昨日の続きです。
兎に角、顔面は汗だらけ、汗がダラダラとまらないのです。暑いと云う感覚は通り越し、もう、顔面ビショビショ感覚だけなのです。
この日は、前日に“百均”で購入した暑さ対策品で、装備を固め集会に挑んだのでした。
100円の椰子の葉帽子、100円のサングラス、100円の冷却スカーフ? それに100円の扇子、100円のペットボトル保冷ケース。
合計500円の装備でしたが、それなりに効果はありました。それにしても、何か、とても、人相が悪い“感じ”と云うより、ホントに“その筋関係的?”
それで、ケヤキ並木を渋谷駅方面に向かい、参加者の流れを確認した後、Uターンして会場に向かったのです。
もう、始まっていました。第二会場の野外音楽堂のステージでは、確か、女性落語家としてはじめての真打ち、名前は忘れましたが、その方が司会を務めていました。
いいタイミングだったようです。舞台の袖で出を待つ“制服向上委員会”です。
拍手で迎えられ登場。初めて見る、ナマの“制服向上委員会”
一人一人が自己紹介で、名前と年齢、そして、民主党野田政権への批判を短くコメント、15歳から18歳です。コメントがどうも、いまいち、自分の気持ちから出ているようには聞こえませんでした。
「野田・悪魔・TPP」とか、「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」とかを唱っているようです。世間的には「政治的過ぎる」とか、「政治的プロパガンダに利用されている」とかの批判があるようです。
彼女たちが、納得して、理解して、唄っているのでしたら、そんな批判はまったく気にすることは無いと思います。
“政治的プロパガンダに利用されている”と云うよりも、政治を利用した“単なる商売的”な匂いの方が、有るような?無いような?
楽しくて、明るくて、判り易くて、若くて、爽やかで、健康なお色気があって、まあ、そんな、新しい“政治的色物”のジャンルなのかも・・・・・・。
兎に角、ただ、ただ、堅苦しいよりも、原発反対にはイロイロあっていいと思います。今の世の中、デモではなく、パレードの時代ですから、政治集会もイベントなのです。お祭りなのです。そもそも、政治は“祭り事”なのです。
それにしても、カメラを構えているのは、私を含めてオジサンばかり、かなり怪しい風景です。
「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」の歌を背中で聞きながら、隣のサッカー場に向かいます。ここがメイン会場です。
遠くのステージからはバンド演奏の音がガンガン響いて来ます。曲が終わって“はぃリハーサル”でしたのアナウンス。こちらは未だ始まっていないようです。
参加者は木陰に退避しているようです。本番ではブルーシートの上で2時間以上、直射日光に照らされ、焼け焦げてしまいそう。
周囲の木陰に退避中のグループの旗を見ると、ほとんどが労働組合のようです。
懐かしい“全学連”の旗もあります。こちらも赤旗ではなく、爽やかに水色の旗。オジサンとしては、何か、とても、ひ弱に見えてしまいます。赤旗の時代は終わり、時代は水色旗。
参加者は、皆さん、木陰に退避中。
あちらも、こちらも、退避中、
外国の取材陣の姿も。
一通り会場を歩き、集会はこれから、まだまだです。昼も近づき、腹ごしらえと、渋谷駅方面に向かいました。
何を食べるか?考えながら歩いていると、何と、何と、日高屋の看板を発見。こんな都会のお洒落な街にも、あの日高屋が店を出していたのです。
迷わず、店内に入ります。迷わず、“レバニラ炒め定食”に決定。テーベルに置かれたボタンを押します。現れた若い女性従業員に“レバニラ炒め定食”と告げると、彼女は一瞬戸惑った様子を見せ“ニラレバ炒め定食ですね、判りました”と云って去って行きました。
※この料理はレバーが主役で、ニラは脇役です。それ故に“レバニラ炒め”が正しい名称であると、わたくしは堅く信じているのです。日高屋のメニューには“ニラレバ炒め”と記されているのです。
日本語のアクセントから、明らかに“よその国の方”のようです。兎に角、5分ほどして“ニラレバ炒め定食650円”が到着。
暑いときは、“レバニラ炒め定食”と堅く信じているのです。先ずは“ラー油”をかけて頂き、後半は“酢”をかけて頂きました。塩分補給の為、スープも一滴残らず飲み干しました。お新香も全て残さず頂きました。
食事半ばの時に、私の隣に座った四十代の事務員風の女性、私の方に一瞬眼をやり、テーブルのボタンを押し、ニラレバ炒め定食を注文。
暑い夏には、レバニラ炒めが似合うのです。でも、しかし、オバサンにはあまり似合わない気がします。
兎に角、スタミナが付きました。いよいよ会場に向かい、本格的に集会に参加します。
それでは、また。
兎に角、顔面は汗だらけ、汗がダラダラとまらないのです。暑いと云う感覚は通り越し、もう、顔面ビショビショ感覚だけなのです。
この日は、前日に“百均”で購入した暑さ対策品で、装備を固め集会に挑んだのでした。
100円の椰子の葉帽子、100円のサングラス、100円の冷却スカーフ? それに100円の扇子、100円のペットボトル保冷ケース。
合計500円の装備でしたが、それなりに効果はありました。それにしても、何か、とても、人相が悪い“感じ”と云うより、ホントに“その筋関係的?”
それで、ケヤキ並木を渋谷駅方面に向かい、参加者の流れを確認した後、Uターンして会場に向かったのです。
もう、始まっていました。第二会場の野外音楽堂のステージでは、確か、女性落語家としてはじめての真打ち、名前は忘れましたが、その方が司会を務めていました。
いいタイミングだったようです。舞台の袖で出を待つ“制服向上委員会”です。
拍手で迎えられ登場。初めて見る、ナマの“制服向上委員会”
一人一人が自己紹介で、名前と年齢、そして、民主党野田政権への批判を短くコメント、15歳から18歳です。コメントがどうも、いまいち、自分の気持ちから出ているようには聞こえませんでした。
「野田・悪魔・TPP」とか、「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」とかを唱っているようです。世間的には「政治的過ぎる」とか、「政治的プロパガンダに利用されている」とかの批判があるようです。
彼女たちが、納得して、理解して、唄っているのでしたら、そんな批判はまったく気にすることは無いと思います。
“政治的プロパガンダに利用されている”と云うよりも、政治を利用した“単なる商売的”な匂いの方が、有るような?無いような?
楽しくて、明るくて、判り易くて、若くて、爽やかで、健康なお色気があって、まあ、そんな、新しい“政治的色物”のジャンルなのかも・・・・・・。
兎に角、ただ、ただ、堅苦しいよりも、原発反対にはイロイロあっていいと思います。今の世の中、デモではなく、パレードの時代ですから、政治集会もイベントなのです。お祭りなのです。そもそも、政治は“祭り事”なのです。
それにしても、カメラを構えているのは、私を含めてオジサンばかり、かなり怪しい風景です。
「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」の歌を背中で聞きながら、隣のサッカー場に向かいます。ここがメイン会場です。
遠くのステージからはバンド演奏の音がガンガン響いて来ます。曲が終わって“はぃリハーサル”でしたのアナウンス。こちらは未だ始まっていないようです。
参加者は木陰に退避しているようです。本番ではブルーシートの上で2時間以上、直射日光に照らされ、焼け焦げてしまいそう。
周囲の木陰に退避中のグループの旗を見ると、ほとんどが労働組合のようです。
懐かしい“全学連”の旗もあります。こちらも赤旗ではなく、爽やかに水色の旗。オジサンとしては、何か、とても、ひ弱に見えてしまいます。赤旗の時代は終わり、時代は水色旗。
参加者は、皆さん、木陰に退避中。
あちらも、こちらも、退避中、
外国の取材陣の姿も。
一通り会場を歩き、集会はこれから、まだまだです。昼も近づき、腹ごしらえと、渋谷駅方面に向かいました。
何を食べるか?考えながら歩いていると、何と、何と、日高屋の看板を発見。こんな都会のお洒落な街にも、あの日高屋が店を出していたのです。
迷わず、店内に入ります。迷わず、“レバニラ炒め定食”に決定。テーベルに置かれたボタンを押します。現れた若い女性従業員に“レバニラ炒め定食”と告げると、彼女は一瞬戸惑った様子を見せ“ニラレバ炒め定食ですね、判りました”と云って去って行きました。
※この料理はレバーが主役で、ニラは脇役です。それ故に“レバニラ炒め”が正しい名称であると、わたくしは堅く信じているのです。日高屋のメニューには“ニラレバ炒め”と記されているのです。
日本語のアクセントから、明らかに“よその国の方”のようです。兎に角、5分ほどして“ニラレバ炒め定食650円”が到着。
暑いときは、“レバニラ炒め定食”と堅く信じているのです。先ずは“ラー油”をかけて頂き、後半は“酢”をかけて頂きました。塩分補給の為、スープも一滴残らず飲み干しました。お新香も全て残さず頂きました。
食事半ばの時に、私の隣に座った四十代の事務員風の女性、私の方に一瞬眼をやり、テーブルのボタンを押し、ニラレバ炒め定食を注文。
暑い夏には、レバニラ炒めが似合うのです。でも、しかし、オバサンにはあまり似合わない気がします。
兎に角、スタミナが付きました。いよいよ会場に向かい、本格的に集会に参加します。
それでは、また。