先週からの続きです。
信濃川河畔の遊歩道を歩いています。
朱鷺メッセの前では、浚渫作業が行われています。川は自然のに任せておくと川底にいろいろ堆積物が溜まるのです。
人間が手を加えないと川幅は広がって行くとか、流れを変えるとか、川が勝手気ままと云うか、それが自然の営みと云うのか・・・・・・、いろいろあるのです。
対岸に見えて来ました。佐渡汽船の船着き場? ジェットフォイルの姿も、カーフェリーの姿もありません。
船着き場の向かい、いよいよ目的地に到着です。“みなとぴあ”です。
この姿、歴史を感じるなかなかの建物なのですが、つい最近の建物です。
この姿、何度も、何度も、写真で見ていて、初めて会ったとは思えないのです。
典型的な“銀行建築”です。こちらは、それなりに古い建物なのです。
広い芝生には、ママと幼児が日向ぼっこです。
ママが帽子を被せても直ぐに取ってしまうのです。うちの孫もこの頃は帽子が嫌いでした。奥に見えるのが、それなりに古い“税関”の建物。
ホントに、ホントに、平和でカワイイ風景です。ヨチヨチ歩いていました。
ここは“新潟市歴史博物館”で、愛称?を“みなとぴあ”と云うそうです。敷地には、本館、銀行建築、税関、等の建物があるのです。
こちらが本館。明治41年の大火で焼失した市役所をモデルにした最近の建築です。外装は、木造モルタル造りの“二代目市庁舎”にならって、モルタルで装飾を施したそうです。
2代目は“木造”で“石造”を装った、“仮面建築”だったようです。
こちらが、明治2年の竣工当時の姿を残す“新潟税関庁舎”
一昨年の“新潟旅行計画”では、到着した日のランチを、この“旧第四銀行住吉支店”の中にあるレストランでと思っていたのです。しかし、時間的に無理があり、二日目のランチにしたのです。
こういう、重くて、厚くて、頑丈で、装飾を施した建物は、銀行に向いたデザインなのです。お金が“唸って”いそうに見えるのです。やっぱり、機能だけでは味気なく、いろいろ遊びのあるデザインの方が、見ていて楽しく寛げるのです。
“だいよん”ではなく“だいし”と読ますそうです。“四”は“死”に通じるとして、“し”と読まないのがフツウですが、“ナンバー銀行”としては、「いち・に・さん・し・・・」、となるの?それとも、新潟訛りですか?
いよ、いよ、建物内部に入ります。
“ぽるとカーブドッチ”でランチを頂きます。
“Porto Cave d'Occi”だそうですが、“Cave”は洞窟で、経営者が“落 希一郎”と云う方なので“d'Occi”ですかね。“Porto”は、スペインはマヨルカ島の洞窟のあるポルトから?
まぁ、店名の詮索はそのくらいにして、ランチタイムです。
それでは、また。
信濃川河畔の遊歩道を歩いています。
朱鷺メッセの前では、浚渫作業が行われています。川は自然のに任せておくと川底にいろいろ堆積物が溜まるのです。
人間が手を加えないと川幅は広がって行くとか、流れを変えるとか、川が勝手気ままと云うか、それが自然の営みと云うのか・・・・・・、いろいろあるのです。
対岸に見えて来ました。佐渡汽船の船着き場? ジェットフォイルの姿も、カーフェリーの姿もありません。
船着き場の向かい、いよいよ目的地に到着です。“みなとぴあ”です。
この姿、歴史を感じるなかなかの建物なのですが、つい最近の建物です。
この姿、何度も、何度も、写真で見ていて、初めて会ったとは思えないのです。
典型的な“銀行建築”です。こちらは、それなりに古い建物なのです。
広い芝生には、ママと幼児が日向ぼっこです。
ママが帽子を被せても直ぐに取ってしまうのです。うちの孫もこの頃は帽子が嫌いでした。奥に見えるのが、それなりに古い“税関”の建物。
ホントに、ホントに、平和でカワイイ風景です。ヨチヨチ歩いていました。
ここは“新潟市歴史博物館”で、愛称?を“みなとぴあ”と云うそうです。敷地には、本館、銀行建築、税関、等の建物があるのです。
こちらが本館。明治41年の大火で焼失した市役所をモデルにした最近の建築です。外装は、木造モルタル造りの“二代目市庁舎”にならって、モルタルで装飾を施したそうです。
2代目は“木造”で“石造”を装った、“仮面建築”だったようです。
こちらが、明治2年の竣工当時の姿を残す“新潟税関庁舎”
一昨年の“新潟旅行計画”では、到着した日のランチを、この“旧第四銀行住吉支店”の中にあるレストランでと思っていたのです。しかし、時間的に無理があり、二日目のランチにしたのです。
こういう、重くて、厚くて、頑丈で、装飾を施した建物は、銀行に向いたデザインなのです。お金が“唸って”いそうに見えるのです。やっぱり、機能だけでは味気なく、いろいろ遊びのあるデザインの方が、見ていて楽しく寛げるのです。
“だいよん”ではなく“だいし”と読ますそうです。“四”は“死”に通じるとして、“し”と読まないのがフツウですが、“ナンバー銀行”としては、「いち・に・さん・し・・・」、となるの?それとも、新潟訛りですか?
いよ、いよ、建物内部に入ります。
“ぽるとカーブドッチ”でランチを頂きます。
“Porto Cave d'Occi”だそうですが、“Cave”は洞窟で、経営者が“落 希一郎”と云う方なので“d'Occi”ですかね。“Porto”は、スペインはマヨルカ島の洞窟のあるポルトから?
まぁ、店名の詮索はそのくらいにして、ランチタイムです。
それでは、また。