歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

デイズニーランドで懐かしのインディアン?

2011年08月30日 | 東京の風景
昨日の続きです。

いよいよ乗船です。可愛い彼女は2階のデッキがイイとのこと、確かに、一階は展望が悪く、3階は陽ざしが強く、2階が最適なのでした。何とも、賢い判断なのです。

蒸気船が出航します。向かいの筏の“漂流難民?”の方達が手を振っています。助けを求めているようです。


船内は、割とゆったりで、のんびりなのです。


作り物の鹿さん達が居ます。何だか、こんな感じが、とても、懐かしいデイズニーランド風景なのです。


開拓民の丸太小屋の火事です。


火事をのんびり眺めるのも、デイズニーランド風景なのです。


アメリカで、西部で、開拓となれば、ここは、なんと云ってもアメリカインディアンです。昔、西部劇映画では白人の“開拓者”の邪魔をする悪役として描かれていました。


ですから、わたしも、インディアンは悪い奴だと、ずっと、ずっと、信じていました。子供の頃に刷り込まれた記憶はなかなか消えないのです。


空いています。風が気持ち良く、のんびりの船旅です。


砦が見えて来ました。


滝もあります。


赤土の断崖にカヌー、とてもデイズニーランドです。


汗に濡れてカヌーを漕いでいたお兄さんです。疲れていても、笑顔で手を振ってくれます。大変なお仕事です。兎に角、すべての従業員は笑顔の応対なのです。仕事が終わった後は、笑い疲れて、顔にも、湿布薬を貼ったりして・・・・・・。


蒸気船の周りを走るのは、蒸気機関車の“ウエスタンリバー鉄道”です。


機関車の乗客、蒸気船の乗客、互いに手を振り合うのです。可愛い彼女も笑顔で手を振っていました。


“スプラッシュ・マウンテン”が見えて来たところで、そろそろ船旅も終わりです。


船着き場は、先ほどよりも乗船客は多そうです。可愛い彼女は次は“ウエスタンリバー鉄道”に乗るそうです。


ウエスタンリバー鉄道に乗るには、かなり歩くのです。入り口ゲートを入って直ぐ左側、“アドベンチャーランド”に駅があるのです。

まだ、まだ、デイズニーランドです。


それでは、また明日。



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