Sonny Rollins

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Sonny Rollins　-7-
写真は「Sonny Rollins With The Modern Jazz Quartet」
1-Sonny Rollins With The Modern Jazz Quartet
1951年録音の記念すべきロリンズ初のリーダー作。MJQとの貴重な共演を含む3つのセッションからなるアルバムで、若き日の彼の熱いプレイが光る。『サキソフォン・コロッサス』に隠れがちだが、本作も名盤と言える内容だ。演奏：ソニー・ロリンズ(TS) パーシー・ヒース(B) (1)～(4)ジョン・ルイス,(5)～(12)ケニー・ドリュー,(13)マイルス・デイヴィス(P) (1)～(4)ミルト・ジャクソン(VIB) (1)～(4)ケニー・クラーク,(5)～(12)アート・ブレイキー,(13)ロイ・ヘインズ(DS)/録音：(1)～(4)53.10 (5)～(12)51.12 (13)51.1
2-Worktime
ロリンズとその共演者、とりわけマックス・ローチとの息のあったインタープレイが極上のセッション。当時のサキソフォン・コロッサスがいかに充実していたかを如実に物語る、1955年のレコーディングだ。演奏：ソニー・ロリンズ(TS) レイ・ブライアント(P) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS)/録音：55.12
3-Sonny Rollins Plus Four(prestige)
ブラウン＝ローチ・クインテットが充実の一途をたどるソニー・ロリンズをリーダーにし、エマーシーではなくプレスティッジで発表した1956年作。後に急逝するブラウニーら最高峰のコンボがハードバップの真髄を見せる。演奏：ソニー・ロリンズ(TS) リッチー・パウエル(P) ジョージ・モロウ(B) マックス・ローチ(DS) (1)～(3)(5)クリフォード・ブラウン(TP)/録音：56.3

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2008-11-29 17:16:19

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