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Jazzまっしぐら

Joe Lovano

2009-12-19 | Jazz 

Joe Lovano (ts) -1-
写真は「Tenor Time」
Joe Lovano(ジョー・ロヴァーノ)は1952年12月29日、オハイオ州クリーブランドに生まれました。父親がプロのサックス奏者だったため、幼い頃からジャズとジャズ・ミュージシャンに囲まれて育ち、サックスに親しむのも早かったとのこと。高校卒業後ボストンのバークリー音楽大学に入学。後に親密な音楽的交流を持つことになるジョン・スコフィールドビル・フリゼールらと出会い、卒業後はすぐにプロのサックス奏者として活動を始め、76年にニューヨークで、ウディ・ハーマン楽団、サド・ジョーンズ&メル・ルイス楽団などに所属し、'85年に初リーダー作『Tones,Shapes and Colors』を録音し脚光を浴びることになりました。
人気絶頂のロヴァーノです。とにかくかっこいいですよ!
1-Tenor Time
米ジャズ誌『ダウン・ビート』の人気投票などで、95年に3冠、作96年も2冠を獲得。名実ともに正当評価されたロバーノ。本作はそんな彼の充実のわかる1枚。大西の“黒いピアノ”とも見事に融解しスタンダーズをブロウ。特異な才能に何歩か近づけるはず。演奏:ジョー・ロヴァーノ(ts)大西順子(p)ロドニー・ウィテカー(b)アル・フォスター(ds)/録音:96.9(「CDジャーナル」データベースより)
2-Flying Colors
キューバ出身の“バカ巧”ピアニストと“豪快”テナー・サックス奏者のデュエット集。一見、異色の組合わせ。でも、ただいま絶好調の2人には、そんなことは関係ないのだ。演奏:ジョー・ロヴァーノ(sax,a-cl,ds,gongs)/ゴンサロ・ルバルカバ(p)/録音:97.1(「CDジャーナル」データベースより)

   
     
2006-01-13 19:27:56

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