月8日死去。ベーシスト。軍隊でサックスやピアノを演奏していたが、除隊後はマンデル・ロウのグループでベースを弾いていた。ウディ・ハーマンのバンドに参加後、結核のため1年間休業し、52年よりレッド・ノーヴォ、ジェリー・マリガンらのグループを経て、ハンプトン・ホーズ・トリオで活躍。68年の渡欧後、落ち着いた太い音を低く深く引き出す演奏スタイルから、新しいジャズを取り入れたクールで重厚なスタイルへと変化。
1-Chocolate Cadillac
先頃急逝(1992年11月8日)したミッチェルのヨーロッパにおける代表的レコーディング。気心知れた仲間たちと紡ぎ出す音楽からは,ハード・バップに根ざした純正ジャズが堪能出来る。マニアックなファンにとってはパーランやスリーマンの参加も注目に値いしよう。 内容(「CDジャーナル」データベースより) 演奏:レッド・ミッチェル(b)アイドリース・シュリーマン(tp)ホレス・パーラン(p)ニッセ・サンドストロム(ts)ルネ・カールソン(ds)/録音:76.12
2-Live At Fat Tuesday's NEW YORK
ファット・テューズデイは現在も人気の高いマンハッタンのジャズ・クラブ。しかし、意外なほどライヴ録音は少なく、その意味でも本作は貴重なもの。もちろんフラナガン・トリオの演奏も秀逸であり、ツー・イン・ワンの体裁も、これが本来の姿と言える。演奏:トミー・フラナガン(p)ジェリー・ドジオン(ss,as)レッド・ミッチェル(b)/録音:79.11

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Jimi Hendrix

2014-06-08 | pop/rock
Jimi Hendrix -6-
写真は「Winterland」
1-Winterland
本作は、サード・アルバム『エレクトリック・レディランド』発売直前の1968年10月10日から12日にかけて、サンフランシスコのウィンターランドで1日2セット、計6セット(1回あたり7~8曲前後を演奏)の壮絶なライヴ・パフォーマンスを収録。ジミ・ヘンドリックス、ノエル・レディング(ベース)、ミッチ・ミッチェル(ドラムス)(一部でジェファーソン・エアプレインのジャック・キャサディがベーシストとして参加している)という、エクスペリエンスの最高のパフォーマンスとして知られたこのライヴ、これまでにもその中からのセレクションは半オフィシャルなかたちで出ていたが、今回リリースされるのは、その6公演のほとんど(残念ながらすべてではない)を4枚のCDに収めたファン垂涎のアイテム!
こちらの限定5枚組ボックスには特典として、67年から68年にかけてフィルモアとパリで行われたライヴのテイクが5曲収録されたディスクが付くという豪華盤。ジミの絶頂期の録音として、これは聞いておかなければならない必須アイテムとなっています!



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Lee Ritenour

2014-06-07 | Jazz 
Lee Ritenour -6-
写真は「The Captain's Journey」
1-The Captain's Journey
エレクトラに移籍後、1978年に制作された爽快なアルバム。フュージョン・ギターの王道ともいうべき技術の高さと、それをすんなりと聴かせるサウンド・メイキングの妙に感動させられる。演奏:リー・リトナー,ジェイ・グレイドン(G) パティ・オースティン,ビル・チャンプリン(VO) ポウリーニョ・ダ・コスタ(PERC) デヴィッド・フォスター,デイヴ・グルーシン,ドン・グルーシン,パトリース・ラッシェン(KEY) スティーヴ・ガッド(DS) アンソニー・ジャクソン,エイブラハム・ラボリエル(B) アーニー・ワッツ(TS,SS) デイヴ・ヴァレンタイン(FL)/録音:78.

World Of Brazil
80年半ばから90年代までの楽曲の中からブラジリアン・テイストの楽曲ばかりをセレクト。トップ・ギタリストらしい高品位な演奏が聴ける。企画アルバム

                10  11

   
2010-07-11 08:37:17     
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Selena Gomez

2014-06-07 | pop/rock
Selena Gomez -2-
写真は「Stars Dance」
1-When the Sun Goes Down
女優として芸能界入りし、2009年に念願の歌手デビュー・アルバムを発表したセレーナ・ゴメスの3rdアルバム。大ヒット曲「WHO SAYS」やピクシー・ロットとのデュエット曲「WE OWN THE NIGHT」ほかを収録している。(CDジャーナル データベースより) 2011年発売
2-Stars Dance
歌手として、そして女優としても活躍するセレーナ・ゴメスの約2年ぶりのアルバム。先行配信され12ヵ国のiTunesデイリー・チャートで1位を記録したシングル「カム&ゲット・イット」をはじめ、魅力的なポップ・ソングが満載。(CDジャーナル データベースより) 2013年発売



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Oasis

2014-06-07 | pop/rock
Oasis -1-
写真は「Be Here Now」
Oasis(オアシス)はノエル(g、vo)とリアム(vo)のギャラガー兄弟を中心に英国マンチェスターで結成された5人組。1994年にデビュー。兄ノエルの煽情的でメランコリックなギターと、弟リアムの粘っこい歌唱を核にした英国特有のサウンドで一躍人気バンドになる。その後も、『モーニング・グローリー』など英国らしさを全面に出した好作品を発表。
1-Definitely Maybe(オアシス)
年がら年中、仲良くケンカしまくっている音楽界の“トムとジェリー”ことギャラガー兄弟が率いるオアシスのデビュー作(94年)。ビートルズら古き良きロックへの愛情あふれたギターによるダイレクトなロック作品。(「CDジャーナル」データベースより) 1994年
2-Morning Glory
あまりの素晴らしさに全曲をシングル化する計画もあったほどの捨て曲なしの2作目。ライヴでは観客の大合唱が発生するほど、覚えやすくて歌いたくなる名曲がズラリ。(「CDジャーナル」データベースより) 1995年
3-Be Here Now
これぞ英国ならではのロック。音楽的な新鮮味は何もないけれど、とにかく力で捩じ伏せるような堂々たるバンド・サウンドで、メロディアスな歌を聴かせる文句なしのオアシスの通算3作目。既にビートルズ風な匂いすらもオリジナルとして昇華した力作。(「CDジャーナル」データベースより) 1997年

      ※4はベスト盤

   
    
2009-02-08 07:05:48/2012-12-29 06:48:49
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Art Farmer

2014-06-06 | Jazz 
Art Farmer -2-
写真は「Yesterday's Thoughts」
1-Yesterday's Thoughts
アート・ファーマー、もしくはフリューゲル・ホーン好きは要チェックの珠玉のバラード・アルバム。『おもいでの夏』録音時と同じメンバーによる本作、澄み切った音色の円熟の芸をじっくり楽しめる。演奏:アート・ファーマー(FLH) シダー・ウォルトン(P) サム・ジョーンズ(B) ビリー・ヒギンズ(DS)/録音:75.7.(「CDジャーナル」データベースより)
2-Maien Voyage
アート・ファーマーの穏やかな持ち味を生かした、味わい深いアルバム。佐藤允彦によるストリングス・アレンジがファーマーのフリューゲルと一体になり、柔らかな空間を形成している。演奏:アート・ファーマー(FLH)/佐藤允彦(P,KEY,指揮)/ロン・カーター(B)/ジャック・デジョネット(ds)他/録音:83.4

          

 
 
2005-04-24 20:01:39/2010-02-09 19:21:53
コメント (1)
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Kenny Burrell

2014-06-04 | Jazz 
Kenny Burrell -3-
写真は「Midnight Blue」
1-Monday Stroll
ギター・マスター,ケニーがリーダーだが元はフランク・ウェスの作品。15はオムニバス,ほかはフランクの『オパス・イン・スウィング』に収録。だがケニーの繊細なソロも多く違和感はない。彼の瞬発力,集中力はすごい。演奏:フランク・ウェス(fl,ts)ケニー・バレル,フレディ・グリーン(g)エディ・ジョーンズ(b)(1)(5)ガス・ジョンソン,(2)~(4)(6)(7)ケニー・クラーク(ds)/録音:(1)(5)57.1 (2)~(4)(6)(7)56.12 (「CDジャーナル」データベースより)
2-Midnight Blue
『チトリンス・コン・カーネ』の人気も高いジャズ・ギターの決定盤。最高のギタリストによる都会的で洗練された極上のブルース、真夜中のモダン・ジャズ。 演奏:ケニー・バレル(G) スタンリー・タレンタイン(TS) メジャー・ホリーJr.(B) ビル・イングリッシュ(DS) レイ・バレット(CONGA)/録音:63.1

  


2010-11-14 18:31:47
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B.B. King

2014-06-04 | pop/rock
B.B. King -1-
写真は「Completely Well」
B.B. King(ビー・ビー・キング)は1925年9月16日米国ミシシッピに州に生まれました。1949年初録音、初のLP『シンギン・ザ・ブルース』や『ザ・ジャングル』等の名盤を残しました。Tボーン・ウォーカーらの影響を受けながら、シンガー/ギタリストとして自らのスタイルによるモダン・ブルースを確立。半世紀以上にわたり第一線で活躍するブルースの王者。
1-Completely Well
1969年に発表されたこのアルバムにはブルース・シーン全体を大きく刺激したヒット曲「スリル・イズ・ゴーン」が生まれた。また、ブルース初の試みであるストリング入りの「スリル・イズ・ゴーン」がヒットした時、マニアの間ではBBは駄目になったとの否定的な声があがったが、今となれば、流石BBということになるのだろう。 -1969-
2-Live In Cook County Jail
1970年9月10日、シカゴのクック・カウンティ刑務所の機構改善コンサートの模様を収録。数多いライヴ・アルバムの中でも代表作の1つ。プロデュースはビル・シムジク。 -1970録音-

          

     
2013-02-15 08:07:01/2005-07-15 15:15:21
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Sonny Rollins

2014-06-02 | Jazz 
Sonny Rollins -9-
写真は「Sonny Meets Hawk!」
1-After The Bridge
RCA時代の未発表・別テイク集。この時代のロリンズは、それまでのカラーを打ち破るようにさまざまなことを行なっている。そんな姿もこの2枚組からは伝わってくるようだ。演奏:ソニー・ロリンズ(ts).サド・ジョーンズ(cor).ハービー・ハンコック(p).ジム・ホール(g).ロン・カーター,ボブ・クランショウ(b).ロイ・マッカーディ(ds)他/録音:64.1~7
2-Sonny Meets Hawk!
ジャズ史上に残る偉大なサックス奏者2人が共演した、歴史的名盤。“ジャズ・テナーの父”ホーキンスの余裕あるプレイ、ポール・ブレイのユニークなピアノ、いずれもジャズ・ファン必聴。演奏:ソニー・ロリンズ,コールマン・ホーキンス(TS) ポール・ブレイ(P) ボブ・クランショウ,ヘンリー・グライムス(B) ロイ・マッカーディ(DS)/録音:63.7
3-The Standerd
ジャズ・ジャイアント、ソニー・ロリンズがRCAに残した最後のアルバム。1965年に録音したもので、革新的サウンドを追及していた当時の彼が、原点に戻りスタンダードをカヴァーした作品だ。メンバーも豪華。演奏:ソニー・ロリンズ(TS) ボブ・クランショウ(B) ハービー・ハンコック(P) ジム・ホール(G) ミッキー・ロカー(DS) 他/録音:64.6,7

                10


2009-03-22 18:30:53
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Cassandra Wilson

2014-06-01 | Jazz Vocal

Cassandra Wilson -4-
写真は「Jumpworld」
1-Jumpworld
強烈にして圧倒的な存在感。でもだからと言って少しも押しつけがましくない。そこが凄い。はっきり言って現在のジャズ・シンガーの中でこの人だけは別格だ。でもその奥にブラック・コミュニティーの濃厚さがとことん黒光りしている。カサンドラ・ウィルソン(vo)ロッド・ウィリアムス(p)マーク・ジョンソン(ds)ケヴィン・ブルース・ハリス(b)ゲイリー・トーマス,ロビン・ユーバンクス(ts)スティーヴ・コールマン,グレッグ・オズビー(as)他/録音:89.7~8(「CDジャーナル」データベースより)
2-She Who Weeps
かなり音楽的多様性のある黒人ジャズ・シンガー,カサンドラ・ウイルソンの最新作。ジャズ,ブルースのクラシックから,アレサ・フランクリンのヒットまで独自の解釈で,いい味を出している好盤。3曲のオリジナルも面白い。演奏:カサンドラ・ウィルソン(VO,TB,PROG).ロッド・ウィリアムス(P).ケヴィン・ブルース・ハリス(B).タニ・タバル(DS).レジー・ワシントン(B).マーク・ジョンソン(DS).ジャン=ポール・ブレリー(G,SYN).ハーマン・フォークス(B)/録音:90.7,10~12(「CDジャーナル」データベースより)

          


2010-09-02 15:47:15
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Donald Fagen

2014-06-01 | pop/rock
Donald Fagen -2-
写真は「The Nightfly」
1-The Nightfly
サウンドに対する徹底した完璧主義で知られるグループ、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンが82年に発表した1stソロ・アルバム。クオリティの高い、ジャジィなスタジオ・サウンドで、AORの名盤としても知られる傑作だ。(「CDジャーナル」データベースより) -1982-
2-Live at the Beacon
ドナルド・フェイゲンが中心になり、彼と親交あるミュージシャンを集めてNYのビーコン・シアターで2日間(1991年3月1日と2日)にわたり行ったライブアルバム。




2010-11-13 08:07:04
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