歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

東京駅の赤レンガ駅舎 ①ディズニーランド!?

2012年12月05日 | 東京の風景
実は、何を、隠そう、あの日、あの時、東京駅の“赤煉瓦駅舎”も見学して来たのです。

あの日、あの時とは、あの“反原発霞ヶ関一帯100万人大占拠”の11月11日の事です。

それで、東京駅のホームに降り立ったのです。何十年ぶり?と、思ったのですが、仕事をしている時、出張で東海道新幹線に何度か乗っていますから、10年ぶり位かも。


東京駅は人混みです。何となく、ウキウキ、ワクワク、ドキドキ、なのです。


人、ひと、ヒト、です。かなり地方の方が混じっていると思われます。 


見えて来ました赤煉瓦、通路から駅舎の裏側が見えるのです。


赤煉瓦の壁には、真鍮製の“赤煉瓦ドーム”と書かれた銘板が取り付けあります。別に銘板が無くとも見れば判るのに、と、思ったりして。まあ、何たって、赤煉瓦です。


10月1日が“復原”オープンでした。


銅板も眩しく、光輝いてます!ピッカ!ピッカ!です。


出口に向かいます。


居ますよ、沢山の観光客が? それにしても、高層ビルに囲まれています。


何か、やっぱり、興奮します。


ディズニーランド気分です。もしかして、ハウステンボス?行ったこと無いけど。


あちら、こちらで記念写真をバチバチ撮ってます。


思っていたより、何か、かなり小ぶり?


やはり、周囲の高層ビルがかなり目立ちます。谷間の埋もれ感があります。


何か、この風景には、やっぱり、“ディズニーランド感”があります。


復原工事は2007年に始まり、2012年に完成。工事は“鹿島・清水・鉄建”の三社が担当し、工事費用は約500億円だそうです。安いのか、高いのか、さっぱり判りません。

もう少し、あちら、こちら、歩き回ります。

それでは、また。

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