歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

上野の森でとてもポップな“特殊車両”に遭遇

2013年05月07日 | 東京の風景
先週からの続きです。

世間ではゴールデンウィークが昨日で終わったようですが、私は一年中ゴールデンウィークなので~す!

それで、谷中の墓地を抜け、“愛玉子”を横目で見て、この路地を抜け、


東京芸大の通りに出ました。さすがです、この木立、この煉瓦造りの校舎、歴史で、芸術で、伝統で、権威で・・・・・・、凡人には近寄りがたい雰囲気を漂わせています。


門の前には、


オジサン一人とオバサンが二人。ガイドパンフを見ながら、目的地の方角を確認しているようです。谷中の墓地巡りでしょうか?


上野公園に入ります。この日は天気は快晴、新緑の木陰が、眼にも、躰にも、心地良かったです。


左手方向に眼をやると、青い空をバックに、“ 旧因州池田家表門”の


本瓦葺き越しに浮かぶ“表慶館”のドーム屋根、とても、とても、絶景でした。


そして、右手方向に眼をやると、反射板に照らされ、カメラマンの指示で、ポーズをとる女性モデル?

これは、これは、と、近づいて見たら、それほど若くもなく、それほど・・・でもなく、フツウのそれなりの女性でした。

いったい、何の? 単なる、個人的な撮影?何て、考えつつ歩いていると、路上を移動する不思議な車両?に遭遇。


色とりどりのガムテープで“デコレーション”された、路上放棄物の採取運搬と宿泊設備を兼ねた?、“特殊車両”とお見受けしました。

それにしても、このカラーテープの色使いは、只者とは思えません! さすが芸大が近いだけに、上野の森では、いろいろとアートがいっぱいなのです。

ホント!絶対に!かなり!意識して!車両を創作していると思いました。 

国立博物館の前に出ました。


何か、イベントをやっているようです。


待ち合わせまで時間があるので覗いていきます。

この先は次回。


それでは、また。

コメント
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