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I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Astrud Gilberto

2011-08-13 | Jazz Vocal
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Astrud Gilberto -5-
写真は「Best Of Astrud Gilberto」
Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)は1940年にブラジルのバイーア州サルヴァドールに生まれ、17歳の頃、ジョアン・ジルベルトと出会い、後に結婚しました。63年の「ゲッツ/ジルベルト」のレコーディングに同行していた所、スタン・ゲッツに気に入られて歌手として活動を開始しました。
1-Best Of Astrud Gilberto
Astrud Gilberto(アストラッド・ジルベルト)は1940年にブラジルのバイーア州サルヴァドールに生まれ、17歳の頃、ジョアン・ジルベルトと出会い、後に結婚しました。63年の「ゲッツ/ジルベルト」のレコーディングに同行していた所、スタン・ゲッツに気に入られて歌手として活動を開始しました。(「CDジャーナル」データベースより)
曲目:1. イパネマの娘/2. おいしい水/3. 過ぎし日の恋/4. トリステーザ/5. 瞑想/6. ビリンバウ /7. 春の如く/8. モロ/9. サマー・サンバ/10. コルコヴァード/11. ディンディ/12. アルアンダ/13. フェリシダージ /14. オンリー・トラスト・ユア・ハート/15. ビーチ・サンバ /16. お馬鹿さん
2-The Shadow Of Your Smile
有能なアレンジャーが顔を揃えていて,彼らが彩り豊かなボサ・ノヴァ・サウンドを当時米国で人気急上昇中だったボサ・ノヴァの歌姫に提供している。歌われるのは,ボサ・ノヴァとスタンダードの名曲。涼しげで麗しい歌声が,一服の清涼剤の役目を果たしてくれる。(「CDジャーナル」データベースより)

2006-07-27 20:29:14

      
    

 



Rickie Lee Jones 

2011-08-13 | pop/rock
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Rickie Lee Jones -5-
写真は「The Evening of My Best Day」
1-The Evening of My Best Day
6年ぶりのアルバム。ブッシュ政権への疑念と怒りが発表への動機づけのひとつだったそう。ビル・フリゼールやスティーヴ・バーリン、ジェイムズ・ギャドソンらを迎えた演奏が、変幻自在な歌声へと収斂していくさまも素晴らしい。 -2003-
2-The Sermon on Exposition Boulevard
前作とはうって変わったワイルドな演奏は、即興ヴォーカルに合わせてセッションしていくレコーディング手法に由来するものだそう。交流厚いことで知られるトム・ウェイツやチャック・E・ワイスとの共通点も多い。50代にしてなお奔放な持ち味は伝わる。 -2007-

       
    

Modern Jazz Quartet

2011-08-12 | Jazz 
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Modern Jazz Quartet -6-
写真は「Place Vendome」
1-Place Vendome
バロック音楽とジャズの幸せな邂逅とでもいえる66年録音作品。最高峰コンボとジャズ・コーラスが絶妙に融け合った名盤だ。演奏:スウィングル・シンガーズ(CHO) ミルト・ジャクソン(VIB) ジョン・ルイス(P) パーシー・ヒース(B) コニー・ケイ(DS)/録音:66.9,10。(「CDジャーナル」データベースより)
2-40th Anniversary Celebration
MJQ40年の歴史を辿る大力作。豪華ゲスト陣の顔ぶれも魅力的だが、たとえ彼らが加わってもMJQの音楽はまったく変わらないところに、このグループの年輪の大きさが感じられる。時代やスタイルを超越したMJQサウンドの素晴らしさは感動的だ。演奏:ジョン・ルイス(p)ミルト・ジャクソン(vib)パーシー・ヒース(b)コニー・ケイ,ミッキー・ローカー(ds)他/録音:92.~93.。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-05-25 05:03:03

          
    




Sara Gazarek

2011-08-11 | Jazz Vocal
Sara Gazarek(Jazz Vocal)
写真は「Retern To You」
Sara Gazarek(サラ・ガザレク)は1982年、米国シアトル生まれの女性ジャズ・シンガーです。幼少時からジャズを始めとした芸術全般に触れて育つ。ハイスクールでジャズを学び、在学中の2000年にはリンカンーン・センターで行なわれたエリントン・ジャズ・フェスで第1回エラ・フィッツジェルド賞を受賞。同年、南カリフォルニア大学のソーントン音楽スクールに進み、ソーントン・ジャズ・オーケストラなどと共演。プロデューサーのジョン・クレイトンに認められ、05年にはコンコード・ジャズ・フェスに出演。06年4月、1stアルバム『ユアーズ』で日本デビューを果たした。
1-Yours
高校在学中の2000年に『エリントン・ジャズ・フェス』で“第1回エラ・フィッツジェラルド賞”を受賞したジャズ・シンガーのデビュー・アルバム。スタンダードからポップスまでを新感覚で聴かせてくれる。演奏:サラ・ガザレク(VO) ジョシュ・ネルソン(P) エリック・ケルテス(B) マット・スローカム(DS)/録音:2005.4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Retern To You
オーガニック・ジャズ・ヴォーカリスト、サラ・ガザレクの2ndアルバム。軽やかでみずみずしいオリジナル楽曲を中心に、ビリー・ジョエルやジョニ・ミッチェルらのカヴァーも披露されている。洗練された歌声は健在だ。演奏:サラ・ガザレク(VO) ジョシュ・ネルソン(P,HAMMOND ORGAN,GLOCKENSPIEL) エリック・ケルテス(B,G,GUITARLELE) マット・スローカム(DS)/録音:(1)(13)2007.9~12 (14)(15)2006.5。(「CDジャーナル」データベースより)

2007-11-04 14:25:16
2007-10-08 11:38:59
    


Jazzの人気アルバムを聴いてみる。第2回

2011-08-10 | Jazzの人気アルバム
某有名ジャズ誌の読者が選ぶジャズ名盤ベスト100を一気に聴いてみよう。いまさらと思わないわけでもありませんが............
ポイントは「ジャズの評論家が選んだものではない。」ということになるのですが。しかしながら、ジャズの定番がズラリとならんでいます。ベスト100から遡ります。

第2回--97位から95位

97位
Alone/Bill Evans
「美の探究者」Bill Evansのソロ・アルバム。5曲目「Never Let Me Go 」は14分以上の演奏。Bill Evansのソロ・ピアノは美しい。録音:68.9,10(白状すると、Bill Evansはあまり好きではありません。そうだな~~ソロでもトリオでも演奏が美しすぎてワクワク感がないからかな?)

96位
Night Lights/Gerry Mulligan
バリサクの名人Gerry Mulligan。このアルバムのGerry Mulliganの演奏は押さえ気味で夜の雰囲気にピッタンコです。
演奏:ジェリー・マリガン(BRS,P) (1)~(6)アート・ファーマー(TP,FLH) ボブ・ブルックマイヤー(V-TB) ジム・ホール(G) ビル・クロウ(B) デイヴ・ベイリー(DS) 他/録音:(1)~(6)63.9,10 (7)65.10

95位
Dippin'/Hank Mobley
ジャズ・メッセンジャーズ、60年代初頭にはマイルス・デイヴィスのグループで活躍したHank Mobley。このアルバムの聴き所はリー・モーガン(TP)との2ホーンということになるのでしょうか?。2曲目の「Recado Bossa Nova」はお馴染み。
演奏:ハンク・モブレー(TS) リー・モーガン(TP) ハロルド・メイバーンJr.(P) ラリー・リドレー(B) ビリー・ヒギンズ(DS)/録音:65.6

2008-07-06 14:21:20
2006-12-30 17:21:45
        


Bob Marley & The Wailers

2011-08-09 | pop/rock
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Bob Marley & The Wailers -3-
写真は「Exodus」
1-Exodus  
本作は、ボブ・マーリーの最高傑作との呼び声の高い作品。最強にテンションと体感温度の高い名曲たちがぎゅうぎゅうに詰め込まれており、リスナーを高揚感で満たしてくれる。オリジナル1977年発表

127 King Street 
ボブ・マーリィ生誕60周年盤!「ライヴリー・アップ・ユアセルフ」「コンクリート・ジャングル」「サン・イズ・シャイニング」U-Royとのコラボによる「キングストン12・シャフル」など、70年から73年までのヒット・シングルを集めたベスト盤。

        
     


Toquinho

2011-08-08 | Others
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Toquinho -2-
写真は「Boca Da Noite」
1-Vamos Juntos (ライヴ・アット・ブラバス・クラブ’86)
TVでも放映された86年ブラバス・クラブに於けるライブ。かねてからトッキーニョに心酔し,このセッションを実現させた渡辺貞夫も中盤から参加,ブラジルの本場の“こぶし"のきいた素晴らしいコラボレイションを聴ける。収録53分がアッという間の佳作。
2-Boca Da Noite
ボサノヴァ・ギタリスト第一人者トッキーニョがそのキャリアの絶頂期の1974年にリリースしたトッキーニョの代表作。シンプルで清々しいまでにギターを鳴らす若きトッキーニョの姿を捉えたドキュメント!


    

Susan Tedeschi

2011-08-06 | pop/rock

Susan Tedeschi
写真は「Hope And Desire」
Susan Tedeschi(スーザン・テデスキ)は1970年、米国マサチューセッツ生まれのブルース、ソウルシンガーです。幼少の頃は教会のコーラス部に所属し、13歳で自分のバンドを持つ。彼女がハイスクールを卒業するころには地元では有名バンドとなり、バークリー音楽学院に学び、並行して、様々なアーティストとのレコーディングを行い、1998年にアルバム「Just Won't Burn)でデビューすることとなった。余談になるが、オールマン・ブラーザース・バンドのデレク・トラックスと結婚しているようである。
1-Wait For Me
2003年度の女性ロック・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞したスーザン・テデスキ。2ndアルバム『ウェイト・フォー・ミー』を引っさげ、いよいよ日本デビュー!2002年
2-Hope And Desire
ブルース・ギタリスト/シンガー・ソングライターのスーザン・テデスキによる、ヴァーヴ・フォーキャスト移籍第1弾アルバム。オリジナルを中心に古典R&Bやゴスペル楽曲などを収録したアーバン・ブルース・アルバムだ。2005年。

2009-04-07 11:17:56
    

Chris Botti

2011-08-05 | Jazz 
Chris Botti(tp) -1-
写真は「Night Sessions」
Chris Botti(クリス・ボッティ)は1962年10月12日アメリカオレゴン州ポートランド生まれ、コーヴァリス育ちのフュージョン界のトランペット奏者です。幼少の頃より、クラシック・ピアノの講師であった母親の影響で、ピアノを弾き、10歳でトランペットを始めた。マイルス・デイヴィスに影響され、トランペッターとしての道を進む決意をし、高校時代よりプロとして活動するようになり、インディアナ大学に進学、テナー・サックス奏者、ジョージ・コールマンやトロンボーン奏者のデイヴィッド・ベイカー等に師事。卒業後の1986年に拠点をニューヨークに置き、ウディ・ショウからトランペット奏法を習った。1990年になると、ポール・サイモンのレギュラー・メンバーとしてツアーにも参加した。マイケル・ブレッカーやスティーヴ・ガッドとも親交が深く、ブレッカー・ブラザーズのアルバム"Out Of The Loop"で、編曲とプロデュースで関わっている。1995年にファーストアルバム"First Wish"をヴァーヴ・レコードから発表。Pop/Rock色有り
1-Night Sessions
ポール・サイモンやスティングらの信頼も厚い、スムース・ジャズ~インストゥルメンタル・ポップの俊英トランペッター、クリス・ボッティ通算4作目のリーダー作。詩的でまろやかな音色が美しい。演奏:クリス・ボッティ(TP) キッパー(KEY,PROG) ドミニク・ミラー(G) ジミー・ジョンソン,クリスチャン・マクブライト(B) ヴィニー・カリウタ(DS) ショーン・コルヴィン(VO)/2001年
2-December
ジャズ~ポップ/ロック界のトップ・トランペッター、クリス・ボッティによるクリスマス・アルバム。ウィンター・シーズンの定番曲をモダン&ジャジィなアレンジでムードたっぷりに聴かせる。演奏:クリス・ボッティ(TP,VO) ビリー・チャイルズ(P) ボブ・シェパード(TS) ピーター・アースキン(DS) 他/2002年

    
     
2007-03-21 20:40:01

Bill Evans

2011-08-04 | Jazz 
・・・・・・・
Bill Evans -7-
写真は「Consecration 1」
1-Consecration 1
死の直前,80年サンフランシスコでの8日間ライヴから名演を厳選。ノイズやピッチなどの問題を最新のデジタル技術で処理。一段と音質が向上し,ファンには嬉しい限り。一流ピアニストのラストを飾るにふさわしいすばらしいプレイがゆっくり流れていく。演奏:Bill Evans(P)/Joe La Barbera(Dr)/Marc Johnson(B)  
2-Consecration 2
エヴァンス最後のプレイを音質を向上させて再生した永久保存の価値ある逸品。聴いて背中ぞくぞくするとなると,コルトレーン盤以外ではこのラスト・パフォーマンス。両者とも死の直前までスリリングで自由で,そして自己にあくまで厳格な姿勢を貫いたのだ。

2005-09-11 17:00:00

            

    

Secret Garden

2011-08-03 | Others

Secret Garden -1-
写真は「Songs From A Secret Garden」
Secret Garden(シークレット・ガーデン)はノルウェー出身のラルフ・ラヴランド(作曲、プロデュース、key)とアイルランド出身のフィンヌーラ・シェリー(vn)の二人からなるユニット。作曲家、ミュージシャンとして高い評価を得ていた二人が出会い、1994年にデビュー・アルバム『ソングス・フロム・ア・シークレット・ガーデン』をリリースした。95年の“ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト”に優勝。伝統音楽の匂いを残した、たおやかなサウンドが好評を得ている。
1-Songs From A Secret Garden
ノルウェーの男性(ピアノ/キーボード)とアイルランド出身の女性(ヴァイオリン)とのデュオによる作品。ある種のクラシックや現代音楽に通じる清楚でしっとりしたインスト中心ゆえ,明菜あたりに歌わせたい気も。カード型のジャケットが美しい。(「CDジャーナル」データベースより) -1996-
2-White Stones
ノルウェーのキーボード奏者とアイルランドのヴァイオリン奏者が組んだユニットの2作目。躍動感のある1が代表だが,トラッド色を残しつつ,より多くの人にアピールするポップ性を加味した音楽になっている。2や5など,叙情的な曲も完成度が高い。(「CDジャーナル」データベースより) -1997-

2010-07-10 04:11:51


    


西へ (14回目)

2011-08-03 | 東海道を歩く
街道ウォーク<旧東海道<亀山~水口 
2011年7月30日 14回目 亀山・関・坂下・土山・水口

 
東海道の中で最も交通の便が悪い地域を歩くことになります。
4時にWake-up Callをフロントに依頼しておきましたが、見事4時前に目が覚め、宿を4時30分に出ることができました。「早起きは三文の徳」となるでしょうか?

4:30 出発
 ガイドブックによると亀山宿東側に「江戸口門跡」があるようでしたが、見つけることができず、残念!
 亀山の町並み 亀山宿石碑  
4:58 道標 関宿まで6km
 路上のモニュメント 亀山城西之丸と外堀 白壁の武家屋敷 
5:16 京口門跡
 旧道の様子 森家住宅:国有形文化財
5:29 5155歩 野村一里塚
 レトロな看板
 亀山から関に向かう途中の風景(鈴鹿川)
 みごとなまでの田園風景。地元の方だろうか、散歩する姿をみ
 かけました。
5:56 大岡寺畷橋 関宿は近いのか?
6:13 9998歩 関宿
6:23 10974歩 東の追分
 この宿は当方にとって興味津々で写真を
 取りまくりました。写真集
 町並みは往時の姿を残し、全てが計算さ
 れ保存されています。銀行も・・・ 
7:00 14083歩 西の追分
 坂下宿へ向かう国道(上り坂):旧道と国道は交差しながら登って
 いる。(カエル)
7:33 17360歩 筆捨山が正面に
 東海道53次の柱とマンホール
8:03 20618歩 鈴鹿馬子唄発祥ノ地の碑:残念ながら鈴鹿馬
 子唄はわからない・・・
 この石碑には阪之下宿と刻まれている。既に坂ノ下宿に入って
 いる模様。
 坂下宿にはなにもありません!
 坂下宿の町の様子
 いくつかの本陣跡の石碑を見ながら鈴鹿峠の上り口である片山
 神社へ
 片山神社の入り口は少し不気味な感じ
 8:40 24400歩 片山神社から鈴鹿峠へ
 片山神社の階段
 いよいよ急な登り坂となるので、ここでおに
 ぎりを食べ、水を飲み、身なりを整え、登
 り始めましたが。。。写真に向かって右から
 登り始める。
 鈴鹿峠の登り始めはうんざりするほど急坂でした。
8:55 ここが頂上か? 急な上り坂は十数分でクリアー
9:10 28028歩 日本橋から435km地点/国道1号の様子
 土山宿へは、国道1号と旧東海道は交差し下っていく。 
 距離表示を利用し歩く速さを測定したところ、13分/km
 山中/一里塚公園
10:00 猿が・・・・(猪鼻村にて)
  団体で国道1号を渡っていましたが、写真は間に合わず。
10:25 34451歩 道の駅 しばし休憩
 土山宿石柱と土山宿の町並み 一里塚跡 
 土山宿の町並みは良く管理されており、旅籠跡等々の石柱も多く
 設けられていました。土山宿
 道標 御代参街道起点
11:51 40515歩 白川橋
 旧道の様子 垂水頓宮御殿跡
12:21 かやぶきの民家(市場村)
12:24 43837歩 大日川掘割/反野畷石柱
 松並木
 甲賀市水口へ 
 甲賀は「こうが」ではなく「こうか」と知る。
 写真からわかりますが、この後スコールで雨宿りする場所もな
 く、ずぶ濡れで水口石橋駅へ
14:25: 55943歩 水口石橋駅
 近江鉄道米原駅乗り換えしJR米原駅から新幹線にて帰宅 
   
 本日 9時間55分 55943歩
 累計 116時間16分 682394歩

  

Paul Bley

2011-08-02 | Jazz 
・・・・
Paul Bley -4-
写真は「Ballads」
1-Ballads 
ECM設立前、67年の音からカップリングされたアルバムで、ここでもゲイリー・ピーコックがサポートしている。ブレイのピアノのリリシズムを堪能できる長尺トラック3つを収録している。演奏:ポール・ブレイ(P) (1)ゲイリー・ピーコック(B) (2)(3)マーク・レヴィンソン(B) バリー・アルトシュル(DS)/録音:67.3,7 (「CDジャーナル」データベースより)
2-In Harlem
ライヴの名盤といえるだろう。ことに1の終わりのピアノ・ソロと2の前半がいい。曲はどちらもアネット・ピーコックのもの。現在はオーディオ界で名を馳せるマーク・レヴィンソンのおそらく最上のベース・プレイがきかれるアルバムでもある。演奏:ポール・ブレイ(P)マーク・レヴィンソン(B)バリー・アルトシュル(DS)/録音:66.11
(「CDジャーナル」データベースより)

     
    


Paul Motian

2011-08-01 | Jazz 

Paul Motian (ds)
写真は「Paul Motian And The Electric Bebop Band」
Paul Motian(ポール・モチアン)は1931年3月25日米国ロードアイランド州ブロヴィデンスに生まれました。兵役後、ニューヨークへ進出した際、演奏活動の傍らマンハッタン音楽院に通いました。その後、ジョージ・ウォーリントン、レニー・トリスターノらとの活動を経て、59年に レニー・トリスターノらとの活動を経て、59年、ビル・エヴァンス・トリオに参加。67年にキース・ジャレットのグループへ初参加。初期はバップ・スタイルだった。
1-I Have The Room Above Her
ビル・エヴァンス・トリオで有名なベテラン・ドラマーの20年ぶりとなるECMレーベル復帰作。ビル・フリゼールジョー・ロヴァーノという旧友でもある強力メンバーを従えての佳作。演奏:ポール・モチアン(DS) ビル・フリゼール(G) ジョー・ロヴァーノ(TS)/録音:2004.4。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Paul Motian And The Electric Bebop Band
グループ名どおり、ビバップの名曲をエレクトリック・サウンドの新解釈で演奏するこのニュー・グループもその着眼点がすばらしい。40年前に生まれた最新ジャズ。斬新なアプローチで聴かせる。

    
2006-06-08 20:54:57 / 2009-05-10 21:58:01