歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

日産キューブで!フルフラットで!筑波山朝日峠で車中泊の予行演習で車中ランチ

2021年01月27日 | 旅の話し

Amazonで買った寝袋が、予定の28日より早く24日に届きました。

冬には寒い3シーズン用で、それでも、部屋の中で広げて早速潜り込んでみました。寝袋は初体験で、腕まわりにそれなりに窮屈感があります。体感的には、暖かくも無いが、それほど寒くも無いと云った感じ。

寝袋も確保したので、それなりに最低限の装備は整い、先ずは、何処かで車中泊の予行演習と考えたのです。

一番近いところでは、牛久沼辺の公園駐車場を考えたのですが、あまりに近く、あまりにリゾート感に乏しいので却下。

牛久沼と云えば、水戸街道沿いに「道の駅」が計画され、去年から工事が着工される予定でしたが、着工前の調査で、以前あった商業施設の、予想より多い基礎杭の撤去問題とか、地盤が予想より軟弱で、基礎工事の工法変更問題とかで止まっているのです。どちらも、技術的問題では無く、財政的な問題。

「道の駅」は車中泊にとって、とても、とても、大事な施設なのです。龍ケ崎市長の中山一生さん、道の駅竣工を影なが応援しています。

実は、中山一生さんとは市長に当選する前、彼の事務所の前で立ち話をした事があるのです。そんな事で、なんか、それなりに、それなりなのです。

話を戻します。

それで、車中泊予行演習の場所ですが、そこそこの距離で、そこそこのリゾート感で、筑波山にある朝日峠の駐車場に決定。これまでにも、何回か行っているのですが、ここ数年は訪れていません。

と云う事で、家から1時間弱で、11時40分に駐車場に到着。この日は25日で月曜日。たぶん、空いていると予想。

着いたときはこんな感じで、まあ、まあ、予想の範囲。赤いのが私の車。先ずはトイレに行って用足し。

この日は晴れでしたが、展望はあまりよくありません。天気予報では3月並の気温との事。

一応、寝袋を広げて見ました。なんとなく、気分は車中泊。

車内で炊飯?と云ってもお湯を沸かすだけ、家の薬缶とカセットコンロを持って行きました。車内で火を使うのには少々抵抗があり、お湯をポットに入れて持って行き、火を使う時間を短縮。

きょうのランチは「キーマカレーメシ」。お湯を注いで5分、かき混ぜて、粘りが出たら完成。280円だったか?それなりのボリューム感で、それなりに辛く、汗をかきかき完食。

先割れスプーンは双子チャンに用意したものです。もう大きくなったので使いませんので、私が時々、カップラーメンを食べるときに使用しています。

食べ終わって、あたりを見回すと、遠くには軽トラのキャンピングカー。

後ろには、中型?キャンピングカー。

左側には3台離れて、内装を車中泊に用に改造?したと覚しき軽ワンボックス。

こう推測したのは、停車後、降りてきた60代後半と覚しき男性が、後部座席に移動し、窓に遮蔽装置?を巡らしたからです。

この駐車場は、ざっと見で三十数台の駐車能力。そこに3台の車中泊仕様の車。世の中、それなりに車中泊ブーム? コロナ禍でよりブームは加速?

食べ終わった頃には、駐車場は8割程度の入り。月曜日で空いていると思ったのですが、月曜日はサービス業の休日? 

私の車は窓の遮蔽装備はしていませんので、それなりに周囲の視線が気になります。それでも、食後、脚を伸ばしての休息は楽ちん。

食後は血糖値の上昇を抑えるため散歩です。

駐車場の下に広がる遊歩道を二十数分歩きました。「小野生活環境保全林」です。なんか、とても、お堅い感じ。

行きはずっとずっと下りで楽ちんでしたが、当然、帰りは登りになります。それなりに汗をかきました。

赤い線が歩いたコースです。行きがアスファルト舗装で、帰りの登りはウッドチップ?♪行きはよいよい帰りは怖いです。

自販機でお茶を買い、車内で脚を伸ばして暫しの休息。暑いので寝袋は使いませんでしたが、フラットシートはホントに快適。車中泊OKかも。

30分ほど休んで筑波山を後にしました。途中、スーパーで食料品を買い求め、そして、そして、隣の百均で、窓遮蔽用に使うアルミシートを購入。車中泊に向けての準備計画は、着々と進行中。

本日は、これでお終い。

 

それでは、また。

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日産キューブで!フルフラッ... | トップ | 車中泊!空想妄想から脱出し... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (さかいのぶよし)
2021-02-04 09:49:43
コロナ禍で巣ごもり生活を強いられる。立春とはいっても外は極寒。この状況から開放されたら、今までの反動でより倍増して貴兄的な動きが予想される。思い残すことなく、やりたいことをやる。やりたい時が一番良いとき。爺同士の連帯のエールを。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅の話し」カテゴリの最新記事